株式会社村上開明堂 (7292) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 輸送用機器
自動車部品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 28/89位
A
安定性
業種 2/89位
C
成長性
業種 46/89位
C
効率性
業種 23/89位
C
CF健全性
業種 63/89位
売上高
1157億円
粗利率
15.9%
営業利益率
7.9%
純利益率
5.3%
ROE
6.4%
ROIC
6.8%
自己資本比率
77.6%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
1億円
ネットキャッシュ
431億円
NC/時価総額
55.8%
運転資本余剰*
230億円
運転資本余剰/時価総額*
29.8%
フリーCF
14億円
FCFマージン
1.2%
キャッシュ化率
1.63倍
PBR
0.81倍
EV/EBITDA
2.5倍
PER
12.7倍
想定株価
6666.1円
想定時価総額
772億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 1157億円 184億円 45億円 92億円 136億円 104億円 61億円
2025年3月期 1092億円 173億円 41億円 89億円 130億円 99億円 59億円
2024年3月期 1046億円 161億円 41億円 83億円 125億円 93億円 59億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 1222億円 804億円 202億円 39億円 949億円
2025年3月期 1155億円 786億円 200億円 32億円 889億円
2024年3月期 1068億円 707億円 177億円 30億円 830億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 432億円 101億円 173億円 1億円 80億円 - 230億円
2025年3月期 452億円 98億円 166億円 2億円 48億円 - 252億円
2024年3月期 413億円 94億円 146億円 1億円 56億円 - 236億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 99億円 -85億円 -40億円 14億円
2025年3月期 98億円 -45億円 -31億円 53億円
2024年3月期 119億円 -30億円 -62億円 89億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 524.9円 8187.7円 240.0円 45.7% 3718.2円 12.7倍 6666.1円 772億円 12,100,000株 514,900株
2025年3月期 513.6円 7681.6円 210.0円 40.9% 3884.2円 10.2倍 5239.1円 606億円 12,100,000株 523,800株
2024年3月期 493.7円 7175.8円 160.0円 32.4% 3565.8円 10.3倍 5085.4円 588億円 12,100,000株 536,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 6.4% 5.0% 6.8% 15.9% 7.9% 11.8% 5.3% 1.2% 77.6% 0.00
2025年3月期 6.7% 5.1% 7.0% 15.8% 8.1% 11.9% 5.4% 4.9% 77.0% 0.00
2024年3月期 7.1% 5.5% 7.0% 15.4% 8.0% 11.9% 5.6% 8.6% 77.7% 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 5.9% 3.3% 2.3% 8.5% 9.3% 17.9% -
2025年3月期 4.4% 6.3% 0.9% 14.1% 7.0% 22.1% 代表取締役社長 村上太郎
2024年3月期 15.4% 49.3% 9.6% 12.2% 7.2% 17.7% 代表取締役社長 村上太郎

業種比較(輸送用機器、89社中央値)

指標株式会社村上開明堂業種中央値
ROE6.4%5.7%
ROA5.0%3.1%
営業利益率7.9%5.1%
純利益率5.3%3.4%
自己資本比率77.6%51.0%
売上成長率5.9%2.3%
PER12.7倍10.4倍
PBR0.81倍0.65倍
EV/EBITDA2.5倍4.4倍
NC/時価総額55.8%7.9%
運転資本余剰/時価総額29.8%-32.6%
同業他社: トヨタ自動車株式会社(7203)本田技研工業株式会社(7267)日産自動車株式会社(7201)株式会社デンソー(6902)スズキ株式会社(7269)全90社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

輸送用機器で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
プレス工業株式会社 (7246) 787億円 2022億円
太平洋工業株式会社 (7250) 792億円 2061億円
株式会社タチエス (7239) 704億円 2690億円
フタバ産業株式会社 (7241) 849億円 6779億円
トピー工業株式会社 (7231) 631億円 2978億円
株式会社ジャパンエンジンコーポレーション (6016) 1023億円 297億円
ダイハツインフィニアース株式会社 (6023) 521億円 881億円
愛三工業株式会社 (7283) 1047億円 3308億円
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AI分析(2026年3月期)

自動車部品
自動車用バックミラーグローバル生産・販売網新技術・新製品開発サプライチェーン最適化DX推進

見通し: 今期は海外拠点での販売増と為替効果で増収増益を見込む。来期以降はEV化対応や新技術開発への投資が収益に寄与し、持続的成長を目指す。110文字

強み: 自動車用バックミラーで高いシェアと技術力を持つ。グローバルな生産・販売網が強み。80字

懸念: 自動車業界の価格競争激化と、地政学リスクによる原材料価格高騰や調達不安が懸念される。80字

リスク: 自動車業界の動向と価格競争による収益悪化リスク。グローバル事業展開に伴う政経変動や為替リスク。製品品質問題による信用の失墜と売上減少リスク。119文字

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

村上開明堂は、自動車用バックミラーを中心に、安全視認技術に特化した製品群をグローバルに展開する企業です。主力事業は自動車用バックミラーの製造販売であり、売上高の9割以上を自動車業界向け製品が占めています。日本、アジア、北米を中心に生産・販売拠点を持ち、グローバルな事業展開を行っています。ファインガラス事業なども手掛けていますが、収益の大部分は自動車用バックミラーに依存しています。経営理念として「人の役に立つ」を掲げ、安全・安心・快適な社会の実現に貢献することを目指しています。中長期的には、サプライチェーンの最適化、効率的な事業運営、戦略的な投資による新技術・新製品創出を通じて持続的成長を目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、村上開明堂は売上高1,157億円、前期比+5.9%と堅調な成長を達成しました。営業利益は92億円、前期比+3.3%と微増益、経常利益は104億円、前期比+5.1%と増加しました。当期純利益は61億円、前期比+2.3%と小幅ながら増加しました。純資産は806億円、前期比+4.6%と増加し、総資産は1,222億円、前期比+5.8%と増加しました。営業キャッシュ・フローは99億円と、前期比+1.0%で安定しています。EPSは524.89円、前期比+2.2%と微増しました。株主還元としては、1株配当を240円、前期比+14.3%と増配しました。セグメント別では、アジアおよび北米地域でのバックミラー販売数量の増加や為替効果が売上増に貢献しましたが、日本国内では将来への投資増加や原材料価格高騰による原価増が利益を圧迫しました。

強みと競争優位性

村上開明堂の強みは、自動車用バックミラー市場における長年の実績と、グローバルに展開された生産・販売ネットワークにあります。主要顧客である自動車メーカーとの強固な関係性は、安定した受注基盤を支えています。また、IATF16949などの品質マネジメントシステムに準拠した品質管理体制は、自動車業界で求められる高い品質基準を満たしています。新製品・新技術開発への積極的な投資、特に次世代技術や電動化への対応は、将来の競争力維持に繋がる可能性があります。顧客ポートフォリオの多様化や、グローバル調達によるコスト競争力強化への取り組みも、持続的な成長に向けた強みと言えます。

リスク要因

同社の事業は自動車業界の動向に大きく左右され、世界的な販売競争の激化に伴う価格圧力や、中東地域を含む地政学的情勢の変化による生産計画への影響がリスクとして挙げられます。グローバルな事業展開に伴い、各国の政策動向、経済情勢、為替変動、さらには感染症や自然災害といった不測の事態も事業活動に影響を与える可能性があります。製品品質における欠陥やリコール発生のリスク、原材料や部品の調達難や価格高騰リスクも存在します。また、自動車のEV化に伴うサプライチェーン再編や異業種からの参入、技術革新の速さに対応できない場合、収益性や成長性が低下するリスクも内包しています。

投資テーマとの関連

村上開明堂は、自動車業界の技術革新、特に先進運転支援システム(ADAS)や自動運転技術の進展と密接に関連しています。バックミラーは、単なる視認補助機能を超え、カメラやセンサーと連携することで、これらの先進技術の中核を担う部品となります。将来的に、車載カメラやセンサーモジュール、さらにはそれらを統合するシステムの一部として、同社の技術や製品がEV化や自動運転化といったメガトレンドにおいて重要な役割を果たす可能性があります。気候変動への対応として、CO2排出量削減目標を設定し、再生可能エネルギー導入を進めている点は、ESG投資の観点からも注目される要素となり得ます。

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