株式会社ライズ・コンサルティング・グループ (9168) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 52/610位
B
安定性
業種 180/614位
C
成長性
業種 358/599位
B
効率性
業種 180/614位
A
CF健全性
業種 58/613位
売上高
84億円
粗利率
54.7%
営業利益率
20.2%
純利益率
14.8%
ROE
17.3%
ROIC
14.0%
自己資本比率
75.8%
D/Eレシオ
0.19
有利子負債
13億円
ネットキャッシュ
14億円
NC/時価総額
11.0%
運転資本余剰*
12億円
運転資本余剰/時価総額*
9.5%
フリーCF
13億円
FCFマージン
15.4%
キャッシュ化率
1.09倍
PBR
1.75倍
EV/EBITDA
6.4倍
PER
10.2倍
想定株価
521.4円
想定時価総額
126億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年2月期 84億円 46億円 5731万円 17億円 18億円 17億円 12億円
2025年2月期 77億円 42億円 5833万円 20億円 20億円 19億円 14億円
2024年2月期 62億円 36億円 6073万円 18億円 19億円 18億円 13億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年2月期 95億円 38億円 15億円 8億円 72億円
2025年2月期 92億円 36億円 15億円 14億円 63億円
2024年2月期 85億円 28億円 14億円 19億円 52億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年2月期 27億円 1598万円 9億円 13億円 - 51億円 12億円
2025年2月期 25億円 1818万円 10億円 19億円 - 51億円 9億円
2024年2月期 19億円 1232万円 9億円 25億円 - 51億円 4億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2026年2月期 - 1億円
2025年2月期 - 6284万円
2024年2月期 - 6284万円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年2月期 14億円 -6282万円 -10億円 13億円
2025年2月期 14億円 -1652万円 -9億円 14億円
2024年2月期 12億円 -155万円 -5億円 12億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年2月期 51.1円 297.7円 21.0円 41.1% 57.4円 10.2倍 521.4円 126億円 24,878,540株 718,700株
2025年2月期 58.6円 259.8円 9.0円 15.3% 22.4円 10.7倍 627.5円 153億円 24,655,760株 346,200株
2024年2月期 54.0円 157.2円 - - -23.7円 17.8倍 961.9円 235億円 24,430,450株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年2月期 17.3% 13.1% 14.0% 54.7% 20.2% 20.9% 14.8% 15.4% 75.8% 0.19
2025年2月期 22.5% 15.4% 16.7% 55.0% 25.5% 26.3% 18.5% 18.6% 68.6% 0.30
2024年2月期 25.5% 15.4% 16.6% 57.7% 29.3% 30.3% 21.4% 19.9% 60.5% 0.48

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年2月期 9.7% -13.0% -12.1% - - - -
2025年2月期 24.8% 8.5% 7.8% - - - 代表取締役社長COO 松岡竜大
2024年2月期 - - - - - - 代表取締役社長 北村俊樹

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社ライズ・コンサルティング・グループ業種中央値
ROE17.3%10.3%
ROA13.1%5.1%
営業利益率20.2%7.4%
純利益率14.8%4.9%
自己資本比率75.8%53.6%
売上成長率9.7%7.2%
PER10.2倍15.2倍
PBR1.75倍1.69倍
EV/EBITDA6.4倍7.0倍
NC/時価総額11.0%13.9%
運転資本余剰/時価総額9.5%2.5%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社アビスト (6087) 126億円 106億円
ファイズホールディングス株式会社 (9325) 126億円 403億円
株式会社ダイレクトマーケティングミックス (7354) 125億円 227億円
株式会社レントラックス (6045) 125億円 44億円
株式会社テー・オー・ダブリュー (4767) 127億円 178億円
株式会社アイ・アールジャパンホールディングス (6035) 125億円 61億円
株式会社マイクロアド (9553) 127億円 157億円
株式会社白洋舍 (9731) 124億円 446億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

AI分析(2026年2月期)

AI
生成AI活用DX推進新規事業探索人材採用・育成ミッション「PRODUCE NEXT」

見通し: 中期経営計画では売上年平均成長率20-25%、2030年2月期の営業利益率25-30%を目指す。生成AI活用や新規事業探索でアップサイドを狙う。

強み: 戦略策定から実行支援まで一貫した伴走型支援。優秀な人材を最重要経営資源と位置づけ、採用・育成・定着に注力。

懸念: 特定のクライアント(NTTデータ)への依存度が高い。人員構成の変化による稼働率低下と人件費増が利益を圧迫。

リスク: 大規模災害による事業停止リスク。特定のクライアントへの依存度が高く、契約変更等で業績に影響する可能性。サイバー攻撃による事業運営への重大な支障や信用力毀損リスク。

AI詳細分析(2026年2月期)

事業概要

E38895は、顧客企業の経営課題解決を支援するビジネスコンサルティング事業を展開しています。創業以来、「次の未来を創造すること=PRODUCE NEXT」をミッションに掲げ、顧客企業の上昇し続ける成果のスパイラルを生み出すことを目指してきました。2022年12月には、新たなMISSION「PRODUCE NEXT ~しあわせな未来を、共に拓く。~」、VISION「TOP of MIND ~いつの時代も、いちばん必要とされる存在に。~」、VALUE「RISE above RISE ~絶えず進化を、絶えず成長を。~」を策定し、更なる発展を目指しています。

同社の経営の基本方針は、クライアントバリューの最大化にこだわり、「ピュアコンサルティングタイムの最大化」と「社員のケイパビリティの最大化」のバランスを重視しながら、「企業価値の向上」と「PRODUCE NEXTの実現」を達成することです。具体的には、人材育成、営業の深化と探索、品質管理・ナレッジ向上を推進し、これらのエコシステムを形成することでコンサルティングタイムを最大化します。また、「オープネス(開放性)」と「フェアネス(公正性)」な環境整備、柔軟な働き方やキャリア形成の実現、新規事業開発を通じて社員の成長と働きやすさを最大化し、「PRODUCE NEXT」の実現を目指しています。さらに、「ウェルビーイング」や「コンプライアミンス」にも積極的に取り組み、持続的な企業価値向上を目指します。既存のコンサルティング事業を軸としつつ、収益モデルの多角化やシナジーを生む新規事業の創出にも挑戦しています。

直近決算ハイライト

2026年2月期において、E38895の売上高は84億円(前期比+9.7%)と堅調に伸長しましたが、営業利益は17億円(前期比-13.0%)、経常利益は17億円(前期比-11.4%)、当期純利益は12億円(前期比-12.1%)といずれも減益となりました。これは、コンサルタント人員の増加に伴い、人員構成の変化によって案件獲得や全体の稼働率に影響が生じ、販売費及び一般管理費に含まれる人件費が増加したことが主な要因です。具体的には、コンサルタント人員数は増加したものの、人員構成の変化により稼働率が低下し、売上高の増加を利益が上回らなかった形です。一方で、純資産は72億円(前期比+13.9%)と増加し、財務基盤は強化されています。自己株式の取得等も行われましたが、親会社の所有者に帰属する当期利益の計上や剰余金の配当などにより、純資産は増加しました。株主還元としては、1株配当が21円(前期比+133.3%)と大幅に増配されており、株主還元の意欲がうかがえます。

強みと競争優位性

E38895の最大の強みは、創業以来培ってきた「顧客に深く入り込み、ハンズオンで戦略から実行まで一貫してコンサルティングサービスを提供する」という伴走型の支援スタイルにあります。このスタイルは、単なる戦略立案に留まらず、顧客の経営課題解決に深くコミットし、実行支援まで行うことで、顧客からの高い信頼とリピート獲得に繋がっています。また、ワンプール制を採用し、特定の業界やサービス領域に捉われず、コンサルタントが多岐にわたる経験を積むことができるため、どのような顧客のニーズにも応えられる柔軟性と提案力を持つプロフェッショナルの育成を図っています。さらに、優秀な人材の獲得・育成に注力しており、多様な研修制度や勉強会を通じてコンサルティングスキルの向上を促す仕組みを構築しています。これにより、高度化・複雑化する企業の多様な課題解決を導くための論点を設定し、プロジェクトを推進できる人材を確保している点も競争優位性と言えます。

リスク要因

E38895が直面する主要なリスク要因としては、まず特定のクライアントへの依存度が挙げられます。直近連結会計年度において、取引上位10社の合計販売比率は売上高全体の63.1%を占め、特に株式会社NTTデータとの取引が売上高全体の28.3%を占めています。これらの主要クライアントにおける経営方針の変化や業績変動、契約終了または規模縮小等が発生した場合、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、コンサルティング業界における人材獲得競争の激化もリスクです。優秀な人材の採用・育成・流出は、競争力の低下や事業規模拡大の制約に直結するため、継続的な採用力向上と定着率強化が不可欠です。さらに、大規模災害による事業拠点の損壊や社会インフラの混乱、サイバー攻撃による情報漏洩や業務停止のリスクも潜在しています。これらのリスクに対しては、事業継続計画の策定やセキュリティ対策の強化等を進めていますが、不測の事態発生時には業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

E38895は、昨今の企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進やAI活用への関心の高まりという投資テーマと密接に関連しています。同社は、国内ビジネスコンサルティング市場が、急速な生成AIの普及やDXの加速を背景に、今後も堅調な成長が見込まれていると認識しています。中期経営計画においても、コンサルティング業務への生成AI活用強化を成長戦略の一つとして掲げ、新会社「株式会社NouScale」を設立し、AIコンサルティング知見の活用やAIによるコンサルティング事業の提供価値向上を目指しています。これは、AIやDXといった成長分野への積極的な取り組みを示しており、これらのテーマへの関心が高い投資家にとって、注目すべき企業と言えます。また、企業価値向上や経営の柔軟性・競争力強化に向けたコンサルティング支援の需要は今後も高まることが予想され、企業経営の高度化というテーマとも関連が深いです。

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