タカノ株式会社 (7885) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
AI半導体自動車部品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 82/119位
A
安定性
業種 6/119位
B
成長性
業種 32/119位
D
効率性
業種 106/119位
D
CF健全性
業種 69/119位
売上高
248億円
粗利率
24.0%
営業利益率
3.4%
純利益率
2.5%
ROE
1.9%
ROIC
1.8%
自己資本比率
85.7%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
1億円
ネットキャッシュ
81億円
NC/時価総額
51.2%
運転資本余剰*
34億円
運転資本余剰/時価総額*
21.6%
フリーCF
4818万円
FCFマージン
0.2%
キャッシュ化率
1.80倍
PBR
0.49倍
EV/EBITDA
4.4倍
PER
25.8倍
想定株価
1044.4円
想定時価総額
159億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 248億円 59億円 9億円 8億円 18億円 10億円 6億円
2025年3月期 240億円 54億円 9億円 5億円 14億円 5億円 5億円
2024年3月期 252億円 59億円 10億円 9億円 19億円 10億円 6億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 379億円 239億円 48億円 6億円 325億円
2025年3月期 385億円 244億円 58億円 8億円 319億円
2024年3月期 397億円 255億円 72億円 10億円 315億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 83億円 52億円 85億円 1億円 38億円 - 34億円
2025年3月期 86億円 55億円 81億円 2億円 36億円 8696万円 28億円
2024年3月期 85億円 59億円 76億円 3億円 36億円 1億円 13億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 11億円 -11億円 -4億円 4818万円
2025年3月期 8億円 -3億円 -4億円 5億円
2024年3月期 17億円 -5億円 -4億円 12億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 40.5円 2135.9円 20.0円 49.4% 534.5円 25.8倍 1044.4円 159億円 15,721,000株 499,400株
2025年3月期 34.2円 2096.2円 20.0円 58.5% 551.5円 21.0倍 718.0円 109億円 15,721,000株 499,400株
2024年3月期 39.5円 2071.6円 20.0円 50.6% 537.1円 27.0倍 1066.5円 162億円 15,721,000株 499,400株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 1.9% 1.6% 1.8% 24.0% 3.4% 7.1% 2.5% 0.2% 85.7% 0.00
2025年3月期 1.6% 1.4% 1.0% 22.5% 1.9% 5.8% 2.2% 2.1% 82.9% 0.01
2024年3月期 1.9% 1.5% 1.9% 23.5% 3.5% 7.4% 2.4% 4.7% 79.5% 0.01

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 3.5% 86.5% 18.4% 2.5% 4.3% -5.6% -
2025年3月期 -4.8% -48.8% -13.4% 1.8% 1.4% -26.6% 代表取締役社長 鷹野雅央
2024年3月期 9.3% -11.9% -27.5% 7.9% 1.3% - 代表取締役社長 鷹野準

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標タカノ株式会社業種中央値
ROE1.9%6.8%
ROA1.6%3.7%
営業利益率3.4%5.4%
純利益率2.5%4.3%
自己資本比率85.7%59.2%
売上成長率3.5%2.7%
PER25.8倍12.9倍
PBR0.49倍0.85倍
EV/EBITDA4.4倍6.4倍
NC/時価総額51.2%8.2%
運転資本余剰/時価総額21.6%-8.4%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ナカバヤシ株式会社 (7987) 159億円 616億円
中本パックス株式会社 (7811) 178億円 496億円
ニホンフラッシュ株式会社 (7820) 181億円 235億円
株式会社コラントッテ (7792) 132億円 69億円
株式会社壽屋 (7809) 128億円 165億円
粧美堂株式会社 (7819) 120億円 221億円
株式会社遠藤製作所 (7841) 106億円 182億円
興研株式会社 (7963) 93億円 119億円
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AI分析(2026年3月期)

AI半導体
研究開発型企業への転換高付加価値事業へのシフトDX・AI活用による生産性向上半導体・高機能フィルム・電池部材関連検査装置新しいオフィスへの対応

見通し: 中期経営計画「ONE TAKANO & Growth」に基づき、研究開発型企業を目指し、高付加価値事業へのシフトとグローバル化を推進。2029年3月期に売上高300億円以上、営業利益30億円以上を目指す。

強み: オフィス家具、検査計測機器、産業機器など多角的な事業ポートフォリオ。特に住生活関連機器事業におけるコクヨへの依存度が高いが、安定した需要基盤を持つ。

懸念: 検査計測機器事業の特定業界(半導体)への依存度が高く、市況変動の影響を受けやすい。また、主要顧客であるコクヨへの依存度も高く、顧客要因による業績変動リスクがある。

リスク: 1. 主要顧客(コクヨ)への依存度が高く、契約打ち切りや方針変更による影響が大きい。2. 半導体業界の設備投資動向に業績が左右されるリスク。3. 多角化経営における経営資源の分散と新規事業開発の不確実性。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E02435は、オフィス用家具、福祉・医療用椅子、検査計測装置、産業機器、エクステリア製品など、多岐にわたる分野で事業を展開する企業グループです。「事業にはライフサイクルがある」との考えに基づき、単一事業への依存リスクを回避し、継続的な新規事業開発を通じて持続的な成長を目指しています。主力事業の一つである住生活関連機器事業では、オフィス用家具や福祉・医療用椅子などを製造販売しており、働き方の変化に対応した製品開発に注力しています。また、検査計測機器事業では、液晶、半導体、高機能フィルム向けの検査計測装置を製造販売しており、特に半導体製造業界向けの製品開発・販売強化を進めています。産業機器事業では、半導体関連向け電磁アクチュエータやユニット製品などを製造販売しており、将来的な需要拡大を見据えた体制構築を進めています。エクステリア事業では、オーニングやガーデンエクステリア製品などを扱っています。機械・工具事業では、仕入販売を行っており、顧客開拓と需要掘り起こしに注力しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は前期比3.5%増の248億円となりました。特に住生活関連機器事業が4.9%増、検査計測機器事業が5.8%増と好調に推移したことが増収に寄与しました。利益面では、増収に伴う粗利益額の増加や固定費の圧縮努力により、営業利益は前期比86.5%増の8億円と大幅な増益を達成しました。経常利益も前期比89.2%増の10億円となりました。当期純利益は、産業機器事業に係る固定資産やのれん等の減損損失の計上により、前期比18.4%増の6億円となりました。セグメント別では、住生活関連機器事業はオフィス家具の販売増によりセグメント利益が61.8%増、検査計測機器事業はフィルム向け検査装置の販売増によりセグメント利益が274.8%増と大きく伸長しました。一方で、産業機器事業は半導体関連製品の販売減少により減収となったものの、固定費減少により損失幅は縮小しました。エクステリア事業も減収減益となりました。

強みと競争優位性

E02435の強みは、多岐にわたる事業分野に展開していることによるリスク分散と、各分野における専門性の高さにあります。住生活関連機器事業においては、働き方の変化に対応したオフィス家具の開発力や、コクヨ株式会社との長年にわたる取引関係が安定した収益基盤を支えています。検査計測機器事業では、半導体や高機能フィルムといった成長分野向けの検査装置開発において、高度な技術力を有しています。また、研究開発型企業を目指す中期経営計画の下、技術開発・商品開発・事業開発に積極的に投資しており、これが将来の競争優位性の源泉となります。グローバル展開も視野に入れた事業戦略は、新たな市場開拓の可能性を秘めています。さらに、DX化の推進やAI活用による製造ラインの合理化、生産性向上といった取り組みは、コスト競争力の強化に繋がると期待されます。

リスク要因

同社は、事業分野の多角化に伴う経営資源の分散リスクを抱えています。特に、検査計測機器事業における特許戦略では、積極的な出願を行わない方針のため、第三者による特許成立のリスクや、知的財産権侵害の訴訟リスクが存在します。また、検査計測機器事業では、納入から検収までの期間が長期にわたるため、販売急拡大時に運転資金が増加し、キャッシュ・フローに影響を与える可能性があります。主力顧客への依存度が高い住生活関連機器事業(コクヨ株式会社への売上比率43.3%)は、顧客企業の要因による売上変動リスクを内包しています。半導体業界の設備投資動向に影響を受ける検査計測機器事業や産業機器事業も、市況変動リスクに晒されています。さらに、主要事業所が地震のリスクが高い地域に立地していることや、外部製造委託先への依存、情報システムセキュリティのリスクなども考慮すべき要因です。

投資テーマとの関連

E02435は、AIや半導体といった先端技術分野との関連性が深まっています。検査計測機器事業においては、半導体製造業界向けの検査装置を開発・販売しており、半導体市場の成長や技術革新の恩恵を受ける可能性があります。また、中期経営計画では、産業機器事業における半導体製造装置向け電磁アクチュエータの増産体制構築を重点課題としており、半導体関連サプライチェーンへの貢献が期待されます。DX化やAI活用による生産性向上への取り組みは、AI関連テーマとの間接的な関連性を示唆しています。将来的な事業拡大においては、これらの先端技術分野への投資や関連事業の成長が、同社の業績に大きく影響を与えると考えられます。ただし、半導体業界の設備投資動向に左右される側面もあり、市場の変動には注意が必要です。

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