株式会社プロネクサス (7893) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
HR TechDX
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 31/119位
B
安定性
業種 44/119位
A
成長性
業種 8/119位
C
効率性
業種 45/119位
D
CF健全性
業種 74/119位
売上高
328億円
粗利率
37.5%
営業利益率
8.8%
純利益率
6.4%
ROE
8.9%
ROIC
7.8%
自己資本比率
63.0%
D/Eレシオ
0.10
有利子負債
24億円
ネットキャッシュ
64億円
NC/時価総額
22.7%
運転資本余剰*
13億円
運転資本余剰/時価総額*
4.6%
フリーCF
-2億円
FCFマージン
-0.6%
キャッシュ化率
1.67倍
PBR
1.18倍
EV/EBITDA
5.7倍
PER
13.6倍
想定株価
1133.0円
想定時価総額
279億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 328億円 123億円 9億円 29億円 38億円 30億円 21億円
2025年3月期 310億円 112億円 8億円 2億円 10億円 17億円 5億円
2024年3月期 301億円 110億円 9億円 24億円 33億円 25億円 18億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 375億円 141億円 75億円 57億円 236億円
2025年3月期 387億円 183億円 91億円 45億円 250億円
2024年3月期 386億円 153億円 75億円 55億円 255億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 87億円 6億円 35億円 24億円 非該当 31億円 13億円
2025年3月期 123億円 6億円 31億円 27億円 非該当 12億円 32億円
2024年3月期 95億円 6億円 31億円 31億円 非該当 37億円 20億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2026年3月期 6億円 71億円
2025年3月期 18億円 61億円
2024年3月期 18億円 60億円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 35億円 -37億円 -34億円 -2億円
2025年3月期 43億円 6億円 -20億円 49億円
2024年3月期 53億円 -17億円 -18億円 36億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 83.2円 957.6円 42.0円 50.5% 257.7円 13.6倍 1133.0円 279億円 27,716,688株 3,062,200株
2025年3月期 17.7円 978.7円 52.0円 294.1% 376.3円 70.7倍 1250.0円 319億円 27,716,688株 2,207,600株
2024年3月期 69.8円 1001.0円 36.0円 51.6% 249.9円 17.5倍 1222.9円 312億円 27,716,688株 2,207,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 8.9% 5.6% 7.8% 37.5% 8.8% 11.6% 6.4% -0.6% 63.0% 0.10
2025年3月期 1.8% 1.2% 0.5% 36.1% 0.7% 3.3% 1.5% 15.8% 64.6% 0.11
2024年3月期 7.0% 4.6% 6.0% 36.7% 8.1% 11.0% 5.9% 12.0% 66.2% 0.12

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 5.9% 1291.3% 367.5% 7.0% 5.6% 9.5% -
2025年3月期 2.9% -91.4% -74.7% 5.8% 4.9% -56.2% 代表取締役社長 上野剛史
2024年3月期 12.4% 10.1% 10.0% 6.4% 5.4% 4.6% 代表取締役社長 上野剛史

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社プロネクサス業種中央値
ROE8.9%6.8%
ROA5.6%3.7%
営業利益率8.8%5.4%
純利益率6.4%4.2%
自己資本比率63.0%59.2%
売上成長率5.9%2.7%
PER13.6倍12.9倍
PBR1.18倍0.85倍
EV/EBITDA5.7倍6.4倍
NC/時価総額22.7%8.2%
運転資本余剰/時価総額4.6%-8.4%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社アートネイチャー (7823) 271億円 446億円
株式会社河合楽器製作所 (7952) 244億円 720億円
株式会社キングジム (7962) 239億円 396億円
クリナップ株式会社 (7955) 325億円 1345億円
萩原工業株式会社 (7856) 227億円 319億円
株式会社ニッピ (7932) 339億円 473億円
株式会社日本創発グループ (7814) 367億円 870億円
ニホンフラッシュ株式会社 (7820) 181億円 235億円
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AI分析(2026年3月期)

HR Tech
M&A(株式会社JBAホールディングス連結子化)アウトソーシングサービス拡大株主総会招集通知 電子提供制度対応日米同時開示対応(英文翻訳サービス)人財採用支援ビジネス

見通し: 今期はM&A効果やアウトソーシングサービス拡大により増収増益を見込む。来期以降も新規事業展開とM&Aにより、連結売上収益400億円を目指す。

強み: 「ノンコア業務のコア化」を支援する専門性と、ディスクロージャー・IR分野での長年の実績、顧客基盤。

懸念: 主力である印刷物関連事業の電子化・ペーパーレス化による需要減、証券市場や上場会社数の変動リスク。

リスク: 機密情報漏洩・情報流出リスク。サイバー攻撃によるサービス停止・情報漏洩リスク。法律・制度改正による需要変動リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

プロネクサスグループは、「お客様にとってのノンコア業務をお客様のコア業務に置き換え、当社の専門性をもって遂行し、お客様が本来行うべきコア業務に集中頂ける時間を創出して差し上げること」を本質的な価値として提供しています。主たる事業は、事業会社および金融商品のディスクロージャー・IR実務支援であり、高い専門性を基盤としたコンサルティングサービスと、開示実務の精度と効率を高める独自のシステムサービスを中核に、印刷、物流等を含めたトータルソリューションを提供しています。近年では、「情報コミュニケーション」「ドキュメンテーション」の領域で、「世界で類のない、専門性に特化したニッチトップ企業グループ」を目指す新たな経営理念に刷新し、事業ドメインを拡大しています。同社は、企業が開示書類作成を効率的かつ正確に行えるよう支援するシステムやサービスを提供しており、特に株主総会関連書類、有価証券報告書、目論見書などの作成支援に強みを持っています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、プロネクサスグループは売上高328億円、前期比5.9%増と堅調な成長を達成しました。特に営業利益は29億円と、前期比1291.3%の大幅な増加を記録しました。これは、連結子会社である株式会社JBAホールディングスのM&A効果や、決算支援・開示書類作成におけるアウトソーシングサービスの需要増加、そして国内証券市場の活況を背景としたIPO・ファイナンス関連製品の増加が牽引した結果です。上場会社ディスクロージャー関連事業は13.1%増と大きく伸長しました。一方、金融商品ディスクロージャー関連事業は、投資信託関連の販促ツール受注減などにより、1.7%減となりました。経常利益は30億円(前期比79.1%増)、当期純利益は21億円(前期比367.5%増)といずれも大幅な増加を見せており、企業全体の収益性が大きく改善したことが伺えます。

強みと競争優位性

プロネクサスグループの最大の強みは、ディスクロージャー・IR分野における長年の経験で培われた高い専門性と、それに裏打ちされた顧客基盤です。特に、株主総会招集通知や有価証券報告書といった法定開示書類作成支援においては、法制度への深い理解と独自のシステム開発力により、他社との差別化を図っています。また、近年の電子化・ペーパーレス化の潮流に対応するため、「招集電子化対応サービス」の開発や、英文翻訳サービス、非財務情報開示支援といった非印刷分野への注力は、新たな成長ドライバーとなっています。M&Aによる事業領域の拡大も積極的に行っており、株式会社JBAホールディングスの連結子会社化は、会計コンサルティング分野でのシナジー効果を期待させます。これらの取り組みにより、変化の激しい市場環境においても、顧客ニーズに応じた多様なサービスを提供できる体制を構築しています。

リスク要因

プロネクサスグループが直面するリスクとして、まず、機密情報やインサイダー情報を取り扱う性質上、情報漏洩や情報流出のリスクが挙げられます。これに対しては、厳格な管理体制と教育、物理的・技術的な対策を講じていますが、万が一発生した場合は、信用失墜および業績への影響は避けられません。また、事業の根幹であるシステムサービスにおいては、サイバー攻撃や自然災害等によるシステム障害リスクが存在します。さらに、同社の事業は会社法や金融商品取引法といった関連法規の改正に大きく影響を受けます。法制度の変更によっては、製品・サービスの需要や仕様が変化し、売上にマイナス影響を与える可能性があります。証券市場の変動も、IPOや投資信託関連の受注に影響を与える要因です。これらのリスクに対し、事業領域の多角化や法制度の影響を受けにくいサービス開発を進めることで、リスク軽減を図っています。

投資テーマとの関連

プロネクサスグループは、現代の投資テーマとの関連において、主に「ガバナンス強化」と「情報開示の高度化」という側面で注目されます。コーポレートガバナンス・コードの改訂や、プライム市場上場会社における決算情報・適時開示情報の日英同時開示義務化など、企業に対する情報開示の質と量の両面での要求が高まっています。同社は、こうした企業のニーズに応えるためのIR支援、英文翻訳サービス、非財務情報開示支援などを提供しており、投資家と企業との対話促進に貢献しています。また、電子化・ペーパーレス化への対応は、DX推進という観点でも関連が見られます。さらに、M&Aによる成長戦略や、AIを活用したソリューション開発への言及は、将来的な技術革新への期待感も抱かせます。これらの事業展開は、ESG投資やSDGsへの関心の高まりとも呼応する可能性があります。

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