株式会社ブシロード (7803) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
ゲームコンテンツ
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 23/119位
D
安定性
業種 85/119位
A
成長性
業種 3/119位
B
効率性
業種 20/119位
A
CF健全性
業種 7/119位
売上高
562億円
粗利率
35.6%
営業利益率
8.7%
純利益率
6.1%
ROE
14.4%
ROIC
9.6%
自己資本比率
47.7%
D/Eレシオ
0.49
有利子負債
116億円
ネットキャッシュ
134億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
84億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
67億円
FCFマージン
11.9%
キャッシュ化率
1.70倍
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
15.4倍
想定株価
381.9円
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年6月期 562億円 200億円 7億円 49億円 55億円 48億円 34億円
2024年6月期 463億円 154億円 8億円 9億円 17億円 19億円 8億円
2023年6月期 488億円 169億円 7億円 34億円 41億円 45億円 21億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年6月期 498億円 393億円 166億円 79億円 237億円
2024年6月期 506億円 397億円 178億円 95億円 221億円
2023年6月期 463億円 376億円 148億円 92億円 216億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年6月期 250億円 39億円 75億円 116億円 50億円 - 84億円
2024年6月期 235億円 40億円 67億円 153億円 53億円 42万円 56億円
2023年6月期 236億円 33億円 63億円 135億円 41億円 143万円 88億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年6月期 58億円 9億円 -50億円 67億円
2024年6月期 -4億円 -4660万円 -2億円 -4億円
2023年6月期 20億円 -23億円 7億円 -3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年6月期 24.9円 175.3円 2.3円 9.0% - 15.4倍 381.9円 - - 7,592,800株
2024年6月期 5.7円 157.7円 2.3円 39.5% - 33.8倍 192.5円 - - 2,592,800株
2023年6月期 14.6円 151.5円 2.3円 15.4% 71.0円 26.4倍 384.5円 548億円 142,513,100株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年6月期 14.4% 6.9% 9.6% 35.6% 8.7% 9.8% 6.1% 11.9% 47.7% 0.49
2024年6月期 3.6% 1.6% 1.7% 33.3% 1.9% 3.6% 1.7% -0.9% 43.7% 0.69
2023年6月期 9.5% 4.4% 6.8% 34.6% 6.9% 8.4% 4.2% -0.6% 46.6% 0.62

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年6月期 21.4% 451.6% 324.7% 10.2% 11.2% 12.8% 代表取締役社長 木谷高明
2024年6月期 -5.2% -73.9% -60.8% 12.4% 7.5% 36.8% 代表取締役社長 木谷高明
2023年6月期 16.3% -0.1% -41.5% 13.9% - 7.7% 代表取締役社長 木谷高明

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社ブシロード業種中央値
ROE14.4%6.8%
ROA6.9%3.7%
営業利益率8.7%5.4%
純利益率6.1%4.2%
自己資本比率47.7%59.3%
売上成長率21.4%2.7%
PER15.4倍12.9倍
PBR-0.85倍
EV/EBITDA-6.4倍
NC/時価総額-8.5%
運転資本余剰/時価総額--8.0%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

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その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社フルヤ金属 (7826) 621億円 574億円
ナカバヤシ株式会社 (7987) 159億円 616億円
フランスベッドホールディングス株式会社 (7840) 431億円 618億円
中本パックス株式会社 (7811) 178億円 496億円
株式会社ダイキアクシス (4245) 93億円 483億円
前田工繊株式会社 (7821) 1276億円 641億円
株式会社ノダ (7879) - 647億円
株式会社ニッピ (7932) 339億円 473億円
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AI分析(2025年6月期)

ゲームコンテンツ
IPディベロッパー戦略TCG(トレーディングカードゲーム)事業ライブエンタメ事業海外展開加速新規IP創出

見通し: IPディベロッパー戦略のもと、TCG、ライブエンタメ、MD事業の好調により、売上高は21.4%増、営業利益は451.6%増と大幅な増収増益。今後も海外売上比率50%を目指し、TCG、新規IP創出、海外展開を加速する。

強み: 「ヴァイスシュヴァルツ」「カードファイト!! ヴァンガード」等の有力IPを複数保有。IPを多角的に展開する「IPディベロッパー2.0」戦略が奏功。

懸念: モバイルゲーム事業は一部タイトルクローズ等で軟調。スポーツ事業も観客動員減や選手離脱の影響を受け減収減益。特定人物への依存リスクも残る。

リスク: 新製品の適時リリース遅延リスク、優秀な人材の採用・確保難、特定人物(創業者)への事業依存。海外展開におけるカントリーリスクや為替変動リスクも抱える。

AI詳細分析(2025年6月期)

事業概要

ブシロードグループは、「IPディベロッパー2.0」戦略を核とし、トレーディングカードゲーム(TCG)、モバイルゲーム、コンソールゲーム、ライブエンターテイメント、マーチャンダイジング(MD)、プロレス興行といった多岐にわたるエンターテイメント事業とスポーツ事業を展開しています。特に、自社IP(知的財産)の創出・育成・活用に強みを持ち、「ヴァイスシュヴァルツ」や「カードファイト!! ヴァンガード」、「BanG Dream!(バンドリ!)」などを中心に、IPの価値を最大化するメディアミックス戦略を推進しています。TCG事業はグローバル展開を加速させ、北米やアジア市場でのシェア拡大を目指しています。また、ライブエンターテイメントでは、声優によるリアルライブ活動などを通じてファンとのエンゲージメントを深め、IPの多角的な収益化を実現しています。スポーツ事業では、「新日本プロレス」や女子プロレス「スターダム」を運営し、興行や関連グッズ販売、映像配信などを手掛けています。2025年6月期には売上高561億7562万7千円、営業利益48億6822万7千円を達成し、IP戦略とグローバル展開が奏功しています。

直近決算ハイライト

2025年6月期決算において、ブシロードグループは売上高561億7562万7千円(前年同期比21.4%増)と大幅な増収を達成しました。特にエンターテイメント事業が牽引し、TCGユニット、ライブエンタメユニット、MDユニットはいずれも過去最高売上を更新しました。営業利益は48億6822万7千円(同451.6%増)、経常利益は48億4498万5千円(同155.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は34億1819万6千円(同324.7%増)と、利益面でも急回復を遂げています。これは、新TCGタイトルの好調な販売、ライブイベントの成功、グローバル展開の進展などが要因と考えられます。一方で、スポーツ事業は観客動員の伸び悩みや選手の離脱などの影響で、売上高63億2416万8千円(同3.9%減)、セグメント利益1億7381万1千円(同60.8%減)と減収減益となりました。全体としては、IP戦略とグローバル展開の成果が数字に表れた堅調な決算となりました。

強みと競争優位性

ブシロードグループの最大の強みは、自社で強力なIP(知的財産)を創出し、それを核とした多角的な事業展開を可能とする「IPディベロッパー」としてのビジネスモデルにあります。特に、「カードファイト!! ヴァンガード」や「BanG Dream!(バンドリ!)」といった主力IPは、TCG、モバイルゲーム、ライブイベント、マーチャンダイジングなど、様々なメディアミックス展開を通じてファン層を拡大し、安定的な収益源となっています。また、IPを軸としたグローバル展開も強みであり、TCGの海外展開や「Bushiroad EXPO」などを通じて、世界市場でのプレゼンスを高めています。さらに、IP開発における「ライブミックス」(音楽ライブや舞台を起点としたIP開発)は、他社にはないユニークなアプローチであり、ファンとの強いエンゲージメントを生み出す源泉となっています。これらのIP創出・育成・展開能力が、競争の激しいエンターテイメント業界における同社の競争優位性を確立しています。

リスク要因

ブシロードグループが抱える主要なリスク要因としては、まず新製品(特に新規トレーディングカードゲームやモバイルゲーム)の適時リリースに関するリスクが挙げられます。開発の遅延やライセンサーの許可、品質問題などが業績に大きな影響を与える可能性があります。また、エンターテイメント業界特有の、優秀な人材の採用・確保・維持に関するリスクも存在します。従業員の流動性が高く、競合他社との人材獲得競争は激化する一方です。さらに、トレーディングカードゲーム市場の規模推移や、モバイルゲーム市場における競合他社との競争激化は、収益に直接的な影響を及ぼす可能性があります。海外展開の増加に伴うカントリーリスク(為替変動、関税、政治的リスクなど)や、M&Aや資本提携の失敗リスクも潜在的な懸念材料です。これらのリスクに対し、同社は事業ポートフォリオの分散、人材育成、グローバル戦略の推進、デューデリジェンスの徹底などで対応を図っています。

投資テーマとの関連

ブシロードグループは、IP(知的財産)を軸としたエンターテイメント企業として、様々な投資テーマとの関連性が考えられます。特に、同社が注力するトレーディングカードゲーム(TCG)事業は、ゲーム市場、コレクティブル市場というテーマと直結しています。また、グローバル展開の加速、特に中国や北米市場への注力は、成長市場への投資という観点からも注目されます。IPを多角的に展開するビジネスモデルは、コンテンツ産業やメディアミックスといったテーマにも合致します。さらに、近年のIPビジネスの重要性の高まりや、リアルイベント(ライブエンタメ、プロレス興行)とデジタルコンテンツを融合させる戦略は、体験型エンターテイメントの拡大というテーマとも関連が深いです。AIや半導体、EV、防衛といったテーマとは直接的な関連性は薄いものの、エンターテイメント分野におけるIPの活用やグローバル戦略は、中長期的な成長ストーリーを描く上で重要な要素となり得ます。

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