note株式会社 (5243) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
AI
財務プロファイル(全4181社中の相対位置)
B
収益性
業種 187/615位
C
安定性
業種 342/618位
A
成長性
業種 4/603位
C
効率性
業種 348/618位
E
CF健全性
業種 521/618位
売上高
41億円
粗利率
93.6%
営業利益率
6.2%
純利益率
10.6%
ROE
15.6%
ROIC
5.1%
自己資本比率
45.9%
D/Eレシオ
0.24
有利子負債
7億円
ネットキャッシュ
24億円
NC/時価総額
8.5%
運転資本余剰*
4億円
運転資本余剰/時価総額*
1.5%
フリーCF
-4億円
FCFマージン
-8.6%
キャッシュ化率
0.89倍
PBR
9.86倍
EV/EBITDA
96.7倍
PER
61.9倍
想定株価
1660.8円
想定時価総額
278億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年11月期 41億円 39億円 684万円 3億円 3億円 3億円 4億円
2024年11月期 33億円 31億円 931万円 5284万円 6215万円 7518万円 9894万円
2023年11月期 28億円 26億円 1280万円 -4億円 -4億円 -4億円 -4億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年11月期 61億円 51億円 27億円 6億円 28億円
2024年11月期 38億円 37億円 20億円 1952万円 17億円
2023年11月期 33億円 32億円 17億円 8000万円 16億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年11月期 31億円 239万円 3億円 7億円 8億円 - 4億円
2024年11月期 22億円 144万円 2億円 8000万円 - - 1億円
2023年11月期 20億円 28万円 2億円 2億円 - - 3億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年11月期 4億円 -7億円 12億円 -4億円
2024年11月期 2億円 -977万円 -3814万円 2億円
2023年11月期 -3億円 -1278万円 2億円 -4億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年11月期 26.8円 168.5円 - - 141.7円 61.9倍 1660.8円 278億円 16,748,700株 100株
2024年11月期 6.4円 110.6円 - - 135.5円 75.7倍 487.5円 75億円 15,390,500株 100株
2023年11月期 -27.5円 102.5円 - - 120.0円 - - - 15,234,200株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年11月期 15.6% 7.2% 5.1% 93.6% 6.2% 6.3% 10.6% -8.6% 45.9% 0.24
2024年11月期 5.8% 2.6% 2.1% 93.9% 1.6% 1.9% 3.0% 6.5% 45.2% 0.05
2023年11月期 -26.6% -12.5% -15.5% 92.4% -13.7% -13.2% -14.9% -12.9% 47.1% 0.10

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年11月期 25.0% 384.7% 345.4% 21.4% - - 代表取締役CEO 加藤貞顕
2024年11月期 19.3% -86.1% -76.1% - - - 代表取締役CEO 加藤貞顕
2023年11月期 19.9% -151.9% -154.8% - - - 代表取締役CEO 加藤貞顕

業種比較(サービス業、617社中央値)

指標note株式会社業種中央値
ROE15.6%10.2%
ROA7.2%5.1%
営業利益率6.2%7.2%
純利益率10.6%4.9%
自己資本比率45.9%53.9%
売上成長率25.0%7.1%
PER61.9倍15.1倍
PBR9.86倍1.66倍
EV/EBITDA96.7倍7.0倍
NC/時価総額8.5%14.8%
運転資本余剰/時価総額1.5%2.9%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全618社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
いであ株式会社 (9768) 283億円 246億円
ライク株式会社 (2462) 286億円 673億円
株式会社ファルコホールディングス (4671) 269億円 436億円
キャリアリンク株式会社 (6070) 287億円 446億円
株式会社ウィルグループ (6089) 269億円 1469億円
株式会社ツカダ・グローバルホールディング (2418) 267億円 731億円
セントラルスポーツ株式会社 (4801) 266億円 489億円
株式会社日水コン (261A) 291億円 244億円
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AI分析(2025年11月期)

AI
クリエイターエコノミー生成AIプラットフォーム「note」AI関連事業IP・コンテンツクリエーション事業

見通し: クリエイターエコノミーの拡大と生成AIの普及を追い風に、プラットフォーム「note」と法人向け「note pro」の拡大、AI・IP事業の強化を推進。2028-2030年頃に売上高100億円、EBITDAマージン30-40%達成を目指す。

強み: 「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」ミッション。クリエイターと読者双方に価値を提供するプラットフォーム、「note」のネットワーク効果。

懸念: 生成AI普及に伴う不適切コンテンツ増加リスク。競合参入による競争激化とユーザー流出の可能性。

リスク: 生成AI普及による不適切コンテンツ増加はプラットフォーム信頼性低下に繋がる。競合企業参入による競争激化でユーザー流出リスク。AI事業者による無断学習データ収集でクリエイター権利保護と収益還元が課題。

AI詳細分析(2025年11月期)

事業概要

当社は、クリエイターがテキスト、マンガ、写真、音声などのコンテンツを自由に投稿・販売でき、ユーザーがそれらを楽しみ、応援・購読できるメディアプラットフォーム「note」を中心に事業を展開しています。「note」は、個人・法人を問わず、あらゆる人々が創作活動や情報発信を行うためのインターネット上の「街」となることを目指しています。2025年11月期においては、売上高41億円、売上高前期比+25.0%と堅調な成長を遂げました。事業の根幹をなす「note」プラットフォームに加え、企業の情報発信を支援する「note pro」も提供しており、個人クリエイターから法人まで幅広い顧客層のニーズに対応しています。また、連結子会社を通じて、優れたクリエイターや作品を発掘し、メディア展開までを一貫して支援するIP・コンテンツクリエーション事業も展開しており、noteエコシステムの拡張と提供価値の向上を目指しています。

直近決算ハイライト

2025年11月期決算では、売上高が41億円(前期比+25.0%)と大幅な伸長を記録しました。特に、営業利益は3億円(前期比+384.7%)と驚異的な成長を見せ、利益率の改善が顕著でした。経常利益も3億円(前期比+249.4%)、当期純利益は4億円(前期比+345.4%)と、全ての利益項目で大幅な増加となり、収益性が大きく向上したことが分かります。これは、プラットフォーム事業の成長に加え、コストマネジメントの成果が寄与していると考えられます。総資産は61億円(前期比+63.0%)に増加し、純資産も28億円(前期比+64.1%)と積み上がっています。現金及び預金も31億円(前期比+41.1%)と潤沢であり、営業キャッシュ・フローも4億円(前期比+74.2%)と堅調に推移しており、財務基盤の安定性も向上しています。EPSは26.83円(前期比+316.6%)と、株主価値も大きく向上しました。

強みと競争優位性

当社の競争優位性は、クリエイターエコノミー市場における独自のポジショニングと、それを支える「CtoC×課金」のビジネスモデルにあります。ユーザーがコンテンツを購読・応援することでクリエイターが創作に見合った対価を得られる環境は、質の高いコンテンツの継続的な創出を促し、プラットフォームへの愛着を育んでいます。この「クリエイターが増えればコンテンツが増え、コンテンツが増えれば読者が集まり、さらにクリエイターが集まる」というグロースモデルは、強力なネットワーク効果を生み出しています。さらに、生成AIの急速な普及に対して、「AIアシスタント」機能の提供や、クリエイターの権利保護・対価還元プログラムをいち早く導入するなど、AI時代におけるコンテンツ流通のハブとしての地位を確立しつつあります。GoogleやNAVERといった強力なパートナーとの連携も、プラットフォームの拡大と提供価値向上に貢献しており、参入障壁の構築に寄与しています。

リスク要因

当社の事業運営におけるリスクとして、まずインターネット関連市場の動向が挙げられます。インターネット利用環境の急激な変化や新たな規制導入は、事業展開に支障をきたす可能性があります。また、競合優位性に関するリスクも存在し、高資本力を持つ企業の参入や、より価格競争力のあるサービスの登場は、ユーザーの流出を招く可能性があります。サイト運営の健全性も重要な課題であり、生成AIの普及に伴う不適切なコンテンツの自動生成・投稿、誹謗中傷といったリスクは、プラットフォームの信頼性を損ない、レピュテーションリスクにつながりかねません。これらのリスクに対し、当社は利用規約の明確化、AI監視システムの導入、専任チームによるパトロール強化といった対策を講じていますが、万全とは言えません。さらに、特定カテゴリーへの収益依存、不正利用、先行投資の効果未達、税務上の繰越欠損金なども、業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、クリエイターエコノミーおよび生成AIといった、現代の主要な投資テーマと深く関連しています。「クリエイターエコノミー」の拡大は、当社の中核事業である「note」プラットフォームの成長を直接的に支える追い風となっています。個人がインターネットを通じてコンテンツを制作・販売し収益を得る動きは加速しており、当社のミッションである「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」という理念とも合致しています。また、生成AIの急速な普及は、コンテンツ制作のあり方を大きく変えつつあり、当社はこれを成長機会と捉えています。AIを活用した「AIアシスタント」機能の提供や、AI事業者がコンテンツを学習データとして利用する際のクリエイターの権利保護、対価還元プログラムの実施は、「生成AIに強いプラットフォーム」としての優位性を確立し、AI時代のコンテンツ流通のハブとなることを目指す当社の戦略と直結しています。これらのテーマとの関連性の深さは、将来的な成長ポテンシャルを示唆しています。

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