株式会社まぐまぐ (4059) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
SaaS
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 549/649位
A
安定性
業種 38/657位
C
成長性
業種 410/637位
E
効率性
業種 609/657位
A
CF健全性
業種 75/656位
売上高
4億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
1.7%
ROIC
1.7%
自己資本比率
84.7%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
9億円
NC/時価総額
51.3%
運転資本余剰*
8億円
運転資本余剰/時価総額*
42.9%
フリーCF
7677万円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
7.06倍
PBR
2.14倍
EV/EBITDA
39.8倍
PER
124.5倍
想定株価
629.9円
想定時価総額
18億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 4億円 3億円 189万円 2023万円 2213万円 2057万円 1427万円
2024年9月期 5億円 2億円 - 561万円 - 562万円 -8455万円
2023年9月期 5億円 2億円 7987万円 -7893万円 94万円 -7862万円 -5億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 10億円 10億円 2億円 1,000円 8億円
2024年9月期 10億円 9億円 2億円 1,000円 8億円
2023年9月期 10億円 9億円 1億円 - 9億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 9億円 - 2262万円 - 1118万円 - 8億円
2024年9月期 8億円 - 9705万円 - 1118万円 - 7億円
2023年9月期 8億円 - 8505万円 - 9292万円 - 7億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 1億円 -2395万円 2130万円 7677万円
2024年9月期 820万円 -1079万円 0円 -259万円
2023年9月期 1997万円 -2億円 -1,000円 -2億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 5.1円 294.4円 - - 323.3円 124.5倍 629.9円 18億円 2,871,600株 -
2024年9月期 -30.0円 287.7円 - - 295.0円 - - - 2,814,800株 -
2023年9月期 -170.1円 317.7円 - - 295.9円 - - - 2,814,800株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 1.7% 1.4% 1.7% - - - - - 84.7% -
2024年9月期 -10.4% -8.8% 0.5% - - - - - 83.9% -
2023年9月期 -53.5% -46.3% -6.2% - - - - - 86.4% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 -3.5% 260.9% -83.1% -8.5% -8.5% 29.7% 代表取締役社長 熊重晃
2024年9月期 -4.3% -92.9% -117.7% -11.9% - -64.8% 代表取締役社長 熊重晃
2023年9月期 -17.0% -951.3% -9993.9% -11.4% - - 代表取締役社長 熊重晃

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社まぐまぐ業種中央値
ROE1.7%11.2%
ROA1.4%6.6%
営業利益率-8.6%
純利益率-6.5%
自己資本比率84.7%62.0%
売上成長率-3.5%9.2%
PER124.5倍17.2倍
PBR2.14倍2.29倍
EV/EBITDA39.8倍7.8倍
NC/時価総額51.3%20.4%
運転資本余剰/時価総額42.9%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社キットアライブ (5039) 18億円 9億円
コムシード株式会社 (3739) 18億円 25億円
株式会社BTM (5247) 18億円 60億円
株式会社ラバブルマーケティンググループ (9254) 19億円 13億円
株式会社ボルテージ (3639) 17億円 28億円
SCAT株式会社 (3974) 17億円 26億円
株式会社いい生活 (3796) 19億円 32億円
株式会社マーキュリー (5025) 19億円 16億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)売上3年連続減少
2024年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)売上3年連続減少
2023年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)売上3年連続減少
2021年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2020年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年9月期)

SaaS
プラットフォーム事業強化メディア広告事業最適化生成AI活用クリエイターエコシステム構築経営理念刷新

見通し: プラットフォーム事業の堅調な成長とメディア広告事業の最適化により、売上高の減少幅は縮小し、利益は大幅に回復する見込み。生成AI活用やクリエイター支援強化で持続的成長を目指す。

強み: 「まぐまぐ!」の確立されたブランド力と長年のノウハウ。クリエイターファーストの姿勢が強み。

懸念: メディア広告事業の売上減少と一部サービス終了。Googleへの収益依存度。

リスク: 技術革新への対応遅れ、市場動向の変化、システムトラブル、個人情報漏洩リスク。上場維持基準への適合も課題。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

当社は、「伝えたいことを、知りたい人に。」というビジョンを掲げ、クリエイターと個人を主軸とした事業を展開する企業です。創業以来の「クリエイターファースト、個人ファースト」の姿勢を貫き、主力のメルマガ配信プラットフォーム「まぐまぐ!」に加え、Webメディア「MAG2 NEWS」「MONEY VOICE」「TRiP EDiTOR」「by them」などを運営しています。プラットフォーム事業では、クリエイターが自身の情報発信を通じて知名度や信頼性を向上させ、収益を得られる環境を提供し、有料メルマガサービスやファンコミュニティプラットフォーム「MagOne」を展開しています。メディア広告事業では、自社Webメディアに広告枠を設けることで収益を上げており、プラットフォーム事業で培ったコンテンツ制作技術やユーザーエンゲージメント向上手法を活かしています。また、その他事業として、クリエイター支援を目的としたイベント企画も行っています。これらの事業を通じて、多様な才能の実現を支援し、社会を豊かにすることを目指しています。

直近決算ハイライト

2025年9月期通期決算では、売上高は438,853千円(前期比3.5%減)となりました。これは、メディア広告事業において「PLAYLIFE」のサービス終了に伴う売上減が影響しましたが、プラットフォーム事業が前期比9.2%増と堅調に推移したことが下支えしました。利益面では、営業利益が20,234千円(前期比260.9%増)、経常利益が20,573千円(前期比265.9%増)と大幅な増加を達成しました。特に、前期は84,549千円の当期純損失であったのに対し、当期は14,267千円の当期純利益を計上しました。プラットフォーム事業は、UI改善やメディア広告事業との連携強化により売上高、セグメント利益ともに増加しました。一方、メディア広告事業は売上高が減少したものの、固定費削減や広告単価維持、タイアップ広告の縮小に伴う収益構成比の変化に対応したことで、セグメント利益は増加に転じました。その他事業も大幅な売上増となりました。

強みと競争優位性

当社最大の強みは、1997年から長年にわたり運営してきたメルマガ配信プラットフォーム「まぐまぐ!」で培われた、電子メール大量配信に関する独自の技術とノウハウです。これにより、プラットフォーム運営における優位性を確立しています。また、クリエイターファーストの姿勢を貫き、クリエイターの知名度向上や信頼構築を支援してきた実績は、多くのクリエイターからの支持を集める基盤となっています。メディア広告事業においては、プラットフォーム事業とのシナジー効果を生み出すことで、新規参入企業に対する一定の優位性を保っています。さらに、4つの自社Webメディアを運営し、コンテンツ制作技術やユーザーエンゲージメント向上手法を蓄積している点も競争優位性となります。「PLAYLIFE」のサービス終了による固定費削減効果を他媒体に転用するなど、経営資源の最適配分も競争力維持に寄与しています。

リスク要因

当社は、急速に進展する技術革新、特に生成AIやクラウド技術の進化への対応遅れが競争力低下に繋がるリスクを抱えています。また、インターネット広告市場は、プライバシー保護規制の強化やクッキー利用制限、生成AIによるコンテンツ流通構造の変化などにより、成長鈍化または停滞する可能性があり、これが当社の業績に影響を与える可能性があります。プラットフォーム事業においては、競合他社、特に資本力や知名度の高い企業の参入による競争激化、およびメルマガクリエイターの流出リスクが存在します。さらに、事業がメルマガ配信に依存している構造もリスク要因です。メディア広告事業では、Google Adsenseへの収益依存度が高く、同社の仕様変更や規約変更が業績に影響を与える可能性があります。また、従業員18名という小規模組織であること、経営陣への依存、優秀な人材の確保・定着・育成の難しさなども、事業拡大における潜在的なリスクとなります。

投資テーマとの関連

当社は、インターネット広告市場やデジタルコンテンツ市場といったIT分野で事業を展開しており、これらの市場は生成AIの普及やデジタルシフトの進展といった投資テーマと関連が深いです。特に、生成AI技術を活用した配信支援やユーザビリティ向上施策の継続は、AI関連の投資テーマとの親和性を示唆しています。また、Webメディア運営を通じて広告収益を得ている点は、デジタル広告市場の動向に影響を受けるものの、コンテンツマーケティングやインフルエンサーマーケティングといったテーマとも関連します。メルマガ配信プラットフォームは、特定のニッチな情報発信やコミュニティ形成を支援する側面から、コンテンツ流通の多様化やファンエコノミーといったテーマにも繋がる可能性があります。ただし、現時点では、AIや半導体、EVといった直接的なテーマへの貢献度は限定的であり、主にインターネットサービスおよび広告市場の成長という、より広範なテーマとの関連性が高いと考えられます。

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