株式会社visumo (303A) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
SaaSAI生成AIECコンテンツ
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 27/119位
B
安定性
業種 42/119位
B
成長性
業種 22/119位
B
効率性
業種 31/119位
E
CF健全性
業種 102/119位
売上高
10億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
10.6%
ROIC
7.3%
自己資本比率
67.7%
D/Eレシオ
0.15
有利子負債
1億円
ネットキャッシュ
2億円
NC/時価総額
13.3%
運転資本余剰*
1億円
運転資本余剰/時価総額*
7.7%
フリーCF
-6400万円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
2.13倍
PBR
2.27倍
EV/EBITDA
7.4倍
PER
18.2倍
想定株価
759.9円
想定時価総額
16億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 10億円 6億円 9996万円 8176万円 2億円 8307万円 7272万円
2025年3月期 8億円 6億円 5717万円 7999万円 1億円 6777万円 4891万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 10億円 5億円 2億円 1億円 7億円
2025年3月期 7億円 5億円 2億円 2397万円 5億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 3億円 - 1億円 1億円 - - 1億円
2025年3月期 3億円 - 8487万円 - - - 2億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 2億円 -2億円 - -6400万円
2025年3月期 1億円 -1億円 9705万円 1851万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 41.8円 334.9円 - - 100.8円 18.2倍 759.9円 16億円 2,050,700株 -
2025年3月期 31.8円 317.6円 - - 212.2円 36.5倍 1161.8円 19億円 1,637,000株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 10.6% 7.2% 7.3% - - - - - 67.7% 0.15
2025年3月期 9.4% 7.0% 10.8% - - - - - 74.7% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 17.4% 2.2% 48.7% - - - -
2025年3月期 - - - - - - 代表取締役社長 井上純

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社visumo業種中央値
ROE10.6%6.8%
ROA7.2%3.7%
営業利益率-5.4%
純利益率-4.3%
自己資本比率67.7%59.2%
売上成長率17.4%2.7%
PER18.2倍12.9倍
PBR2.27倍0.85倍
EV/EBITDA7.4倍6.4倍
NC/時価総額13.3%8.2%
運転資本余剰/時価総額7.7%-8.4%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社光陽社 (7946) 15億円 48億円
株式会社光・彩 (7878) 15億円 42億円
株式会社くろがね工作所 (7997) 17億円 63億円
浅香工業株式会社 (5962) 19億円 84億円
株式会社バルコス (7790) 12億円 55億円
南海プライウッド株式会社 (7887) 19億円 291億円
株式会社イタミアート (168A) 21億円 48億円
福島印刷株式会社 (7870) 21億円 73億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

AI分析(2026年3月期)

SaaSAI生成AI
visumoUGC活用生成AIAI検索(AIO)ReviCoとの経営統合

見通し: 来期はM&A効果やAIソリューション展開により、ARPU向上とシェア拡大で売上・利益の継続成長を見込む。DX市場の拡大が追い風。

強み: SNS・UGC活用マーケティングプラットフォーム「visumo」を主力とし、EC・デジタルマーケティング市場の成長を取り込む。

懸念: Instagram等特定のSNSプラットフォームへの依存度。生成AI・AI検索技術の急速な発展への対応遅れリスク。

リスク: 特定のSNSプラットフォームへの依存(Instagram等)。技術革新(生成AI等)への対応遅れによる競争力低下。優秀なAI人材の獲得競争激化。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E40223は、企業のデジタルマーケティング戦略を支援するマーケティングプラットフォーム「visumo」を提供しています。主な事業は、SNSプラットフォームの写真や動画を活用したオウンドメディアへのコンテンツ展開、ECサイト構築支援、およびデジタルマーケティング全般にわたるサービスです。同社のプラットフォームは、InstagramやX(旧Twitter)などのSNSに投稿されたユーザー生成コンテンツ(UGC)や、企業が自社で作成した動画コンテンツなどを、ブランドサイトやECサイト、コーポレートサイトといったオウンドメディアに効率的に集約・活用することを可能にします。これにより、企業は顧客や店舗スタッフ、アンバサダーなど、多様な視点からの情報を発信し、消費者とのエンゲージメントを高めることができます。また、レビュー(口コミ)機能も提供しており、UGCを起点とした包括的なマーケティング支援を提供しています。2026年3月期においては、売上高9億73百万円、営業利益81百万円を計上しており、前期比で売上高は17.4%増、営業利益は2.2%増と堅調な成長を示しました。特に、ストック売上(ベース)が売上全体の82.4%を占めており、SaaSビジネスモデルとしての安定性がうかがえます。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高が10億円(前期比+17.4%)と大幅な成長を達成しました。営業利益は1億円(前期比+2.2%)と微増に留まりましたが、経常利益は1億円(前期比+22.6%)、当期純利益は1億円(前期比+48.7%)といずれも堅調な伸びを示しました。特に当期純利益の伸びは顕著で、利益率の改善が進んでいることを示唆しています。純資産は7億円(前期比+32.1%)と大きく増加し、財務基盤の強化が見られます。総資産も10億円(前期比+45.7%)と増加しており、事業拡大に伴う投資が行われていることが伺えます。現金及び預金は3億円(前期比-11.7%)と減少しましたが、営業キャッシュフローは2億円(前期比+23.3%)と増加しており、事業活動からしっかりとキャッシュを生み出せている状況です。EPS(一株当たり当期純利益)は41.82円(前期比+31.4%)と大幅に増加しており、株主価値の向上に貢献しています。これらの数値は、売上成長に加え、効果的なコスト管理や投資回収が進んでいることを示しており、将来的な収益性向上への期待を高めます。

強みと競争優位性

同社の強みは、SNSやUGC、動画コンテンツといった「一次情報」を効率的に収集・活用できるマーケティングプラットフォーム「visumo」の提供にあります。特に、InstagramなどのSNSプラットフォームへの依存度が高い現状において、これらのプラットフォームと連携し、企業が持つオウンドメディアで活用できる形に加工・提示するノウハウは、参入障壁となり得ます。また、ECサイト構築支援サービス市場およびデジタルマーケティング市場は、DX推進やAI技術の発展を背景に拡大傾向にあり、同社はこの成長市場において、単なるECサイト構築に留まらない、顧客体験(CX)向上や購買率向上に寄与するソリューションを提供することで差別化を図っています。2026年1月の株式会社ReviCoとの経営統合により、レビュー領域を含めたUGC活用基盤を強化し、AI技術を活用したパーソナライズやAI検索(AIO)対応といった、進化する市場ニーズへの対応力を高めている点も競争優位性となります。ストック売上が売上全体の8割以上を占めるSaaSビジネスモデルであることも、安定した収益基盤と継続的な顧客関係の構築に寄与しています。

リスク要因

同社の事業運営における主要なリスクとして、特定のSNSプラットフォーム、特にInstagramへの依存が挙げられます。プラットフォーム側の仕様変更や不具合、あるいは利用者数の減少は、同社サービスの利用可否やコンテンツ価値に直接影響を与える可能性があります。また、同社はマーケティングプラットフォーム事業を単一事業として展開しているため、市場環境の変化や競争激化、技術革新への対応遅れなどが業績に与える影響が大きくなる可能性があります。特に、IT業界の急速な技術革新、中でも生成AIやAI検索技術の発展は、同社サービス競争力の低下を招くリスクとなります。優秀な人材、特にAI関連技術に精通した人材の確保・育成も、IT業界の売り手市場において重要な課題です。さらに、クラウドサービス提供におけるシステム障害や情報セキュリティインシデントの発生は、サービス提供の継続や顧客からの信頼失墜に繋がりかねないリスク要因として認識されています。これらのリスクに対し、同社はサービス開発や情報発信、人材育成、セキュリティ対策などを通じて対応を進めていますが、その有効性が常に保証されるわけではありません。

投資テーマとの関連

同社は、AI技術の進化と普及を事業成長の重要な機会と捉え、積極的に関連ソリューションの開発・提供を進めています。生成AIやAI検索(AIO)の普及は、企業のマーケティング活動や消費者の情報収集行動を大きく変容させており、同社が提供する「visumo」プラットフォームは、企業が保有する一次情報(UGC、レビュー、動画コンテンツ等)をAIが活用可能なデータとして蓄積・活用するための基盤となり得ます。具体的には、「visumo for AIO」のような、AI検索や検索エンジンからの流入拡大を支援するソリューション展開や、AIによるコンテンツパーソナライズ、商品レコメンド機能の開発などが進められています。また、2026年1月の株式会社ReviCoとの経営統合は、レビュー領域を強化し、AIソリューション群「emoシリーズ」の展開を通じて、顧客単価向上を目指す戦略と連動しています。さらに、次世代データ基盤の構築やAI開発、データ基盤、高度レコメンド領域を対象とした戦略的M&Aの推進は、AI・データ活用といった近年の主要な投資テーマとの関連性の深さを示唆しており、今後の成長ポテンシャルを秘めていると考えられます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。