株式会社クラウディアホールディングス (3607) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 繊維製品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 30/51位
E
安定性
業種 45/51位
B
成長性
業種 8/49位
C
効率性
業種 15/51位
C
CF健全性
業種 29/51位
売上高
136億円
粗利率
77.8%
営業利益率
3.0%
純利益率
2.3%
ROE
7.9%
ROIC
2.9%
自己資本比率
31.4%
D/Eレシオ
1.45
有利子負債
58億円
ネットキャッシュ
-39億円
NC/時価総額
-118.9%
運転資本余剰*
-21億円
運転資本余剰/時価総額*
-65.7%
フリーCF
4億円
FCFマージン
2.9%
キャッシュ化率
2.75倍
PBR
0.83倍
EV/EBITDA
9.3倍
PER
10.5倍
想定株価
363.2円
想定時価総額
33億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年8月期 136億円 106億円 4億円 4億円 8億円 4億円 3億円
2024年8月期 132億円 102億円 3億円 3億円 7億円 4億円 2億円
2023年8月期 115億円 92億円 3億円 6億円 8億円 6億円 6億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年8月期 126億円 37億円 40億円 46億円 40億円
2024年8月期 128億円 37億円 44億円 46億円 38億円
2023年8月期 119億円 38億円 44億円 38億円 37億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年8月期 19億円 5億円 9億円 58億円 2701万円 1874万円 -21億円
2024年8月期 17億円 6億円 9億円 58億円 2913万円 2684万円 -27億円
2023年8月期 21億円 4億円 8億円 55億円 2012万円 887万円 -23億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年8月期 9億円 -5億円 -2億円 4億円
2024年8月期 5億円 -10億円 3613万円 -5億円
2023年8月期 8億円 -4億円 -27億円 4億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年8月期 34.7円 440.3円 10.0円 28.8% -431.9円 10.5倍 363.2円 33億円 9,689,200株 677,400株
2024年8月期 21.5円 427.2円 10.0円 46.5% -462.9円 17.3倍 373.2円 33億円 9,689,200株 726,000株
2023年8月期 63.2円 414.7円 7.0円 11.1% -381.3円 10.5倍 665.3円 59億円 9,689,200株 777,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年8月期 7.9% 2.5% 2.9% 77.8% 3.0% 5.7% 2.3% 2.9% 31.4% 1.45
2024年8月期 5.0% 1.5% 2.5% 77.1% 2.6% 5.2% 1.5% -3.4% 29.9% 1.52
2023年8月期 15.2% 4.7% 4.2% 80.2% 4.8% 7.2% 4.9% 3.0% 31.1% 1.48

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年8月期 2.8% 17.7% 62.1% 12.7% 10.4% 56.9% 代表取締役会長兼社長 倉正治
2024年8月期 14.7% -38.3% -65.8% 23.5% 1.4% - 代表取締役会長兼社長 倉正治
2023年8月期 21.2% 431.8% -31.8% 11.7% -1.2% - 代表取締役会長兼社長 倉正治

業種比較(繊維製品、50社中央値)

指標株式会社クラウディアホールディングス業種中央値
ROE7.9%4.8%
ROA2.5%2.4%
営業利益率3.0%4.6%
純利益率2.3%4.2%
自己資本比率31.4%61.0%
売上成長率2.8%0.4%
PER10.5倍15.0倍
PBR0.83倍0.76倍
EV/EBITDA9.3倍9.0倍
NC/時価総額-118.9%8.1%
運転資本余剰/時価総額-65.7%-5.6%
同業他社: 東レ株式会社(3402)帝人株式会社(3401)株式会社オンワードホールディングス(8016)セーレン株式会社(3569)株式会社ワコールホールディングス(3591)全51社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

繊維製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
東海染工株式会社 (3577) 30億円 138億円
株式会社東京ソワール (8040) 36億円 161億円
日東製網株式会社 (3524) 37億円 216億円
ダイトウボウ株式会社 (3202) 38億円 40億円
オーベクス株式会社 (3583) 40億円 60億円
株式会社ナイガイ (8013) 23億円 134億円
オーミケンシ株式会社 (3111) 20億円 34億円
伊澤タオル株式会社 (365A) 68億円 103億円
繊維製品の企業一覧(全51社)→

異常検知フラグ

2022年8月期: dividend_corrected:3.0->0.03
2018年8月期: extreme_payout_ratio

AI分析(2025年8月期)

婚礼衣裳の企画・製造・販売・レンタル結婚式場、リゾート挙式、写真・映像、美容事業M&Aによる事業領域拡大インショップ・オープンショップ展開和装衣裳での神前結婚式事業拡大

見通し: 今期はM&A効果や新規出店により売上高2.8%増の135.9億円、営業利益17.7%増の4.0億円、親会社株主に帰属する当期純利益62.2%増の3.1億円と増収増益見込み。来期以降も高付加価値商品・サービス提供、M&Aによる事業拡大、人材育成、内部管理体制強化で持続的成長を目指す。

強み: ウエディングドレスの商品開発・供給力、業務提携ネットワーク、多様な挙式スタイルへの対応力、M&Aによる成長戦略。

懸念: 少子高齢化・晩婚化による婚姻件数の減少、婚礼に対する意識・趣向の変化への対応遅れ、自然災害・感染症による事業中断リスク。

リスク: 1. 業務提携先の競合激化や契約終了による業績影響(発生可能性:高、影響度:中)。2. 少子高齢化、晩婚化による婚姻件数減少(発生可能性:中、影響度:高)。3. 自然災害・感染症による事業中断・需要低迷リスク(発生可能性:低、影響度:高)。

AI詳細分析(2025年8月期)

事業概要

クラウディアは、婚礼衣裳の企画・製造・卸売およびレンタルを主軸に、婚礼関連サービス全般を提供するブライダル事業を展開しています。事業は大きくホールセール事業部門とコンシューマー事業部門に分かれています。ホールセール事業部門では、ウエディングドレスメーカーとしての強みを活かし、貸衣裳店への卸売やレンタルを行っています。コンシューマー事業部門では、自社ブランドによる婚礼衣裳の販売・レンタル、リゾート挙式のプロデュース、写真・映像、美容、そして結婚式場の運営といった、顧客に直接サービスを提供する事業を展開しています。M&Aによる事業領域の拡大にも積極的で、婚礼衣裳メーカーとしての基盤に加え、挙式関連サービス事業領域(B to C)の開拓を推進し、中長期的な成長を目指しています。2025年8月期における連結売上高は13,591百万円で、前年比2.8%増となりました。

直近決算ハイライト

2025年8月期において、クラウディアは連結売上高13,591百万円(前年同期比2.8%増)を達成しました。これは、前連結会計年度に実施したM&Aによる事業の収益力向上や新規出店が寄与した結果です。利益面では、販売費及び一般管理費が前年同期比3.3%増加したものの、営業利益は402百万円(同17.7%増)、経常利益は416百万円(同7.4%増)と、増益を確保しました。特に、親会社株主に帰属する当期純利益は312百万円(同62.2%増)と大幅に増加しており、これは法人税等の削減による効果が大きかったと分析されます。自己資本利益率(ROE)は8.0%(前年同期は5.1%)と、目標としていた8%以上を達成し、継続的な利益計上を通じて改善傾向が見られます。

強みと競争優位性

クラウディアの最大の強みは、ウエディングドレスの企画・製造・商品開発力にあります。これにより、高品質かつデザイン性の高い婚礼衣裳を市場に供給できることが、ホールセール事業部門における競争優位性の源泉となっています。また、コンシューマー事業部門では、インショップ運営や直営店、リゾート挙式プロデュース、写真・映像、美容、式場運営など、婚礼に関連する多様なサービスをワンストップで提供できる体制を構築しています。M&Aによる事業領域の拡大も積極的に行っており、ブライダル市場における競争環境の変化に対応しつつ、事業基盤の強化を図っています。これらの多角的な事業展開と、顧客ニーズにきめ細かく対応できるサービス提供能力が、同社の競争優位性を形成しています。

リスク要因

クラウディアの事業は、人口動態の変化、特に少子高齢化や晩婚化、非婚化といったトレンドの影響を直接的に受けやすいというリスクを抱えています。婚姻件数の変動は、事業の根幹をなす婚礼需要に直接影響するため、業績に重要な影響を与える可能性があります。また、婚礼に対する意識や趣向の多様化に対応できず、市場の変化に遅れをとると、業績に悪影響を及ぼすリスクも存在します。さらに、事業提携先の経営状況の変化や契約終了、差入保証金の回収不能リスク、そして自然災害や感染症の発生による事業中断リスクも潜在的な要因です。有利子負債依存度も45.6%と、金融情勢の変動が経営成績に影響を与える可能性も指摘されています。

投資テーマとの関連

クラウディアは、直接的にAI、半導体、EVといった先端技術テーマとは関連が薄いものの、ウェルネスやライフイベントといったテーマとの関連が考えられます。特に、人生の節目となる結婚式というイベントに特化したサービスを提供しており、人々の幸福感やライフスタイルに関わる事業と言えます。少子高齢化が進む中でも、結婚や家族形成に対する価値観は多様化しており、特別な体験を求めるニーズは一定程度存在すると考えられます。また、M&Aによる事業拡大戦略は、成長戦略という投資テーマに合致する部分もあります。ただし、その事業特性上、人口動態や消費者の価値観の変化に敏感であり、これらのトレンドへの適応力が今後の成長の鍵となります。

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