株式会社メタリアル (6182) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
AI生成AIメタバースSaaSVR/AR
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 488/610位
D
安定性
業種 432/614位
C
成長性
業種 252/599位
D
効率性
業種 481/614位
C
CF健全性
業種 283/613位
売上高
45億円
粗利率
61.1%
営業利益率
4.8%
純利益率
1.1%
ROE
2.4%
ROIC
4.3%
自己資本比率
42.9%
D/Eレシオ
0.75
有利子負債
15億円
ネットキャッシュ
14億円
NC/時価総額
24.0%
運転資本余剰*
12億円
運転資本余剰/時価総額*
20.9%
フリーCF
2億円
FCFマージン
3.9%
キャッシュ化率
6.90倍
PBR
2.90倍
EV/EBITDA
10.0倍
PER
120.5倍
想定株価
534.0円
想定時価総額
58億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年2月期 45億円 27億円 2億円 2億円 4億円 2億円 4820万円
2025年2月期 41億円 27億円 3億円 1億円 4億円 1億円 3億円
2024年2月期 42億円 28億円 4億円 7億円 11億円 8億円 5億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年2月期 47億円 36億円 17億円 10億円 20億円
2025年2月期 49億円 36億円 21億円 8億円 20億円
2024年2月期 45億円 35億円 20億円 8億円 16億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年2月期 29億円 2934万円 5億円 15億円 5789万円 4億円 12億円
2025年2月期 29億円 7352万円 4億円 17億円 5303万円 4億円 8億円
2024年2月期 31億円 1810万円 2億円 15億円 1億円 - 11億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年2月期 3億円 -2億円 -2億円 2億円
2025年2月期 6147万円 -1億円 -1億円 -7151万円
2024年2月期 9億円 -1億円 -3億円 8億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年2月期 4.4円 184.4円 - - 128.2円 120.5倍 534.0円 58億円 10,888,060株 400株
2025年2月期 27.6円 179.7円 - - 112.0円 23.4倍 645.0円 70億円 10,888,060株 400株
2024年2月期 49.8円 152.3円 - - 150.0円 32.6倍 1625.2円 175億円 10,768,460株 400株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年2月期 2.4% 1.0% 4.3% 61.1% 4.8% 9.9% 1.1% 3.9% 42.9% 0.75
2025年2月期 15.3% 6.1% 2.3% 66.2% 2.9% 9.3% 7.3% -1.8% 39.8% 0.86
2024年2月期 32.6% 12.0% 16.8% 67.5% 17.9% 26.4% 12.8% 19.4% 36.8% 0.89

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年2月期 9.8% 82.4% -83.9% 1.5% 1.9% -25.4% -
2025年2月期 -2.2% -84.3% -44.0% -0.6% 0.9% 8.5% 代表取締役 五石順一
2024年2月期 -2.7% 44.8% 1702.6% 0.8% 7.5% 35.4% 代表取締役 五石順一

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社メタリアル業種中央値
ROE2.4%10.3%
ROA1.0%5.2%
営業利益率4.8%7.4%
純利益率1.1%5.0%
自己資本比率42.9%53.8%
売上成長率9.8%7.2%
PER120.5倍15.2倍
PBR2.90倍1.69倍
EV/EBITDA10.0倍7.0倍
NC/時価総額24.0%13.8%
運転資本余剰/時価総額20.9%2.5%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
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サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
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株式会社セレスポ (9625) 59億円 151億円
株式会社土木管理総合試験所 (6171) 59億円 77億円
ギークス株式会社 (7060) 57億円 264億円
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AI分析(2026年2月期)

AI生成AIメタバース
エージェンティックAI(翻訳特化、製薬特化、建築特化、事業創出)メタバース事業(10±5年後を見据えた長期戦略)AI/MV Marketing事業(M&Aによる成長)生成AI活用 STUDIO55とのシナジー創出

見通し: 今期は売上高9.9%増、営業利益82.4%増と大幅な増収増益。AI事業の先行投資は続くが、HT事業の収益改善、AI/MV Marketing事業の損失縮小が寄与。中長期的にはAI、メタバース、M&Aを軸に150億円の売上目標達成を目指す。

強み: AI、HT、メタバース、AI/MV Marketingの4戦略領域への集中と、M&Aによる成長戦略。最新テクノロジー統合による「場所・時間・言語・物理的制約からの解放」というミッション。

懸念: AI分野の技術革新スピードが速く、対応遅延によるサービス陳腐化・競争力低下リスク。AI事業における新規事業の費用先行型会計処理。

リスク: AI技術の急速な進化への対応遅延リスク、規制強化による事業制約リスク、優秀な人材の確保・維持ができないリスク。これらは事業継続に重大な影響を与えうる。

AI詳細分析(2026年2月期)

事業概要

当社グループは、「人類を場所・時間・言語・物理的な制約からの解放」という企業ミッションのもと、AI、AR、VR、高速通信、映像配信、ウェアラブルデバイス、ロボット、人間拡張といった最先端テクノロジーを統合し、言語の壁なく人々が交流・生活・仕事・人生を楽しめる世界の実現を目指しています。事業は、AI事業、HT事業(Human Translation / Human Technology)、メタバース事業、AI/MV Marketing事業の4つのセグメントで構成されています。AI事業は、翻訳特化エージェンティックAI、製薬特化エージェンティックAI、建築特化エージェンティックAI、事業創出エージェンティックAIといった成長分野に注力し、顧客のビジネスプロセスにおける課題解決を図ります。HT事業は、キャッシュカウとしての安定収益源を担います。メタバース事業は、5〜10年後を見据えた長期成長戦略として位置づけられており、AI/MV Marketing事業は、M&Aを通じて専門分野の顧客基盤やノウハウを持つ企業を取り込み、当社の先進技術と融合させることで成長を目指す戦略です。

直近決算ハイライト

2026年2月期は、売上高が45億円と前期比9.9%増加しました。営業利益は2億円と、同82.4%という大幅な増加を達成しました。経常利益も2億円となり、前期比61.9%増と堅調な伸びを示しました。しかし、当期純利益は0億円と、前期比83.9%減となり、EPSも4.43円と大幅に減少しました。これは、AI事業における先行投資や、減損損失の計上などが影響したものと見られます。純資産は20億円(前期比2.5%増)、総資産は47億円(前期比5.0%減)となりました。営業キャッシュ・フローは3億円と、前期比441.0%増と大きく改善しており、資金繰りの健全性を示唆しています。セグメント別では、AI事業は売上・利益ともに減少しましたが、HT事業は収益性が改善し、メタバース事業およびAI/MV Marketing事業では損失幅が縮小しました。

強みと競争優位性

当社の強みは、最新テクノロジーを統合し、言語の壁を超えたコミュニケーションやビジネスプロセスを支援する独自のソリューション提供能力にあります。特に、AI事業における「翻訳特化エージェンティックAI(人手修正不要な翻訳AI)」や「製薬特化エージェンティックAI」など、特定の産業分野に特化したエージェンティックAIの開発・提供は、汎用AIとの差別化を図る上で重要な競争優位性となります。これらの特化型AIは、顧客のビジネスプロセスにおけるスピード向上や工数削減に直結し、高い付加価値を提供します。また、株式会社STUDIO55との連携による建築デザイン分野でのVR・CG・BIM分野へのAI技術の応用や、M&A戦略による専門分野の強化も、新たな顧客基盤の獲得や事業領域の拡大に繋がる可能性があります。HT事業で培ってきた安定収益基盤は、AI事業やメタバース事業への先行投資を支える財務的な強みとなっています。

リスク要因

当社の事業運営におけるリスクとして、まず技術革新のスピードが速いAI分野での対応遅延が挙げられます。予期せぬ技術変化への対応が遅れた場合、サービスの陳腐化や競争力低下を招く可能性があります。また、AI事業、HT事業、メタバース事業、AI/MV Marketing事業といった複数の事業領域において、法的規制や制度の変更、技術革新、需要の変動、競合との関係などが業績に影響を及ぼす可能性があります。特にAI事業においては、国立研究開発法人情報通信研究機構のような官公庁系の競合との競争が激化するリスクも指摘されています。新規事業における開発コスト先行型のリスクや、優秀な人材の確保・維持の難しさも経営上の課題です。さらに、サイバー攻撃やシステム障害、顧客の機密情報・個人情報の漏洩といったシステム・コンプライアンス関連のリスクも無視できません。

投資テーマとの関連

当社は、AI(人工知能)分野において、特に「翻訳特化エージェンティックAI」「製薬特化エージェンティックAI」「建築特化エージェンティックAI」「事業創出エージェンティックAI」といった、生成AIの進化を背景とした具体的な戦略領域に注力しています。これらのエージェンティックAIは、各産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、業務効率化や生産性向上に貢献する可能性を秘めています。また、メタバース事業やVR/CG/BIM分野へのAI技術の応用は、XR(クロスリアリティ)やメタバースといった将来的な成長テーマとも関連が深いです。AI技術を核としながら、翻訳、製薬、建築、事業創出、そしてメタバースという多岐にわたる分野でソリューションを展開することで、AI関連の投資テーマにおいて、特定の産業課題解決に特化したユニークなポジションを築く可能性があります。

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