株式会社ノバレーゼ (9160) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
インバウンドM&A
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 220/610位
E
安定性
業種 541/614位
A
成長性
業種 46/599位
D
効率性
業種 510/614位
A
CF健全性
業種 135/613位
売上高
220億円
粗利率
55.5%
営業利益率
10.2%
純利益率
5.7%
ROE
12.4%
ROIC
7.0%
自己資本比率
27.5%
D/Eレシオ
1.22
有利子負債
124億円
ネットキャッシュ
-90億円
NC/時価総額
-114.1%
運転資本余剰*
-80億円
運転資本余剰/時価総額*
-101.7%
フリーCF
21億円
FCFマージン
9.6%
キャッシュ化率
3.79倍
PBR
0.78倍
EV/EBITDA
3.5倍
PER
6.2倍
想定株価
313.0円
想定時価総額
78億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 220億円 122億円 25億円 22億円 48億円 18億円 13億円
2024年12月期 193億円 109億円 25億円 13億円 38億円 10億円 7億円
2023年12月期 183億円 102億円 23億円 15億円 39億円 12億円 9億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 368億円 44億円 114億円 15.3兆円 101億円
2024年12月期 347億円 44億円 96億円 16.2兆円 88億円
2023年12月期 323億円 25億円 82億円 15.9兆円 82億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 34億円 3億円 6億円 124億円 - 112億円 -80億円
2024年12月期 35億円 3億円 5億円 135億円 - 112億円 -61億円
2023年12月期 17億円 2億円 4億円 131億円 - 112億円 -65億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2025年12月期 1782万円 11億円
2024年12月期 1873万円 11億円
2023年12月期 2003万円 10億円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 48億円 -27億円 -22億円 21億円
2024年12月期 39億円 -15億円 -6億円 24億円
2023年12月期 30億円 -20億円 -20億円 10億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 50.2円 403.2円 - - -357.1円 6.2倍 313.0円 78億円 25,073,094株 -
2024年12月期 26.6円 353.9円 - - -399.2円 11.8倍 313.9円 78億円 25,000,000株 -
2023年12月期 37.7円 327.1円 - - -454.8円 7.8倍 295.1円 74億円 25,000,000株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 12.4% 3.4% 7.0% 55.5% 10.2% 21.6% 5.7% 9.6% 27.5% 1.22
2024年12月期 7.5% 1.9% 4.2% 56.3% 6.9% 19.8% 3.4% 12.7% 25.5% 1.53
2023年12月期 11.5% 2.9% 5.1% 55.8% 8.4% 21.3% 5.2% 5.3% 25.3% 1.60

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 14.2% 68.1% 89.3% - - - 代表取締役社長 荻野洋基
2024年12月期 5.7% -13.1% -29.5% - - - 代表取締役社長 荻野洋基
2023年12月期 - - - - - - 代表取締役社長 荻野洋基

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社ノバレーゼ業種中央値
ROE12.4%10.3%
ROA3.4%5.2%
営業利益率10.2%7.4%
純利益率5.7%4.9%
自己資本比率27.5%53.8%
売上成長率14.2%7.2%
PER6.2倍15.2倍
PBR0.78倍1.69倍
EV/EBITDA3.5倍7.0倍
NC/時価総額-114.1%13.9%
運転資本余剰/時価総額-101.7%2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
表示灯株式会社 (7368) 78億円 108億円
株式会社京都ホテル (9723) 79億円 98億円
マイクロ波化学株式会社 (9227) 79億円 16億円
株式会社エクストリーム (6033) 78億円 118億円
株式会社御園座 (9664) 77億円 32億円
株式会社エスクロー・エージェント・ジャパン (6093) 77億円 51億円
株式会社インタースペース (2122) 77億円 88億円
株式会社アップガレージグループ (7134) 77億円 154億円
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AI分析(2025年12月期)

インバウンド
エスクリとの経営統合ゲストハウス・ウエディング戦略的店舗展開人材戦略事業展開の多様化(海外・旅行事業)

見通し: 少子化・晩婚化によるブライダル市場縮小懸念に対し、M&Aや新規事業、海外展開で事業基盤強化。2026年4月エスクリとの経営統合で国内最大級のブライダルグループへ。成長戦略を推進し、持続的成長を目指す。

強み: 「拡大均衡政策」による多店舗展開とサービス維持の両立。地域特性に合わせた個性ある会場展開と、人材育成によるサービス品質向上。

懸念: ブライダルマーケット全体の縮小懸念。競合激化による価格競争の激化。人材確保・育成の遅れがサービスレベル低下につながるリスク。

リスク: 1. ブライダル市場の縮小:少子化・晩婚化・未婚率上昇により、ターゲット層が減少。 2. 競合激化と価格競争:ホテル・専門式場のゲストハウス参入、異業種参入による競争激化。 3. 人材確保・育成:採用・育成が追いつかない場合、出店計画やサービスレベル維持が困難。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社グループは、「Rock your life 世の中に元気を与え続ける会社でありたい」という企業理念のもと、ブライダル事業とレストラン特化型事業を展開しております。ブライダル事業では、婚礼プロデュース、婚礼衣裳のレンタル・販売、婚礼飲食の提供を中心に、全国にゲストハウスやドレスショップを展開しています。特に、地域特性に合わせた個性的な挙式・披露宴会場の出店に注力し、モノリスタイプやアマンダンタイプといったスタイルを優先的に展開しております。また、歴史的建造物を活用した婚礼施設再生事業も推進しており、独自性と付加価値の高いサービス提供を目指しております。レストラン特化型事業では、カジュアルイタリアンや創作和食レストランなどを国内外で展開し、多様化する顧客ニーズに対応しております。2025年12月期通期では、売上収益22,039百万円、婚礼プロデュース部門9,965百万円、婚礼衣裳部門3,790百万円、レストラン部門6,708百万円、レストラン特化型事業1,575百万円という構成で事業運営を行っております。

直近決算ハイライト

2025年12月期通期連結決算において、当社グループは売上収益22,039百万円(前年同期比14.2%増)と堅調な成長を遂げました。特に、ブライダル事業における婚礼施行組数および施行単価の増加、レストラン特化型事業の一般飲食売上の増加が大きく貢献しました。セグメント別では、ブライダル事業の売上収益は20,464百万円(前年同期比12.7%増)、レストラン特化型事業は1,575百万円(前年同期比37.9%増)といずれも増収となりました。利益面では、一部店舗の収益性悪化による減損損失186百万円の計上や販売費及び一般管理費の増加があったものの、営業利益は2,247百万円(前年同期比68.1%増)と大幅な増益を達成しました。これは、婚礼施設におけるレストラン営業の好調や、親会社である株式会社ティーケーピーおよび大手旅行代理店との連携強化による宴会受注件数の増加などが寄与した結果と考えられます。当期純利益も1,256百万円(前年同期比89.3%増)となり、収益基盤の強化が進んでいることがうかがえます。

強みと競争優位性

当社の強みは、全国規模の婚礼施設ネットワークと、地域特性に合わせた個性的な会場開発力にあります。人口25万人程度の商圏をターゲットに、モノリスタイプやアマンダンタイプといった顧客ニーズの高い婚礼スタイルを優先的に出店する戦略は、地域密着型のサービス提供と収益性の両立を可能にしています。また、歴史的建造物を活用した会場再生事業は、他社にはない unique な価値を提供し、参入障壁を高めています。さらに、株式会社エスクリとの経営統合により、都市型・地方型双方を網羅する全国最大級のブライダルグループが誕生し、スケールメリットを活かしたコスト削減、人材・ノウハウの相互活用、衣裳・飲食・建築分野における内製化の拡大を通じて、競争優位性を一層強化しました。これにより、顧客ニーズに応じた柔軟なサービス提供と、より強固な収益基盤の構築が期待できます。国内外での積極的な店舗展開と、多様な事業展開によるシナジー効果も、当社の競争力を支える重要な要素となっています。

リスク要因

当社グループを取り巻く事業リスクとしては、まずブライダルマーケット自体の縮小懸念が挙げられます。少子化や未婚率の上昇により、結婚適齢期の人口が減少傾向にあるため、将来的な需要の減少が懸念されます。また、婚礼スタイルの変化への対応遅れや、ホテル・専門式場、異業種からの新規参入による競合激化も、業績に影響を与える可能性があります。人材の確保と育成が計画通りに進まない場合、サービスの質低下や出店計画の遅延につながるリスクもあります。さらに、食材価格の高騰や為替変動、金利変動リスク、そして近年顕在化している感染症拡大や自然災害といった不可抗力事象も、事業運営や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。特に、総資産に対する借入金の割合が33.6%であり、そのうち91.1%が変動金利となっていることから、金利上昇による財務負担の増加は注意が必要です。

投資テーマとの関連

当社グループは、結婚式という人生の節目における体験価値提供を通じて、人々の幸福感や社会の活性化に貢献するという点で、広範な消費者のライフスタイルや幸福度向上といったテーマに関連しています。特に、地方創生や地域経済の活性化に寄与する歴史的建造物の再生事業などは、社会貢献性の観点からも注目される可能性があります。また、国内外での事業展開や、多様な顧客ニーズに対応するための事業展開の多様化(ギフト販売、旅行業、海外レストラン事業など)は、グローバル化や新しいライフスタイルといったトレンドとも結びついています。直接的なAI、半導体、EV、防衛といったテーマとは関連性が低いものの、人々の生活や幸福に根差した事業を展開しており、長期的な視点での安定成長を目指す投資家にとって、ポートフォリオの分散効果や、人々の生活に不可欠なサービスを提供する企業としての魅力を提供する可能性があります。

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