リバーエレテック株式会社 (6666) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 電気機器
半導体車載半導体IoTAIデータセンター電子材料
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 220/248位
D
安定性
業種 220/249位
E
成長性
業種 220/247位
E
効率性
業種 235/249位
C
CF健全性
業種 122/249位
売上高
58億円
粗利率
21.4%
営業利益率
-1.2%
純利益率
-0.2%
ROE
-0.3%
ROIC
-0.5%
自己資本比率
42.8%
D/Eレシオ
1.02
有利子負債
47億円
ネットキャッシュ
-25億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-4億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
2億円
FCFマージン
3.2%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 58億円 12億円 6億円 -7077万円 5億円 -5450万円 -1217万円
2025年3月期 57億円 13億円 6億円 -7572万円 6億円 -6046万円 -7949万円
2024年3月期 55億円 13億円 6億円 897万円 6億円 5689万円 -1億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 107億円 66億円 26億円 35億円 46億円
2025年3月期 108億円 64億円 28億円 35億円 45億円
2024年3月期 102億円 60億円 30億円 27億円 44億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 22億円 20億円 13億円 47億円 2億円 - -4億円
2025年3月期 22億円 19億円 12億円 47億円 2億円 - -6億円
2024年3月期 20億円 19億円 9億円 39億円 1億円 - -10億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 3億円 -1億円 -2億円 2億円
2025年3月期 2億円 -9億円 7億円 -7億円
2024年3月期 10億円 -7億円 -2億円 3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -1.5円 557.3円 10.0円 - -301.5円 - - - 8,692,000株 462,600株
2025年3月期 -9.7円 546.5円 10.0円 - -308.1円 - - - 8,692,000株 462,600株
2024年3月期 -15.9円 540.5円 10.0円 - -228.9円 - - - 8,692,000株 462,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -0.3% -0.1% -0.5% 21.4% -1.2% 9.4% -0.2% 3.2% 42.8% 1.02
2025年3月期 -1.8% -0.7% -0.6% 22.1% -1.3% 9.7% -1.4% -11.8% 41.7% 1.05
2024年3月期 -3.0% -1.3% 0.1% 23.5% 0.2% 10.7% -2.4% 4.9% 43.7% 0.88

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 1.5% -193.5% -115.3% -5.5% 1.2% - -
2025年3月期 4.5% -943.9% -159.7% -8.4% 4.9% - 代表取締役社長 萩原義久
2024年3月期 -20.4% -99.2% -114.9% -0.0% 5.2% -75.0% 代表取締役社長 萩原義久

業種比較(電気機器、248社中央値)

指標リバーエレテック株式会社業種中央値
ROE-0.3%7.0%
ROA-0.1%4.3%
営業利益率-1.2%6.9%
純利益率-0.2%5.9%
自己資本比率42.8%61.2%
売上成長率1.5%4.0%
PER-15.0倍
PBR-1.04倍
EV/EBITDA-6.6倍
NC/時価総額-8.6%
運転資本余剰/時価総額--3.2%
同業他社: ソニーグループ株式会社(6758)株式会社日立製作所(6501)パナソニックホールディングス株式会社(6752)三菱電機株式会社(6503)キヤノン株式会社(7751)全249社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

電気機器で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社日本抵抗器製作所 (6977) - 59億円
株式会社多摩川ホールディングス (6838) 50億円 56億円
ジオマテック株式会社 (6907) 68億円 60億円
松尾電機株式会社 (6969) 33億円 51億円
株式会社シキノハイテック (6614) - 65億円
株式会社CGSホールディングス (6633) 35億円 50億円
株式会社オプトエレクトロニクス (6664) - 68億円
株式会社ニューテック (6734) 30億円 47億円
電気機器の企業一覧(全249社)→

AI分析(2026年3月期)

半導体車載半導体IoTAIデータセンター
次世代デジタルインフラ向け水晶発振器「KCRO-05」モビリティ市場(車載電装)向け拡販KoTカット技術による高付加価値製品AI・IoT時代に対応する小型・高精度・低消費電力デバイスIATF16949認証取得による品質保証体制強化

見通し: 来期は世界経済の緩やかな拡大が見込まれるが、地政学リスク等で不確実性も続く。注力市場への販売拡大、高付加価値製品投入で収益力強化と企業価値向上を目指す。売上高は堅調に推移する見通しだが、利益面での回復が課題。

強み: 水晶振動子・発振器の分野で、小型・高精度・超低消費電力といった要求仕様に対応できる技術力。AI・IoT時代に不可欠なタイミングデバイスを提供。

懸念: 主力市場であるスマートフォン向け受注の急減速。売上構成の偏重リスクと、変動する市場環境への対応力。

リスク: 新規事業進出・事業拡大リスク:不確実性が高く、計画未達の場合、業績に影響。資金調達リスク:事業環境悪化による信用格付け低下や市場混乱で資金調達が困難になる可能性。商品品質リスク:大規模事故や製品欠陥は、コスト増に加え社会的評価を大きく損なう恐れ。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E02093は、水晶製品の製造・販売を主軸とする電子部品メーカーです。主力製品である水晶振動子および水晶発振器は、電子機器の周波数制御に不可欠な部品であり、スマートフォンやPCといったデジタル機器から、IoTデバイス、カーエレクトロニクス、データセンターといった次世代インフラ市場まで、幅広い分野で活用されています。同社は、青森リバーテクノ株式会社および西安大河晶振科技有限公司が製造を担い、リバーエレテック株式会社が研究開発と販売、海外子会社も販売を担う一貫体制を構築しています。かつて一部事業として展開していた抵抗器の製造・販売は、海外子会社の解散に伴い終了しています。水晶製品事業が連結売上高の99%超を占めており、同社の事業はこの単一セグメントに集約されています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は58億円で前期比1.5%増と微増収となりました。しかし、プロダクトミックスの悪化や原材料費、人件費の高騰が響き、増収効果を吸収しきれず、営業利益は1億円の損失(前期比6.5%改善)、経常利益は1億円の損失(前期比9.9%改善)となりました。親会社株主に帰属する当期純損失は0億円(前期比84.7%改善)と、損失幅は大幅に縮小しました。これは、特別損益で一部資産売却益などが計上された影響も含まれています。営業活動によるキャッシュ・フローは3億円(前期比69.4%増)と大幅に改善しており、これは減価償却費の計上や棚卸資産の増加などが主な要因です。純資産は40億円(前期比2.3%減)となりました。

強みと競争優位性

同社の強みは、水晶製品における長年の経験と、それによって培われた技術力にあります。特に、AI・IoT時代に求められる小型・高精度・超低消費電力といった厳しい要求仕様に応える製品開発能力は、競争優位性の源泉です。例えば、次世代デジタルインフラ市場向けに開発した高周波・低ジッタ水晶発振器「KCRO-05」は、1.6Tイーサネット用途をターゲットとしており、AIデータセンターの高速化に貢献するキーデバイスとしての期待があります。また、独自の「KoTカット」技術は、高精度と低位相雑音を両立させ、高周波・低ジッタへの要求が高まる市場において、他社との差別化を図る強力な武器となり得ます。さらに、IATF16949認証の取得は、車載市場への展開において品質保証体制の信頼性を高め、販路拡大に向けた基盤を強化しています。

リスク要因

主要なリスク要因として、主力である水晶製品事業の売上構成の偏重が挙げられます。特にスマートフォン関連向けの大手メーカーとの取引が売上の大半を占めるため、当該市場の動向や大手メーカーの戦略変更が業績に与える影響は大きいです。これに対し、IoT、モビリティ、医療ヘルスケア、次世代デジタルインフラといった成長市場への拡販・新規開拓を進めていますが、これらの市場における競争激化や技術革新のスピード、代替技術の台頭はリスクとなり得ます。また、新規事業分野への進出や設備投資、資金調達戦略における不確実性も、計画通りに進まなかった場合に業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。加えて、世界経済の不確実性、地政学リスク、サプライチェーンの脆弱性も、事業活動に影響を与える要因となります。

投資テーマとの関連

同社は、次世代デジタルインフラ市場向けに開発した高周波・低ジッタ水晶発振器「KCRO-05」が、AIデータセンター向けの1.6T光トランシーバー用途に貢献することから、「AI・データセンター」といった成長テーマとの関連が深いです。AI処理の高度化に伴い、データセンター内での高速通信やノイズ低減への要求は高まっており、同社の製品はその基盤を支える重要な役割を担います。また、モビリティ市場への注力、特にEV市場の減速が見られる中でも自動車の電装化は成長が見込まれることから、「EV・自動車関連」テーマにも関連しています。IATF16949認証の取得は、この分野での事業拡大を後押しする要素となります。これらのテーマへの貢献を通じて、同社は長期的な成長を目指していくと考えられます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。