株式会社コラントッテ (7792) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
ECインバウンド
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 1/119位
A
安定性
業種 13/119位
B
成長性
業種 19/119位
B
効率性
業種 9/119位
A
CF健全性
業種 10/119位
売上高
69億円
粗利率
-
営業利益率
26.2%
純利益率
19.2%
ROE
25.7%
ROIC
24.4%
自己資本比率
77.0%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
1290万円
ネットキャッシュ
22億円
NC/時価総額
16.4%
運転資本余剰*
7億円
運転資本余剰/時価総額*
5.0%
フリーCF
7億円
FCFマージン
10.1%
キャッシュ化率
0.75倍
PBR
2.55倍
EV/EBITDA
5.9倍
PER
9.9倍
想定株価
1450.3円
想定時価総額
132億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 69億円 47億円 7157万円 18億円 19億円 18億円 13億円
2024年9月期 59億円 40億円 8366万円 15億円 16億円 15億円 10億円
2023年9月期 54億円 35億円 8576万円 10億円 11億円 10億円 6億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 67億円 48億円 15億円 2189万円 52億円
2024年9月期 54億円 39億円 13億円 1032万円 41億円
2023年9月期 49億円 40億円 16億円 447万円 33億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 22億円 16億円 7億円 1290万円 9933万円 - 7億円
2024年9月期 18億円 13億円 6億円 869万円 1億円 - 4億円
2023年9月期 18億円 13億円 6億円 127万円 - - 2億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 10億円 -3億円 -3億円 7億円
2024年9月期 9億円 -7億円 -2億円 1億円
2023年9月期 10億円 -8380万円 -4億円 9億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 146.5円 568.4円 42.0円 28.7% 238.3円 9.9倍 1450.3円 132億円 9,092,100株 -
2024年9月期 113.5円 453.7円 30.0円 26.4% 193.0円 9.0倍 1021.6円 93億円 9,059,700株 -
2023年9月期 71.8円 362.2円 20.0円 27.8% 198.4円 13.7倍 984.2円 89億円 9,018,100株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 25.7% 19.8% 24.4% - 26.2% 27.2% 19.2% 10.1% 77.0% 0.00
2024年9月期 24.9% 18.9% 25.5% - 25.3% 26.7% 17.2% 2.5% 75.7% 0.00
2023年9月期 19.8% 13.2% 21.8% - 18.8% 20.4% 11.9% 16.1% 66.9% 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 16.4% 20.6% 29.6% 14.1% - 23.9% 代表取締役社長 小松克已
2024年9月期 10.0% 47.6% 58.8% 16.6% - 32.4% 代表取締役社長 小松克已
2023年9月期 15.9% 6.9% 5.7% - - - 代表取締役社長 小松克已

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社コラントッテ業種中央値
ROE25.7%6.8%
ROA19.8%3.7%
営業利益率26.2%5.4%
純利益率19.2%4.2%
自己資本比率77.0%59.2%
売上成長率16.4%2.7%
PER9.9倍13.1倍
PBR2.55倍0.85倍
EV/EBITDA5.9倍6.4倍
NC/時価総額16.4%8.2%
運転資本余剰/時価総額5.0%-8.4%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社壽屋 (7809) 128億円 165億円
粧美堂株式会社 (7819) 120億円 221億円
株式会社遠藤製作所 (7841) 106億円 182億円
タカノ株式会社 (7885) 159億円 248億円
ナカバヤシ株式会社 (7987) 159億円 616億円
興研株式会社 (7963) 93億円 119億円
株式会社ダイキアクシス (4245) 93億円 483億円
株式会社KYORITSU (7795) 92億円 429億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

AI分析(2025年9月期)

ECインバウンド
Colantotteブランド戦略ECチャネル強化QOL向上への貢献新規ブランド「Lierrey」CSS事業(緊急時家族連絡サービス)

見通し: 健康志向の高まりと超高齢社会を背景に、QOL向上に貢献する製品・サービス市場は今後も拡大が見込まれる。EC・リテール部門の成長が牽引し、売上高・利益ともに過去最高を更新。8期連続の最高益達成。海外戦略の推進により更なる成長を目指す。

強み: 「コラントッテ」ブランドの確立、デザイン性と機能性を両立させた製品開発力。アスリート起用による高い認知度と信頼性。ECチャネル強化による利益率改善。

懸念: 売上高の81.6%をネックレス類が占め、特に「コラントッテTAO」シリーズへの依存度が高い。主力製品への依存低減が課題。製造委託先への依存とそれに伴うリスク。

リスク: 主力製品「コラントッテTAO」への高い依存性(売上高の51.6%)。競合製品の出現や嗜好変化による影響。製造委託先での不測の事態(品質問題、自然災害等)発生時の供給リスク。個人情報漏洩やシステム障害による信頼失墜リスク。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

株式会社コラントッテは、「本気の笑顔の実現」を経営理念に掲げ、QOL(Quality of Life)向上に資する製品・サービスを提供することで、人々に健やかで幸せな人生を実感できる社会の実現に貢献している企業です。主な事業領域は健康関連市場であり、特に家庭用磁気治療器の製造・販売を中核としています。主力ブランドである「Colantotte」は、医療機器としての効能・効果とデザイン性を両立させ、アスリートから一般消費者にまで幅広く支持されています。近年では、「眠り」に特化した「Colantotte RESNO」や、女性向けブランド「Lierrey」を展開し、多様化する顧客ニーズに応えています。さらに、緊急時の身元確認や家族への連絡手段を提供する会員制サービス「CSS(コラントッテ・セーフティ・システム)」も手掛けており、健康寿命の延伸や生活不安の解消といった社会課題の解決にも貢献しています。同社は、ファブレス生産方式を採用し、製造は外部委託することで、機動性と効率性を高めています。

直近決算ハイライト

2025年9月期(当事業年度)の業績は、売上高69億1791万円(前期比16.4%増)と、16期連続で過去最高を更新しました。これは、インバウンド需要の回復、ギフト需要の取り込み、そしてSNS等を活用したマーケティング強化によるEC部門(売上高21億7923万円、前期比34.8%増)とリテール部門(売上高7億5473万円、前期比27.3%増)の好調が牽引した結果です。利益面では、高付加価値商品の販売堅調に加え、EC・リテール部門の利益率向上により、売上原価率が前事業年度の33.2%から32.7%に改善しました。その結果、売上総利益は46億5765万円(前期比17.4%増)となり、営業利益は18億1008万円(前期比20.6%増)、経常利益は18億2753万円(前期比22.2%増)を達成しました。当期純利益は13億2821万円(前期比29.7%増)と、8期連続で過去最高益を更新しました。これは、繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の見直しによる繰延税金資産の追加計上が寄与したものです。

強みと競争優位性

同社の最大の強みは、独自技術に裏打ちされた「Colantotteブランド」の確立と、その高い市場認知度および顧客からの信頼です。医療機器としての認証を受けた製品が持つ科学的根拠と、アスリートなど著名人による着用実績は、消費者の購買意欲を強く刺激します。特に、デザイン性にもこだわり、「見せる&魅せる」家庭用磁気治療器という新たな市場を創造し、差別化を図っています。また、ECチャネルの比率を高める戦略は、ホールセール部門への依存リスクを軽減し、売上総利益率の改善に寄与しています。さらに、女性向けブランド「Lierrey」の展開や、睡眠に特化した「Colantotte RESNO」といった新ブランドの立ち上げは、顧客層の拡大と新たな収益源の確保に繋がっています。CSS事業のような、社会課題解決に貢献するサービス展開も、企業の社会的価値を高めるユニークな強みと言えます。

リスク要因

同社は、売上高の81.6%をネックレス類が占め、その中でも主力製品である「コラントッテTAO」シリーズが51.6%を占めるなど、特定製品への依存度が高いことがリスクとして挙げられます。競合製品の出現や消費者の嗜好の変化により、主力製品の売上が減少した場合、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、ファブレス生産であるため、製造委託先における品質問題、経営不振、自然災害等の不測の事態発生は、安定供給に支障をきたすリスクとなります。広告宣伝費の投入効果が想定を下回る可能性や、製品の効果を顧客が体感できない、あるいは健康被害などのトラブル発生、模倣品による風評被害も、ブランドイメージの低下や信用失墜につながる可能性があります。さらに、外部クラウドサービスに依存するシステム障害によるサービス停止や、個人情報漏洩のリスクも潜在的な懸念事項です。

投資テーマとの関連

同社は、健康寿命の延伸やQOL向上といった、現代社会が直面する重要なテーマに直接的に貢献する事業を展開しています。超高齢化社会の進展は、健康関連市場の拡大を後押ししており、同社の製品・サービスに対する潜在的な顧客層は今後も増加すると予想されます。特に、肩こりや腰痛といった国民病とも言われる症状を対象とした家庭用磁気治療器は、そのニーズの高さから、今後も安定した成長が見込まれます。また、睡眠の質の向上をサポートする「Colantotte RESNO」は、近年顕在化している休養不足という社会課題への対応として、市場の拡大が期待されます。CSS事業のように、高齢者の安全や安心をサポートするサービスは、高齢化社会における防犯・防災といったテーマとも関連が深く、事業の多角化と社会貢献の両面で注目されます。これらのテーマとの関連性の深さから、長期的な視点での成長が期待できる企業と言えます。

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