サスメド株式会社 (4263) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
医療機器フィンテック
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 583/649位
A
安定性
業種 1/657位
D
成長性
業種 460/637位
E
効率性
業種 650/657位
E
CF健全性
業種 646/656位
売上高
5億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
-6.9%
ROIC
-4.9%
自己資本比率
96.0%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
44億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
43億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-5億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年6月期 5億円 - 798万円 -3億円 -3億円 -3億円 -3億円
2024年6月期 3億円 - 599万円 -4億円 -4億円 -4億円 -4億円
2023年6月期 5億円 - 555万円 -4832万円 -4277万円 -4432万円 -5075万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年6月期 45億円 45億円 1億円 639万円 43億円
2024年6月期 49億円 49億円 3億円 639万円 46億円
2023年6月期 51億円 51億円 2億円 565万円 49億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年6月期 44億円 40万円 1540万円 - - - 43億円
2024年6月期 48億円 - 1038万円 - - - 45億円
2023年6月期 50億円 - 1092万円 - - - 48億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年6月期 -4億円 -1997万円 367万円 -5億円
2024年6月期 -2億円 -853万円 3737万円 -2億円
2023年6月期 1億円 -1819万円 6236万円 8240万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年6月期 -17.8円 257.0円 - - 261.5円 - - - 16,822,700株 6,100株
2024年6月期 -21.4円 273.5円 - - 289.2円 - - - 16,759,300株 -
2023年6月期 -3.1円 292.5円 - - 303.7円 - - - 16,622,500株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年6月期 -6.9% -6.6% -4.9% - - - - - 96.0% -
2024年6月期 -7.8% -7.2% -5.6% - - - - - 92.9% -
2023年6月期 -1.0% -1.0% -0.7% - - - - - 95.3% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年6月期 35.1% -182.1% -183.5% 13.5% - - 代表取締役社長 上野太郎
2024年6月期 -35.4% -855.4% -804.3% - - - 代表取締役社長 上野太郎
2023年6月期 67.5% -121.1% -121.7% - - - 代表取締役社長 上野太郎

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標サスメド株式会社業種中央値
ROE-6.9%11.2%
ROA-6.6%6.6%
営業利益率-8.6%
純利益率-6.5%
自己資本比率96.0%62.0%
売上成長率35.1%9.1%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社まぐまぐ (4059) 18億円 4億円
フィーチャ株式会社 (4052) - 5億円
インフォメティス株式会社 (281A) - 5億円
株式会社アスリナ (3647) - 6億円
株式会社Welby (4438) - 6億円
株式会社学びエイド (184A) - 3億円
株式会社デジタルキューブ (263A) - 6億円
Institution for a Global Society株式会社 (4265) - 7億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2022年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年6月期)

医療機器フィンテック
不眠障害用アプリSUSMED SourceDataSync®ブロックチェーン技術マイルストン収入保険収載

見通し: 2025年9月には不眠障害用アプリの保険適用承認取得を見込み、上市準備を進めている。売上は提携企業からのマイルストン収入とロイヤリティ、プラットフォーム事業の契約増により今後拡大が期待される。ただし、現時点では赤字。

強み: ブロックチェーン技術を活用した治験管理システム(SUSMED SourceDataSync®)は、国内外で実績を積み上げており、医療データ信頼性向上とコスト適正化に貢献。

懸念: 研究開発費の継続的な負担と、複数アプリの開発遅延・承認取得失敗による収益化の遅れ。特に不眠障害用アプリの保険収載が事業計画の前提となっている。

リスク: ①治療用アプリ開発における規制当局の承認遅延や保険収載の遅れは、売上計画に重大な影響を与える。②研究開発費負担が重く、安定的な収益源確保までの資金調達が滞ると事業継続に懸念が生じる。③競争激化により、開発中のパイプラインが計画通り上市できないリスクがある。

AI詳細分析(2025年6月期)

事業概要

当社の主要事業は、IT技術を活用した新たな医療ソリューションを提供するDTx(デジタル治療)プロダクト事業と、DTx開発を支援するDTxプラットフォーム事業の二本柱です。DTxプロダクト事業では、治療用アプリの研究開発に注力しており、特に不眠障害用アプリは既に厚生労働省から製造販売承認を取得し、保険収載を目指しています。塩野義製薬との販売提携、杏林製薬やあすか製薬との共同開発など、大手製薬企業との連携を通じて、開発パイプラインの拡充と収益化を図っています。耳鳴り治療用アプリ、月経前症候群・月経前不快気分障害治療用アプリ、進行がん患者向けACP支援アプリ、慢性腎臓病患者向けリハビリアプリ、めまい治療用アプリなど、多様な疾患領域で開発が進んでいます。DTxプラットフォーム事業では、ブロックチェーン技術を活用した汎用臨床試験システム(SUSMED SourceDataSync®)や機械学習自動分析システムを提供し、臨床試験の効率化や医療データ解析の高度化に貢献しています。これらの事業を通じて、医療現場のアンメットメディカルニーズに応え、持続可能な医療サービスの提供を目指しています。

直近決算ハイライト

2025年6月期における当社の業績は、売上高462,988千円(前事業年度比35.1%増)と大幅な増加を達成しました。これは、DTxプロダクト事業での月経前症候群治療用アプリに関する契約一時金やマイルストン収入の計上、DTxプラットフォーム事業における汎用臨床試験システムの採用増加が主な要因です。しかし、研究開発投資の継続により、営業損失は299,479千円(前事業年度は364,981千円の損失)となりました。経常損失は294,673千円、当期純損失は298,404千円と、赤字基調は継続していますが、前事業年度からの損失幅は縮小しています。セグメント別では、DTxプロダクト事業の売上高は300,000千円(前年同期比50.0%増)となり、セグメント利益も118,092千円(前年同期比112.1%増)と大きく改善しました。DTxプラットフォーム事業の売上高は162,988千円(前年同期比14.3%増)、セグメント利益は33,133千円(前年同期は11,227千円の損失)と黒字転換し、事業全体の収益性向上に貢献しています。

強みと競争優位性

当社の強みは、デジタル治療(DTx)領域における先進的な研究開発能力と、大手製薬企業との強固な連携体制にあります。医薬品開発と同様に高度な専門知識と長期的な視点を要するDTx分野において、不眠障害用アプリの製造販売承認取得や、複数の疾患領域での臨床開発パイプラインを保有していることは、他社に対する優位性を示しています。特に、塩野義製薬、杏林製薬、あすか製薬といった大手企業との販売提携や共同開発契約は、当社の技術力と将来性への信頼の証であり、開発資金の確保と上市後の販売チャネルの確保という、DTx事業の二大課題を克服する上で極めて重要です。また、DTxプラットフォーム事業で提供するブロックチェーン技術を活用した治験管理システム(SUSMED SourceDataSync®)は、臨床試験の信頼性向上とコスト削減に貢献し、業界内での差別化要因となっています。これらの連携と技術開発力により、参入障壁の構築と持続的な競争優位性の確立を目指しています。

リスク要因

当社の事業運営には、いくつかの重要なリスク要因が存在します。まず、医療機器としての規制当局からの承認プロセスにおける不確実性や、将来的な法規制の変更リスクです。特に、治療用アプリは医薬品医療機器等法などの規制下にあり、承認の取得、更新、保険収載のプロセスには時間とコストがかかり、計画通りに進まない可能性があります。また、医薬品と同様に、予期せぬ副作用の発生や製造物責任を問われるリスクも存在し、これが企業イメージや財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。さらに、研究開発型企業ゆえの多額の先行投資による累積損失、継続的な資金調達の必要性、そして新株発行による株式価値の希薄化リスクも考慮すべき点です。経営陣や特定人物への依存度が高いことも、経営体制の安定性に対する懸念材料となります。治療用アプリ業界の競争激化や、知的財産権に関する紛争リスクも、事業継続における潜在的な脅威と言えます。

投資テーマとの関連

当社は、ヘルスケア分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引する企業として、現代の投資テーマと深く関連しています。特に、「AI・データ活用」のテーマにおいては、機械学習自動分析システムを通じてリアルワールドデータ(RWD)の分析能力を強化し、新たな治療用アプリのシーズ探索や臨床試験の効率化に貢献しています。また、「DX」という広範なテーマにおいては、治療用アプリの開発・提供自体が、医療現場のデジタル化を推進する中核的な取り組みです。さらに、ブロックチェーン技術の臨床試験への応用は、「Web3」や「セキュリティ強化」といったテーマとも間接的に結びついており、医療データの信頼性向上に寄与する可能性があります。これらの技術革新と応用により、持続可能な医療システム構築への貢献が期待され、長期的な成長ポテンシャルを持つ企業として注目されます。

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