愛眼株式会社 (9854) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
ヘルスケアIT医療機器
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 288/360位
B
成長性
業種 37/355位
C
効率性
業種 304/360位
C
CF健全性
業種 157/360位
売上高
153億円
粗利率
69.1%
営業利益率
1.5%
純利益率
1.0%
ROE
1.1%
ROIC
1.1%
自己資本比率
-
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
21億円
NC/時価総額
44.8%
運転資本余剰*
6億円
運転資本余剰/時価総額*
12.9%
フリーCF
3億円
FCFマージン
1.9%
キャッシュ化率
2.15倍
PBR
0.32倍
EV/EBITDA
6.5倍
PER
30.0倍
想定株価
240.0円
想定時価総額
47億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 153億円 106億円 2億円 2億円 4億円 3億円 2億円
2025年3月期 149億円 101億円 2億円 -1億円 5100万円 -4700万円 300万円
2024年3月期 147億円 100億円 2億円 -1億円 6300万円 -5900万円 -2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 143億円 78億円 15億円 5億円 144億円
2025年3月期 139億円 74億円 13億円 5億円 143億円
2024年3月期 141億円 74億円 15億円 5億円 143億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 21億円 23億円 8億円 - 8億円 - 6億円
2025年3月期 18億円 21億円 8億円 - 6億円 - 5億円
2024年3月期 19億円 20億円 8億円 400万円 7億円 - 4億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 3億円 -4000万円 0円 3億円
2025年3月期 -2億円 9400万円 0円 -6100万円
2024年3月期 -8700万円 -2億円 0円 -3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 8.0円 632.6円 - - 107.5円 30.0倍 240.0円 47億円 21,076,000株 1,669,400株
2025年3月期 0.2円 618.9円 - - 92.4円 - - - 21,076,000株 1,669,100株
2024年3月期 -9.4円 623.7円 - - 95.3円 - - - 21,076,000株 1,668,800株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 1.1% 1.1% 1.1% 69.1% 1.5% 2.6% 1.0% 1.9% - -
2025年3月期 0.0% 0.0% -0.6% 67.9% -0.9% 0.3% 0.0% -0.4% - -
2024年3月期 -1.3% -1.3% -0.6% 68.5% -0.8% 0.4% -1.2% -1.7% - 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 2.8% 75.8% 5066.7% 2.5% 2.4% - -
2025年3月期 1.4% -204.1% -98.3% 2.5% -0.7% - 代表取締役社長 佐々昌俊
2024年3月期 3.2% -125.9% -122.5% 2.6% -2.0% - 代表取締役社長 佐々昌俊

業種比較(小売業、359社中央値)

指標愛眼株式会社業種中央値
ROE1.1%7.9%
ROA1.1%3.6%
営業利益率1.5%3.6%
純利益率1.0%2.4%
自己資本比率-45.7%
売上成長率2.8%4.5%
PER30.0倍17.5倍
PBR0.32倍1.59倍
EV/EBITDA6.5倍8.0倍
NC/時価総額44.8%-3.9%
運転資本余剰/時価総額12.9%-16.4%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ティーライフ株式会社 (3172) 48億円 115億円
株式会社ミサワ (3169) 45億円 122億円
株式会社フライングガーデン (3317) 45億円 92億円
株式会社一家ホールディングス (7127) 49億円 115億円
株式会社スリーエフ (7544) 44億円 46億円
株式会社三洋堂ホールディングス (3058) 50億円 172億円
株式会社ライフフーズ (3065) 50億円 96億円
グローバルスタイル株式会社 (7126) 51億円 115億円
小売業の企業一覧(全360社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

ヘルスケアIT
アイ・スタイリング・サービススマートプライス眼鏡作製技能士ECサイト強化DX推進

見通し: 売上高は微増だが、営業利益は大幅増益。眼鏡小売事業の既存店売上増、レンズオプション販売好調、DX推進、EC強化が寄与。販管費抑制や価格改定も収益改善に貢献。今期も顧客体験価値向上と組織・人材施策の継続で安定成長を目指す。

強み: 長年培った視力・聴力補正技術と専門性。カウンセリング販売と「愛眼ブランド」による顧客との信頼関係構築。

懸念: 競合店との激しい価格競争。使い捨てコンタクトレンズや手術治療の普及による眼鏡需要の潜在的縮小リスク。

リスク: 消費者の可処分所得の増減やインフレによる購買意欲への影響。出店地域での立地条件の変化や計画通りの出店ができないリスク。競合激化による競争力低下のリスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

愛眼株式会社は、眼鏡、サングラス、補聴器、および関連商品の小売・卸売事業を展開する企業です。主要な収益源は眼鏡小売事業であり、全国に店舗を展開し、顧客のニーズに合わせたカウンセリング販売を重視しています。単に視力矯正を提供するだけでなく、ファッション性やライフスタイルに合わせた「オシャレの楽しさ」を提案することで、顧客満足度の向上とロイヤルカスタマー化を目指しています。また、「アイ・スタイリング・サービス」や「スマートプライス」といった独自の販売戦略を展開し、眼鏡フレームとレンズを組み合わせた分かりやすい価格設定で、顧客が安心して購入できる環境を整備しています。補聴器事業や、自社ECサイト、楽天市場への出店など、オンライン販売チャネルの強化にも注力しており、事業の多角化と顧客接点の拡大を図っています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は153億円と前期比2.8%の増加となりました。特に眼鏡小売事業が主力品目の眼鏡や補聴器の販売好調、既存店を中心とした販売力向上により、前期比3.3%増収と健闘しました。これにより、営業利益は2億円(前期比275.8%増)、経常利益は3億円(前期比738.3%増)、当期純利益は2億円(前期比5066.7%増)と、大幅な増益を達成しました。売上総利益率は、一部商品の価格改定や品目別売上構成比の変化により、1.2ポイント上昇し、収益性の改善が見られました。営業活動によるキャッシュ・フローも3億円(前期は△155百万円)と大幅に改善し、財務体質の強化に繋がっています。

強みと競争優位性

同社の強みは、長年にわたり培ってきた「安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービス」を提供するという経営方針に根差しています。特に、視力測定から加工・調整に至るまでの高度な技術力と、顧客の要望を的確に捉えるカウンセリング能力は、専門店としての競争優位性の源泉です。また、オリジナルブランド商品を中心に、価格、機能、デザイン性のバランスの取れた品揃えを強化し、付加価値の高い商品を提供することで、顧客の多様なニーズに応えています。さらに、オンライン販売チャネルの強化や、DX推進による店舗オペレーションの効率化、タブレット端末や接客サポートシステムの導入なども、現代の消費者ニーズに対応したサービス提供能力を高める要因となっています。「アイ・スタイリング・サービス」や「スマートプライス」といった独自の販売戦略は、顧客にとって分かりやすく、購入しやすい体験を提供し、競合他社との差別化を図っています。

リスク要因

眼鏡業界は、低価格帯での競争が激化しており、単価ダウンや市場規模の縮小が続いています。また、使い捨てコンタクトレンズの普及や、近視・乱視・遠視の手術治療の広範な実施は、眼鏡需要の縮小につながる可能性があります。さらに、競合店との激しい品揃え、品質、価格、サービス競争に加えて、ファッション雑貨店やコンタクトレンズ販売店との競合も存在します。顧客の消費動向は、実質賃金や金融政策、インフレ、可処分所得の増減など、様々な経済的要因に影響されやすく、事前に測定が困難なリスクを抱えています。加えて、出店地域における立地条件の変化や、デベロッパー、キーテナントの経営状況の変化による店舗の改装・閉店リスクも無視できません。人材の確保・育成が不十分な場合、出店計画の見直しを余儀なくされる可能性もあります。

投資テーマとの関連

愛眼株式会社は、眼鏡・サングラス・補聴器といった、人々の生活の質向上に不可欠な製品を提供しており、高齢化社会の進展に伴う老視人口の増加や、電子デバイスの普及による若年層の視力低下といった社会的なニーズに対応しています。これらの要因は、健康寿命の延伸やQOL(Quality of Life)向上といった投資テーマと関連があります。特に、高齢化社会においては、補聴器事業の成長性も期待されます。また、同社はDX推進にも積極的に取り組んでおり、デジタル技術を活用した事業運営は、デジタルトランスフォーメーション(DX)という投資テーマにも一定の関連性が見られます。しかしながら、AI、半導体、EV、防衛といった、より先端的なテクノロジートレンドとの直接的な関連性は限定的であり、これらのテーマを直接的に追求する投資機会とは言えません。

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