株式会社コンフィデンス・インターワークス (7374) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
人材派遣
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 151/610位
A
安定性
業種 53/614位
C
成長性
業種 311/599位
A
効率性
業種 102/614位
A
CF健全性
業種 111/613位
売上高
100億円
粗利率
45.8%
営業利益率
12.9%
純利益率
8.0%
ROE
12.8%
ROIC
14.4%
自己資本比率
80.5%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
44億円
NC/時価総額
46.7%
運転資本余剰*
29億円
運転資本余剰/時価総額*
31.1%
フリーCF
11億円
FCFマージン
11.0%
キャッシュ化率
1.72倍
PBR
1.50倍
EV/EBITDA
3.7倍
PER
11.7倍
想定株価
1507.4円
想定時価総額
94億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 100億円 46億円 7673万円 13億円 14億円 13億円 8億円
2025年3月期 84億円 42億円 9726万円 13億円 14億円 13億円 10億円
2024年3月期 75億円 35億円 6808万円 12億円 13億円 11億円 7億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 78億円 56億円 15億円 1171万円 63億円
2025年3月期 66億円 48億円 8億円 355万円 58億円
2024年3月期 72億円 50億円 12億円 853万円 59億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 44億円 - 11億円 - 1500万円 16億円 29億円
2025年3月期 40億円 - 7億円 563万円 1500万円 14億円 32億円
2024年3月期 41億円 - 8億円 1169万円 1500万円 15億円 29億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 14億円 -3億円 -7億円 11億円
2025年3月期 10億円 6875万円 -12億円 11億円
2024年3月期 10億円 -6831万円 -3億円 10億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 128.5円 1001.9円 75.0円 58.4% 703.4円 11.7倍 1507.4円 94億円 6,713,177株 463,300株
2025年3月期 167.9円 936.2円 65.0円 38.7% 646.4円 9.0倍 1509.5円 93億円 6,708,777株 538,000株
2024年3月期 122.0円 893.3円 55.0円 45.1% 613.3円 13.8倍 1680.3円 112億円 6,655,177株 6,300株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 12.8% 10.3% 14.4% 45.8% 12.9% 13.7% 8.0% 11.0% 80.5% -
2025年3月期 18.0% 15.7% 15.8% 50.1% 15.5% 16.7% 12.4% 13.3% 87.3% 0.00
2024年3月期 12.2% 10.1% 14.1% 46.7% 16.0% 16.9% 9.7% 12.9% 82.7% 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 18.8% -1.4% -23.0% 24.3% 22.8% 11.2% -
2025年3月期 12.1% 9.0% 43.2% 23.8% - 20.5% 代表取締役社長 澤岻宣之
2024年3月期 44.1% 28.1% 17.4% 28.0% - 25.5% 代表取締役社長 澤岻宣之

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社コンフィデンス・インターワークス業種中央値
ROE12.8%10.3%
ROA10.3%5.1%
営業利益率12.9%7.4%
純利益率8.0%4.9%
自己資本比率80.5%53.6%
売上成長率18.8%7.2%
PER11.7倍15.2倍
PBR1.50倍1.69倍
EV/EBITDA3.7倍7.0倍
NC/時価総額46.7%13.8%
運転資本余剰/時価総額31.1%2.5%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社エル・ティー・エス (6560) 94億円 171億円
日本ホスピスホールディングス株式会社 (7061) 94億円 142億円
株式会社Smile Holdings (7084) 95億円 145億円
神戸天然物化学株式会社 (6568) 95億円 91億円
株式会社GENOVA (9341) 95億円 116億円
株式会社ウエスコホールディングス (6091) 93億円 161億円
株式会社Schoo (264A) 93億円 34億円
オリジナル設計株式会社 (4642) 92億円 85億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

異常検知フラグ

2023年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2022年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2026年3月期)

人材派遣
セグメント特化型HRビジネスカテゴリーNo.1戦略AI・DX活用M&A・戦略的投資人的資本経営

見通し: 売上高は18.8%増と伸長したが、新規M&Aによるれん償却や既存事業の利益率低下により、営業利益は1.4%減、純利益は23.0%減となった。今後もM&Aや新領域開拓を進め、カテゴリーNo.1戦略で持続的成長を目指す。

強み: ゲーム・エンタメ、製造分野での専門人材派遣・紹介に強み。セグメント特化戦略で各分野No.1を目指す。

懸念: AI技術の進化による一部職種での需要減少リスク。M&A後のPMIの遅延や、のれんの減損リスク。

リスク: 人材確保・育成競争の激化、技術革新への対応遅れ、M&A後のシナジー創出の不確実性、法令違反・情報漏洩リスク、システム障害リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社の事業は、主にゲーム・エンターテインメント領域や製造領域といった専門性の高い分野に特化したHRソリューション事業と、製造業界に特化した求人メディアを運営するメディア&ソリューション事業の二つを柱としています。HRソリューション事業は、人材派遣・受託サービスと人材紹介サービスに分かれます。人材派遣・受託では、ゲーム業界を中心に、クライアントのニーズに応じた専門人材の派遣や、受託開発・デバッグ業務などを提供しています。人材紹介では、アッパーミドル層を中心としたプロフェッショナル人材を、メーカー、建設、ITなど幅広い業界へ紹介しています。メディア&ソリューション事業では、製造業界・工場に特化した求人メディア「工場ワークス」の運営に加え、採用アウトソーシングコンサルティングなどのサービスも展開しています。これらの事業を通じて、プロフェッショナルの可能性を信じ、共に未来を創り出すことをビジョンに掲げ、多様化する社会で活躍するプロフェッショナルと企業を繋ぎ、社会の成長・発展に貢献することを目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期は、売上高が前期比18.8%増の100億円と大幅な増収を達成しました。これは、M&Aによる新規領域への参入やエンターテインメント周辺領域の開拓が奏功した結果です。しかしながら、利益面では減益となりました。営業利益は前期比1.4%減の13億円、経常利益は同3.2%減の13億円、当期純利益は同23.0%減の8億円となりました。減益の主な要因としては、主力のゲーム業界向け人材派遣事業において、業界全体の業績軟調の影響を受け、既存取引先での需要減やクリエイター配属数の伸び悩みを、新規子会社の収益貢献だけでは補えなかったことが挙げられます。特に、HRソリューション事業(人材派遣・受託)は売上高が29.9%増と大きく伸びたものの、セグメント利益は1.0%減となりました。一方で、メディア&ソリューション事業は売上高がほぼ横ばいでしたが、セグメント利益は1.3%増と微増益を確保しました。EPSは前期比23.5%減の128.51円でした。

強みと競争優位性

当社の強みは、特定の産業領域に特化し、その分野でカテゴリーNo.1を目指す事業戦略にあります。特にゲーム・エンターテインメント業界における人材サービスでは、長年の実績とノウハウを蓄積しており、業界特有のニーズや人材の特性を深く理解しています。これにより、クライアント企業に対して質の高い人材を提供し、高い顧客満足度を得ています。また、HRソリューション事業(人材派遣・受託)と人材紹介、さらにはメディア事業を組み合わせることで、単なる人材紹介に留まらない複合的な提案が可能です。M&Aを積極的に活用し、既存事業とのシナジーが見込める企業や、不足している経営人材・技術を獲得することで、事業基盤の強化と新たな収益源の開拓を図っています。さらに、フリーランスを含む多様なプロフェッショナル人材の獲得・育成に注力し、リスキリング支援や柔軟な働き方を可能にする制度を拡充することで、優秀な人材の定着と活躍を促進している点も競争優位性となります。

リスク要因

当社の事業運営におけるリスクとしては、まず人材獲得競争の激化が挙げられます。特に専門性の高いIT・ゲーム業界などでは、優秀な人材の確保・育成・定着が事業拡大に不可欠ですが、労働市場の変化や他社との競争により、意図した人材を確保できない、あるいは想定以上の人材流出が発生する可能性があります。また、AI技術の急速な進化もリスク要因です。AIによる業務効率化・自動化が進むことで、一部職種における人材需要が変化する可能性があり、同時にAI技術を扱う高度な人材の確保が遅れると競争力を失う恐れがあります。さらに、M&Aや資本提携の推進は、期待したシナジーが得られず、多額ののれん減損処理が発生するリスクも伴います。加えて、人材サービス業として労働者派遣法や職業安定法などの関連法規の遵守は絶対条件であり、法令違反による事業停止命令などは事業に重大な影響を与えかねません。情報漏洩やシステム障害も、社会的信用の失墜や損害賠償請求につながる可能性があり、事業運営に大きな影響を及ぼすリスクとなります。

投資テーマとの関連

当社は、AI(人工知能)という側面で投資テーマとの関連が見られます。AI技術の急速な進化は、人材派遣・紹介業界においても業務効率化やマッチング精度の向上といった機会をもたらす一方で、一部職種における人材需要の変化や、AI関連スキルを持つ高度人材の獲得競争激化といったリスクも内包しています。当社は、AI技術の活用を事業プロセスに積極的に取り込み、生産性向上や提供価値の向上を目指していますが、競合他社に遅れをとるリスクや、生成AI利用に伴う著作権・情報漏洩・倫理的問題といった新たなリスクへの対応も求められています。また、近年の「人的資本経営」への関心の高まりは、当社が主力とする人材サービス事業にとって追い風となる可能性があります。多様な人材の活躍支援やエンゲージメント向上といった経営課題に対し、高度なソリューションを提供することで、クライアント企業からの期待に応えていくことが、持続的な成長に繋がるでしょう。

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