フィーチャ株式会社 (4052) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
自動運転AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 578/649位
A
安定性
業種 2/657位
E
成長性
業種 589/637位
E
効率性
業種 598/657位
C
CF健全性
業種 356/656位
売上高
5億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
-5.6%
ROIC
-0.9%
自己資本比率
95.8%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
6億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
6億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
1674万円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年6月期 5億円 3億円 1189万円 -937万円 252万円 -1077万円 -3859万円
2024年6月期 5億円 3億円 1286万円 -357万円 929万円 -296万円 -788万円
2023年6月期 4億円 3億円 649万円 -2317万円 -1668万円 -2550万円 -2859万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年6月期 7億円 7億円 3023万円 - 7億円
2024年6月期 8億円 7億円 3822万円 1,000円 7億円
2023年6月期 6億円 5億円 4251万円 1,000円 5億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年6月期 6億円 9万円 - - - - 6億円
2024年6月期 6億円 592万円 - - - - 5億円
2023年6月期 4億円 3万円 - - - - 4億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年6月期 2206万円 -532万円 - 1674万円
2024年6月期 -1878万円 -927万円 2億円 -2805万円
2023年6月期 144万円 -5592万円 -2万円 -5448万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年6月期 -6.6円 118.0円 - - 101.6円 - - - 5,856,107株 8,500株
2024年6月期 -1.4円 124.8円 - - 98.9円 - - - 5,856,107株 5,800株
2023年6月期 -5.2円 98.9円 - - 75.0円 - - - 5,555,852株 3,800株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年6月期 -5.6% -5.4% -0.9% - - - - - 95.8% -
2024年6月期 -1.1% -1.0% -0.3% - - - - - 95.0% -
2023年6月期 -5.2% -4.8% -2.9% - - - - - 92.8% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年6月期 0.7% -362.8% -589.4% 9.2% 3.5% - 代表取締役社長CEO兼CTO 曹暉
2024年6月期 26.8% -115.4% -127.6% 23.8% - - 代表取締役社長CEO兼CTO 曹暉
2023年6月期 1.8% -190.2% -198.5% -2.4% - - 代表取締役社長CEO兼CTO 曹暉

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標フィーチャ株式会社業種中央値
ROE-5.6%11.2%
ROA-5.4%6.6%
営業利益率-8.6%
純利益率-6.5%
自己資本比率95.8%62.0%
売上成長率0.7%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
インフォメティス株式会社 (281A) - 5億円
サスメド株式会社 (4263) - 5億円
株式会社まぐまぐ (4059) 18億円 4億円
株式会社アスリナ (3647) - 6億円
株式会社Welby (4438) - 6億円
株式会社デジタルキューブ (263A) - 6億円
Institution for a Global Society株式会社 (4265) - 7億円
株式会社テクノマセマティカル (3787) 15億円 7億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2022年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2021年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2020年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年6月期)

自動運転AI
ADAS/自動運転向け画像認識ソフトウェアDX-AI Solutions(AI-OCR、図面解析AI)生成AI・LLM活用Mobility Solutions特定顧客への依存

見通し: ADAS/自動運転市場の成長やDX需要の高まりを追い風に、受託開発収入は増加傾向。2026年6月期には営業黒字化を見込むが、ライセンス収入の減少が懸念材料。新規顧客獲得と技術開発が鍵。

強み: 車載カメラ・ADAS分野で培った画像認識技術。AI技術をDX・スマートインフラ分野へ横展開できる事業基盤。

懸念: 売上高の67%を上位3社に依存。ライセンス収入がボリュームディスカウント適用で減少傾向。技術革新の速さに対応できるか。

リスク: 特定顧客への依存度が高く、取引関係の変化で業績に影響。画像認識技術は急速な技術革新と代替技術出現のリスク。人材確保・育成が事業拡大のボトルネックになる可能性。

AI詳細分析(2025年6月期)

事業概要

フィーチャ株式会社は、「Make Things Intelligent」をミッションに掲げ、画像認識ソフトウェア開発事業を展開しています。創業以来、車載カメラやドライブレコーダー向けの画像認識ソフトウェアを「Mobility Solutions」として提供し、ADAS(先進運転支援システム)やDMS(ドライバー監視システム)向けに、歩行者、車両、車線、標識などを検知する組み込みソフトウェアを開発しています。近年では、このMobility Solutionsで培ったコア技術を基盤に、スマートインフラや企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)、AI化を支援する「DX-AI Solutions」へと事業領域を拡大しています。具体的には、高精度なAI文字認識エンジン「AI-OCR」や図面解析AI「Drawing-AI」といった独自のソリューションを提供し、生成AIやLLM(大規模言語モデル)を活用した文書・図面の解析や自動化、コンサルティング、インテグレーションサービスにも注力しています。収入源は、ソフトウェアのカスタマイズや実装に対する「受託開発収入」と、搭載数量や使用量に応じた「ライセンス収入」の二本柱で構成されています。

直近決算ハイライト

2025年6月期におけるフィーチャ株式会社の連結業績は、売上高が4億9761万4千円と、前期比0.7%増となりました。これは、大手自動車メーカーとの共同開発案件の開始により受託開発収入が3億3987万9千円(前期比7.2%増)と増加したことが主な要因です。一方で、ライセンス収入は、一部契約における累計生産台数に応じたボリュームディスカウントの適用により、1億5773万4千円(前期比11.0%減)と減少しました。売上総利益は3億1732万9千円(前期比4.1%減)と減益となりました。これは、売上高の増加にもかかわらず、受託開発収入の増加や従業員増加に伴う人件費の増加が売上原価を押し上げたためです。販売費及び一般管理費は2.3%減の3億2670万4千円でしたが、売上総利益の減少と特別損失(減損損失2661万3千円)の計上により、営業損失は937万4千円(前期は356万7千円の損失)、経常損失は1億772万円(前期は295万6千円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は3億8585万円(前期は788万4千円の損失)となりました。

強みと競争優位性

フィーチャ株式会社の強みは、長年にわたり培ってきた画像認識ソフトウェア開発における高度な技術力と、それらを基盤とした多角的なソリューション展開能力にあります。特に、車載カメラやドライブレコーダー向けのADAS/DMSソフトウェア開発で蓄積された知見は、自動車業界における高い信頼性と実績に繋がっています。また、Mobility Solutionsで培ったAI技術を、スマートインフラや企業のDX推進といった成長分野であるDX-AI Solutionsへ横展開できる柔軟性も大きな強みです。AI-OCRや図面解析AIといった独自のプロダクトは、近年の労働力不足やDX推進のニーズと合致しており、生成AIやLLMといった最新技術への対応も進めていることから、変化の速い市場環境においても競争優位性を維持できる可能性があります。さらに、ボッシュ株式会社との資本業務提携は、技術開発や販路拡大において更なるシナジーを生み出す可能性を秘めています。

リスク要因

フィーチャ株式会社が抱えるリスク要因として、まず市場動向の変化が挙げられます。車載カメラやドライブレコーダー市場における新たな法的規制の導入や、新車販売動向の低迷は事業に影響を与える可能性があります。また、技術革新のスピードが速い分野であるため、技術動向への追随や代替技術・競合商品の出現リスクも存在します。知的財産権侵害のリスクや、品質管理における問題発生による損害賠償責任のリスクも否定できません。さらに、売上高の約67.0%を上位3社に依存している点や、自動車業界の動向、顧客の販売計画変更による受託開発案件の中断や売上計上時期の期ずれ、採算悪化リスクも懸念されます。人材の確保・育成が計画通りに進まない場合や、代表取締役社長CEO兼CTOへの依存度が高いことも、事業継続性におけるリスクとなり得ます。

投資テーマとの関連

フィーチャ株式会社は、AI技術を中核とした画像認識ソフトウェア開発企業であり、AI(人工知能)、DX(デジタルトランスフォーメーション)、そしてADAS/自動運転といった投資テーマと深く関連しています。特に、ADAS/自動運転用カメラ市場は2030年に1.8兆円規模まで成長すると予測されており、同社のMobility Solutions事業はこの成長市場の恩恵を受ける可能性があります。また、DX-AI Solutions事業では、AI-OCRや図面解析AI、生成AI・LLMの活用を通じて、企業の業務効率化や生産性向上に貢献しており、DX推進やAI活用といったテーマにおいても、そのソリューションは注目に値します。スマートインフラ市場への展開も、将来的な成長ドライバーとなり得ますが、現時点ではADAS/自動運転およびAI・DX関連のテーマとの結びつきがより強いと言えます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。