株式会社エアークローゼット (9557) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
EC
財務プロファイル(全4181社中の相対位置)
E
収益性
業種 584/615位
E
安定性
業種 609/618位
E
成長性
業種 537/603位
C
効率性
業種 381/618位
E
CF健全性
業種 524/618位
売上高
52億円
粗利率
45.1%
営業利益率
-4.5%
純利益率
-4.8%
ROE
-83.6%
ROIC
-8.7%
自己資本比率
11.2%
D/Eレシオ
5.37
有利子負債
16億円
ネットキャッシュ
-9億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-11億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-5億円
FCFマージン
-9.0%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年6月期 52億円 23億円 8億円 -2億円 5億円 -3億円 -2億円
2025年6月期 50億円 24億円 6億円 1億円 7億円 8860万円 2354万円
2024年6月期 42億円 20億円 6億円 -3563万円 5億円 -5266万円 -5320万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年6月期 26億円 11億円 17億円 6億円 3億円
2025年6月期 28億円 16億円 16億円 6億円 5億円
2024年6月期 27億円 19億円 12億円 10億円 5億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年6月期 7億円 3875万円 3億円 16億円 - - -11億円
2025年6月期 11億円 1834万円 4億円 15億円 - - -5億円
2024年6月期 15億円 1779万円 4億円 16億円 - - 2億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年6月期 9億円 -14億円 4115万円 -5億円
2025年6月期 11億円 -14億円 -3276万円 -3億円
2024年6月期 8億円 -8億円 2億円 2467万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年6月期 -29.8円 35.6円 - - - - - - - -
2025年6月期 2.9円 65.3円 - - -53.1円 164.3倍 470.0円 39億円 8,276,200株 -
2024年6月期 -6.5円 61.6円 - - -15.0円 - - - 8,199,400株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年6月期 -83.6% -9.4% -8.7% 45.1% -4.5% 10.3% -4.8% -9.0% 11.2% 5.37
2025年6月期 4.3% 0.9% 3.5% 48.0% 2.1% 13.4% 0.5% -6.6% 19.6% 2.83
2024年6月期 -10.5% -2.0% -1.2% 47.4% -0.9% 12.7% -1.3% 0.6% 18.6% 3.12

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年6月期 4.4% -328.9% -1148.0% 11.4% - - -
2025年6月期 17.6% 187.5% -55.8% 13.5% - - 代表取締役社長兼CEO 天沼聰
2024年6月期 12.7% -119.0% -115.0% - - - 代表取締役社長兼CEO 天沼聰

業種比較(サービス業、617社中央値)

指標株式会社エアークローゼット業種中央値
ROE-83.6%10.3%
ROA-9.4%5.1%
営業利益率-4.5%7.2%
純利益率-4.8%4.9%
自己資本比率11.2%53.9%
売上成長率4.4%7.1%
PER-15.1倍
PBR-1.67倍
EV/EBITDA-7.0倍
NC/時価総額-14.7%
運転資本余剰/時価総額-2.9%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全618社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ヒット (378A) 72億円 52億円
SDエンターテイメント株式会社 (4650) 24億円 52億円
株式会社ブランジスタ (6176) 102億円 52億円
協立情報通信株式会社 (3670) 22億円 51億円
キャリアバンク株式会社 (4834) 13億円 51億円
株式会社ディスラプターズ (6538) 49億円 51億円
株式会社きょくとう (2300) 26億円 52億円
フォースタートアップス株式会社 (7089) 74億円 53億円
サービス業の企業一覧(全618社)→

異常検知フラグ

2026年6月期: 高レバレッジ (D/E>5)

AI分析(2025年6月期)

EC
ファッションレンタルパーソナルスタイリングシェアリングエコノミーEC物流プラットフォーム

見通し: 主力サービス「airCloset」の会員数増加と一人当たり限界利益の改善を基本方針とし、売上高100億円達成、中期的に1,000億円を目指す。新規会員獲得チャネル多様化、メンズ向けサービス準備、法人向けサービス拡大、アジア展開などを推進。

強み: パーソナルスタイリングとレンタルを組み合わせた独自のビジネスモデル。物流プラットフォーム「AC-PORT」の活用とデータ分析力、顧客体験(UX)重視の姿勢。

懸念: 競合他社やブランド自身の参入による競争激化。外部委託先への依存度。在庫リスクや仕入リスク、システムトラブル、情報漏洩リスク。

リスク: インターネット関連市場の変動リスク、物流機能の維持・拡充の遅延リスク、特定の業務委託先への依存リスク。これらは事業継続に影響しうる。

AI詳細分析(2025年6月期)

事業概要

当社は、「“ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに掲げ、ファッションレンタルプラットフォーム「airCloset」を主軸に事業を展開するファッションテック企業です。単なるアパレル商品のレンタル・販売に留まらず、パーソナルスタイリングと組み合わせることで、ユーザー一人ひとりの好みに合わせた「感動」と「出会い」を提供することを追求しています。ビジネスモデルの構想力、システム開発力、データ分析力を強みとし、人々の生活に寄り添い、ライフスタイルを豊かにすることを目指しています。また、シェアリングエコノミーの概念を推進し、衣服廃棄ゼロを目指すサーキュラー・エコノミーにも貢献しています。主力サービスである「airCloset」は、サブスクリプション型の料金体系を基本とし、会員数と一人当たり限界利益を重要な経営指標としています。2025年6月期においては、売上高50億円、営業利益1億円を達成し、前期比で大幅な増収増益となりました。

直近決算ハイライト

2025年6月期決算において、当社は売上高50億円、前期比+17.6%と堅調な成長を達成しました。営業利益は1億円、前期比+387.5%と驚異的な伸びを示し、利益率の改善が顕著です。経常利益も1億円、前期比+268.2%となりました。当期純利益は0億円(前期比+144.3%)と、利益創出に向けた取り組みが進展しています。純資産は5億円(前期比+7.0%)、総資産は28億円(前期比+1.6%)と、財務基盤は安定的に推移しています。現金及び預金は11億円(前期比-24.9%)と減少しましたが、これは事業拡大に向けた投資活動によるものと考えられます。営業キャッシュ・フローは11億円(前期比+32.1%)と、本業でのキャッシュ創出力は引き続き堅調です。一株当たり利益(EPS)は2.86円(前期比+144.1%)と大きく増加し、一株当たり純資産(BPS)も65.33円(前期比+6.1%)と着実に増加しており、株主価値の向上を示唆しています。

強みと競争優位性

当社の競争優位性は、独自のパーソナルスタイリングEC事業モデルにあります。単に服をレンタルするだけでなく、顧客の好みや要望を詳細に把握し、プロのスタイリストがコーディネートを提案することで、高い顧客体験(UX)を実現しています。これにより、単なるECサイトとは一線を画す付加価値を提供し、顧客ロイヤルティの向上に繋げています。また、自社で開発・運用する循環型の物流プラットフォーム「AC-PORT」は、ファッションEC物流市場において独自の強みとなっています。このプラットフォームは、商品の個品管理を前提としたレンタル・メンテナンス機能の高速化・高品質化・低コスト化を可能にし、スケールメリットによるコスト低減にも寄与しています。さらに、データ分析に基づいた需要予測や在庫管理能力も、競合他社に対する優位性となっています。これらの要素が組み合わさることで、参入障壁の高い事業基盤を構築しています。

リスク要因

当社の事業運営には、いくつかのリスク要因が存在します。まず、インターネット関連市場の動向が事業展開の基本条件であり、新たな法的規制の導入や技術革新の遅れ、通信事業者の動向など、予期せぬ要因により市場の発展が阻害された場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、アパレル商品の仕入れにおいて、市場の流行や顧客嗜好の変化により、在庫の減損が発生するリスクがあります。物流機能についても、ユーザー数の増加に伴う倉庫・スタッフの拡充が適時に行えなかった場合や、自然災害による物流拠点の被害は事業に影響を与える可能性があります。さらに、クリーニングや商品の受配送を特定の第三者に委託しているため、取引条件の変更等が発生した場合もリスクとなり得ます。加えて、システムトラブルや情報セキュリティ・個人情報の漏洩も、顧客からの信頼失墜や損害賠償につながる可能性のある重要なリスクとして認識されています。

投資テーマとの関連

当社は、シェアリングエコノミーという投資テーマと強く関連しています。所有から共有へと移行する消費行動の変化は、持続可能な社会への関心の高まりとともに、今後も拡大が見込まれる分野です。当社は、アパレル製品のレンタル・販売を通じて、衣服の廃棄削減や資源の有効活用を推進しており、SDGs達成にも貢献するビジネスモデルを展開しています。また、AIやデータ分析を活用したパーソナルスタイリングは、AI・データ活用という投資テーマとも親和性があります。顧客の嗜好を分析し、最適な商品を提案する仕組みは、AI技術の進化とともにさらなる高度化が期待されます。さらに、当社の物流プラットフォーム「AC-PORT」の外部展開は、BtoBサービスやSaaSといったテーマにも関連する可能性があります。これらの要素は、中長期的な視点での成長ポテンシャルを示唆しています。

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