グローブライド株式会社 (7990) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 59/119位
C
安定性
業種 79/119位
C
成長性
業種 65/119位
C
効率性
業種 41/119位
C
CF健全性
業種 47/119位
売上高
1270億円
粗利率
38.1%
営業利益率
5.1%
純利益率
4.3%
ROE
8.4%
ROIC
4.8%
自己資本比率
54.1%
D/Eレシオ
0.47
有利子負債
304億円
ネットキャッシュ
-186億円
NC/時価総額
-40.8%
運転資本余剰*
-203億円
運転資本余剰/時価総額*
-44.6%
フリーCF
50億円
FCFマージン
4.0%
キャッシュ化率
1.49倍
PBR
0.70倍
EV/EBITDA
5.8倍
PER
8.7倍
想定株価
2088.5円
想定時価総額
455億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 1270億円 484億円 45億円 65億円 110億円 72億円 54億円
2025年3月期 1240億円 465億円 46億円 65億円 111億円 65億円 48億円
2024年3月期 1260億円 460億円 42億円 75億円 117億円 84億円 56億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 1196億円 781億円 321億円 226億円 647億円
2025年3月期 1140億円 732億円 291億円 236億円 610億円
2024年3月期 1087億円 691億円 337億円 206億円 543億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 119億円 442億円 156億円 304億円 93億円 - -203億円
2025年3月期 115億円 422億円 138億円 296億円 67億円 - -176億円
2024年3月期 120億円 387億円 140億円 262億円 65億円 - -216億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 80億円 -30億円 -46億円 50億円
2025年3月期 20億円 -42億円 10億円 -21億円
2024年3月期 124億円 -63億円 -64億円 61億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 240.1円 2966.8円 90.0円 37.5% -852.8円 8.7倍 2088.5円 455億円 22,800,000株 1,001,000株
2025年3月期 208.1円 2654.3円 80.0円 38.4% -786.7円 9.2倍 1914.5円 440億円 24,000,000株 1,011,300株
2024年3月期 243.0円 2361.4円 70.0円 28.8% -618.0円 8.4倍 2041.0円 469億円 24,000,000株 1,021,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 8.4% 4.5% 4.8% 38.1% 5.1% 8.7% 4.3% 4.0% 54.1% 0.47
2025年3月期 7.8% 4.2% 5.0% 37.5% 5.3% 8.9% 3.9% -1.7% 53.5% 0.48
2024年3月期 10.3% 5.1% 6.5% 36.5% 5.9% 9.3% 4.4% 4.8% 49.9% 0.48

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 2.4% -0.1% 13.1% -1.9% 4.8% -18.8% -
2025年3月期 -1.6% -13.2% -14.3% 0.9% 7.0% -19.2% 代表取締役社長執行役員 鈴 木 一 成
2024年3月期 -6.4% -38.2% -39.3% 7.9% 7.5% 0.4% 代表取締役社長執行役員 鈴 木 一 成

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標グローブライド株式会社業種中央値
ROE8.4%6.8%
ROA4.5%3.7%
営業利益率5.1%5.4%
純利益率4.3%4.2%
自己資本比率54.1%59.3%
売上成長率2.4%2.8%
PER8.7倍13.1倍
PBR0.70倍0.85倍
EV/EBITDA5.8倍6.4倍
NC/時価総額-40.8%8.8%
運転資本余剰/時価総額-44.6%-7.7%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
共同印刷株式会社 (7914) 456億円 982億円
株式会社ツツミ (7937) 458億円 352億円
小松ウオール工業株式会社 (7949) 464億円 467億円
フランスベッドホールディングス株式会社 (7840) 431億円 618億円
株式会社TAKARA & COMPANY (7921) 420億円 297億円
三井松島ホールディングス株式会社 (1518) 504億円 655億円
黒田グループ株式会社 (287A) 405億円 1228億円
株式会社日本創発グループ (7814) 367億円 870億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

AI分析(2026年3月期)

フィッシング事業みらいフィールドプロジェクトゴルフ/スポーツ事業ピックルボール中期経営計画2030

見通し: 中期経営計画2030では2030年度に売上高1,600億円、営業利益160億円を目指す。フィッシング事業の4ブロック戦略、みらいフィールドプロジェクト、ピックルボールへの参入加速で成長軌道への回帰と企業価値向上を図る。

強み: 「Feel the earth.」をスローガンに、自然とスポーツを愛する人々に貢献する「ライフタイム・スポーツ・カンパニー」としてのブランド力と、フィッシング事業におけるグローバルな販売・供給体制。

懸念: 競合他社や中国製品の台頭による低価格化競争の激化。為替変動リスク、海外製造拠点での政治・経済混乱リスクも依然として存在する。

リスク: 市況変動リスク:主要市場の景気後退による需要縮小。為替変動リスク:海外生産・販売に伴う円高・円安の業績への影響。海外進出リスク:アジア地域での政治・経済混乱や法規制変更による生産・販売への支障。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当グループは、当社及び29の子会社で構成され、主にスポーツ用品関連事業を展開する「ライフタイム・スポーツ・カンパニー」です。主力のフィッシング事業では、日本国内およびグローバル市場向けに高品質な釣り具を提供しており、北米・欧州・アジア・オセアニアといった世界各地に販売・生産拠点を有しています。さらに、ゴルフ事業や、近年成長が期待されるピックルボールへの取り組みも加速させています。事業は「日本」「米州」「欧州」「アジア・オセアニア」の4地域セグメントに分かれており、それぞれの地域特性に合わせた製品開発とサービス提供を通じて、売上拡大を目指しています。また、「みらいフィールドプロジェクト」と称する生産拠点整備により、将来にわたる持続的な成長基盤の構築を進めています。企業スローガンは「Feel the earth. -地球を感じ、生きていく。-」であり、自然とスポーツを愛する人々に豊かな時間を提供することを通じて、地球環境への配慮も経営の重要な柱としています。

直近決算ハイライト

2026年3月期は、売上高が前期比2.4%増の1,270億円と増収を達成しましたが、営業利益は0.1%減の65億円と微減となりました。これは、増収および原価改善による売上総利益の増加があったものの、販売費及び一般管理費の増加が影響したためです。一方で、経常利益は外貨建債権の評価益増加などにより10.7%増の72億円、親会社株主に帰属する当期純利益は13.1%増の54億円と、増収効果と収益改善が奏功し、利益面では堅調な伸びを示しました。セグメント別では、日本地域が6.3%増収、24.8%増益と好調でした。米州地域は売上高こそ2.9%増でしたが、関税コストや販管費の増加によりセグメント損失に転落しました。欧州地域は4.6%増収、2.7%増益と安定した成長を見せました。アジア・オセアニア地域は3.7%増収となったものの、セグメント利益は5.6%減となりました。自己株式の取得等により財務活動によるキャッシュ・フローは支出となりましたが、営業活動によるキャッシュ・フローは前期比で大幅な増加を記録し、80億円の収入となりました。

強みと競争優位性

当グループの強みは、長年にわたり培ってきたフィッシング事業における高いブランド力とグローバルな販売・生産ネットワークです。特に「DAIWA」ブランドは、高品質な製品とともに世界中の釣り愛好家から厚い信頼を得ています。各地域市場の特性に合わせた「4ブロック戦略」を展開することで、地域ごとのニーズに的確に応じた製品開発とサービス提供が可能となり、これが売上拡大に寄与しています。また、「みらいフィールドプロジェクト」による最新設備を備えたマザー工場の構築は、生産性向上と技術革新を推進し、将来的な競争優位性をさらに強化する基盤となります。ゴルフ事業やピックルボールへの注力は、新たな成長機会の獲得を目指す戦略であり、多角的な事業展開によるリスク分散と収益源の多様化を図っています。環境配慮型製品の開発と「BE EARTH FRIENDLY」マークの表示は、サステナビリティへの関心の高まりとともに、ブランドイメージ向上と顧客ロイヤルティの強化に繋がっています。

リスク要因

当社グループは、グローバルに事業を展開する中で、市況変動、為替相場の変動、そして激化する競争という複数のリスクに直面しています。日本、北米、欧州、アジアといった主要市場における景気後退や自然災害は、製品需要の縮小を通じて業績に影響を与える可能性があります。また、海外での生産・販売活動が多いため、為替レートの変動は収益性を圧迫する要因となり得ます。競合他社、特に中国製品の台頭による低価格化競争は、利益率低下のリスクを高めています。さらに、原材料価格やエネルギー価格の高騰、地政学リスク、世界的なウイルス感染症のパンデミックなども、事業運営に予期せぬ支障をきたす可能性があります。これらのリスクに対し、市場優位性の追求、新製品・新技術開発、コストダウン、為替予約などのリスクヘッジ策を講じていますが、これらの施策が常に有効であるとは限らず、業績への影響を完全に排除することは困難です。

投資テーマとの関連

当グループは、「ライフタイム・スポーツ・カンパニー」として、自然志向や健康志向の高まりを背景としたアウトドア・スポーツ・レジャー市場の成長を取り込む戦略をとっています。特にフィッシング事業は、アウトドア需要の拡大と直接的に関連しており、持続的な成長が見込まれます。また、ゴルフ事業やピックルボールへの注力は、既存のスポーツ市場における新たなトレンドを捉え、事業ポートフォリオの拡大を図るものです。環境問題への意識の高まりから、当グループが推進するサステナビリティ戦略や環境配慮型製品の開発は、ESG投資の観点からも注目される可能性があります。「みらいフィールドプロジェクト」におけるDX推進やAIの戦略的活用は、将来的な生産性向上やデータドリブンな意思決定を通じて、テクノロジー分野との関連性も示唆しています。これらの取り組みは、長期的な企業価値向上に繋がり、多様な投資テーマとの接点を持つ可能性を秘めています。

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