サイバーステップ株式会社 (3810) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
ゲーム
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 649/649位
C
安定性
業種 439/657位
E
成長性
業種 622/637位
A
効率性
業種 6/657位
E
CF健全性
業種 643/656位
売上高
25億円
粗利率
50.7%
営業利益率
-71.4%
純利益率
-67.7%
ROE
-
ROIC
-197.9%
自己資本比率
47.5%
D/Eレシオ
0.23
有利子負債
1億円
ネットキャッシュ
9200万円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-3億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-20億円
FCFマージン
-81.0%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年5月期 25億円 13億円 3200万円 -18億円 -18億円 -19億円 -17億円
2024年5月期 30億円 17億円 1300万円 -15億円 -14億円 -15億円 -15億円
2023年5月期 41億円 26億円 800万円 -12億円 -12億円 -13億円 -14億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年5月期 11億円 8億円 5億円 400万円 5億円
2024年5月期 20億円 16億円 9億円 1400万円 11億円
2023年5月期 33億円 31億円 9億円 1億円 22億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年5月期 2億円 1800万円 2億円 1億円 9000万円 - -3億円
2024年5月期 8億円 - 2億円 2億円 0円 - -5600万円
2023年5月期 22億円 - 3億円 4億円 100万円 - 13億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年5月期 -20億円 1900万円 19億円 -20億円
2024年5月期 -14億円 -6000万円 8200万円 -15億円
2023年5月期 -12億円 -2億円 18億円 -14億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年5月期 -110.7円 27.8円 - - 5.0円 - - - 18,382,382株 200株
2024年5月期 -122.3円 86.4円 - - 47.5円 - - - 12,933,482株 200株
2023年5月期 -127.0円 184.1円 - - 147.6円 - - - 11,682,982株 200株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年5月期 - - -197.9% 50.7% -71.4% -70.1% -67.7% -81.0% 47.5% 0.23
2024年5月期 -130.5% -71.3% -76.9% 55.6% -48.7% -48.3% -48.8% -50.3% 54.6% 0.19
2023年5月期 -64.2% -41.3% -31.3% 63.6% -28.5% -28.3% -34.0% -34.7% 64.4% 0.20

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年5月期 -16.1% -222.8% -216.3% -30.4% -28.1% - 代表取締役社長 湯浅慎司
2024年5月期 -26.4% -225.7% -205.7% -37.4% -23.7% - 代表取締役社長 佐藤類
2023年5月期 -45.3% -185.5% -165.8% -32.2% -10.8% - 代表取締役社長 佐藤類

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標サイバーステップ株式会社業種中央値
ROE-11.1%
ROA-6.6%
営業利益率-71.4%8.6%
純利益率-67.7%6.5%
自己資本比率47.5%62.0%
売上成長率-16.1%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
コムシード株式会社 (3739) 18億円 25億円
株式会社ジャストプランニング (4287) 55億円 25億円
株式会社クリーマ (4017) 16億円 25億円
GMOコマース株式会社 (410A) 72億円 25億円
株式会社オプロ (228A) 55億円 26億円
株式会社オープンドア (3926) - 25億円
株式会社Faber Company (220A) 31億円 26億円
株式会社グローバルインフォメーション (4171) 42億円 26億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年5月期: 極端なFCFマージン売上3年連続減少
2024年5月期: 極端なFCFマージン売上3年連続減少
2023年5月期: 売上3年連続減少

AI分析(2025年5月期)

ゲーム
オンラインクレーンゲーム「トレバ」の収益改善新規タイトル開発体制強化とグローバル展開マーチャンダイジング事業コスト削減(外注費、賃借料等)人材確保・育成

見通し: 直近は複数タイトルの開発遅延や競争激化で減収・赤字だが、既存タイトルの収益改善・差別化、新規事業(マーチャンダイジング)展開、コスト削減で再建目指す。中長期的にはヒットタイトルの創出とグローバル展開で収益基盤強化を図る。

強み: 自社開発・自社サービスによる迅速なユーザーニーズ反映と、IP活用ノウハウ。グローバル展開の基盤も保有。

懸念: 4期連続赤字による財務基盤の脆弱性。現金及び現金同等物残高212百万円は深刻で、継続企業の前提に重要な不確実性が存在する。

リスク: 継続企業の前提に関する不確実性(4期連続赤字、手元資金212百万円)、海外ライセンス供与先での予期せぬ経営環境変化による収益悪化、システム障害によるサービス停止・信用低下。

AI詳細分析(2025年5月期)

事業概要

当社グループは、「世界中を楽しくするエンターテイメントを世に送り出す」という理念のもと、オンラインゲーム事業とエンターテインメント事業の2つを主軸に事業を展開しています。オンラインゲーム事業は、自社開発したゲームを海外運営会社にライセンス供与し、契約金やロイヤリティ収入を得るビジネスモデルと、自社でサーバーやマーケティング体制を構築し、直接ユーザーにサービスを提供するモデルの二本柱で展開しています。国内では「トレバ」をはじめ、複数のタイトルを自社運営しており、北米、台湾、香港、マカオなど海外でも展開しています。エンターテインメント事業は、音響制作、声優プロダクション、マーチャンダイジング事業などを手掛けています。この二つの事業を通じて、研究開発を核とした新規タイトル開発、多国展開、マルチプラットフォーム対応を推進し、企業価値の向上を目指しています。

直近決算ハイライト

当連結会計年度(2025年5月期)は、売上高が2,504百万円となり、前連結会計年度比16.1%の減収となりました。オンラインゲーム事業は、ユーザー獲得競争の激化や一部運営体制の見直しにより売上高が2,198百万円(同21.6%減)と落ち込み、セグメント損失は604百万円となりました。エンターテインメント事業は、音響制作やマーチャンダイジング事業に注力したものの、制作コストの上昇や体制構築の難航により、売上高は306百万円(同68.4%増)と増加したものの、セグメント損失は635百万円となりました。利益面では、営業損失1,787百万円、経常損失1,916百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,695百万円と、大幅な損失を計上しました。これは、新規タイトルの開発期間長期化によるコスト増、既存タイトルにおける競争激化、マーチャンダイジング事業の収益が想定を下回ったことなどが要因です。現金及び現金同等物の残高は212百万円となり、資金繰りに懸念が生じています。

強みと競争優位性

当社の強みは、自社でオンラインゲームの企画・開発からサービス提供までを一貫して行える開発力と体制にあると言えます。これにより、ユーザーの声を迅速に新規タイトルや既存タイトルへ反映させることが可能となり、市場の変化に柔軟に対応できる点が優位性となります。また、海外運営会社へのライセンス供与で培った海外展開のノウハウや、自社でサービス提供を行うためのサーバー群の準備体制も強みです。主力サービスであるオンラインクレーンゲーム「トレバ」においては、景品ラインナップの拡充や新規コンテンツ開発、海外市場への展開などを推進しており、差別化を図っています。さらに、近年は国内アーティストとのライセンス契約によるマーチャンダイジング事業にも注力しており、既存のIP活用ノウハウを活かした事業展開も進めています。

リスク要因

当社の事業運営における主要なリスクとして、まず為替レートの変動が挙げられます。海外売上高比率が37%を占める中、円安・円高の進行は売上高に直接的な影響を与える可能性があります。また、オンラインゲーム運営におけるシステム障害のリスクも無視できません。自然災害、サイバー攻撃、通信障害など予測不能な事象によりサービス提供が停止した場合、損害賠償請求や信用低下に繋がる恐れがあります。さらに、事業拡大に不可欠な優秀な人材の確保・育成も課題です。近年の労働市場環境の変化により、計画通りの人材確保が困難な場合、事業拡大や新規開発体制の構築に支障をきたす可能性があります。加えて、海外ライセンス供与先の事業環境の変化や、4期連続の営業損失計上による継続企業の前提に関する重要な不確実性も、財務基盤の安定化と収益性改善が急務であることを示唆しています。

投資テーマとの関連

当社はオンラインゲーム事業を展開しており、エンターテインメント分野において、特にデジタルコンテンツ、プラットフォームビジネスといった投資テーマとの関連が考えられます。近年、AI技術の進化はゲーム開発における効率化や新たなゲーム体験の創出に寄与する可能性があり、間接的な関連が示唆されます。また、NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)など、経済活動に通ずるゲーム分野の発展は、新たな市場の拡大として注目されており、当社が自社開発・運営サービスを通じてこれらの新技術や市場動向にどのように対応していくかが、将来的な成長の鍵となります。グローバルなオンラインゲーム市場の拡大や、スマートフォン・タブレット端末の普及といったマクロトレンドに沿った事業展開を行っており、これらのトレンドが継続する限り、一定の成長ポテンシャルを有していると言えます。

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