株式会社ブランジスタ (6176) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
広告ECインバウンド
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 109/610位
B
安定性
業種 192/614位
B
成長性
業種 229/599位
C
効率性
業種 374/614位
A
CF健全性
業種 119/613位
売上高
52億円
粗利率
72.4%
営業利益率
22.2%
純利益率
12.6%
ROE
11.0%
ROIC
12.0%
自己資本比率
67.9%
D/Eレシオ
0.13
有利子負債
8億円
ネットキャッシュ
10億円
NC/時価総額
9.9%
運転資本余剰*
6億円
運転資本余剰/時価総額*
5.9%
フリーCF
5億円
FCFマージン
10.4%
キャッシュ化率
0.92倍
PBR
1.70倍
EV/EBITDA
-
PER
15.9倍
想定株価
791.8円
想定時価総額
102億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 52億円 38億円 - 12億円 - 11億円 7億円
2024年9月期 48億円 36億円 - 10億円 - 9億円 6億円
2023年9月期 46億円 33億円 - 6億円 - 6億円 6億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 88億円 38億円 12億円 15億円 60億円
2024年9月期 50億円 31億円 12億円 2億円 36億円
2023年9月期 39億円 31億円 13億円 3億円 22億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 18億円 - 非該当 8億円 48億円 - 6億円
2024年9月期 14億円 - 非該当 4億円 16億円 - 2億円
2023年9月期 19億円 - 12億円 7億円 非該当 - 6億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 6億円 -6075万円 -2億円 5億円
2024年9月期 3億円 -2億円 -6億円 1億円
2023年9月期 6億円 -5014万円 3億円 6億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 49.8円 465.7円 10.0円 20.1% 78.7円 15.9倍 791.8円 102億円 14,575,300株 1,754,900株
2024年9月期 44.4円 263.6円 - - 69.9円 14.7倍 652.5円 88億円 14,575,300株 1,054,900株
2023年9月期 41.6円 157.7円 - - 79.6円 21.4倍 890.9円 124億円 14,575,300株 654,900株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 11.0% 7.5% 12.0% 72.4% 22.2% - 12.6% 10.4% 67.9% 0.13
2024年9月期 17.0% 12.2% 16.6% 74.8% 19.7% - 12.6% 2.5% 71.8% 0.12
2023年9月期 26.4% 14.9% 14.4% 71.6% 13.3% - 12.7% 12.4% 56.5% 0.34

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 7.8% 21.1% 8.3% 15.6% 13.3% 65.1% 代表取締役社長 岩本恵了
2024年9月期 5.8% 57.5% 4.7% 13.6% 7.3% 39.5% 代表取締役社長 岩本恵了
2023年9月期 35.7% 136.0% 224.5% 17.9% 6.3% 469.8% 代表取締役社長 岩本恵了

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社ブランジスタ業種中央値
ROE11.0%10.3%
ROA7.5%5.1%
営業利益率22.2%7.4%
純利益率12.6%4.9%
自己資本比率67.9%53.6%
売上成長率7.8%7.2%
PER15.9倍15.2倍
PBR1.70倍1.69倍
EV/EBITDA-7.0倍
NC/時価総額9.9%13.9%
運転資本余剰/時価総額5.9%2.5%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社早稲田学習研究会 (5869) 102億円 70億円
GMOメディア株式会社 (6180) 102億円 71億円
株式会社トリドリ (9337) 102億円 54億円
セルソース株式会社 (4880) 101億円 37億円
株式会社アドウェイズ (2489) 103億円 122億円
株式会社サニックスホールディングス (4651) 99億円 453億円
平安レイサービス株式会社 (2344) 99億円 106億円
株式会社Orchestra Holdings (6533) 105億円 158億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

AI分析(2025年9月期)

広告ECインバウンド
アクセルジャパン旅色TikTok Shop運用支援地域金融機関連携自治体タイアップ広告

見通し: 2026年9月期は売上高56億円、営業利益14.5億円、経常利益14.2億円、純利益8.5億円を見込む。プロモーション支援、メディア、ソリューションの3事業を軸に、地域金融機関との連携強化や「旅色」の予約機能追加、TikTok Shop運用支援などを推進し、増収増益を目指す。

強み: 著名人を起用したプロモーションサービスが強み。電子雑誌「旅色」や「アクセルジャパン」など、多様なメディア・ソリューションをワンストップで提供する体制。

懸念: 外部検索エンジンへの集客依存度が高く、表示方針変更による影響リスク。また、著名人起用サービスにおけるイメージ悪化や競合サービスとの差別化維持が課題。

リスク: インターネット広告市場の変動、景気悪化による広告支出削減リスク。技術革新への対応遅れによるサービス陳腐化リスク。著名人起用サービスにおけるイメージ悪化や競合激化リスク。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

同社グループは、企業理念「CONNECT with COMMUNITY」のもと、様々なコミュニティと人・もの・情報をつなぎ、地域社会の発展に貢献することを目指している。主力事業は、プロモーション支援事業、メディア事業、ソリューション事業の3つから構成される。プロモーション支援事業では、著名人を起用したプロモーションツール「アクセルジャパン」などを提供し、企業や地方自治体のプロモーション活動を支援する。メディア事業では、電子雑誌「旅色」などを中心に、広告掲載や電子雑誌制作受託サービスを展開。ソリューション事業では、ECサポートやウェブサイト制作・運営、近年では「TikTok Shop」運用支援サービスなどを提供している。これらの事業を通じて、企業活動を支え、生活者が有益な情報に触れられる社会の実現を目指しており、特に地域創生への貢献をミッションに掲げている点が特徴である。2026年9月期には、売上高5,600百万円、営業利益1,450百万円の達成を見込んでいる。

直近決算ハイライト

直近決算期において、同社グループは3期連続の増収増益を達成し、過去最高業績を更新した。売上高は5,196百万円(前年比7.8%増)、営業利益は1,151百万円(同21.1%増)、経常利益は1,120百万円(同18.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は656百万円(同8.3%増)となった。各セグメントでは、プロモーション支援事業が「アクセルジャパン」の新規売上や契約更新売上の増加、地域金融機関との連携拡大、メディア事業との連携強化により、売上高2,055百万円(同23.3%増)、セグメント利益909百万円(同38.3%増)と高成長を牽引した。メディア事業は、電子雑誌「旅色」における広告売上、特に地方自治体とのタイアップ広告売上の回復により、売上高2,060百万円(同2.4%減)ながら、セグメント利益は296百万円(同13.9%増)となった。ソリューション事業は、ECサポートや「TikTok Shop」運用支援サービスが寄与し、売上高999百万円(同2.7%増)、セグメント利益142百万円(同27.8%減)となった。財政状態としては、総資産は8,791百万円と増加し、特に投資有価証券の含み益増加が固定資産を押し上げた。

強みと競争優位性

同社グループの強みは、多岐にわたる事業ポートフォリオと、それらを連携させることで生み出されるシナジー効果にある。プロモーション支援事業における著名人起用サービスや、メディア事業で培われたコンテンツ力、そしてソリューション事業におけるEC支援ノウハウは、それぞれが独立したサービスとしても競争力を持つが、連携することでクライアント企業に対してワンストップでのプロモーションソリューション提供を可能にしている。特に、地方金融機関や自治体との強固なネットワークは、地域創生に貢献する事業展開において重要な優位性となっている。電子雑誌「旅色」のブランド力や長年の運用実績、そして「TikTok Shop」の公式パートナー認定といった実績は、新規顧客獲得や既存事業の深化に繋がっている。また、カスタマーサクセス部門による伴走型支援は、顧客満足度向上に貢献し、リピート率や契約更新率の維持・向上に寄与している点が、継続的な収益基盤の強化につながる競争優位性と言える。

リスク要因

同社グループが抱えるリスクとして、まずインターネット関連市場の動向や景気変動の影響が挙げられる。広告費は景気後退時に削減される傾向があり、市場全体の発展が阻害される要因や、予期せぬ規制導入、技術革新への対応遅れは、サービスの陳腐化や競争力低下を招く可能性がある。また、著名人を起用したサービスにおいては、起用タレントのイメージ悪化や競合他社による類似サービスの提供が、顧客減少のリスクとなる。事業運営においては、人材の確保・育成が業容拡大の鍵となるが、人件費高騰や求人市場の動向によっては、事業計画への影響が懸念される。さらに、集客における外部検索エンジンへの依存、個人情報の漏洩リスク、知的財産権侵害、そして製造委託先からの不良品提供リスクなども、経営成績に影響を与える可能性がある。親会社である株式会社NEXYZ.Groupの経営方針変更や、関連当事者取引における独立性確保も、注視すべき点である。

投資テーマとの関連

同社グループの事業は、直接的なAIや半導体、EVといった最先端技術テーマとの関連性は現時点では限定的であるが、間接的な関連性や将来的なポテンシャルは存在する。特に、ソリューション事業における「TikTok Shop」運用支援サービスは、デジタルマーケティングやEコマースの拡大という、広範なテーマに沿った事業展開である。また、企業プロモーション支援やメディア事業におけるコンテンツマーケティングの強化は、企業のデジタルシフトや顧客エンゲージメント向上といったトレンドに呼応している。地方創生への貢献というミッションは、地域経済の活性化やDX推進といった、より広範な社会課題解決という文脈で投資テーマと結びつく可能性がある。著名人起用サービスや電子雑誌「旅色」といった事業は、エンターテイメントやライフスタイルといった分野にも関連しており、これらの分野における消費者行動の変化や新たなプラットフォームの活用が、今後の成長機会となるだろう。

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