住江織物株式会社 (3501) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 繊維製品
自動車部品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 40/51位
D
安定性
業種 42/51位
D
成長性
業種 30/49位
C
効率性
業種 21/51位
D
CF健全性
業種 36/51位
売上高
1048億円
粗利率
21.3%
営業利益率
2.9%
純利益率
0.6%
ROE
2.1%
ROIC
3.9%
自己資本比率
32.8%
D/Eレシオ
0.74
有利子負債
232億円
ネットキャッシュ
-145億円
NC/時価総額
-94.5%
運転資本余剰*
-339億円
運転資本余剰/時価総額*
-220.9%
フリーCF
2900万円
FCFマージン
0.0%
キャッシュ化率
3.41倍
PBR
0.49倍
EV/EBITDA
5.6倍
PER
23.1倍
想定株価
1159.2円
想定時価総額
154億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年5月期 1048億円 223億円 23億円 30億円 53億円 25億円 7億円
2024年5月期 1035億円 223億円 23億円 33億円 56億円 37億円 9億円
2023年5月期 948億円 194億円 22億円 13億円 35億円 16億円 3億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年5月期 950億円 549億円 426億円 152億円 312億円
2024年5月期 922億円 509億円 355億円 190億円 320億円
2023年5月期 882億円 489億円 360億円 180億円 289億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年5月期 87億円 171億円 160億円 232億円 45億円 - -339億円
2024年5月期 82億円 163億円 157億円 201億円 64億円 - -273億円
2023年5月期 69億円 159億円 158億円 232億円 49億円 - -291億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年5月期 23億円 -23億円 8億円 2900万円
2024年5月期 75億円 -23億円 -42億円 51億円
2023年5月期 18億円 -28億円 -5200万円 -10億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年5月期 50.2円 2354.3円 40.0円 79.7% -1095.5円 23.1倍 1159.2円 154億円 15,364,000株 2,119,600株
2024年5月期 66.1円 2371.3円 35.0円 52.9% -884.5円 18.8倍 1242.9円 168億円 15,364,000株 1,853,600株
2023年5月期 25.3円 2274.9円 27.5円 108.8% -1280.1円 43.4倍 1096.9円 139億円 15,364,000株 2,677,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年5月期 2.1% 0.7% 3.9% 21.3% 2.9% 5.1% 0.6% 0.0% 32.8% 0.74
2024年5月期 2.7% 0.9% 4.4% 21.5% 3.2% 5.4% 0.8% 5.0% 34.8% 0.63
2023年5月期 1.1% 0.4% 1.7% 20.5% 1.4% 3.7% 0.3% -1.1% 32.7% 0.80

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年5月期 1.3% -9.1% -23.5% 8.6% 2.8% 201.0% 取締役社長 永田鉄平
2024年5月期 9.1% 155.0% 173.1% 9.1% 1.0% 46.5% 取締役社長 永田鉄平
2023年5月期 16.1% 1076.4% 13.9% 1.2% -0.6% -6.0% 取締役社長 永田鉄平

業種比較(繊維製品、50社中央値)

指標住江織物株式会社業種中央値
ROE2.1%5.0%
ROA0.7%2.5%
営業利益率2.9%4.6%
純利益率0.6%4.2%
自己資本比率32.8%61.0%
売上成長率1.3%0.4%
PER23.1倍14.2倍
PBR0.49倍0.78倍
EV/EBITDA5.6倍9.1倍
NC/時価総額-94.5%8.1%
運転資本余剰/時価総額-220.9%-5.6%
同業他社: 東レ株式会社(3402)帝人株式会社(3401)株式会社オンワードホールディングス(8016)セーレン株式会社(3569)株式会社ワコールホールディングス(3591)全51社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

繊維製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
日本フエルト株式会社 (3512) 150億円 94億円
イチカワ株式会社 (3513) 158億円 148億円
シキボウ株式会社 (3109) 136億円 446億円
芦森工業株式会社 (3526) 177億円 726億円
株式会社 キング (8118) 183億円 78億円
株式会社ダイドーリミテッド (3205) 192億円 325億円
株式会社ルックホールディングス (8029) 195億円 521億円
株式会社ソトー (3571) 90億円 107億円
繊維製品の企業一覧(全51社)→

異常検知フラグ

2017年5月期: extreme_payout_ratio

AI分析(2025年5月期)

自動車部品
SUMINOE GROUP WAY 2025~2027 STEPⅡECOS(エコス)スペース デザイン ビジネスグローバル展開非繊維領域強化

見通し: 2025年5月期は増収ながら営業利益・経常利益・純利益ともに減益。今後は中長期経営目標「SUMINOE GROUP WAY 2025~2027 STEPⅡ」に基づき、収益性向上、グローバル展開強化、非繊維領域強化、経営基盤強化、ブランディング強化を推進し、2027年5月期に営業利益率5.0%、ROE8.0%、PBR1.0倍を目指す。特に自動車・車両内装事業の回復とインテリア事業の付加価値向上、機能資材事業の立て直しが鍵。

強み: カーペット、壁紙、自動車・鉄道内装材、消臭関連商材など多岐にわたる製品群。環境配慮型製品「ECOS」は評価が高く、スペースデザインビジネスも堅調。グローバル展開も推進。

懸念: 自動車生産計画の変動による生産効率悪化や物流費増加、原材料価格高騰による原価増、海外拠点の業績不振、為替変動リスクなどが利益を圧迫。

リスク: 経済情勢の悪化による消費低迷、株価下落による有価証券評価損、製品の品質トラブルによる補償・賠償費用、原材料価格高騰による原価増、海外事業展開における諸規制・経済・社会・政治リスク、為替変動リスク、大規模災害・事故による生産停止・設備被害、貸倒れリスク、情報漏洩リスク、知的財産権侵害リスク、訴訟リスク、感染症・疫病発生リスク。

AI詳細分析(2025年5月期)

事業概要

SUMINOE株式会社(旧住江織物株式会社)は、インテリア製品、自動車・車両内装材製品、機能性資材製品の製造・販売を主軸とする企業グループです。インテリア事業では、タイルカーペット「ECOS(エコス)」をはじめとするカーペットや壁紙、カーテンなどを、株式会社スミノエ インテリア プロダクツやルノン株式会社などを通じて展開しています。自動車・車両内装事業では、国内外の自動車メーカー向けにシート表皮材、カーマットなどの内装材を、また鉄道やバスなどの公共交通機関向けにも同様の内装材を提供しています。機能資材事業では、ホットカーペットや空気清浄機用フィルターなどを手掛けています。これらの事業は、長年培ってきた繊維技術や加工技術を基盤としており、高品質かつ環境に配慮した製品開発に注力しています。2024年12月にはSUMINOE株式会社へ商号変更し、グローバル展開の本格化と非繊維分野を含む各事業の収益力・競争力向上を目指しています。

直近決算ハイライト

2025年5月期における連結業績は、売上高が前期比1.3%増の1,047億91百万円となりました。これは、インテリア事業における「ECOS」の評価向上による納入物件数の増加や、自動車・車両内装事業における鉄道・バス向け需要への対応が寄与した結果です。しかしながら、営業利益は自動車生産計画の変動に伴う生産効率の悪化や物流費の増加などの影響を受け、前期比9.0%減の30億1百万円となりました。また、営業外費用として連結子会社の為替差損やシステム障害対応費用を計上したことにより、経常利益は同31.5%減の25億14百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.4%減の6億69百万円と、利益面では減収となりました。ROEは2.1%にとどまり、資本効率の改善が課題となっています。

強みと競争優位性

SUMINOEグループの強みは、長年にわたり培ってきた繊維製品の製造・加工技術と、それらを応用した幅広い事業展開能力にあります。特に、カーペット製品においては、水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS(エコス)」のような環境配慮型製品の開発・販売に注力しており、これはサステナビリティへの関心が高まる現代において強力な競争優位性となります。また、自動車・車両内装事業では、国内外の多様な顧客ニーズに対応できる生産・販売体制を構築しており、グローバルな供給能力を有しています。さらに、インテリア事業におけるスペースデザインビジネスや、機能資材事業におけるフィルター製品など、既存技術を応用した新規分野への展開も進めており、事業ポートフォリオの多様化を図っている点も競争力の源泉と言えます。

リスク要因

同社グループは、経済情勢の変動、株価下落、製品の品質問題、原材料価格の高騰、海外事業活動に伴うリスク、為替変動、災害・事故、貸倒れ、情報管理、知的財産、訴訟、新たな感染症の発生など、多岐にわたる事業リスクに直面しています。特に、原材料価格の変動や為替変動は、グローバルに事業を展開する同社にとって業績に直接的な影響を与える可能性があります。また、自動車業界の生産計画変動は、自動車・車両内装事業の収益性を不安定にする要因となり得ます。これらのリスクに対し、同社はリスクマネジメント体制を整備し、為替予約、与信管理、BCP策定などの対策を講じていますが、予測不能な事態への対応は常に重要な課題です。

投資テーマとの関連

SUMINOEグループは、直接的にAIや半導体といった最先端技術分野とは関連が薄いものの、その事業活動は「サステナビリティ」や「循環型経済」といった投資テーマと深く結びついています。特に、インテリア事業におけるリサイクルタイルカーペット「ECOS」の推進は、環境負荷低減や資源循環への貢献という観点から、ESG投資の観点で評価される可能性があります。また、自動車内装材事業は、EV(電気自動車)シフトや自動運転技術の進化に伴う車内空間の変化によって、新たな素材やデザインへの需要が生まれる可能性があり、将来的な成長ドライバーとなり得ます。グローバル展開の強化は、国際的なサプライチェーンや地政学リスクといったテーマとも関連します。

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