萩原工業株式会社 (7856) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
リサイクル
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 62/119位
B
安定性
業種 37/119位
D
成長性
業種 84/119位
C
効率性
業種 71/119位
B
CF健全性
業種 35/119位
売上高
319億円
粗利率
26.2%
営業利益率
4.6%
純利益率
5.6%
ROE
5.8%
ROIC
2.9%
自己資本比率
72.3%
D/Eレシオ
0.15
有利子負債
45億円
ネットキャッシュ
3億円
NC/時価総額
1.5%
運転資本余剰*
-30億円
運転資本余剰/時価総額*
-13.0%
フリーCF
17億円
FCFマージン
5.4%
キャッシュ化率
2.50倍
PBR
0.74倍
EV/EBITDA
6.3倍
PER
12.5倍
想定株価
1606.1円
想定時価総額
227億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年10月期 319億円 84億円 21億円 15億円 36億円 18億円 18億円
2024年10月期 331億円 89億円 17億円 21億円 38億円 22億円 15億円
2023年10月期 312億円 83億円 15億円 20億円 35億円 23億円 31億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年10月期 427億円 211億円 78億円 39億円 309億円
2024年10月期 426億円 219億円 88億円 47億円 290億円
2023年10月期 424億円 235億円 92億円 54億円 278億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年10月期 49億円 68億円 51億円 45億円 2億円 5833万円 -30億円
2024年10月期 49億円 68億円 63億円 54億円 2億円 8333万円 -39億円
2023年10月期 54億円 75億円 87億円 67億円 2億円 1億円 -38億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年10月期 45億円 -28億円 -17億円 17億円
2024年10月期 44億円 -32億円 -17億円 13億円
2023年10月期 46億円 -47億円 10億円 -7407万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年10月期 128.5円 2197.4円 65.0円 50.6% 23.9円 12.5倍 1606.1円 227億円 14,897,600株 735,500株
2024年10月期 110.6円 2088.9円 60.0円 54.2% -42.0円 13.3倍 1471.4円 206億円 14,897,600株 901,000株
2023年10月期 223.1円 2028.9円 50.0円 22.4% -93.5円 7.2倍 1606.3円 222億円 14,897,600株 1,071,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年10月期 5.8% 4.2% 2.9% 26.2% 4.6% 11.2% 5.6% 5.4% 72.3% 0.15
2024年10月期 5.2% 3.6% 4.3% 26.8% 6.3% 11.5% 4.6% 3.8% 68.1% 0.19
2023年10月期 11.2% 7.3% 4.0% 26.6% 6.3% 11.2% 10.0% -0.2% 65.6% 0.24

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年10月期 -3.6% -30.0% 18.2% 2.2% 3.2% 2.1% 代表取締役社長 浅野和志
2024年10月期 6.0% 6.0% -51.3% 6.1% 2.2% -2.4% 代表取締役社長 浅野和志
2023年10月期 4.3% 43.7% 230.7% 4.7% 3.4% -7.7% 代表取締役社長 浅野和志

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標萩原工業株式会社業種中央値
ROE5.8%6.8%
ROA4.2%3.7%
営業利益率4.6%5.4%
純利益率5.6%4.2%
自己資本比率72.3%59.2%
売上成長率-3.6%2.8%
PER12.5倍13.1倍
PBR0.74倍0.85倍
EV/EBITDA6.3倍6.4倍
NC/時価総額1.5%8.8%
運転資本余剰/時価総額-13.0%-7.7%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
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同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社キングジム (7962) 239億円 396億円
株式会社河合楽器製作所 (7952) 244億円 720億円
株式会社アートネイチャー (7823) 271億円 446億円
ニホンフラッシュ株式会社 (7820) 181億円 235億円
中本パックス株式会社 (7811) 178億円 496億円
株式会社プロネクサス (7893) 279億円 328億円
ナカバヤシ株式会社 (7987) 159億円 616億円
タカノ株式会社 (7885) 159億円 248億円
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AI分析(2025年10月期)

リサイクル
フラットヤーン技術水平リサイクル「Re VALUE+」二次電池関連機器プラスチックリサイクル関連機器高機能シート

見通し: 2025年10月期は売上高330億円、経常利益30億円、ROE8%以上を目指す。新中期経営計画では「LINK THE LEAP」をスローガンに、ビジネスパートナーとの連携強化、環境事業拡大、社員との成長を軸に事業拡大を図る。特に合成樹脂加工製品事業は高機能シートや水平リサイクル事業の拡大、機械製品事業は二次電池やプラスチックリサイクル関連機器の販売強化で成長を目指す。

強み: フラットヤーン技術をコアコンピタンスとし、顧客ニーズに応える製品・サービスを創造。合成樹脂加工製品と機械製品の二軸で事業展開し、リスク分散を図る。

懸念: 原材料価格や電力料金の変動、半導体等部品の調達難は業績に影響を与える可能性がある。また、プラスチックを巡る環境変化や国際情勢の不透明感もリスク要因。

リスク: 気候変動による自然災害増加やコスト増、法制度・規制変更への対応、プラスチック代替素材開発の遅延、原材料価格変動や調達リスク、地政学リスクによるサプライチェーン混乱、情報セキュリティリスク。

AI詳細分析(2025年10月期)

事業概要

当社グループは、合成樹脂加工製品事業と機械製品事業の二つを主軸として、国内外で事業を展開しています。合成樹脂加工製品事業では、原糸、クロス、ラミクロス、およびそれらの二次製品の製造・販売を手掛けています。具体的には、遮熱シート、土のう、人工芝用原糸、包装資材用メルタック、コンクリート補強繊維「バルチップ」などが含まれます。また、ブルーシートの水平リサイクル「Re VALUE+」にも注力しており、環境対応製品の強化を図っています。機械製品事業においては、スリッター、ワインダー、押出関連機器といった各種産業機械の設計、製造、販売を行っています。特に、金属箔スリッターや二次電池、プラスチックリサイクル関連機器への展開も進めており、技術力を活かした高付加価値製品の提供を目指しています。

直近決算ハイライト

当連結会計年度の業績は、売上高が前期比3.6%減の319億36百万円となりました。これは主に機械製品事業の需要減と、合成樹脂加工製品事業におけるバルチップの海外価格競争の影響によるものです。営業利益は同30.0%減の14億67百万円、経常利益は同17.1%減の18億16百万円と減益となりました。しかし、親会社株主に帰属する当期純利益は、笠岡工場建設に伴う補助金8億円の特別利益計上により、同18.2%増の17億94百万円と増益を達成しました。セグメント別では、合成樹脂加工製品事業は遮熱関連資材や人工芝用原糸は好調だったものの、バルチップの販売減や設備稼働・システム更新に伴う費用増により減益となりました。機械製品事業も、主力製品の落ち込みやフィルムメーカーの投資意欲減退により減収減益となりましたが、金属箔スリッターやプラスチックリサイクル関連機器で新たな受注を獲得しています。

強みと競争優位性

当社の強みは、コアコンピタンスであるフラットヤーン技術を基盤とした、多岐にわたる製品開発力と、それらを支える国内外の生産・販売ネットワークにあります。合成樹脂加工製品事業では、記録的な暑さへの対応として遮熱関連資材を大きく伸ばすなど、市場ニーズの変化に迅速に対応できる柔軟性を持っています。また、ブルーシートの水平リサイクル「Re VALUE+」への取り組みは、循環型社会への貢献という社会的要請に応えるものであり、環境意識の高まりを事業機会と捉える同社の姿勢を示しています。機械製品事業においても、金属箔スリッターや二次電池、プラスチックリサイクル関連機器といった成長分野への注力は、技術革新への意欲と新規市場開拓能力の表れと言えます。これらの製品群は、それぞれが独自の顧客基盤と市場でのポジションを確立しており、事業ポートフォリオの多様性がリスク分散にも寄与しています。

リスク要因

当社の事業運営におけるリスクとしては、まず気候変動や自然災害による直接的な物的被害や事業継続の困難化が挙げられます。また、気候変動緩和策の進展に伴う原材料調達難や炭素税によるコスト増も懸念されます。さらに、プラスチックを取り巻く環境変化、特に環境負荷への懸念は、風評リスクや将来的な使用制限に繋がる可能性を孕んでいます。原材料価格や電力料金の市況変動、国際紛争等に起因する物流網の混乱も、コスト増加や納入遅延といった形で業績に影響を与える可能性があります。加えて、サイバー攻撃による情報漏洩やシステム障害、製造物責任に関するリスクも存在し、これらに対してはBCP策定、情報セキュリティ教育、品質管理徹底、保険加入等で対応を図っています。

投資テーマとの関連

当社グループは、持続可能な社会の実現に貢献する事業活動を推進しており、特に環境分野への取り組みは、現代の主要な投資テーマとの関連性が深いと言えます。ブルーシートの水平リサイクル「Re VALUE+」事業は、プラスチックリサイクルやサーキュラーエコノミーといったテーマに直結し、SDGsへの貢献も期待できます。また、遮熱シートや人工芝用原糸は、気候変動への適応や省エネルギーといったテーマとも関連が深いです。機械製品事業における二次電池関連やプラスチックリサイクル関連機器への注力も、EV(電気自動車)や環境技術といった成長分野への貢献を示唆しています。これらの分野は、中長期的な成長が見込まれており、当社の事業展開がこれらの投資テーマに沿ったものであることは、将来的な企業価値向上への期待を高める要因となります。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。