株式会社LIFULL (2120) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
不動産テック
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 55/610位
C
安定性
業種 268/614位
E
成長性
業種 541/599位
B
効率性
業種 257/614位
E
CF健全性
業種 578/613位
売上高
281億円
粗利率
94.8%
営業利益率
13.6%
純利益率
18.9%
ROE
19.7%
ROIC
7.4%
自己資本比率
65.9%
D/Eレシオ
0.34
有利子負債
91億円
ネットキャッシュ
16億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
50億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-70億円
FCFマージン
-25.0%
キャッシュ化率
0.90倍
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
5.0倍
想定株価
207.6円
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 281億円 267億円 12億円 38億円 50億円 38億円 53億円
2024年9月期 345億円 322億円 20億円 -64億円 -45億円 -71億円 -85億円
2023年9月期 364億円 325億円 20億円 20億円 39億円 16億円 10億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 409億円 185億円 57億円 90億円 270億円
2024年9月期 412億円 216億円 103億円 67億円 252億円
2023年9月期 511億円 231億円 121億円 63億円 326億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 107億円 - 非該当 91億円 非該当 4億円 50億円
2024年9月期 146億円 - 非該当 55億円 非該当 100億円 43億円
2023年9月期 165億円 - 非該当 78億円 非該当 171億円 44億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2025年9月期 19億円 84億円
2024年9月期 18億円 22億円
2023年9月期 12億円 20億円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 48億円 -119億円 39億円 -70億円
2024年9月期 17億円 -7億円 -30億円 10億円
2023年9月期 62億円 -17億円 -51億円 45億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 41.5円 203.1円 10.4円 25.1% - 5.0倍 207.6円 - 134,380株 6,245,400株
2024年9月期 -66.1円 188.3円 0.7円 - - - - - 134,239株 6,245,229株
2023年9月期 8.0円 254.3円 4.3円 53.0% - 29.1倍 233.7円 - 134,239株 6,245,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 19.7% 13.0% 7.4% 94.8% 13.6% 17.7% 18.9% -25.0% 65.9% 0.34
2024年9月期 -33.6% -20.5% -14.7% 93.5% -18.7% -13.0% -24.6% 2.8% 61.2% 0.22
2023年9月期 3.2% 2.0% 3.4% 89.4% 5.4% 10.8% 2.8% 12.3% 63.7% 0.24

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 -18.4% -40.8% -37.2% -7.7% -4.5% 31.4% 代表取締役社長執行役員 伊 東 祐 司
2024年9月期 -5.3% -428.9% -920.9% -1.3% -2.6% - 代表取締役社長執行役員 伊 東 祐 司
2023年9月期 1.9% 16.5% -13.2% 0.9% 1.0% -7.8% 代表取締役社長執行役員 伊 東 祐 司

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社LIFULL業種中央値
ROE19.7%10.3%
ROA13.0%5.1%
営業利益率13.6%7.4%
純利益率18.9%4.9%
自己資本比率65.9%53.6%
売上成長率-18.4%7.3%
PER5.0倍15.2倍
PBR-1.69倍
EV/EBITDA-7.0倍
NC/時価総額-13.9%
運転資本余剰/時価総額-2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
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同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
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株式会社サンウェルズ (9229) - 281億円
株式会社エアトリ (6191) 219億円 281億円
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株式会社NEXYZ.Group (4346) 145億円 284億円
株式会社 東 祥 (8920) 299億円 276億円
株式会社グローバルキッズCOMPANY (6189) 71億円 270億円
株式会社ロイヤルホテル (9713) 140億円 293億円
山田コンサルティンググループ株式会社 (4792) 314億円 267億円
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AI分析(2025年9月期)

不動産テック
AI・生成AI活用HOME'S関連事業強化グループシナジー不動産市場活性化海外事業リストラクチャリング

見通し: HOME'S関連事業の強化とグループシナジーの追求により、売上収益6.9%増、営業利益26.1%増と堅調な業績を達成。AI・生成AI活用による業務効率化が成長を牽引。今後もDX推進とM&Aにより事業拡大を目指す。

強み: 国内主要事業への集中による収益力向上。AI・生成AI活用による業務効率化と提供価値向上。

懸念: 海外事業のリストラクチャリングに伴う一時的な影響。景気変動や競争激化による広告宣伝費高騰リスク。

リスク: AI・生成AI活用は競争優位性となる一方、技術革新への対応遅れやシステムトラブル、情報漏洩リスク。また、不動産市場の変動や新規事業の不確実性も抱える。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

LIFULLは、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を主力事業とする企業です。同社は、単なる情報提供にとどまらず、AIやビッグデータを活用した革新的な検索体験の創出を目指し、ユーザー一人ひとりに最適な住まい探しを支援しています。また、「健美家」といった不動産投資・収益物件の情報サイトや、「LIFULL介護」といった高齢者向け施設検索サイトも運営しており、住まいと暮らしに関わる多様な情報サービスを提供することで、多角的な事業展開を図っています。ビジネスモデルは、主に不動産事業者からの広告掲載料や成果報酬型の課金によって収益を上げており、集客力と情報精度が収益に直結する構造となっています。近年では、AI・生成AI技術の活用に注力し、不動産市場の活性化やDX推進にも貢献しようとしています。

直近決算ハイライト

2025年9月期において、LIFULLは売上収益28,127百万円(前期比+6.9%)を達成し、増収基調を維持しました。これは、主力であるHOME'S関連事業の好調な指標、すなわちトラフィックや問い合わせ数の増加が牽引した結果です。特に、AI・生成AIの活用による業務効率化や、広告宣伝費・営業費の最適化が奏功し、営業利益は3,815百万円(前期比+26.1%)と大幅な増益を記録しました。海外事業のリストラクチャリングに伴う非継続事業からの利益計上もあり、当期純利益は5,310百万円となりました。セグメント別では、HOME'S関連事業が売上収益25,538百万円(前期比+6.3%)、セグメント利益4,322百万円(同+61.7%)と貢献しました。その他事業も売上収益は増加したものの、セグメント損失は改善傾向にあります。

強みと競争優位性

LIFULLの最大の強みは、長年にわたり築き上げてきた不動産・住宅情報プラットフォーム「LIFULL HOME'S」のブランド力と、それに伴う強固な顧客基盤およびユーザー基盤です。同社は、AIやビッグデータを駆使した情報精度の向上、革新的な検索機能の開発に積極的に投資しており、競合他社との差別化を図っています。また、単なる住宅情報サイトにとどまらず、不動産投資、介護施設、地方創生といった周辺領域への事業多角化も進めており、住まいと暮らしに関連する幅広いニーズに対応できる点は、参入障壁となり得ます。M&Aや事業提携も積極的に推進しており、成長戦略の実行力も強みと言えるでしょう。これらの取り組みにより、ユーザーとクライアント双方にとって不可欠な存在となることを目指しています。

リスク要因

LIFULLの事業運営におけるリスクとしては、まず「LIFULL HOME'S」への集客が外部検索エンジンの検索結果に依存している点が挙げられます。検索エンジンのポリシー変更等により集客力が低下する可能性があります。また、成果報酬型の課金モデルを採用するサービスでは、不動産市場の動向や自社サイトの集客力低下が問合せ数減少に繋がり、収益に影響を与えるリスクがあります。さらに、新規事業への投資やM&Aにおいては、期待通りの成果が得られない場合や、予期せぬ偶発債務が発生するリスクも内包しています。加えて、IT人材の確保・育成競争の激化や、サイバー攻撃、個人情報漏洩といったシステム・情報管理に関するリスクも無視できません。これらのリスクは、業績の変動や企業価値の低下に繋がる可能性があります。

投資テーマとの関連

LIFULLは、AI・生成AI技術の活用を経営戦略の柱の一つに据えており、不動産情報・住宅情報・物件性能評価等における情報網羅性の向上や、不動産業界のDX推進に貢献しようとしています。これは、AI関連の投資テーマとの関連が深いと言えます。また、中古住宅市場の活性化やリフォーム市場の拡大といった、住宅市場の変化への対応も進めており、これらのテーマに関心を持つ投資家にとって注目すべき企業です。さらに、同社は地方創生事業にも取り組んでおり、ESG投資の観点からも一定の関連性を持つ可能性があります。ただし、現在のところ、半導体、EV、防衛といった他の大型投資テーマとの直接的な関連性は限定的と考えられます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。