株式会社ツツミ (7937) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
インバウンドラグジュアリーアパレル化粧品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 24/119位
A
安定性
業種 1/119位
A
成長性
業種 4/119位
D
効率性
業種 84/119位
D
CF健全性
業種 71/119位
売上高
352億円
粗利率
-
営業利益率
14.9%
純利益率
10.5%
ROE
5.3%
ROIC
5.2%
自己資本比率
95.1%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
322億円
NC/時価総額
70.4%
運転資本余剰*
287億円
運転資本余剰/時価総額*
62.8%
フリーCF
-900万円
FCFマージン
-0.0%
キャッシュ化率
0.16倍
PBR
0.65倍
EV/EBITDA
2.4倍
PER
12.4倍
想定株価
2928.9円
想定時価総額
458億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 352億円 153億円 4億円 52億円 56億円 54億円 37億円
2025年3月期 248億円 114億円 3億円 24億円 27億円 25億円 20億円
2024年3月期 199億円 100億円 2億円 17億円 19億円 17億円 12億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 737億円 600億円 35億円 1億円 701億円
2025年3月期 696億円 564億円 17億円 1億円 678億円
2024年3月期 691億円 558億円 21億円 9900万円 669億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 322億円 258億円 19億円 - 8200万円 - 287億円
2025年3月期 336億円 210億円 16億円 - 5200万円 - 319億円
2024年3月期 365億円 175億円 16億円 - 6300万円 - 345億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 6億円 -6億円 -14億円 -900万円
2025年3月期 -13億円 -5億円 -11億円 -18億円
2024年3月期 -10億円 -2億円 -8億円 -12億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 236.2円 4486.2円 115.0円 48.7% 2062.2円 12.4倍 2928.9円 458億円 15,630,000株 3,300株
2025年3月期 127.1円 4338.8円 80.0円 62.9% 2152.7円 17.7倍 2250.2円 352億円 15,630,000株 3,200株
2024年3月期 74.0円 4281.8円 60.0円 81.1% 2338.1円 28.3倍 2093.1円 327億円 15,630,000株 3,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.3% 5.0% 5.2% - 14.9% 15.9% 10.5% -0.0% 95.1% -
2025年3月期 2.9% 2.9% 2.5% - 9.7% 10.8% 8.0% -7.3% 97.4% -
2024年3月期 1.7% 1.7% 1.8% - 8.4% 9.4% 5.8% -5.9% 96.9% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 41.8% 117.5% 85.9% 24.8% 14.0% 53.0% -
2025年3月期 24.8% 44.2% 72.0% 14.7% 5.8% 31.0% 代表取締役社長 互智司
2024年3月期 9.9% 14.1% 27.1% 2.8% 2.6% 36.4% 代表取締役社長 互智司

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社ツツミ業種中央値
ROE5.3%6.8%
ROA5.0%3.7%
営業利益率14.9%5.4%
純利益率10.5%4.2%
自己資本比率95.1%59.2%
売上成長率41.8%2.7%
PER12.4倍13.1倍
PBR0.65倍0.85倍
EV/EBITDA2.4倍6.4倍
NC/時価総額70.4%8.2%
運転資本余剰/時価総額62.8%-8.4%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
共同印刷株式会社 (7914) 456億円 982億円
グローブライド株式会社 (7990) 455億円 1270億円
小松ウオール工業株式会社 (7949) 464億円 467億円
フランスベッドホールディングス株式会社 (7840) 431億円 618億円
株式会社TAKARA & COMPANY (7921) 420億円 297億円
三井松島ホールディングス株式会社 (1518) 504億円 655億円
黒田グループ株式会社 (287A) 405億円 1228億円
株式会社日本創発グループ (7814) 367億円 870億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

AI分析(2026年3月期)

インバウンド
高品質・デザイン重視の新商品開発既存店リニューアルによる活性化ホームページ・SNSを活用したプロモーションハウスブランド「Pure Planets」「Blessed Rain」直営店販売及び卸売

見通し: 来期は、インバウンド需要の回復や新商品投入による既存店活性化で売上増を見込む。物価上昇や競争激化は懸念材料だが、高品質・デザイン重視の商品戦略で利益拡大を目指す。

強み: 長年培ってきたジュエリーの企画・開発・製造・販売のノウハウ。品質とデザインにこだわり、顧客満足度向上に注力する姿勢。

懸念: 貴金属・宝石の国際市況や為替相場の変動リスク。店舗展開における賃貸借契約関連のリスク。優秀な人材の確保・育成の難しさ。

リスク: 貴金属・宝石の国際市況・為替変動は業績に影響。ショッピングセンターの経営環境変化で売掛金等未返還リスク。個人情報漏洩は法的・社会的責任を招く。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社は、ジュエリー・アクセサリーの製造および直営店での販売、卸売を主たる事業として展開しております。ネックレス・ブレスレット、指輪、小物、その他装飾品といった幅広い宝飾品を取り扱っており、多様な顧客ニーズに応える商品ラインナップを有しております。事業は宝飾品の製造と販売に集約されており、事業セグメントの区分はございません。非連結子会社である有限会社大分ツツミ貴金属は、当社の製造部門における一部の委託加工を担っております。当2026年3月期においては、売上高は352億円、前期比41.8%増と大幅な伸長を遂げました。これは、ネックレス・ブレスレットの販売が前期比59.7%増、指輪が同21.2%増、小物類が同17.3%増と、主要品目全般にわたって好調であったことに起因します。品質、デザイン、コンセプトにこだわった新商品開発と、既存16店舗のリニューアルによる顧客満足度向上への取り組みが、堅調な販売実績を後押ししました。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算は、売上高が352億円と前期比41.8%の大幅な増加を記録しました。営業利益は52億円(同117.6%増)、経常利益は54億円(同115.1%増)、当期純利益は37億円(同85.9%増)と、利益面においても著しい成長を遂げました。特に営業利益率は14.8%と、前期の6.8%から大きく改善しています。この業績拡大は、原材料価格の高騰といった厳しい事業環境下においても、品質やデザインにこだわった新商品開発、既存店舗のリニューアルによる顧客接点の強化、そして集客力向上への努力が実を結んだ結果と言えます。主要品目別では、ネックレス・ブレスレットが219億円(同59.7%増)と最も大きく伸長し、指輪が78億円(同21.2%増)、小物類が57億円(同17.3%増)と続きました。総資産は737億円(同5.8%増)、純資産は701億円(同3.4%増)と、資産・純資産ともに増加傾向にあり、財務基盤も堅調に推移しています。

強みと競争優位性

当社の強みは、高品質でデザイン性に優れた宝飾品の企画・開発力にあります。伝統的な素材である金やプラチナにこだわりつつ、現代の顧客ニーズに合わせた商品開発を進めることで、幅広い層からの支持を得ています。また、「Pure Planets」「Blessed Rain」といったハウスブランドの育成にも注力しており、ブランドロイヤリティの向上に寄与しています。直営店網の展開も強みの一つであり、145店舗(2026年3月末時点)の店舗ネットワークを通じて、顧客との直接的な接点を構築し、きめ細やかなサービスを提供しています。既存店の改装やプロモーション活動を積極的に行うことで、顧客満足度の維持・向上を図っており、これがリピート購入や新規顧客獲得につながっています。さらに、地金相場の変動に左右されにくい、付加価値の高いデザインや加工技術を追求することで、価格競争からの差別化を図り、安定した収益基盤を築いています。

リスク要因

宝飾品の主原材料である貴金属や宝石は国際市況の影響を受けやすく、その価格変動が業績に影響を与える可能性があります。これに対しては、適正な在庫管理と、価格変動に対応した商品企画・開発でリスクを軽減する方針です。また、多くの店舗がショッピングセンター内の賃貸借契約に基づき出店しているため、テナント先の経営環境変化が売掛債権や保証金などの未返還リスクにつながる可能性があります。個人情報の漏洩リスクは、法的・社会的な責任を問われ、業績に影響を与える可能性があり、厳格な管理体制の維持・強化が求められます。優秀な人材の確保と育成が不十分な場合、企画・開発から製造、販売までの各プロセスに支障が生じるリスクも存在します。さらに、地震や感染症拡大といった自然災害や予期せぬ事象の発生は、店舗運営や販売活動の停止、物理的損害を通じて業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、直接的にAI、半導体、EVといった先端技術分野とは関連が薄いものの、消費財セクターとして、景気動向や個人消費の動向と密接に関連しています。特に、インバウンド需要の回復や、国内の雇用・所得環境の改善といったマクロ経済の好転は、宝飾品市場にとって追い風となります。当社の直近決算における大幅な売上・利益増は、こうした経済環境の回復基調を捉えた結果とも言えます。また、円安や物価上昇といった経済情勢は、原材料価格に影響を与える一方、高級品への需要を喚起する側面も持ち合わせています。中長期的には、持続的な企業価値向上を目指し、顧客満足度の向上や店舗運営の効率化を図ることで、安定した成長を目指していく姿勢が、長期投資の観点から評価できる可能性があります。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。