株式会社ソフト99コーポレーション (4464) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 化学
自動車部品半導体機能性化学
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 64/215位
A
安定性
業種 4/215位
C
成長性
業種 103/214位
D
効率性
業種 158/215位
B
CF健全性
業種 59/215位
売上高
312億円
粗利率
38.3%
営業利益率
13.6%
純利益率
9.5%
ROE
5.0%
ROIC
5.0%
自己資本比率
87.8%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
238億円
NC/時価総額
30.3%
運転資本余剰*
190億円
運転資本余剰/時価総額*
24.2%
フリーCF
24億円
FCFマージン
7.6%
キャッシュ化率
1.18倍
PBR
1.33倍
EV/EBITDA
10.1倍
PER
26.4倍
想定株価
3629.8円
想定時価総額
784億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 312億円 119億円 12億円 42億円 54億円 45億円 30億円
2025年3月期 297億円 113億円 10億円 40億円 50億円 42億円 29億円
2024年3月期 299億円 107億円 10億円 36億円 45億円 38億円 26億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 670億円 350億円 48億円 34億円 588億円
2025年3月期 646億円 323億円 46億円 35億円 566億円
2024年3月期 625億円 317億円 43億円 36億円 546億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 238億円 45億円 38億円 - 75億円 - 190億円
2025年3月期 220億円 43億円 36億円 8573万円 80億円 - 174億円
2024年3月期 212億円 46億円 36億円 2億円 70億円 - 169億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 35億円 -11億円 -6億円 24億円
2025年3月期 42億円 -23億円 -12億円 20億円
2024年3月期 38億円 -11億円 -12億円 26億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 137.7円 2724.9円 47.0円 34.1% 1100.1円 26.4倍 3629.8円 784億円 22,274,000株 679,500株
2025年3月期 135.2円 2630.3円 43.0円 31.8% 1013.2円 12.2倍 1654.6円 358億円 22,274,000株 636,200株
2024年3月期 121.4円 2530.1円 41.0円 33.8% 966.3円 12.4倍 1509.1円 329億円 22,274,000株 486,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.0% 4.4% 5.0% 38.3% 13.6% 17.3% 9.5% 7.6% 87.8% -
2025年3月期 5.1% 4.5% 5.0% 38.1% 13.6% 16.9% 9.8% 6.7% 87.5% 0.00
2024年3月期 4.8% 4.2% 4.6% 35.7% 12.0% 15.2% 8.8% 8.8% 87.3% 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 5.0% 5.1% 1.6% 1.2% 3.1% 9.2% -
2025年3月期 -0.4% 12.7% 10.7% 1.5% 4.0% 2.4% 代表取締役社長 田中秀明
2024年3月期 -1.0% 9.9% 27.5% 3.7% 4.0% 3.7% 代表取締役社長 田中秀明

業種比較(化学、214社中央値)

指標株式会社ソフト99コーポレーション業種中央値
ROE5.0%6.5%
ROA4.4%3.9%
営業利益率13.6%7.3%
純利益率9.5%5.2%
自己資本比率87.8%64.2%
売上成長率5.0%2.1%
PER26.4倍13.1倍
PBR1.33倍0.85倍
EV/EBITDA10.1倍6.2倍
NC/時価総額30.3%4.4%
運転資本余剰/時価総額24.2%-9.8%
同業他社: 三菱ケミカルグループ株式会社(4188)富士フイルムホールディングス株式会社(4901)旭化成株式会社(3407)信越化学工業株式会社(4063)住友化学株式会社(4005)全215社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

化学で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
第一工業製薬株式会社 (4461) 785億円 829億円
日本農薬株式会社 (4997) 788億円 1118億円
Aiロボティクス株式会社 (247A) 778億円 294億円
リケンテクノス株式会社 (4220) 790億円 1314億円
関東電化工業株式会社 (4047) 774億円 654億円
東洋合成工業株式会社 (4970) 794億円 420億円
株式会社ミルボン (4919) 773億円 529億円
株式会社バルカー (7995) 802億円 586億円
化学の企業一覧(全215社)→

AI分析(2026年3月期)

自動車部品半導体機能性化学
自動車ケミカル製品半導体向けポーラスマテリアルG'zoxブランド強化海外市場開拓第8次中期経営計画

見通し: 来期は売上高312億円、営業利益42億円(前期比+5%程度)を見込む。自動車関連、半導体関連事業の堅調な推移が続く見通し。中計ではROE8%を目指し、新製品開発や海外展開を加速。

強み: 自動車ケミカル品で高いブランド力とシェア。半導体向けポーラスマテリアルも有力。生活文化創造企業としての多角化経営。

懸念: 自動車産業の市況変動、半導体市況への依存度が高い。石油化学製品への依存によるコスト増リスク。化学品規制や仕入先方針変更のリスク。

リスク: 自動車・半導体市場への依存度が高く、市況悪化や技術革新の遅れが業績に直結する。原材料価格の変動も収益を圧迫する。化学品規制や為替変動など外部環境の変化への対応が課題。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E01057は、「生活文化創造企業」を経営理念に掲げ、ファインケミカル、ポーラスマテリアル、サービス、不動産関連の4つの事業セグメントを展開しています。ファインケミカル事業では、自動車用ケミカル用品を中心に、一般消費者向け洗車用品や補修・整備用品、業務用コーティング剤などを製造・販売しています。また、TPMS(タイヤ空気圧監視装置)や電子機器・ソフトウェアの開発販売も手掛けています。ポーラスマテリアル事業では、PVA(ポリビニルアルコール)やウレタンを素材とした多孔質体(ポーラスマテリアル)を活用し、工業資材(吸水・洗浄材、研磨材、濾過材など)や生活用品、医療・衛生管理用品を製造・販売しています。サービス事業では、自動車整備・鈑金、自動車教習、生活用品の企画販売を展開し、不動産関連事業では、自社保有不動産の賃貸やSI事業、介護予防支援事業を行っています。これらの多岐にわたる事業を通じて、社会課題の解決に資する製品・サービスの提供を目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は前期比5.0%増の312億円となりました。営業利益は同5.1%増の42億円、経常利益は同7.0%増の45億円と、増収増益を達成しました。当期純利益は同1.6%増の30億円となりました。純資産は前期比3.7%増の580億円、総資産は同3.7%増の670億円と、ともに増加しています。現金及び預金は同7.9%増の238億円と堅調に増加しました。営業活動によるキャッシュ・フローは35億円で、前期比では17.6%減少しましたが、これは公開買付関連費用の支払いなどによるものです。EPSは137.65円で、前期比1.8%の増加となりました。1株配当は47.00円と、前期比9.3%増配となっています。セグメント別では、ファインケミカル事業は売上高が2.2%増、ポーラスマテリアル事業は売上高が11.3%増と、それぞれ好調でした。サービス事業は1.7%増、不動産関連事業は4.3%増となりました。

強みと競争優位性

同社は、「生活文化創造企業」という経営理念に基づき、社会課題の解決に繋がる製品・サービスの開発と提供を長年行ってきました。特に、ファインケミカル事業における自動車ケミカル用品分野では、長年の実績とブランド力により、一般消費者向けから業務用まで幅広い顧客基盤を有しています。G'zoxブランドの業務用コーティング剤などは、ディーラーや施工業者だけでなく、エンドユーザーからも選ばれるブランドを目指す戦略が進行中です。ポーラスマテリアル事業においても、半導体分野での高い市場シェアが強みであり、生成AIやIoTの進展に伴う市場拡大の恩恵を受けることが期待されます。また、アイオン株式会社とアズテック株式会社のシナジー発揮により、医療分野への展開も進めており、事業ポートフォリオの多様化が進んでいます。さらに、第7次中期経営計画「Evolve!!」では、デジタル活用によるアナログ的価値の提供や、積極的な人員・システム・設備投資を行い、競争優位性の維持・強化を図っています。

リスク要因

同社は、特定の市場への依存度が高いことがリスクとして挙げられます。ファインケミカル事業の売上構成比は自動車関連産業に高く、自動車市況や制度変更の影響を受けやすい構造です。また、ポーラスマテリアル事業においても、半導体業界の景気動向や技術革新、業界再編の影響を受けやすい状況にあります。さらに、石油加工品への原材料依存度が高いため、災害や国際情勢の悪化による調達難や原油価格高騰によるコスト上昇のリスクも抱えています。化学物質を多く使用するため、化学品規制の変更による事業継続への影響も懸念されます。仕入先企業の営業方針転換や、製造物責任による損害発生、季節商材の返品、海外事業における政治経済的不安定要素、自然災害や感染症の流行なども、業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

同社は、ポーラスマテリアル事業において、半導体製造プロセスに不可欠な洗浄材や研磨材を提供しており、生成AIやIoTの進展による半導体市場の拡大という投資テーマと深く関連しています。半導体業界の需要増加は、同社のポーラスマテリアル事業の成長を牽引する可能性があります。また、自動車分野においては、TPMS(タイヤ空気圧監視装置)の企画・開発・販売や、自動車用ケミカル用品の提供を通じて、EV化や自動運転技術の進展といった自動車業界の変革にも間接的に関わっています。さらに、第8次中期経営計画では、デジタルの活用による新たな付加価値創造を掲げており、AIやDXといったテーマへの取り組みも進められています。これらの投資テーマとの関連性は、今後の同社の成長可能性を示すものと言えます。

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