ライフネット生命保険株式会社 (7157) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: 保険業
AIフィンテック消費者金融
ℹ 金融業のため一部指標(営業利益率・ROIC・D/Eレシオ等)は対象外です
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 8/18位
A
安定性
業種 1/19位
A
成長性
業種 2/17位
B
効率性
業種 5/19位
E
CF健全性
業種 16/19位
売上高
512億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
8.4%
ROIC
-
自己資本比率
78.5%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-34億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
1.69倍
EV/EBITDA
-
PER
20.1倍
想定株価
2011.2円
想定時価総額
1616億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 512億円 - 11億円 - - 114億円 80億円
2025年3月期 414億円 - 9億円 - - 92億円 60億円
2024年3月期 343億円 - 6億円 - - 83億円 57億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 1218億円 - - - 956億円
2025年3月期 1162億円 - - - 921億円
2024年3月期 1124億円 - - - 909億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 136億円 - - - 725億円 - -
2025年3月期 172億円 - - - 622億円 - -
2024年3月期 244億円 - - - 516億円 - -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 88億円 -122億円 -3億円 -34億円
2025年3月期 73億円 -143億円 -2億円 -70億円
2024年3月期 60億円 -34億円 97億円 26億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 100.1円 1190.0円 - - - 20.1倍 2011.2円 1616億円 80,340,768株 400株
2025年3月期 74.6円 1146.8円 - - - 23.3倍 1741.9円 1399億円 80,318,340株 300株
2024年3月期 76.0円 1131.9円 - - - 19.7倍 1497.4円 1202億円 80,279,827株 300株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 8.4% 6.6% - - - - - - 78.5% -
2025年3月期 6.5% 5.2% - - - - - - 79.3% -
2024年3月期 6.3% 5.1% - - - - - - 80.8% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 23.6% - 34.2% 20.6% 20.3% - -
2025年3月期 20.9% - 4.5% 17.7% 20.3% - 代表取締役社長 森亮介
2024年3月期 17.3% - 11.0% 19.1% 23.0% - 代表取締役社長 森亮介

業種比較(保険業、18社中央値)

指標ライフネット生命保険株式会社業種中央値
ROE8.4%7.6%
ROA6.6%1.4%
自己資本比率78.5%24.4%
売上成長率23.6%7.5%
PER20.1倍16.9倍
PBR1.69倍1.60倍
同業他社: 東京海上ホールディングス株式会社(8766)株式会社第一ライフグループ(8750)MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社(8725)SOMPOホールディングス株式会社(8630)株式会社T&Dホールディングス(8795)全19社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

保険業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
アニコム ホールディングス株式会社 (8715) 1013億円 738億円
株式会社FPパートナー (7388) 518億円 321億円
SBIインシュアランスグループ株式会社 (7326) 487億円 503億円
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント (8769) 73億円 99億円
株式会社アイリックコーポレーション (7325) 59億円 94億円
株式会社エージェントIGホールディングス (377A) 38億円 131億円
株式会社かんぽ生命保険 (7181) 5682億円 2.2兆円
ソニーフィナンシャルグループ株式会社 (8729) 9651億円 2.0兆円
保険業の企業一覧(全19社)→

AI分析(2026年3月期)

AIフィンテック
AI活用による顧客体験向上・生産性向上オンライン金融の全世代浸透パートナー戦略(Embedded)強化ライフネットブランド再構築(Rebranding)個人保険・団信事業の成長

見通し: 今期は売上高+23.6%、経常利益+24.1%と好調。来期以降もAI活用、オンライン金融の全世代浸透、パートナー戦略強化により、包括資本2,000~2,400億円、株価3,000円超を目指す。

強み: オンライン生保のパイオニアとして、顧客視点のサービスとブランド力を構築。AI・IT活用による業務効率化と顧客体験向上も強み。

懸念: 競争激化に加え、AIエージェントによる業務オペレーション変化への対応遅れ、パートナー企業との関係性変化リスク。

リスク: 1.競争激化: オンライン生保市場拡大に伴う新規参入や大手金融機関との競争。2.AI・DX対応: AI活用によるオペレーション変化への適応遅れ。3.金利・インフレ: 金利上昇・インフレ継続による保険料設定や顧客ニーズへの影響。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E26327は、インターネットを主たる販売チャネルとするオンライン生命保険会社です。2008年の開業以来、「正直に、わかりやすく、安くて、便利に。」を基本とする「ライフネットの生命保険マニフェスト」を掲げ、顧客視点に立った商品・サービスの提供を通じて、人々の生き方を応援することを目指しています。事業は主に個人保険と団体信用生命保険(団信)の二つのセグメントで構成されています。個人保険事業では、定期死亡保険や医療保険、就業不能保険、がん保険、認知症保険といった保障性商品を中心に、ダイレクトビジネス(直販)とパートナービジネス(提携)の両輪で展開しています。特にダイレクトビジネスにおいては、デジタルテクノロジーを駆使し、顧客の利便性向上とコスト効率化を図りながら、競争力の維持・強化に努めています。団信事業では、金融機関と提携し、住宅ローン契約者向けに保険商品を提供しています。2026年3月期においては、売上高512億円、経常利益114億円を達成し、前期比でそれぞれ23.6%、24.1%の増収増益を記録しました。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、E26327は堅調な成長を示しました。売上高は前期比23.6%増の512億円、経常利益は同24.1%増の114億円となりました。特に、当期純利益は同34.2%増の80億円と、大幅な増加を達成しており、収益性の向上が伺えます。これは、保険収益の増加に加え、事業費の効率化や、金融損益の改善などが寄与した結果と考えられます。保有契約年換算保険料は、個人保険、団体信用生命保険ともに増加しており、特に団信事業が前期比112.2%と大きく伸長しました。個人保険の新契約件数も前期比118.7%と好調であり、保有契約件数も増加傾向にあります。解約失効率は5.5%と、前期の5.7%から改善しました。これらの結果は、同社の成長戦略が着実に実行されていることを示唆しており、収益基盤の拡大と収益性の両立が進んでいることがうかがえます。

強みと競争優位性

E26327の最大の強みは、オンライン生保市場におけるパイオニアとしての経験と、デジタル技術を最大限に活用したビジネスモデルにあります。顧客中心主義を貫く「ライフネットの生命保険マニフェスト」は、ブランドイメージの向上と顧客エンゲージメントの強化に繋がっています。これにより、価格競争だけでなく、商品・サービスの質や利便性においても他社との差別化を図っています。また、AIやマイナンバー制度といった先進的なデジタルインフラの積極的な導入は、顧客体験の向上と社内業務の効率化を両立させる原動力となっています。パートナービジネスの強化も、KDDI、三井住友カード、日本航空といった有力企業との提携を通じて、新たな顧客層へのリーチと収益機会の拡大を実現しており、これは参入障壁となり得る強固なネットワークを構築しています。さらに、従業員の成長と事業成長の好循環を生み出す人材戦略や、多様性を重視する組織風土も、持続的な競争優位性の源泉となっています。

リスク要因

E26327が直面するリスクとしては、まず競争環境の激化が挙げられます。デジタル化の進展により、新規参入や異業種からの参入が増加しており、価格競争や商品開発競争が激化する可能性があります。特に、オンライン生保市場の拡大に伴い、競争環境の厳しさが増していくことが予想されます。また、保険獲得キャッシュ・フローの効率低下も懸念されます。広告宣伝費の増加や、消費者の購買行動の変化に対応できない場合、新契約獲得コストの上昇や業績への悪影響が考えられます。さらに、死亡率・罹患率の変動リスクも存在します。感染症のパンデミックや大規模災害発生時には、予測不能な保険金支払債務を負う可能性があります。金利変動リスクも、保有する公社債の時価下落や、保険負債評価額の変動を通じて財務状況に影響を与える可能性があります。システムリスク、法令等違反リスク、情報漏えいリスクといったオペレーショナルリスクも、インターネットを主軸とする事業モデルにおいては、事業継続性やレピュテーションに重大な影響を及ぼす可能性があります。

投資テーマとの関連

E26327は、「AI」および「DX(デジタルトランスフォーメーション)」といった投資テーマとの関連性が非常に高い企業です。同社はAI技術を保険サービスや社内オペレーションの革新に積極的に活用する方針を掲げており、AIエージェントによる業務効率化や新たな保険体験の創出を目指しています。また、インターネットを主軸としたビジネスモデル自体がDXの体現であり、オンライン金融の全世代への浸透や、デジタルインフラの活用による顧客体験の向上は、DX推進の典型例と言えます。さらに、パートナー企業との提携強化や、経済圏との連携といった「Embedded」戦略は、金融サービスと他産業との融合という、現代の金融業界における重要なトレンドとも合致しています。これらのテーマへの取り組みは、同社の将来的な成長ポテンシャルを示唆しており、テクノロジーを活用したイノベーションを重視する投資家にとって魅力的な要素となり得ます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。