株式会社NEXYZ.Group (4346) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
省エネ電力
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 288/610位
E
安定性
業種 566/614位
A
成長性
業種 63/599位
C
効率性
業種 292/614位
B
CF健全性
業種 185/613位
売上高
284億円
粗利率
48.6%
営業利益率
6.4%
純利益率
3.2%
ROE
21.3%
ROIC
11.3%
自己資本比率
17.8%
D/Eレシオ
1.61
有利子負債
70億円
ネットキャッシュ
15億円
NC/時価総額
10.3%
運転資本余剰*
-26億円
運転資本余剰/時価総額*
-18.1%
フリーCF
20億円
FCFマージン
7.1%
キャッシュ化率
1.89倍
PBR
3.34倍
EV/EBITDA
-
PER
15.7倍
想定株価
1112.3円
想定時価総額
145億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 284億円 138億円 - 18億円 - 17億円 9億円
2024年9月期 245億円 127億円 - 12億円 - 12億円 6億円
2023年9月期 220億円 115億円 - 8億円 - 7億円 7億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 244億円 159億円 111億円 53億円 43億円
2024年9月期 183億円 126億円 105億円 27億円 26億円
2023年9月期 154億円 111億円 95億円 23億円 17億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 84億円 5億円 29億円 70億円 58億円 0円 -26億円
2024年9月期 58億円 5億円 29億円 57億円 27億円 0円 -46億円
2023年9月期 50億円 6億円 25億円 54億円 10億円 0円 -45億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 17億円 3億円 4億円 20億円
2024年9月期 10億円 1億円 -3億円 12億円
2023年9月期 27億円 3億円 -9億円 30億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 70.9円 332.8円 30.0円 42.3% 114.8円 15.7倍 1112.3円 145億円 13,471,240株 463,000株
2024年9月期 47.0円 196.1円 20.0円 42.5% 11.2円 18.2倍 856.1円 111億円 13,471,240株 462,100株
2023年9月期 57.6円 129.0円 20.0円 34.8% -32.8円 14.5倍 832.9円 108億円 13,471,240株 461,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 21.3% 3.8% 11.3% 48.6% 6.4% - 3.2% 7.1% 17.8% 1.61
2024年9月期 23.9% 3.3% 10.1% 52.0% 4.9% - 2.5% 4.7% 13.9% 2.24
2023年9月期 44.6% 4.8% 7.6% 52.4% 3.5% - 3.4% 13.9% 10.9% 3.22

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 16.1% 53.1% 50.9% 14.0% 12.6% 68.3% 代表取締役社長 近藤太香巳
2024年9月期 11.6% 55.2% -18.3% 9.3% 5.9% - 代表取締役社長 近藤太香巳
2023年9月期 14.3% 100.5% 304.3% 11.8% 5.4% - 代表取締役社長 近藤太香巳

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社NEXYZ.Group業種中央値
ROE21.3%10.3%
ROA3.8%5.2%
営業利益率6.4%7.4%
純利益率3.2%5.0%
自己資本比率17.8%53.8%
売上成長率16.1%7.2%
PER15.7倍15.2倍
PBR3.34倍1.69倍
EV/EBITDA-7.0倍
NC/時価総額10.3%13.9%
運転資本余剰/時価総額-18.1%2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
フルハシEPO株式会社 (9221) 144億円 100億円
コーユーレンティア株式会社 (7081) 144億円 347億円
バリューコマース株式会社 (2491) 144億円 242億円
株式会社NexTone (7094) 146億円 208億円
株式会社エータイ (369A) 142億円 29億円
株式会社ロイヤルホテル (9713) 140億円 293億円
株式会社Gunosy (6047) 150億円 61億円
キュービーネットホールディングス株式会社 (6571) 151億円 255億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

異常検知フラグ

2022年9月期: 高レバレッジ (D/E>5)

AI分析(2025年9月期)

省エネ電力
ネクシーズZEROアクセルジャパン旅色ECサポートサービス工業分野への進出

見通し: エンベデッド・ファイナンス事業とメディア・プロモーション事業の拡大が牽引し、売上高16.1%増、営業利益53.1%増と好調。今期も両事業の成長、新規事業創出による更なる拡大を目指す。

強み: 「企画力と営業力」を強みとし、初期投資ゼロで省エネ設備を提供する「ネクシーズZERO」や著名人起用プロモーションが特徴。

懸念: 省エネ設備市場の価格競争激化、大型案件の解約リスク、著名人の風評被害や離脱リスク、景気後退による広告支出削減の可能性。

リスク: ・省エネ設備市場における多数の競合他社との価格競争、大型案件の解約による業績への影響。 ・著名人起用サービスにおける風評被害や著名人の離脱、景気後退による広告費削減リスク。 ・外部環境変化(金利変動、原材料価格高騰、為替変動)による仕入価格上昇や調達コスト増加のリスク。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

NEXYZ.Groupは、1987年の創業以来、「企画力と営業力」を強みとして、時代に合わせた商品・サービスを提供し続けている事業持株会社です。企業理念は「まだない常識を、次のあたりまえに。」を掲げ、新たな価値創造に挑戦しています。事業は大きくエンベデッド・ファイナンス事業、メディア・プロモーション事業、その他の3つに分かれています。エンベデッド・ファイナンス事業では、飲食店や美容室などの店舗向けに、初期投資ゼロで省エネルギー設備などを導入できる「ネクシーズZERO」の提供や利用者獲得業務、設備販売を行っています。メディア・プロモーション事業では、タレントを起用したプロモーションツール「アクセルジャパン」の提供や、電子雑誌「旅色」の広告掲載・制作受託、ECサイトの企画・運営支援などのソリューション業務を展開しています。「その他事業」では、「ネクシーズ電力」の取次業務を行っています。全国に30以上の営業拠点を持ち、地域密着型の営業活動を強化することで、各事業の拡大を目指しています。

直近決算ハイライト

当連結会計年度における業績は、堅調な企業業績と旺盛な設備投資需要を背景に、大幅な成長を遂げました。売上高は前年同期比16.1%増の28,433百万円となり、特にエンベデッド・ファイナンス事業は同18.0%増の23,248百万円と大きく伸長しました。「ネクシーズZERO」の受注増加や工業設備分野への参入が奏功した形です。メディア・プロモーション事業も同7.8%増の5,178百万円となり、「アクセルジャパン」の地域金融機関との連携拡大や、「旅色」の広告売上回復、ソリューション業務のスポット案件増加が寄与しました。利益面では、売上増加に加え、一部コストの抑制も寄与し、営業利益は同53.1%増の1,820百万円、経常利益は同50.7%増の1,742百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同50.8%増の922百万円と、二桁成長を達成しました。財政状態としては、総資産が前連結会計年度末比で6,045百万円増加し24,387百万円となりました。これは主に投資有価証券の増加によるものです。純資産も2,810百万円増加し8,028百万円となりました。キャッシュ・フローは、営業活動により1,740百万円の収入を得て、期末の現金及び現金同等物は2,598百万円増加し8,447百万円となりました。

強みと競争優位性

NEXYZ.Groupの最大の強みは、創業以来培ってきた「企画力と営業力」にあります。全国に30か所以上展開する営業拠点を活用した地域密着型の提案型営業は、顧客ニーズを的確に捉え、エンベデッド・ファイナンス事業における「ネクシーズZERO」の拡大や、メディア・プロモーション事業における「アクセルジャパン」の提携強化に繋がっています。特に、金融機関との連携を深め、紹介案件を増加させるビジネスモデルは、新規顧客獲得の効率を高めています。また、多様な業種・商品を取り扱うことで、単一事業への依存リスクを低減させており、省エネルギー設備、厨房設備、農業設備、さらには工業分野へと取扱商材を拡大している点は、市場の変化への対応力と事業機会の多さを示唆しています。メディア・プロモーション事業では、著名人を起用したプロモーションツールや、地方自治体とのタイアップ誌などを通じて、他社との差別化を図り、独自の価値を提供しています。さらに、ECサポートサービスなど、BtoB向けソリューション事業の展開も、収益源の多様化に貢献しています。

リスク要因

同社グループが抱えるリスクは多岐にわたります。エンベデッド・ファイナンス事業では、競合他社との価格競争や、景気後退による大型案件の解約リスクが存在します。また、取り扱い商品の不具合や事故発生時の対応、風評被害も業績に影響を与える可能性があります。金融機関からの債権流動化による資金調達を行っているため、市場金利の変動や為替変動、原材料価格の高騰もリスク要因です。解約調整引当金の計上額を超過する解約率の上昇も懸念されます。メディア・プロモーション事業では、著名人の離脱や風評被害、広告ビジネスは景気変動の影響を受けやすいという性質があります。その他、インターネット業界における技術革新への対応遅れ、少子化による人材確保の困難化、通信ネットワーク障害による情報漏洩やシステム障害のリスクも存在します。ブランドイメージの低下や、テレマーケティング、キャンペーン、個人情報保護法、知的財産権、訴訟に関する法規制遵守も重要な課題であり、これら違反は業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

投資テーマとの関連

NEXYZ.Groupの事業は、複数の投資テーマと関連性を持っています。エンベデッド・ファイナンス事業における「ネクシーズZERO」は、省エネルギー設備の導入を初期投資ゼロで支援するサービスであり、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資や、脱炭素化・省エネルギー化といったテーマとの親和性が高いと言えます。特に、企業が設備投資を抑制しがちな状況下で、初期投資を抑えて設備導入を可能にするビジネスモデルは、景気変動への耐性も示唆します。メディア・プロモーション事業における「アクセルジャパン」や電子雑誌「旅色」は、デジタルマーケティング、インバウンド需要の回復、地方創生といったテーマに関わってきます。また、ECサイトの企画・運営支援といったソリューション事業は、Eコマースの拡大というメガトレンドに乗るものです。ただし、AIや半導体、EVといった直接的なテーマとの関連性は限定的であり、同社の成長は、既存事業の拡大と、新規事業創出による、より広範な経済成長や社会課題解決への貢献に依存すると考えられます。

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