株式会社ソノコム (7902) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
半導体電子材料AIIoT
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 33/119位
A
安定性
業種 3/119位
A
成長性
業種 11/119位
D
効率性
業種 110/119位
A
CF健全性
業種 12/119位
売上高
27億円
粗利率
32.2%
営業利益率
12.3%
純利益率
11.2%
ROE
3.3%
ROIC
2.5%
自己資本比率
92.1%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
41億円
NC/時価総額
107.8%
運転資本余剰*
36億円
運転資本余剰/時価総額*
94.7%
フリーCF
3億円
FCFマージン
9.9%
キャッシュ化率
1.72倍
PBR
0.41倍
EV/EBITDA
-0.6倍
PER
12.6倍
想定株価
1056.6円
想定時価総額
38億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 27億円 9億円 2億円 3億円 5億円 5億円 3億円
2025年3月期 24億円 7億円 1億円 2億円 4億円 3億円 2億円
2024年3月期 21億円 6億円 2億円 1億円 3億円 4億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 101億円 56億円 5億円 3億円 93億円
2025年3月期 95億円 51億円 4億円 2億円 89億円
2024年3月期 96億円 54億円 6億円 3億円 88億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 41億円 2億円 8億円 - 22億円 - 36億円
2025年3月期 39億円 2億円 8億円 - 22億円 - 35億円
2024年3月期 44億円 1億円 6億円 - 19億円 - 38億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 5億円 -3億円 -4350万円 3億円
2025年3月期 -7940万円 -3億円 -4314万円 -4億円
2024年3月期 5億円 -3億円 -3585万円 2億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 83.9円 2568.3円 13.0円 15.5% 1138.8円 12.6倍 1056.6円 38億円 5,000,000株 1,361,600株
2025年3月期 58.5円 2466.7円 12.0円 20.5% 1080.8円 14.7倍 860.4円 31億円 5,000,000株 1,387,500株
2024年3月期 67.2円 2449.0円 12.0円 17.9% 1218.6円 12.9倍 866.9円 31億円 5,000,000株 1,415,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 3.3% 3.0% 2.5% 32.2% 12.3% 18.6% 11.2% 9.9% 92.1% -
2025年3月期 2.4% 2.2% 1.6% 30.9% 8.3% 14.5% 8.7% -16.8% 93.5% -
2024年3月期 2.7% 2.5% 1.1% 28.7% 6.4% 13.6% 11.3% 8.3% 91.3% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 12.0% 64.6% 44.5% 6.6% 6.5% 13.3% -
2025年3月期 13.5% 47.4% -12.5% 1.9% 3.5% -12.5% 代表取締役社長 髙木清啓
2024年3月期 -4.7% -40.0% 43.5% 2.5% -0.4% -3.1% 代表取締役社長 髙木清啓

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社ソノコム業種中央値
ROE3.3%6.8%
ROA3.0%3.7%
営業利益率12.3%5.4%
純利益率11.2%4.2%
自己資本比率92.1%59.2%
売上成長率12.0%2.7%
PER12.6倍13.1倍
PBR0.41倍0.85倍
EV/EBITDA-0.6倍6.4倍
NC/時価総額107.8%8.2%
運転資本余剰/時価総額94.7%-8.4%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社イメージ・マジック (7793) 36億円 94億円
プリントネット株式会社 (7805) 36億円 92億円
株式会社幸和製作所 (7807) 36億円 64億円
株式会社リヒトラブ (7975) 42億円 91億円
株式会社グラファイトデザイン (7847) 42億円 27億円
トーイン株式会社 (7923) 34億円 146億円
野崎印刷紙業株式会社 (7919) 33億円 140億円
ドリームベッド株式会社 (7791) 33億円 122億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少
2017年3月期: 極端なFCFマージン

AI分析(2026年3月期)

半導体電子材料AIIoT
高精度スクリーンマスク製造AIサーバー・データセンター向け部品情報通信関連部品九州工場設立(予定)品質・短納期対応

見通し: 電子部品業界、特にAIサーバー・データセンター・情報通信関連向け部品の需要が堅調に推移し、売上高27億円を達成。今期は連結売上高50億円、営業利益6億円を目標に、九州工場設立も視野に入れ成長を目指す。

強み: 「ユーザーのニーズに高品質と短納期で応える」をモットーに、高精度製品の安定供給と積極的な提案営業で顧客満足を追求。

懸念: 顧客企業の技術革新が速く、他工法採用のリスクがある。また、主要顧客である電子部品業界の業況や生産動向に業績が左右されやすい。

リスク: 主要顧客である電子部品業界の需要変動リスク。AIサーバー・データセンター向けは堅調だが、EV関連の需要低迷が懸念。技術革新による他工法採用リスク、製品の瑕疵発生リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当期(2026年3月期)の売上高は27億円となり、前期比12.0%増と堅調な成長を遂げました。主な事業内容は、電子業界向けを中心としたスクリーン印刷用マスク(スクリーンマスク、フォトマスク)の製造販売です。これに加えて、スクリーン印刷用資材(印刷機、スキージ等)の仕入販売も手掛けています。事業は単一セグメントですが、組織体制としては営業、技術、製造の3部門で構成されています。営業部門は販売体制強化と顧客ニーズの的確な把握、技術部門は研究開発と現場密着型の技術開発、製造部門は効率的な生産体制の構築に注力しています。顧客は主に電子部品業界であり、AIサーバー、データセンター向け、情報通信関連向けの部品需要が業績を支えています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算は、売上高27億円(前期比12.0%増)を達成し、利益面でも大幅な増加となりました。営業利益は3億円(前期比64.6%増)、経常利益は5億円(前期比39.9%増)、当期純利益は3億円(前期比44.5%増)といずれも大きく伸長しました。売上高の増加に伴う利益率の改善が顕著であり、特に営業利益率の向上が目立ちます。これは、高付加価値製品の開発や生産効率の向上への取り組みが奏功した結果と考えられます。キャッシュ・フローの状況も良好で、営業活動によるキャッシュ・フローは5億円(前期比760.8%増)と大幅に改善し、投資活動や財務活動による資金流出を吸収しました。自己資本比率は92.1%と高い水準を維持しており、財務基盤の安定性も確認できます。

強みと競争優位性

当社の強みは、高度化・高精度化する電子部品業界のニーズに応える技術力と、高品質・短納期を実現する生産体制にあります。特に、スクリーンマスク、フォトマスクといった製品は、顧客仕様に基づく受注生産であり、精密な製造技術と品質管理が求められます。技術部門と製造部門が連携し、現場密着型の研究開発を行うことで、顧客の高度な要求に応える製品開発と安定供給を可能にしています。また、営業、技術、製造が一体となり、顧客ニーズを的確に把握し迅速に対応する販売体制は、顧客からの信頼獲得に繋がっています。さらに、自己資金で全ての資金需要を賄える強固な財務基盤は、外部環境の変化に対する耐性を高め、将来の設備投資や研究開発への積極的な取り組みを支える基盤となっています。

リスク要因

当社の経営成績に影響を与える主要なリスクとして、まず国内経済や主要顧客である電子部品業界の業況変動が挙げられます。特に、技術革新のスピードが速い電子部品業界においては、顧客が高精度製品のために他工法を採用する可能性があり、これが当社の売上減少に繋がるリスクがあります。また、製品の瑕疵発生は顧客からの信頼失墜を招き、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。製造工場における自然災害による操業停止リスクも考慮すべき点です。さらに、保有する金融商品が株式市場の変動の影響を受けることや、一部外貨運用による為替変動リスクも潜在的なリスクとして存在します。これらのリスクに対して、同業他社との受注競争の激化も、利益率低下の要因となり得ます。

投資テーマとの関連

当社の事業は、AIサーバーやデータセンター、スマートフォン向け電子部品の需要に支えられています。これらの分野は、AIや5Gといった先端技術の進化と密接に関連しており、今後も堅調な需要が見込まれます。特にAI関連の需要は、部品の高機能化・高精度化を促進するため、当社の高付加価値製品の需要を後押しする可能性があります。一方で、EV(電気自動車)関連向けの電子部品需要が低迷している点は、今後の成長性における注意点となります。しかし、電子部品業界全体の技術革新を支える基盤技術を有しており、将来的な技術動向によっては、新たな成長分野への展開も期待できると考えられます。研究開発への積極的な投資姿勢は、将来の技術シーズ獲得への期待感に繋がる可能性があります。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。