訂正 2021年3月期・2022年3月期は2023年6月27日提出の訂正有価証券報告書の数値を反映しています
訂正 2018年3月期〜2020年3月期は2023年6月26日提出の訂正有価証券報告書の数値を反映しています
損益
BS
CF
1株
指標
成長率
年度別損益
決算期 売上高 売上総利益 減価償却費 営業利益 EBITDA 経常利益 純利益
2026年3月期
543億円
220億円
62億円
80億円
142億円
83億円
56億円
2025年3月期
561億円
220億円
61億円
80億円
141億円
82億円
55億円
2024年3月期
524億円
213億円
63億円
81億円
144億円
81億円
53億円
年度別BS(構造)
決算期 総資産 流動資産 流動負債 固定負債 自己資本
2026年3月期
701億円
210億円
155億円
21億円
525億円
2025年3月期
653億円
186億円
143億円
23億円
488億円
2024年3月期
686億円
229億円
212億円
25億円
449億円
年度別BS(主要内訳)
決算期 現金 棚卸資産 売上債権 有利子負債 投資有価証券 のれん 運転資本余剰
2026年3月期
52億円
40億円
25億円
38億円
1億円
-
-103億円
2025年3月期
43億円
42億円
26億円
24億円
8700万円
-
-100億円
2024年3月期
49億円
43億円
21億円
35億円
7400万円
-
-163億円
運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗
年度別CF
決算期 営業CF 投資CF 財務CF フリーCF
2026年3月期
56億円
-41億円
-6億円
15億円
2025年3月期
51億円
-29億円
-28億円
22億円
2024年3月期
62億円
-25億円
-24億円
37億円
年度別1株データ
想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)
決算期 EPS BPS 1株配当 配当性向 1株NC PER 想定株価 想定時価総額 発行済株式 自己株式
2026年3月期
250.3円
2363.1円
85.0円
34.0%
66.1円
8.7倍
2165.3円
481億円
23,356,000株
1,131,700株
2025年3月期
247.6円
2195.6円
85.0円
34.3%
82.4円
8.1倍
2005.3円
446億円
23,356,000株
1,131,700株
2024年3月期
237.9円
2018.9円
80.0円
33.6%
64.1円
8.9倍
2122.2円
472億円
23,356,000株
1,131,600株
年度別指標
決算期 ROE ROA ROIC 粗利率 営業利益率 EBITDAマージン 純利益率 FCFマージン 自己資本比率 D/Eレシオ
2026年3月期
10.6%
7.9%
9.9%
40.5%
14.7%
26.1%
10.3%
2.8%
75.0%
0.07
2025年3月期
11.3%
8.4%
11.0%
39.3%
14.3%
25.2%
9.8%
3.9%
74.7%
0.05
2024年3月期
11.8%
7.7%
11.7%
40.7%
15.4%
27.5%
10.1%
7.0%
65.4%
0.08
年度別成長率
決算期 売上高 営業利益 純利益 売上CAGR(3年) 売上CAGR(5年) 営業利益CAGR(3年) 代表者
2026年3月期
-3.2%
-0.3%
1.1%
2.8%
2.4%
6.7%
-
2025年3月期
7.1%
-0.6%
4.1%
1.7%
4.2%
-6.4%
代表取締役社長 長妻貴嗣
2024年3月期
4.7%
22.6%
21.9%
2.8%
4.6%
0.7%
代表取締役社長 長妻貴嗣
ユニットハウス事業 レンタル資産 データセンター需要対応 トランクルーム事業 デジタルマーケティング
見通し: 今期は前年実績比3.2%減収、0.3%営業減益と減収減益だが、来期はデータセンター需要対応や新市場開拓で回復基調と予想。純資産は7.6%増と堅調。
強み: ユニットハウスの製造・販売・レンタルを核に、全国200カ所以上の展示場とIT活用による営業体制が強み。トランクルーム事業も展開。
懸念: 資材価格高騰や円安による原価上昇リスク。建設・土木業界への依存度が高く、需給変動や競争激化の影響を受けやすい。
リスク: レンタル資産の陳腐化や需要減少による減損リスク。鉄鉱石・原油高騰による資材価格上昇や、サプライヤー限定による調達難リスク。建設・土木業界の投資動向に左右される需給変動リスク。
事業概要 三協フロンテアは、ユニットハウスの製造、販売、レンタルを主軸とする企業です。ユニットハウス事業では、全国に200カ所以上設置された展示場を活用し、顧客が実物を体感できる機会を提供しています。さらに、ウェブサイトやIT技術を活用したデジタルマーケティングを組み合わせ、提案力のある営業体制を構築しています。また、トランクルーム事業も展開しており、店舗網の拡充や多様なニーズに対応するサービス開発を進めています。親会社である和幸興産は不動産賃貸業を営んでおり、グループ全体で不動産関連事業も手掛けています。海外展開も積極的に行っており、中国、ミャンマー、マレーシア、アメリカ、シンガポールなど複数の国でユニットハウス関連事業を展開、または計画しています。これにより、グローバルな市場での成長を目指しています。
直近決算ハイライト 2026年3月期の決算では、売上高は543億円となり、前期比3.2%の減少となりました。これは、前期に能登半島地震の応急仮設住宅建設や被災地域の復興支援に関連する計上があったこと、また全国的な建築確認申請許可の遅延により着工時期に遅れが生じた影響などが主な要因です。利益面では、製造および物流部門における原価低減と経費削減を推進した結果、営業利益は80億円(前期比0.3%減)、経常利益は83億円(前期比1.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は56億円(前期比1.1%増)となりました。売上高は減少したものの、利益面では堅調に推移しており、特に経常利益と純利益は増加しています。これは、コスト管理の徹底と、高付加価値製品やサービスへの注力が奏功した結果と考えられます。
強みと競争優位性 三協フロンテアの強みは、ユニットハウス事業における製造から販売、レンタルまでの一貫したビジネスモデルにあります。全国に広がる展示場ネットワークと、IT技術を活用したデジタルマーケティングを組み合わせた顧客接点は、競合他社に対する優位性をもたらしています。また、トランクルーム事業の展開や、データセンター用コンテナなどの新製品開発への取り組みは、多様化する顧客ニーズへの対応力と、新たな市場を開拓するポテンシャルを示しています。海外子会社を通じたグローバル展開は、事業リスクの分散と、国際的な成長機会の獲得に繋がっています。さらに、自己資本比率75.0%という健全な財務基盤は、不測の事態への対応力や、将来の設備投資・事業拡大に向けた財務的な柔軟性をもたらしています。
リスク要因 同社の事業運営におけるリスクとしては、まずレンタル資産の陳腐化や減損損失計上の可能性が挙げられます。市場環境の急激な変化や技術革新により、保有するレンタル資産の価値が低下するリスクがあります。また、鉄鉱石や原油価格の高騰による資材購入価格の上昇は、製造原価を押し上げ、利益を圧迫する可能性があります。サプライヤーが限定されている材料の調達難や、海外情勢の混乱による資材入荷遅延も、生産活動に影響を与えるリスクです。主要顧客である建設・土木業界の動向に左右される需給変動や、同業他社との価格競争激化も、業績に影響を与える要因となり得ます。さらに、大規模案件の増加による資金回収期間の長期化や、新規顧客・海外顧客増加に伴う与信リスク、建築基準法などの法的規制の変更も、潜在的なリスクとして認識されています。
投資テーマとの関連 三協フロンテアは、AIの普及に伴い需要が増加しているコンテナ型データセンター向け製品の提供に取り組んでおり、これはAI・半導体といった成長テーマとの関連性を示唆しています。また、同社は「Mobile Space を世界の常識にし、ハピネスあふれる社会の実現に貢献する」という長期ビジョンを掲げ、サーキュラーエコノミーを実現できるモバイルスペースの提供を目指しています。このビジョンは、持続可能性や環境問題への意識の高まりといった、現代の投資テーマとも合致する可能性があります。災害からの復興支援に貢献する住宅モデルの開発なども行っており、社会課題解決への貢献という側面も持ち合わせています。これらの取り組みは、短期的な業績変動だけでなく、中長期的な成長ポテンシャルという観点からも注目される要素です。
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財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。
投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。