中日本興業株式会社 (9643) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
コンテンツ
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 450/610位
C
安定性
業種 260/614位
A
成長性
業種 47/599位
D
効率性
業種 520/614位
C
CF健全性
業種 312/613位
売上高
41億円
粗利率
49.3%
営業利益率
4.0%
純利益率
3.1%
ROE
3.5%
ROIC
2.6%
自己資本比率
61.2%
D/Eレシオ
0.24
有利子負債
9億円
ネットキャッシュ
881万円
NC/時価総額
0.1%
運転資本余剰*
-2億円
運転資本余剰/時価総額*
-3.6%
フリーCF
1億円
FCFマージン
2.9%
キャッシュ化率
4.74倍
PBR
1.62倍
EV/EBITDA
14.7倍
PER
45.7倍
想定株価
11001.4円
想定時価総額
58億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 41億円 20億円 2億円 2億円 4億円 2億円 1億円
2025年3月期 34億円 17億円 2億円 -1億円 9895万円 -8671万円 -8463万円
2024年3月期 35億円 18億円 2億円 8259万円 3億円 9220万円 7787万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 59億円 15億円 11億円 12億円 36億円
2025年3月期 52億円 13億円 9億円 11億円 32億円
2024年3月期 49億円 15億円 8億円 8億円 34億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 9億円 2402万円 3億円 9億円 12億円 - -2億円
2025年3月期 8億円 1910万円 2億円 8億円 7億円 - -8532万円
2024年3月期 10億円 1289万円 3億円 4億円 8億円 - 3億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 6億円 -5億円 -4877万円 1億円
2025年3月期 6321万円 -5億円 2億円 -5億円
2024年3月期 3億円 -4億円 2億円 -7891万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 240.7円 6794.3円 60.0円 24.9% 16.6円 45.7倍 11001.4円 58億円 540,000株 9,400株
2025年3月期 -159.5円 6007.7円 60.0円 - -83.5円 - - - 540,000株 9,400株
2024年3月期 146.7円 6345.7円 70.0円 47.7% 1118.3円 72.5倍 10638.6円 56億円 540,000株 9,300株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 3.5% 2.2% 2.6% 49.3% 4.0% 9.6% 3.1% 2.9% 61.2% 0.24
2025年3月期 -2.7% -1.6% -1.9% 50.4% -3.2% 2.9% -2.5% -13.4% 61.2% 0.26
2024年3月期 2.3% 1.6% 1.5% 50.8% 2.3% 7.3% 2.2% -2.2% 68.3% 0.13

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 22.5% 54.4% 50.9% 7.3% 16.0% - -
2025年3月期 -4.9% -229.2% -208.7% 6.9% -2.4% - 代表取締役社長 服部徹
2024年3月期 6.2% 21.9% 46.3% 21.8% -1.7% - 代表取締役社長 服部徹

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標中日本興業株式会社業種中央値
ROE3.5%10.3%
ROA2.2%5.2%
営業利益率4.0%7.4%
純利益率3.1%5.0%
自己資本比率61.2%53.6%
売上成長率22.5%7.2%
PER45.7倍15.2倍
PBR1.62倍1.69倍
EV/EBITDA14.7倍7.0倍
NC/時価総額0.1%13.9%
運転資本余剰/時価総額-3.6%2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
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同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社QLSホールディングス (7075) 58億円 120億円
株式会社交換できるくん (7695) 58億円 126億円
株式会社ギミック (475A) 58億円 38億円
株式会社メタリアル (6182) 58億円 45億円
株式会社セレスポ (9625) 59億円 151億円
システム・ロケーション株式会社 (2480) 58億円 17億円
株式会社土木管理総合試験所 (6171) 59億円 77億円
株式会社IACEトラベル (343A) 60億円 30億円
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AI分析(2026年3月期)

コンテンツ
ミッドランドスクエアシネマ独自イベント上映会ODS興行アートレーベル/アニメレーベルクリニックテラス覚王山

見通し: シネマ事業は邦画・アニメ作品が好調で入場者数・興行収入ともに伸長。不動産賃貸事業も新規物件の貢献で売上増。来期もこれらの成長ドライバーを活かし、安定収益基盤強化と感動創造を目指す。

強み: 多様なジャンルの良質な作品ラインナップと独自イベント企画力。飲食部門との連携強化による収益性向上。

懸念: 感染症拡大による営業制限、競合シネマコンプレックスの出店による集客競争激化。

リスク: 感染症拡大による営業制限は、感染防止対策の徹底でリスク低減を図る。興行成績の不安定さは、多様な作品・イベント企画でカバー。名古屋近郊への事業拠点集中は、地域災害リスクを増大させる。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

中日本興業株式会社は、サービス業を通じて地域社会に貢献し、顧客に感動のあるサービスを提供することを基本方針とする企業です。事業は主にシネマ事業、アド事業、不動産賃貸事業の3つで構成されています。シネマ事業では、映画興行や飲食店運営を手掛けており、ミッドランドスクエアシネマ共同事業体として株式会社松竹マルチプレックスシアターズと共同でシネマコンプレックスを運営しています。アド事業では、看板製作や広告代理業を展開し、不動産賃貸事業では、賃貸物件の運営を行っています。これらの事業を通じて、幅広い顧客層にエンターテイメントと利便性を提供しています。特にシネマ事業においては、多様なジャンルの良質な作品の上映や、独自のイベント企画、ODS興行など、付加価値の高いサービス提供に注力し、映画館周辺の文化発展にも貢献することを目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は41億23百万円と前期比22.5%増となり、大幅な成長を遂げました。営業利益は1億64百万円(前期は営業損失1億6百万円)、経常利益は1億87百万円(前期は経常損失86百万円)、当期純利益は1億27百万円(前期は当期純損失84百万円)といずれも黒字転換し、大幅な増益を達成しました。特にシネマ事業は、全国的な興行収入の回復基調を追い風に、ミッドランドスクエアシネマが年間興行収入記録を更新するなど好調でした。飲食部門でも映画とのコラボ商品などが売上を牽引しました。アド事業では、新規受注獲得を目指した提案営業により売上高は3億44百万円(前期比19.9%増)となりましたが、営業損失35百万円となりました。不動産賃貸事業では、新規医療モールの賃貸収入計上や既存物件の賃料引き上げにより、売上高は1億24百万円(前期比53.0%増)、セグメント利益は26百万円(前期比48.8%増)と大きく伸長しました。総資産は58億88百万円(前期比13.1%増)と増加し、純資産も36億4百万円(前期比13.1%増)と増加しました。自己資本比率は61.2%で、安定した財務基盤を維持しています。

強みと競争優位性

当社の強みは、地域に根差したサービス提供と、多様な事業ポートフォリオによるリスク分散にあります。シネマ事業では、単に映画を上映するだけでなく、独自のイベント企画やODS興行などを通じて、顧客体験価値を高めることに注力しており、これがリピーター獲得や差別化につながっています。例えば、アニメ作品や邦画実写作品のヒット、ライブビューイングといった多様なコンテンツ提供は、幅広い顧客層のニーズに応えています。また、飲食部門では映画とのコラボレーションメニュー開発など、相乗効果を狙った取り組みが売上向上に貢献しています。アド事業や不動産賃貸事業といった非エンターテイメント事業は、シネマ事業の業績変動リスクを緩和する役割を果たしています。特に不動産賃貸事業では、新規物件の竣工や既存物件の賃料改定により、安定した収益源としての役割が増しています。さらに、主要事業拠点が名古屋市及びその近郊に集中していることは、地域密着型サービスを提供する上で、顧客ニーズを的確に把握し、迅速に対応できる体制を構築する上で有利に働いています。

リスク要因

当社が直面するリスクとして、まず感染症の拡大が挙げられます。政府や自治体からの要請による休業や営業時間短縮、座席数制限などは、直接的にシネマ事業の業績に影響を及ぼす可能性があります。また、劇場用映画の興行成績は作品によって大きく変動するため、ヒット作に恵まれない期間が長引くと、経営成績や財政状態に影響を与えるリスクがあります。さらに、映画館や飲食店など多数の顧客を収容する施設を運営しているため、災害や衛生上の問題といった予期せぬ事態の発生リスクも存在します。事業拠点が名古屋市近郊に集中していることから、当該地域での大規模災害発生時には、事業継続に多大な影響が出る可能性があります。不動産賃貸事業においては、不動産市況の悪化やテナントの退去による空室期間の長期化が収益を圧迫するリスクがあります。加えて、将来の税金負担額の見積もりに関連する繰延税金資産の回収可能性や、保有する固定資産の収益性低下による減損損失の発生も、業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社の事業は、直接的にAI、半導体、EV、防衛といった先端技術や国家戦略に結びつくものではありません。しかし、シネマ事業においては、エンターテイメントコンテンツの提供を通じて、人々の生活や文化の向上に貢献するという側面があります。近年、デジタル技術の進化は映画制作や上映方法にも影響を与えており、VRやARといった新しい技術が将来的にエンターテイメント体験をさらに豊かにする可能性も考えられます。また、不動産賃貸事業においては、地域開発や都市インフラの一端を担う事業とも言えます。地域経済の活性化や、人々の生活基盤を支える役割は、長期的な視点での経済成長という投資テーマとも間接的に関連する可能性があります。ただし、現状では、これらの主要な投資テーマとの直接的かつ強い関連性は限定的であると評価されます。今後の事業戦略において、新たな技術導入や社会課題解決に資する事業展開があれば、投資テーマとの関連性は深まる可能性があります。

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