ダイコク電機株式会社 (6430) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 機械
フィンテックAI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 30/230位
A
安定性
業種 20/230位
D
成長性
業種 188/230位
B
効率性
業種 12/230位
B
CF健全性
業種 92/230位
売上高
543億円
粗利率
45.5%
営業利益率
17.8%
純利益率
10.6%
ROE
11.6%
ROIC
13.6%
自己資本比率
83.8%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
186億円
NC/時価総額
51.8%
運転資本余剰*
102億円
運転資本余剰/時価総額*
28.3%
フリーCF
32億円
FCFマージン
6.0%
キャッシュ化率
1.03倍
PBR
0.72倍
EV/EBITDA
1.5倍
PER
6.1倍
想定株価
2421.1円
想定時価総額
359億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 543億円 247億円 17億円 97億円 114億円 98億円 58億円
2025年3月期 574億円 267億円 16億円 122億円 138億円 122億円 77億円
2024年3月期 539億円 250億円 16億円 120億円 136億円 121億円 85億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 593億円 390億円 84億円 12億円 497億円
2025年3月期 573億円 361億円 110億円 10億円 453億円
2024年3月期 593億円 440億円 177億円 9億円 407億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 186億円 99億円 37億円 - 3億円 9億円 102億円
2025年3月期 170億円 113億円 36億円 - 3億円 11億円 60億円
2024年3月期 204億円 138億円 46億円 - 3億円 8億円 28億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 59億円 -27億円 -16億円 32億円
2025年3月期 77億円 -78億円 -33億円 -2億円
2024年3月期 84億円 -17億円 -32億円 67億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 395.6円 3411.3円 100.0円 25.3% 1254.8円 6.1倍 2421.1円 359億円 14,818,175株 1,200株
2025年3月期 526.8円 3127.1円 120.0円 22.8% 1146.3円 5.0倍 2618.4円 387億円 14,797,232株 1,200株
2024年3月期 572.6円 2754.6円 120.0円 21.0% 1382.3円 6.7倍 3825.0円 565億円 14,783,900株 1,200株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 11.6% 9.7% 13.6% 45.5% 17.8% 20.9% 10.6% 6.0% 83.8% -
2025年3月期 17.1% 13.5% 18.9% 46.5% 21.3% 24.0% 13.5% -0.3% 79.1% -
2024年3月期 20.8% 14.3% 20.6% 46.4% 22.3% 25.3% 15.7% 12.4% 68.7% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -5.4% -20.8% -25.5% 19.5% 18.5% 34.0% -
2025年3月期 6.6% 1.8% -8.7% 33.0% 11.8% 117.2% 代表取締役社長 栢森雅勝
2024年3月期 69.3% 198.6% 189.1% 32.4% 11.6% 190.2% 代表取締役社長 栢森雅勝

業種比較(機械、229社中央値)

指標ダイコク電機株式会社業種中央値
ROE11.6%7.1%
ROA9.7%4.3%
営業利益率17.8%8.2%
純利益率10.6%6.5%
自己資本比率83.8%65.2%
売上成長率-5.4%3.1%
PER6.1倍13.4倍
PBR0.72倍0.91倍
EV/EBITDA1.5倍6.2倍
NC/時価総額51.8%13.1%
運転資本余剰/時価総額28.3%-2.1%
同業他社: ダイキン工業株式会社(6367)三菱重工業株式会社(7011)株式会社小松製作所(6301)株式会社 クボタ(6326)株式会社ジェイテクト(6473)全230社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

機械で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
NITTOKU株式会社 (6145) 366億円 424億円
株式会社ゲームカードホールディングス (6249) 372億円 254億円
守谷輸送機工業株式会社 (6226) 336億円 236億円
株式会社技研製作所 (6289) 385億円 263億円
株式会社 西部技研 (6223) 332億円 343億円
ヤマシンフィルタ株式会社 (6240) 329億円 209億円
フリュー株式会社 (6238) 327億円 448億円
レオン自動機株式会社 (6272) 391億円 420億円
機械の企業一覧(全230社)→

AI分析(2026年3月期)

フィンテック
スマート遊技機DX推進データ活用次世代プラットフォームAX箱根ガラスの森美術館事業

見通し: パチンコ・パチスロ業界はスマート遊技機の普及に伴う設備投資需要が堅調に推移。情報システム事業はDX推進とデータ活用高度化で、アミューズメント事業はスマートパチスロの拡大で収益回復を目指す。2025年度は減収減益だが、中長期的には成長を見込む。

強み: パチンコ・パチスロ業界に特化した情報システムと遊技機開発。スマート遊技機への対応力とデータ活用基盤が強み。

懸念: パチンコ業界特有の法的規制や自主規制の変更リスク。遊技機メーカーへの依存度が高い点。

リスク: 1. 法的規制・自主規制の変更による業界動向への影響。2. 遊技機の型式試験の遅延・不適合による販売計画への影響。3. ソフトウエアのバグ発生による顧客信頼失墜と業績への影響。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社グループは、パチンコホール向けのコンピュータシステムや情報サービス、そしてパチンコ・パチスロ遊技機に関わるソフトウェア開発、ハードウェア開発・製造・販売を主軸に事業を展開しています。情報システム事業では、ホールコンピュータ、景品管理システム、情報公開システムなどを開発・製造・販売し、パチンコホールの店舗運営効率向上や集客支援に貢献しています。アミューズメント事業では、パチンコ・パチスロ遊技機のソフトウェア開発や、一部ユニットの開発・製造・販売、そして自社ブランドでの遊技機企画・開発・製造・販売を手掛けています。その他事業として、不動産賃貸、イベント企画運営、ディスプレイ事業、美術館運営なども手掛けており、多角的な事業展開を行っています。これらの事業を通じて、アミューズメント業界全体の発展に貢献することを目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の業績は、売上高が543億37百万円で前期比5.5%減、営業利益は96億73百万円で前期比21.0%減となりました。経常利益は98億31百万円(前期比19.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は57億54百万円(前期比25.5%減)と、全般的に減収減益となりました。情報システム事業においては、スマート遊技機導入に伴う設備投資需要は堅調でしたが、前年度のカードユニット改刷対応特需が一巡した影響で、パチンコホール向け製品等の売上が前期を下回りました。一方、サービス売上は増加しました。アミューズメント事業では、スマートパチスロ機や自社ゲームタイトルの販売が堅調に推移し、売上高は前期比44.2%増、セグメント利益は同213.9%増と大きく伸長しました。その他事業も売上高、利益ともに大幅に増加しました。純資産は前期比9.6%増と増加しましたが、これは当期純利益の計上によるものです。

強みと競争優位性

当社グループの強みは、パチンコ・パチスロ業界に特化した長年の事業活動を通じて培われた、業界特有のニーズに対する深い理解と、それに応える技術力にあります。情報システム事業においては、ホールコンピュータをはじめとする基幹システムから、データ活用支援サービス、集客支援サービスまで、パチンコホールの経営を多角的にサポートするソリューションを提供できる点が強みです。特に、スマート遊技機の普及に対応したカードユニットや各種端末、AIを活用したデータ分析サービスなどは、業界の変化に迅速に対応する能力を示しています。アミューズメント事業では、自社ブランドでの遊技機開発・販売に加え、有力コンテンツの獲得や、PlayStation 5版ゲームソフトの販売など、エンターテイメント分野における事業拡大も進めており、収益源の多角化が進んでいます。また、箱根ガラスの森美術館の運営といった異業種への展開は、新たな収益機会の創出やブランドイメージ向上に寄与する可能性があります。

リスク要因

当社の事業運営における主要なリスクとして、まずパチンコ業界を取り巻く法的規制の存在が挙げられます。風営法や各都道府県条例、業界団体の自主規制などにより、パチンコホールの設備投資動向や遊技機の仕様が制限される可能性があり、これが業績に影響を及ぼすリスクがあります。また、遊技機の型式試験における予期せぬ遅延や不適合は、遊技機メーカーの販売計画に狂いを生じさせ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。さらに、ソフトウェアのバグ発生リスクや、市場動向の変動による需要の急激な変化、知的財産権侵害のリスク、部品供給途絶のリスク、そして感染症拡大や大規模災害といった異常事態リスクも潜在的な経営課題です。これらのリスクに対して、当社は情報収集の徹底、戦略立案、品質管理体制の強化、部品選定基準の厳格化、リスク低減策の実施など、多岐にわたる対策を講じています。

投資テーマとの関連

当社グループは、パチンコ・パチスロ業界に特化しており、直接的にAI、半導体、EVといった先進的な投資テーマとの関連は限定的です。しかしながら、情報システム事業においては、AIやビッグデータを活用したデータ分析支援サービス「サイトセブンFAN+」や、次世代プラットフォーム「AX(仮称)」の構築など、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環としてAI技術の活用を進めています。これは、遊技機市場におけるデータ活用や、店舗運営の効率化といった、より広範なテクノロジーの進化と間接的に連携するものです。また、スマート遊技機の普及は、IoT技術やネットワーク技術の発展とも関連しており、これらの技術動向が当社の提供するサービスや製品開発にも影響を与える可能性があります。将来的には、アミューズメント業界における新たな体験価値創出のため、より先進的なテクノロジーの導入が進むことで、間接的ながらもテクノロジー関連の投資テーマとの接点が深まる可能性も考えられます。

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