株式会社Schoo (264A) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
SaaS
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 287/610位
C
安定性
業種 335/614位
B
成長性
業種 127/599位
C
効率性
業種 282/614位
C
CF健全性
業種 299/613位
売上高
34億円
粗利率
75.3%
営業利益率
8.6%
純利益率
5.2%
ROE
9.4%
ROIC
8.1%
自己資本比率
53.9%
D/Eレシオ
0.36
有利子負債
7億円
ネットキャッシュ
23億円
NC/時価総額
24.6%
運転資本余剰*
18億円
運転資本余剰/時価総額*
19.0%
フリーCF
1億円
FCFマージン
3.4%
キャッシュ化率
1.42倍
PBR
4.99倍
EV/EBITDA
22.9倍
PER
52.4倍
想定株価
750.3円
想定時価総額
93億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 34億円 25億円 1403万円 3億円 3億円 3億円 2億円
2024年9月期 29億円 20億円 191万円 1億円 1億円 8711万円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 34億円 32億円 12億円 4億円 19億円
2024年9月期 24億円 23億円 11億円 7億円 6億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 29億円 - 2億円 7億円 - - 18億円
2024年9月期 20億円 202万円 - 9億円 - - 9億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 2億円 -1億円 8億円 1億円
2024年9月期 1億円 -1981万円 2679万円 9537万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 14.3円 150.2円 - - 184.8円 52.4倍 750.3円 93億円 12,534,780株 186,000株
2024年9月期 31.6円 61.3円 - - 109.8円 - - - 10,609,200株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 9.4% 5.1% 8.1% 75.3% 8.6% 9.1% 5.2% 3.4% 53.9% 0.36
2024年9月期 28.4% 7.6% 5.3% 68.6% 4.1% 4.1% 6.5% 3.3% 26.9% 1.35

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 17.8% 149.8% -4.9% - - - 代表取締役社長 森健志郎
2024年9月期 - - - - - - 代表取締役社長 森健志郎

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社Schoo業種中央値
ROE9.4%10.3%
ROA5.1%5.2%
営業利益率8.6%7.4%
純利益率5.2%4.9%
自己資本比率53.9%53.6%
売上成長率17.8%7.2%
PER52.4倍15.2倍
PBR4.99倍1.69倍
EV/EBITDA22.9倍7.0倍
NC/時価総額24.6%13.8%
運転資本余剰/時価総額19.0%2.5%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
オリジナル設計株式会社 (4642) 92億円 85億円
株式会社ウエスコホールディングス (6091) 93億円 161億円
株式会社ブリーチ (9162) 92億円 172億円
株式会社アシロ (7378) 92億円 66億円
株式会社フリークアウト・ホールディングス (6094) 91億円 503億円
株式会社エル・ティー・エス (6560) 94億円 171億円
株式会社コンフィデンス・インターワークス (7374) 94億円 100億円
日本ホスピスホールディングス株式会社 (7061) 94億円 142億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

異常検知フラグ

2025年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年9月期)

SaaS
Schoo for Businesseラーニング市場人的資本経営リスキリングサブスクリプションモデル

見通し: 労働生産人口減少と労働生産性停滞の社会課題に対し、eラーニング市場、特に企業向け研修サービス市場の拡大を追い風に、Schoo for Businessの価値向上とマーケティング・セールス・カスタマーサクセス体制強化でMRR、契約社数、ARPAの向上を目指す。持続的成長と収益性向上による利益創出体制構築が鍵。

強み: 約9,000本(2025年9月末)の豊富な学習コンテンツと、「オンライン×みんなで」のコミュニティ型学習形態。SaaSによるサブスクリプションモデルで安定収益基盤。

懸念: 先行投資による継続的な営業損失計上。新規参入やコンテンツ優位性低下による競争激化リスク。解約率の上昇。

リスク: 1. 競合激化: 社会人教育市場への新規参入や既存企業との差別化不足により、事業及び業績に影響する可能性。 2. 解約率上昇: サービスの魅力低下等により想定以上の解約が発生した場合、事業展開及び経営成績に影響。 3. 継続的な投資と損失: 先行投資に応じた収益が得られない場合、営業損失の継続や財政状態への影響。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

Schooは、「世の中から卒業をなくす」ことをミッションに掲げ、オンライン学習プラットフォーム「Schoo」を運営する企業です。主な事業は、法人向けの「Schoo for Business」と個人向けの「Schoo for Personal」の展開です。Schoo for Businessは、従業員研修やリスキリングニーズに対応し、企業の人材育成を支援するSaaS型サービスです。約9,000本に及ぶ自社制作の豊富な学習コンテンツが強みであり、サブスクリプション型の継続収益モデルにより安定的な成長を目指しています。社会人教育市場は、人的資本経営への関心の高まりやDXの加速、リスキリング需要の増加などを背景に拡大基調にあり、同社はこの市場においてリーディングカンパニーとなることを目指しています。経営戦略としては、マーケティングとセールスの強化、カスタマーサクセス体制の強化、新規サービスの展開を柱としており、特に大企業・中堅企業へのSchoo for Businessの導入拡大に注力しています。

直近決算ハイライト

直近の有価証券報告書では、具体的な財務数値の記載がありませんでしたが、経営方針・課題のセクションから、Schooがサブスクリプション型のリカーリング・レベニューモデルを採用しており、継続的な売上高の積み上げと安定した収益基盤を目指していることが伺えます。特に法人向けサービス「Schoo for Business」においては、MRR(月次経常収益)、契約社数、ARPA(顧客あたりの平均売上高)、Net Revenue Churn Rate(純収益解約率)を重要な経営指標として追跡しています。これは、新規顧客獲得だけでなく、既存顧客からの継続的な収益確保と、アップセル・クロスセルによるARPA向上を通じて、MRRを拡大していく戦略に基づいています。費用面では、事業拡大に伴う人件費、採用費、広告宣伝費などが先行して計上される傾向にあるものの、顧客基盤の拡大とともに売上高に対する比率を低減させ、利益を定常的に創出できる体制の構築を目指していることが示唆されています。

強みと競争優位性

Schooの最大の強みは、10年以上にわたって蓄積された、受講生と共に内製で作り上げた約9,000本に及ぶ豊富な学習コンテンツです。「学び」を起点としたコミュニティ形成を重視したオンライン学習形態も、他社との差別化要因となっています。SaaS型のサブスクリプションビジネスモデルは、一度契約が成立すれば継続的な収益が見込めるストック型であり、解約率を低く抑え、ARPAを向上させることで安定的な収益成長が可能です。また、同社は「Schoo for Business」の導入拡大を成長戦略の柱とし、大企業・中堅企業向けのオプションサービス拡充や、カスタマーサクセス体制の強化により顧客満足度を高め、継続利用とアップセルを促進することで、顧客単価の向上と収益基盤の強化を図っています。これらの要素が組み合わさることで、社会人教育市場において強固な競争優位性を築いています。

リスク要因

Schooは、事業継続において複数のリスク要因を抱えています。まず、社会人教育市場への新規参入や既存競合との競争激化は、サービス差別化が図れなかった場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。また、サブスクリプションモデルであるため、想定以上の解約が発生すると、事業展開や経営成績に影響が出るリスクがあります。継続的な成長のための先行投資も、その効果が予測通りに得られない場合、営業損失の継続や経営成績への悪影響が懸念されます。システムトラブルや提供アプリケーションの不具合、情報漏洩リスクも、サービス信頼性の低下や損害賠償につながる可能性があります。さらに、コンテンツの優位性低下リスクや、Apple、Googleなどのプラットフォーム事業者の動向、著作権侵害リスクなども、事業活動に影響を与える可能性があります。人材の確保・育成や、知名度向上のための広告宣伝効果の低下も、経営上の課題となっています。

投資テーマとの関連

Schooは、現代の労働市場における重要な投資テーマである「リスキリング」および「人的資本経営」に直接的に貢献するサービスを提供しています。少子高齢化による労働生産人口の減少が加速する日本において、既存人材のスキルアップやキャリアチェンジを支援するリスキリングの需要は高まっています。企業側も、人的資本経営の観点から従業員の能力開発への投資を強化しており、Schooの法人向けサービス「Schoo for Business」は、こうした企業のニーズに合致しています。DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展や、AI(人工知能)の急速な普及といった技術革新への対応も、社会人が学び続ける必要性を高めており、同社のオンライン学習プラットフォームは、こうした変化に柔軟に対応するための知識・スキル習得を支援する役割を担っています。そのため、Schooはこれらの成長テーマとの関連性が非常に深く、今後の市場拡大の恩恵を受ける可能性が高いと考えられます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。