株式会社enish (3667) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
ゲームブロックチェーンDX
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 647/649位
D
安定性
業種 484/657位
E
成長性
業種 627/637位
D
効率性
業種 488/657位
E
CF健全性
業種 626/656位
売上高
22億円
粗利率
-14.9%
営業利益率
-39.5%
純利益率
-53.1%
ROE
-151.1%
ROIC
-54.8%
自己資本比率
47.8%
D/Eレシオ
0.43
有利子負債
3億円
ネットキャッシュ
5億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-2376万円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-10億円
FCFマージン
-45.2%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 22億円 -3億円 - -9億円 - -8億円 -12億円
2024年12月期 33億円 2953万円 481万円 -8億円 -8億円 -9億円 -9億円
2023年12月期 35億円 -4億円 492万円 -12億円 -12億円 -13億円 -14億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 16億円 13億円 8億円 298万円 8億円
2024年12月期 18億円 15億円 9億円 363万円 9億円
2023年12月期 19億円 16億円 14億円 429万円 5億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 8億円 - 2億円 3億円 4066万円 - -2376万円
2024年12月期 8億円 - 4億円 3億円 4066万円 - -1億円
2023年12月期 7億円 - 4億円 8億円 4066万円 - -7億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 -9億円 -1億円 10億円 -10億円
2024年12月期 -10億円 -1億円 11億円 -11億円
2023年12月期 -13億円 -8192万円 8億円 -14億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 -44.2円 20.0円 - - 12.3円 - - - 38,137,560株 600株
2024年12月期 -36.1円 33.0円 - - 17.1円 - - - 26,843,560株 600株
2023年12月期 -76.6円 23.4円 - - -2.1円 - - - 21,543,560株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 -151.1% -72.3% -54.8% -14.9% -39.5% - -53.1% -45.2% 47.8% 0.43
2024年12月期 -99.6% -50.1% -48.1% 0.9% -24.6% -24.4% -26.6% -32.9% 50.3% 0.34
2023年12月期 - -72.6% -67.1% -10.8% -34.4% -34.2% -39.2% -40.5% 26.7% 1.49

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 -34.6% -205.0% -230.5% -19.2% -11.8% - 代表取締役社長 安徳孝平
2024年12月期 -5.5% -167.6% -164.2% -5.2% -3.5% - 代表取締役社長 安徳孝平
2023年12月期 -14.8% -460.0% -430.8% -4.9% -8.4% - 代表取締役社長 安徳孝平

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社enish業種中央値
ROE-151.1%11.2%
ROA-72.3%6.6%
営業利益率-39.5%8.6%
純利益率-53.1%6.5%
自己資本比率47.8%62.0%
売上成長率-34.6%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ロジザード株式会社 (4391) 39億円 22億円
株式会社Rebase (5138) 30億円 22億円
フォルシア株式会社 (304A) 23億円 22億円
ポーターズ株式会社 (5126) 28億円 21億円
株式会社L is B (145A) 51億円 21億円
BRANU株式会社 (460A) - 21億円
株式会社fonfun (2323) 69億円 21億円
株式会社インフォネット (4444) - 21億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年12月期: 売上3年連続減少

AI分析(2025年12月期)

ゲーム
継続企業の前提に関する不確実性解消新規IPタイトル開発・海外展開ブラウザタイトルの収益維持AI活用による業務効率化プラットフォーム依存リスク低減

見通し: 2025年度は売上高21.7億円、営業損失8.56億円。既存タイトルの収益維持と新規IPタイトルの開発・海外展開を推進し、収益改善と事業基盤強化を目指す。継続企業の前提に関する重要な不確実性は解消に向けた対応を進めている。

強み: ブラウザタイトル「ぼくのレストランⅡ」「ガルショ☆」の長期的運営ノウハウ、ユーザー行動分析に基づくゲーム改善能力、女性ユーザー中心のIP活用戦略。

懸念: モバイルゲーム市場におけるプラットフォーム事業者(Apple, Google)への収益依存、制作・開発コストの増加、競合激化による収益圧迫のリスク。

リスク: 継続企業の前提に関する重要な疑義が存在。売上・利益の低迷が続き、事業基盤・財務基盤の安定化が急務。対応策実施も業績回復は不透明。新株予約権行使による希薄化懸念も。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

enishは、「Link with Fun」をスローガンに掲げ、世界中にファンを作り出すことをミッションとするエンターテインメント企業です。主力事業はモバイルゲームの開発・運営であり、特に「ぼくのレストランⅡ」や「ガルショ☆」といったライフタイムバリューの高いブラウザタイトルを長年にわたり運営し、安定的な収益基盤を築いています。近年では、ネイティブアプリケーションゲームへの展開を加速させており、既存のブラウザゲームで培ったノウハウと技術力を活かし、クオリティの高いIPタイトル開発に注力しています。また、AI技術の活用による業務効率化や、オフショア拠点の活用による開発体制の強化、海外マーケット展開の推進など、多角的な戦略で事業拡大を目指しています。

直近決算ハイライト

2025年12月期通期決算では、売上高は21億70百万円となり、前事業年度比で34.5%の減少となりました。これは、主に「De:Lithe Last Memories」のパブリッシャーからの受託収益減少などが要因として挙げられます。営業損失は8億56百万円(前事業年度は8億15百万円の営業損失)、経常損失は8億32百万円(前事業年度は8億62百万円の経常損失)と、損失幅は縮小傾向にあるものの、依然として赤字基調が続いています。当期純損失は11億51百万円(前事業年度は8億82百万円の当期純損失)と、損失幅は拡大しました。これは、株式会社HashPaletteからの訴訟に関連する和解金等の特別損失を計上したことが主因です。資産合計は15億93百万円、負債合計は8億27百万円、純資産合計は7億66百万円となり、純資産は減少しました。キャッシュフローでは、財務活動によるキャッシュフローが10億19百万円のプラスとなった一方、営業活動によるキャッシュフローは8億73百万円のマイナスとなりました。

強みと競争優位性

enishの強みの一つは、長年にわたりモバイルゲーム市場で培ってきた運営ノウハウです。特に、ユーザーの嗜好の変化に合わせてリリース後もゲームに改良を加え、イベント導入等で課金を促進するビジネスモデルへの深い理解と、ユーザー行動履歴分析に基づく継続的なゲーム改善能力は、同業他社との差別化要因となり得ます。また、「ぼくのレストランⅡ」や「ガルショ☆」といったブラウザタイトルの安定した収益基盤は、新規タイトル開発への投資余力や、市場変動に対する一定の耐性をもたらしています。さらに、近年はAI技術の活用やオフショア拠点の活用による開発効率化、IPタイトルの開発・展開など、競争環境が激化するモバイルゲーム市場において、変化に対応し競争力を維持・向上させるための戦略を積極的に実行している点も、将来的な成長への期待につながります。

リスク要因

enishが抱える主要なリスクとして、モバイルゲーム市場におけるプラットフォーム運営事業者(Apple、Google等)への収益依存が挙げられます。これらの事業者の規約変更や手数料率の変動は、同社の業績に直接的な影響を与える可能性があります。また、技術革新のスピードが速いモバイルゲーム市場において、常に最新技術やトレンドに対応できない場合、競争力の低下を招くリスクがあります。さらに、新規タイトル開発における制作・開発コストの増加も懸念材料です。人材確保難や人件費上昇、為替変動などが、想定外のコスト増加につながる可能性があります。加えて、同社は当事業年度においても営業損失、経常損失、当期純損失を計上しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる状況です。事業基盤および財務基盤の安定化に向けた対応策は講じられているものの、これらのリスクが顕在化した場合、業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

投資テーマとの関連

enishは、AI技術の活用を経営戦略の柱の一つに据えています。AIによる業務プロセスの効率化、少数精鋭体制の構築、開発基盤強化、自動化・標準化の推進などを通じて、生産性向上とコスト削減を目指しています。これは、AI技術の発展がゲーム開発の効率化や新しいゲーム体験の創出に貢献する可能性を示唆しており、AI関連の投資テーマとの接点と言えます。また、同社はIP(知的財産)を活用した高品質なゲームタイトルの開発に注力しており、人気アニメIPなどを活用したゲーム展開は、エンターテインメント分野におけるIPビジネスの重要性を反映しています。海外マーケット展開の強化も、グローバルな成長を目指す企業として、市場の拡大とともに注目されるテーマです。

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