雪印メグミルク株式会社 (2270) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 食料品
健康食品食料安全保障代替タンパク
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 43/130位
C
安定性
業種 65/130位
C
成長性
業種 59/129位
A
効率性
業種 10/130位
B
CF健全性
業種 31/130位
売上高
6158億円
粗利率
17.0%
営業利益率
3.0%
純利益率
5.3%
ROE
13.8%
ROIC
4.5%
自己資本比率
55.7%
D/Eレシオ
0.19
有利子負債
463億円
ネットキャッシュ
-323億円
NC/時価総額
-16.4%
運転資本余剰*
-1145億円
運転資本余剰/時価総額*
-57.9%
フリーCF
300億円
FCFマージン
4.9%
キャッシュ化率
0.70倍
PBR
0.83倍
EV/EBITDA
6.4倍
PER
6.2倍
想定株価
3253.9円
想定時価総額
1977億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 6158億円 1044億円 175億円 183億円 357億円 205億円 329億円
2025年3月期 6158億円 1015億円 173億円 191億円 364億円 203億円 139億円
2024年3月期 6054億円 983億円 176億円 185億円 361億円 199億円 194億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 4268億円 1758億円 1285億円 576億円 2377億円
2025年3月期 4311億円 1737億円 1193億円 638億円 2447億円
2024年3月期 4312億円 1818億円 1225億円 734億円 2321億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 140億円 718億円 841億円 463億円 353億円 2億円 -1145億円
2025年3月期 213億円 647億円 814億円 559億円 564億円 3億円 -979億円
2024年3月期 290億円 591億円 880億円 589億円 533億円 4億円 -935億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 229億円 71億円 -373億円 300億円
2025年3月期 211億円 -185億円 -104億円 26億円
2024年3月期 305億円 -63億円 -156億円 242億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 524.8円 3923.4円 100.0円 19.1% -531.9円 6.2倍 3253.9円 1977億円 63,835,455株 3,075,300株
2025年3月期 205.9円 3626.9円 100.0円 48.6% -510.3円 12.5倍 2574.1円 1742億円 70,751,855株 3,072,600株
2024年3月期 287.7円 3436.0円 80.0円 27.8% -441.5円 9.5倍 2732.9円 1850億円 70,751,855株 3,069,200株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 13.8% 7.7% 4.5% 17.0% 3.0% 5.8% 5.3% 4.9% 55.7% 0.19
2025年3月期 5.7% 3.2% 4.5% 16.5% 3.1% 5.9% 2.3% 0.4% 56.8% 0.23
2024年3月期 8.4% 4.5% 4.4% 16.2% 3.0% 5.9% 3.2% 4.0% 53.8% 0.25

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -0.0% -4.5% 136.6% 1.8% 0.0% 11.8% -
2025年3月期 1.7% 3.6% -28.4% 3.3% 0.1% 1.9% 代表取締役社長 佐藤雅俊
2024年3月期 3.6% 41.4% 112.8% -0.5% 0.1% -2.3% 代表取締役社長 佐藤雅俊

業種比較(食料品、129社中央値)

指標雪印メグミルク株式会社業種中央値
ROE13.8%7.0%
ROA7.7%3.9%
営業利益率3.0%4.4%
純利益率5.3%3.4%
自己資本比率55.7%59.2%
売上成長率-0.0%3.7%
PER6.2倍17.5倍
PBR0.83倍1.14倍
EV/EBITDA6.4倍8.2倍
NC/時価総額-16.4%-1.5%
運転資本余剰/時価総額-57.9%-15.1%
同業他社: 日本たばこ産業株式会社(2914)アサヒグループホールディングス株式会社(2502)キリンホールディングス株式会社(2503)サントリービバレッジ&フード株式会社(2587)味の素株式会社(2802)全130社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

食料品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ニップン (2001) 1973億円 4184億円
アリアケジャパン株式会社 (2815) 1784億円 670億円
森永製菓株式会社 (2201) 2269億円 2367億円
カゴメ株式会社 (2811) 2454億円 2943億円
プリマハム株式会社 (2281) 1374億円 4756億円
ハウス食品グループ本社株式会社 (2810) 2780億円 3170億円
ヱスビー食品株式会社 (2805) 1135億円 1290億円
寿スピリッツ株式会社 (2222) 2827億円 788億円
食料品の企業一覧(全130社)→

AI分析(2026年3月期)

健康食品
Next Design 2030アセットの大変革事業ポートフォリオ変革チーズ生産体制整備DX推進(生成AI活用)

見通し: 今期は売上微減、営業利益微減、純利益大幅増。来期は「BEYOND BORDERS.」を掲げ、海外戦略、機能性食品、粉ミルク、チーズ事業の成長を目指す。コスト上昇は継続する見込み。

強み: 「健土健民」を理念に、酪農乳業界の基盤強化と食の持続性向上に貢献。チーズ・ヨーグルト・飲料・デザート・飼料・種苗など多角的な事業展開。

懸念: 生乳需給の変動、国際市況、家畜伝染病、人口減少、少子高齢化、流通・メーカーの寡占化、食品安全、法規制、物流コスト増、為替変動リスク。

リスク: 生乳需給の変動や国際市況の悪化による原料調達難・価格高騰。家畜伝染病発生時の風評被害や生乳廃棄による業績悪化。国内市場の縮小と物価高騰による消費低迷。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E23202は、牛乳・乳製品を中心とした食品メーカーであり、国内外で事業を展開しています。主力事業は、牛乳、ヨーグルト、チーズ、バター、粉ミルク、デザート類などの製造・販売です。これらの製品は、一般消費者向けにはスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの量販店チャネルを中心に、業務用としても提供されています。また、飼料や種苗の販売、共同配送センター事業、不動産賃貸事業なども手掛けており、多角的な事業ポートフォリオを有しています。創業以来、「健土健民」の精神を企業理念として掲げ、食の持続可能性の実現と食の可能性の拡大を目指しています。国内外の生産拠点を活用し、成長戦略としてチーズカテゴリーの徹底拡大や、海外事業の強化、機能性食品事業の規模拡大などを推進しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期は、売上高が前期比0.0%の6,158億円となりました。営業利益は前期比-4.5%の183億円と減益となりましたが、経常利益は前期比+1.1%の205億円と増益に転じました。当期純利益は前期比+136.6%と大幅に増加し、329億円を計上しました。これは、税金等調整前当期純利益が前期比147.0%増の457億円となったことによるもので、一時的な要因が大きく影響したと考えられます。セグメント別では、乳製品事業が売上高1.9%増、営業利益1.1%増と堅調に推移しました。一方、飲料・デザート類事業は売上高1.5%減、営業利益30.9%減と苦戦しました。飼料・種苗事業は売上高1.1%減でしたが、営業利益は大幅に増加しました。現金及び預金は前期比-34.3%の140億円と減少しましたが、営業活動によるキャッシュ・フローは前期比+8.5%の229億円と増加しています。

強みと競争優位性

E23202の強みは、長年にわたり培ってきた「健土健民」の理念に基づいた酪農乳業界への貢献と、それを支える強固なバリューチェーンにあります。国内酪農生産者との連携を基盤に、高品質な生乳を安定的に調達し、多様な乳製品を開発・製造する能力を有しています。特にチーズカテゴリーにおいては、積極的な設備投資と生産体制の整備を進め、市場での成長加速を目指しています。また、「MSQS(MEGMILK SNOWBRAND Quality Assurance System)」という独自の品質保証システムを構築し、食品安全に対する高い意識と体制は、消費者の信頼獲得に繋がっています。さらに、「Next Design 2030」計画において、DX(デジタルトランスフォーメーション)を経営戦略の加速装置と位置づけ、データ活用による意思決定の高度化や、生成AIを活用した業務効率化、共通基盤による組織連携強化などを推進しており、これが将来的な競争力強化に寄与すると考えられます。

リスク要因

同社を取り巻くリスクとしては、まず酪農乳業界特有の生乳の需給変動や、輸入関税制度の変更、家畜伝染病の発生などが挙げられます。これらは原料調達や製品価格に影響を与える可能性があります。また、少子高齢化による国内市場の縮小や、気候変動、国際市況の変動による原材料価格の高騰も懸念されます。販売チャネルの寡占化や、大手メーカー間の競争激化による価格競争の深化も、収益性を圧迫する要因となり得ます。さらに、食品の安全性に対する要求の高まりは、品質問題発生時のリスクを増大させ、風評被害につながる可能性も否定できません。法規制の改正や、働き方改革に伴う物流コストの上昇、個人情報漏洩リスクなども、事業運営に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対して、同社は事業ポートフォリオの再編、効率的な生産体制の構築、品質管理体制の強化、DX推進など、多岐にわたる対処方針を掲げています。

投資テーマとの関連

E23202は、食品安全・品質管理という観点から、生活必需品セクターに属し、安定的な需要が見込めるディフェンシブな側面を持ちます。また、DX推進、特に生成AIの活用による業務効率化は、AI・ソフトウェアといった投資テーマとの関連性を示唆します。さらに、同社は「健土健民」を企業理念に掲げ、食の持続可能性や環境問題への取り組みを重視しており、ESG投資の観点からも注目される可能性があります。長期ビジョン「未来ビジョン2050」や中期経営計画「Next Design 2030」では、M&Aや海外事業、機能性食品事業への投資を積極的に進める方針を示しており、成長戦略への期待もあります。ただし、直接的にAI、半導体、EV、防衛といった最先端の成長テーマに直結する事業展開ではないため、これらのテーマからの直接的な恩恵は限定的と言えるでしょう。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。