株式会社ワールドホールディングス (2429) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
半導体AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 386/610位
E
安定性
業種 557/614位
B
成長性
業種 104/599位
B
効率性
業種 242/614位
D
CF健全性
業種 418/613位
売上高
2844億円
粗利率
16.0%
営業利益率
3.8%
純利益率
2.3%
ROE
13.4%
ROIC
5.5%
自己資本比率
26.7%
D/Eレシオ
1.78
有利子負債
879億円
ネットキャッシュ
-490億円
NC/時価総額
-105.5%
運転資本余剰*
-437億円
運転資本余剰/時価総額*
-94.1%
フリーCF
-20億円
FCFマージン
-0.7%
キャッシュ化率
2.23倍
PBR
0.94倍
EV/EBITDA
8.0倍
PER
7.0倍
想定株価
2593.6円
想定時価総額
464億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 2844億円 454億円 12億円 108億円 120億円 109億円 66億円
2024年12月期 2422億円 388億円 10億円 86億円 96億円 86億円 50億円
2023年12月期 2137億円 376億円 10億円 104億円 113億円 103億円 62億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 1857億円 1435億円 826億円 498億円 495億円
2024年12月期 1744億円 1486億円 852億円 417億円 445億円
2023年12月期 1592億円 1339億円 768億円 395億円 403億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 389億円 667億円 300億円 879億円 48億円 70億円 -437億円
2024年12月期 425億円 709億円 266億円 859億円 14億円 81億円 -427億円
2023年12月期 408億円 633億円 251億円 788億円 16億円 92億円 -359億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 148億円 -168億円 -18億円 -20億円
2024年12月期 -14億円 -30億円 60億円 -44億円
2023年12月期 -34億円 -115億円 206億円 -148億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 370.0円 2764.7円 129.5円 35.0% -2737.1円 7.0倍 2593.6円 464億円 18,012,500株 113,700株
2024年12月期 280.4円 2487.3円 84.2円 30.0% -2422.6円 7.1倍 1982.4円 355億円 18,006,300株 113,700株
2023年12月期 353.6円 2290.9円 106.0円 30.0% -2158.2円 7.7倍 2726.3円 479億円 17,687,800株 113,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 13.4% 3.6% 5.5% 16.0% 3.8% 4.2% 2.3% -0.7% 26.7% 1.78
2024年12月期 11.2% 2.9% 4.6% 16.0% 3.5% 4.0% 2.1% -1.8% 25.5% 1.93
2023年12月期 15.4% 3.9% 6.1% 17.6% 4.9% 5.3% 2.9% -6.9% 25.3% 1.96

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 17.4% 25.9% 32.9% 15.7% 14.6% 6.6% 代表取締役会長兼社長 伊井田栄吉
2024年12月期 13.3% -17.1% -19.7% 16.1% 12.2% 4.7% 代表取締役会長兼社長 伊井田栄吉
2023年12月期 16.4% 16.1% 16.2% 14.2% 8.4% 18.4% 代表取締役会長兼社長 伊井田栄吉

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社ワールドホールディングス業種中央値
ROE13.4%10.3%
ROA3.6%5.2%
営業利益率3.8%7.4%
純利益率2.3%5.0%
自己資本比率26.7%53.8%
売上成長率17.4%7.2%
PER7.0倍15.2倍
PBR0.94倍1.69倍
EV/EBITDA8.0倍7.0倍
NC/時価総額-105.5%13.9%
運転資本余剰/時価総額-94.1%2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
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同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
KNT-CTホールディングス株式会社 (9726) 455億円 2971億円
株式会社クイック (4318) 473億円 339億円
フィットイージー株式会社 (212A) 448億円 97億円
三協フロンテア株式会社 (9639) 481億円 543億円
株式会社エムアップホールディングス (3661) 447億円 317億円
株式会社NJS (2325) 487億円 249億円
株式会社エラン (6099) 438億円 554億円
オイシックス・ラ・大地株式会社 (3182) 493億円 2514億円
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AI分析(2025年12月期)

半導体AI
AI・データセンター向け半導体コ・ソーシング物流倉庫事業不動産ストック収益DX推進

見通し: 2026年度売上高3,003億円、営業利益125億円を目標に掲げ、AI・データセンター向け半導体需要を追い風に、複数事業ポートフォリオを活かして成長を目指す。不動産事業は市況変動に注意しつつ、ストック収益の積み増しを図る。

強み: 人材教育、不動産、情報通信、農業公園と多角化された事業ポートフォリオ。AI・データセンター向け半導体分野への注力。コ・ソーシングや物流倉庫事業での強み。

懸念: 不動産事業におけるマンション建替事業の限定的な実績。情報通信事業の携帯キャリア料金規制や競争激化。農業公園事業の気候変動や資源価格高騰の影響。

リスク: ①人材需要の変動、人手不足、法令改正。②不動産市況変動、建築コスト高騰、金利上昇。③情報通信事業の料金規制、店舗統廃合。④自然災害、地政学リスク、サイバーセキュリティ、感染症、気候変動。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当グループは、「世界中にあらゆる『人が活きるカタチ』を創造することで、人々の幸せと社会の持続的発展を実現する」というパーパスを掲げ、人的資本への投資を通じて社会貢献と成長を目指しています。主要事業は、人材教育事業、不動産事業、情報通信事業、農業公園事業の4つから構成され、これらを組み合わせたポートフォリオ戦略により、経済環境の変化に柔軟に対応できる経営基盤の構築を図っています。人材教育事業では、「ものづくり領域」を担うプロダクツHR事業と、「サービス領域」を担うサービスHR事業を展開し、幅広い産業分野で人材の供給と育成を支援しています。不動産事業では、デベロップメントからリノベーション、アセットマネジメントまで多角的に手掛け、持続可能な都市開発を目指しています。情報通信事業では、携帯電話販売代理店事業を中心に、ICT技術の普及とデジタルデバイド解消に貢献します。農業公園事業では、屋外施設の運営を通じて、次世代育成の場提供や地域社会の活性化、環境保全に取り組んでいます。これらの事業を通じて、社会課題の解決に貢献し、ESG/SDGsの推進も図っています。

直近決算ハイライト

直近連結会計年度において、当社グループは売上高284,350百万円(前期比17.4%増)、営業利益10,820百万円(前期比25.9%増)、経常利益10,867百万円(前期比27.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6,620百万円(前期比32.9%増)と、増収増益を達成しました。これは、主に半導体分野への旺盛な需要を背景としたプロダクツHR事業の好調、eコマース向け倉庫請負やロジスティクス部門が牽引したサービスHR事業の成長、BIZIA小倉などの大型物件寄与と不動産価格上昇による不動産事業の大幅な増収、そしてモバイルショップ運営の収益改善と法人ソリューション事業の堅調さが寄与した情報通信事業の増収が要因です。一方で、農業公園事業は、天候不順やイベント集客流出等により苦戦しましたが、指定管理施設の増加や顧客単価上昇により売上は微増となりました。セグメント利益では、プロダクツHR事業が33.4%増、サービスHR事業が35.3%増、不動産事業が21.7%増、情報通信事業が55.9%増と、各事業が利益を大きく伸ばしました。

強みと競争優位性

当社グループの最大の強みは、人材教育事業、不動産事業、情報通信事業、農業公園事業といった多様な事業ポートフォリオを有している点です。これにより、特定の市場や経済環境の変動に対するリスク分散効果が高く、不確実性の高い経営環境下でも安定的な成長を実現する柔軟性を持っています。特に、人材教育事業においては、「ものづくり領域」と「サービス領域」の両方をカバーしており、幅広い顧客ニーズに対応可能です。また、「コ・ソーシング」を深化させ、企業や学校、団体との連携・協業を積極的に進めることで、半導体人材育成や地域活性化といった社会課題解決に貢献しつつ、次世代を見据えた成長基盤を構築しています。不動産事業では、事業用地創出ノウハウを活かし、フロー収益に加え、賃貸や管理によるストック収益の積み増しを図ることで、安定成長を目指しています。これらの事業間連携や、人的資本への積極的な投資による人材育成・確保も、競争優位性を高める要因となっています。

リスク要因

当グループの事業運営におけるリスクとして、まず人材教育事業における人材需要の減少・変化や、少子高齢化に伴う人材確保の困難化が挙げられます。また、不動産事業では市況変動や建築コストの高騰、金利上昇リスクが、情報通信事業では携帯電話キャリアの料金規制や代理店間の競争激化が、農業公園事業では気候変動や資源・エネルギー価格の高騰が業績に影響を与える可能性があります。さらに、M&Aや資本提携における統合プロセスが想定通りに進捗しないリスク、地政学的リスクやカントリーリスク、情報セキュリティ・サイバーセキュリティリスク、そして国内外での感染症拡大リスクも事業活動に支障をきたす可能性があります。ファイナンス面では、借入依存度が高いため、金融環境の変化や金利上昇が業績に影響を与えるリスク、財務制限条項に抵触するリスクも存在します。これらのリスクに対し、事業ポートフォリオの多様化や、災害対策マニュアル、事業継続計画の策定、コンプライアンス体制の強化、セキュリティ対策の実施など、多層的なリスクマネジメントを行っています。

投資テーマとの関連

当グループの事業は、現代社会が直面する複数の投資テーマと関連が深いです。人材教育事業は、AIやDXの進展に伴うリスキリング需要の増加、半導体産業における人材不足といったテーマと強く結びついています。特に、AIやデータセンター向けの半導体分野への投資活発化は、プロダクツHR事業の成長を後押ししており、今後の技術革新を支える人材供給という点で、半導体関連テーマへの貢献が期待されます。また、不動産事業は、都市開発やインフラ整備といったテーマに関連し、持続可能なまちづくりや防災・減災に資する事業展開が求められています。情報通信事業におけるICT技術の普及やデジタルデバイド解消は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の基盤となります。さらに、農業公園事業における再生可能エネルギー導入や地域活性化、気候変動への対応は、ESG投資やSDGsといったテーマとの関連性が高いと言えます。これらのテーマへの貢献を通じて、社会課題解決と事業成長を両立させる姿勢は、長期的な投資妙味につながる可能性があります。

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