KLab株式会社 (3656) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
AIブロックチェーンゲームコンテンツ
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 636/649位
A
安定性
業種 103/657位
E
成長性
業種 619/637位
E
効率性
業種 639/657位
A
CF健全性
業種 188/656位
売上高
69億円
粗利率
12.1%
営業利益率
-19.0%
純利益率
-60.9%
ROE
-39.3%
ROIC
-8.4%
自己資本比率
80.0%
D/Eレシオ
0.02
有利子負債
2億円
ネットキャッシュ
50億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
24億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
7億円
FCFマージン
9.9%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 69億円 8億円 6300万円 -13億円 -12億円 -14億円 -42億円
2024年12月期 83億円 11億円 1億円 -13億円 -12億円 -13億円 -28億円
2023年12月期 107億円 18億円 3億円 -12億円 -9億円 -9億円 -18億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 133億円 81億円 29億円 1億円 106億円
2024年12月期 158億円 44億円 47億円 7億円 104億円
2023年12月期 178億円 54億円 41億円 20億円 114億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 52億円 - 12億円 2億円 2億円 - 24億円
2024年12月期 16億円 - 12億円 22億円 20億円 6億円 -31億円
2023年12月期 22億円 - 14億円 32億円 32億円 6億円 -19億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 -18億円 25億円 29億円 7億円
2024年12月期 -1億円 -10億円 6億円 -12億円
2023年12月期 -15億円 -23億円 -6694万円 -39億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 -73.5円 133.9円 - - 65.5円 - - - 76,832,200株 641,600株
2024年12月期 -62.9円 216.5円 - - -12.9円 - - - 48,502,300株 641,600株
2023年12月期 -45.0円 282.2円 - - -23.9円 - - - 41,092,200株 641,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 -39.3% -31.5% -8.4% 12.1% -19.0% -18.1% -60.9% 9.9% 80.0% 0.02
2024年12月期 -26.9% -17.6% -7.5% 13.6% -16.2% -14.9% -33.5% -14.2% 65.6% 0.21
2023年12月期 -15.9% -10.3% -5.9% 16.4% -11.4% -8.3% -17.0% -36.1% 64.3% 0.28

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 -17.5% -197.2% -250.1% -25.9% -27.4% - 代表取締役社長 真田哲弥
2024年12月期 -22.5% -210.1% -252.9% -29.7% -23.2% - 代表取締役社長 真田哲弥
2023年12月期 -36.5% -303.8% -435.8% -31.9% -20.0% - 代表取締役社長 森田英克

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標KLab株式会社業種中央値
ROE-39.3%11.2%
ROA-31.5%6.6%
営業利益率-19.0%8.6%
純利益率-60.9%6.5%
自己資本比率80.0%62.0%
売上成長率-17.5%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社セキュア (4264) 82億円 68億円
GMOプロダクトプラットフォーム株式会社 (3695) 94億円 68億円
ソフトマックス株式会社 (3671) 80億円 69億円
株式会社イノベーション (3970) - 70億円
ナイル株式会社 (5618) - 67億円
株式会社昭文社ホールディングス (9475) 90億円 67億円
ノバシステム株式会社 (5257) 39億円 67億円
株式会社シイエヌエス (4076) 44億円 70億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年12月期: 売上3年連続減少
2024年12月期: 売上3年連続減少
2023年12月期: 売上3年連続減少

AI分析(2025年12月期)

AIブロックチェーンゲーム
モバイルオンラインゲーム事業再成長S級IP活用タイトル開発AI・ブロックチェーン新規事業GPU AIクラウド事業少数精鋭開発体制

見通し: 主力モバイルオンラインゲーム事業のV字回復と黒字化を最優先。IP活用タイトルやAI・ブロックチェーン関連新規事業を育成し、2028年に売上高350億円、営業利益50億円を目指す。

強み: 『ドラゴンクエスト』『僕のヒーローアカデミア』等、国内外で人気の高いIPを活用した大型ゲーム開発力。AI・ブロックチェーン等への多角化戦略。

懸念: プラットフォーム事業者(Apple/Google)への依存度が高く、規約・手数料変更の影響を受けやすい。ゲーム事業に収益が集中し、ヒットしない場合のリスクが大きい。

リスク: 1. 生成AI等の技術革新への対応遅れは競争力低下に繋がる。2. プラットフォーマーへの収益依存度が高く、規約変更等で業績に影響するリスク。3. 大型IPゲーム開発費の増加とヒットしない場合のリスク。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社は、モバイルオンラインゲームの企画・開発・運営を主軸事業とするエンターテインメント企業です。企業ミッション「世界と自分をワクワクさせろ」を掲げ、グローバル市場での地位確立を目指しています。主力事業であるモバイルオンラインゲームにおいては、人気IP(知的財産)を活用したタイトルの開発・運営に注力し、少数精鋭主義を徹底することで、意思決定の迅速化、開発・運営の効率化を図り、タイトルの収益最大化と長期安定運営を目指しています。また、特定の事業環境の変化に左右されない強固な収益基盤構築のため、経営の多角化を推進しており、「IP/エンタメ」「AI」「ブロックチェーン」の3領域及びそれらが融合する領域を注力分野と定めています。多産多死戦略のもと、将来の成長ドライバーとなりうる新規事業を早期に複数確立することで、収益ポートフォリオの安定化を図ることを目指しています。

直近決算ハイライト

当連結会計年度の売上高は68億5,627万円となり、前期比17.5%の減少となりました。これは、主力のゲーム事業における既存タイトル「BLEACH Brave Souls」や「キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~」の海外ユーザー減少や一定の減衰が影響したためです。営業損失は13億421万円となり、前期の13億4,214万円から微減となりました。経常損失は14億2,108万円と、前期から拡大しました。親会社株主に帰属する当期純損失は41億7,681万円と、前期の27億8,298万円から大幅に悪化しました。これは、ゲーム「EA SPORTS FC™ TACTICAL」等におけるソフトウエア資産の減損損失4億4,266万円などが特別損失として計上された影響が大きいです。一方で、GPU AIクラウド事業が堅調に推移し、その他の売上高は4億9,073万円と前期比591.8%増加し、事業の多角化への貢献が見られます。現金及び現金同等物は、株式発行による増資等により、期末残高が52億1,403万円と前期比224.8%増加し、財務基盤の安定化が図られています。

強みと競争優位性

当社の強みは、モバイルオンラインゲーム事業で培ってきたIP(知的財産)活用能力とグローバル配信・運営ノウハウにあります。特に、世界的に人気のある日本のIPを獲得し、それを自社の得意とするゲームエンジンと組み合わせることで、競合との差別化を図っています。また、「ドラゴンクエスト」や「僕のヒーローアカデミア」といった強力なIPを活用した大型タイトルのグローバル展開を予定しており、これは今後の収益貢献への期待を高めます。さらに、経営の多角化戦略として、「IP/エンタメ」「AI」「ブロックチェーン」といった成長分野に注力し、新規事業を創出することで、特定の事業への依存度を低減し、収益基盤の安定化を目指している点も特筆されます。GPU AIクラウド事業の立ち上げと堅調な滑り出しは、この多角化戦略の具体例であり、新たな収益源としての可能性を示唆しています。

リスク要因

当社の主要なリスク要因として、モバイルオンラインゲーム市場における競争激化が挙げられます。世界中のディベロッパーやパブリッシャーから常に新規ゲームが投入される中で、同業他社や他エンターテインメント業種からの参入により、競争が一層激化する可能性があります。また、生成AI等の技術革新のスピードが速く、これへの対応が遅れた場合、競合他社の参入障壁低下やパブリッシャーの内製化による受託開発機会の減少リスクがあります。さらに、既存タイトルに依存した収益構造であり、新作タイトルのヒット度合いが業績に大きく影響する点、開発期間の長期化とコスト増加に伴う開発費用の増加、ヒットしなかった場合の資産減損リスクも存在します。加えて、Apple Inc.およびGoogle Inc.といったプラットフォーマーへの収益依存度が高いこと、海外事業展開における政治・経済・社会情勢の変化、為替変動リスクも考慮すべき要因です。暗号資産(ビットコイン)の保有に伴う価格変動リスク、法規制・税制改正リスク、サイバーセキュリティリスクも抱えています。

投資テーマとの関連

当社は、AI(人工知能)分野において、GPU AIクラウド事業、総合AIエンタテインメント事業、企業向けAIクリエイティブ制作事業、金融商品のAI自動取引システム開発といった新規事業に積極的に参入しており、AI関連の投資テーマとの関連が深いです。特に、AIを活用した高速な事業創出プロセスは、将来の成長ドライバーとしての期待が持てます。また、ブロックチェーン技術への注力も、Web3.0やNFTといった投資テーマとの連携を示唆しています。ゲーム事業においては、IP(知的財産)の活用が中心であり、これはエンターテインメント業界におけるコンテンツビジネスの重要性を示しています。近年、メタバースやNFTといった新たなエンターテインメントの形が注目される中で、当社のIP戦略とこれらの技術との融合が、新たな投資機会を生み出す可能性を秘めています。暗号資産(ビットコイン)の保有は、デジタルアセットへの関心といった側面でも、投資テーマとの接点が見られます。

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