株式会社HODL1 (2345) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
ブロックチェーン暗号資産フィンテック
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
安定性
業種 111/657位
E
成長性
業種 612/637位
E
効率性
業種 657/657位
E
CF健全性
業種 656/656位
売上高
2655万円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
-
ROIC
-81.7%
自己資本比率
78.7%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
2億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
1億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-9億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年10月期 2655万円 2468万円 25万円 -5億円 -5億円 -5億円 -14億円
2024年10月期 16億円 6億円 632万円 -11億円 -11億円 -12億円 -20億円
2023年10月期 4億円 -2億円 238万円 -9億円 -9億円 -9億円 -17億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年10月期 5億円 2億円 1億円 277万円 4億円
2024年10月期 865億円 855億円 834億円 17億円 16億円
2023年10月期 617億円 596億円 564億円 12億円 40億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年10月期 2億円 - 7968万円 - 1億円 - 1億円
2024年10月期 15億円 - - 14億円 9億円 - -819億円
2023年10月期 15億円 - - 10億円 10億円 8億円 -549億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年10月期 -6億円 -3億円 2億円 -9億円
2024年10月期 -6億円 -3億円 9億円 -9億円
2023年10月期 -2億円 6億円 -5276万円 4億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年10月期 -77.1円 22.6円 - - 12.0円 - - - 18,608,733株 28,817株
2024年10月期 -114.6円 78.9円 - - 9.7円 - - - 17,746,733株 28,700株
2023年10月期 -112.7円 271.1円 - - 33.1円 - - - 14,746,733株 28,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年10月期 - - -81.7% - - - - - 78.7% -
2024年10月期 -123.6% -2.3% -26.9% 39.6% -70.3% -69.9% - -57.6% 1.8% 0.86
2023年10月期 -41.6% -2.7% -12.7% - - - - - 6.5% 0.26

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年10月期 -98.4% -143.2% -169.7% -74.6% -57.3% - 代表取締役 田原弘貴
2024年10月期 309.4% -224.3% -218.2% -0.2% 16.4% - 仮代表取締役 大月雅博
2023年10月期 -75.6% -556.8% -320.3% -40.4% -18.6% - 代表取締役社長 伊藤大介

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社HODL1業種中央値
ROE-11.1%
ROA-6.6%
営業利益率-8.6%
純利益率-6.5%
自己資本比率78.7%62.0%
売上成長率-98.4%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ADR120S (3750) - 5099万円
株式会社オーケーウェブ (3808) - 2億円
クオンタムソリューションズ株式会社 (2338) - 3億円
株式会社学びエイド (184A) - 3億円
株式会社まぐまぐ (4059) 18億円 4億円
サスメド株式会社 (4263) - 5億円
フィーチャ株式会社 (4052) - 5億円
インフォメティス株式会社 (281A) - 5億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2024年10月期: 極端なFCFマージン
2023年10月期: 売上3年連続減少
2022年10月期: 極端なFCFマージン

AI分析(2025年10月期)

ブロックチェーン暗号資産フィンテック
ブロックチェーン開発・コンサルティング事業デジタルアセットトレジャリー(DAT)事業イーサリアム関連技術プライバシー保護技術(INTMAX)旧経営陣による資産流出回復

見通し: 旧経営陣による子会社・資産流出により、大幅な減収・赤字に陥っている。訴訟対応や資金調達を進め、事業基盤の再構築と企業価値向上を目指すが、継続企業の前提に重要な不確実性が残る。

強み: ブロックチェーン技術、特にイーサリアムに関する深い知見と実績。プライバシー保護技術への取り組みも。

懸念: 旧経営陣による不正取引で事業基盤・財務基盤が毀損。訴訟対応や資金繰りに多大なリスクを抱える。

リスク: 1. 継続企業の前提に関する重要事象: 子会社・資産流出により大幅減収・赤字、財務基盤毀損。法的手続きや資金調達の成否に依存。2. 多額の訴訟費用: 旧経営陣や関連会社との訴訟が長期化・拡大するリスク。3. 財務基盤の不安定化: 事業再構築と資金調達の遅延・失敗による資金繰り悪化リスク。

AI詳細分析(2025年10月期)

事業概要

当該企業は、ブロックチェーン技術の社会実装を推進し、その普及に貢献することを企業理念として掲げ、「ブロックチェーンサービスカンパニー構想」を長期構想としておりました。主軸事業はブロックチェーンサービス事業であり、これを通じて社会実装と普及を目指していました。しかし、2025年度に旧経営陣による子会社および資産の不当な譲渡が発生し、事業基盤が著しく毀損される事態となりました。これにより、主要子会社であったZEDHD、Zaif、クシムソフト、チューリンガム、web3テクノロジーズ、Digital Credence Technologies Limitedが連結範囲から除外され、事業内容が大幅に変更されています。現在の事業は、旧経営陣による経営交代後、事業基盤の再構築と収益基盤の確立を目指しており、イーサリアム関連技術を基盤とした開発支援・コンサルティング(ブロックチェーン開発事業)や、イーサリアム(ETH)を中核とするデジタルアセットトレジャリー(DAT)事業の推進、グループ再編・資産回復の取組などを段階的に進めています。具体的には、ブロックチェーン開発・コンサルティング事業を2025年6月1日より開始し、収益基盤の構築を図っています。

直近決算ハイライト

2025年度の連結会計年度における業績は、旧経営陣による主要子会社および資産の不当な譲渡の影響により、売上高は26百万円(前連結会計年度比1,586百万円減)と大幅に減少しました。EBITDAは△488百万円(前連結会計年度△927百万円)、営業損失は489百万円(前連結会計年度△1,133百万円)、経常損失は453百万円(前連結会計年度△1,151百万円)を計上し、親会社株主に帰属する当期純損失は1,366百万円(前連結会計年度△1,960百万円)となりました。総資産は前連結会計年度末比86,004百万円減少し533百万円、純資産は同1,004百万円減少し427百万円となり、財務基盤が著しく悪化しています。キャッシュ・フローにおいては、営業活動によるキャッシュ・フローが△645百万円(前連結会計年度△628百万円)とマイナスが継続しており、資金繰りの厳しさを示唆しています。これらの数値は、旧経営陣による不正な取引の結果、事業基盤がほぼ失われ、企業価値が著しく毀損された状況を反映しています。

強みと競争優位性

旧経営陣による不正行為により事業基盤が著しく毀損された現状において、企業としての明確な強みや競争優位性を客観的に評価することは困難です。しかし、経営方針としてブロックチェーン技術、特にイーサリアムとその関連技術を事業の中核に据え、金融領域への応用拡大という国際的な潮流を捉えようとしています。ブロックチェーン技術・ビジネスに精通した人材を多く有し、過去に多くのプロジェクトを手掛けてきた実績と知見は、再建に向けた潜在的な強みとなり得ます。また、イーサリアムの処理性能や分散性に着目し、これを金融インフラのスタンダードと見なす戦略は、将来的な技術トレンドへの適合性を示唆しています。さらに、プライバシー保護技術への対応としてINTMAXとの提携を進めるなど、最新技術動向へのキャッチアップも図っています。これらの知見や技術力は、今後の事業再構築において、既存事業の回復や新規事業開発の基盤となる可能性があります。

リスク要因

本企業にとって、最大のリスク要因は、2025年度に発生した旧経営陣による子会社および資産の不当な譲渡に起因する「継続企業の前提に関する重要事象」です。これにより、事業基盤、人材、財務基盤が著しく喪失し、売上高の大幅な減少と多額の損失を計上しています。この状況を解消するため、流出した資産の回収や組織再整備に向けた法的手続きや資金調達を進めていますが、これらの進捗は不確実であり、予定通りに進まない場合は、現状からの脱却が困難になる可能性があります。また、旧経営陣や関連会社との間で多額の訴訟費用が発生する可能性や、訴訟の長期化による業績へのマイナス影響も懸念されます。さらに、事業再構築と体制整備のために必要な資金を、毀損した財務基盤の中で安定的に確保できるかどうかも大きなリスクです。資金調達が計画通りに進まない場合、資金繰りに影響が生じるおそれがあります。

投資テーマとの関連

当該企業は、ブロックチェーン技術、特にイーサリアムを中核とした事業展開を目指しており、これは「Web3」「デジタル資産」「金融DX(デジタルトランスフォーメーション)」といった投資テーマと関連が深いです。国際的には、トークン化による資産の移転・決済の効率化や、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の開発動向など、ブロックチェーン技術の金融分野への応用が急速に進んでいます。米国でのビットコインやイーサリアムの現物ETF承認は、機関投資家の関与拡大や市場の成熟を示唆しており、ブロックチェーン技術が現実経済で利用される環境が整いつつあります。国内においても、政府がデジタル社会の実現を推進しており、Web3推進に向けた環境整備が進められています。企業は、これらの国際的・国内的な潮流を捉え、ブロックチェーン開発・コンサルティングやデジタルアセットトレジャリー事業を通じて、これらの投資テーマに乗る機会を模索していますが、現時点では過去の経営問題による事業基盤の喪失が、これらのテーマへの投資機会を十分に活かす上での大きな制約となっています。

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