株式会社コロプラ (3668) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
ゲームブロックチェーンAIVR/AR
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 542/649位
A
安定性
業種 24/657位
D
成長性
業種 542/637位
E
効率性
業種 637/657位
D
CF健全性
業種 468/656位
売上高
259億円
粗利率
30.8%
営業利益率
3.9%
純利益率
-1.2%
ROE
-0.4%
ROIC
1.0%
自己資本比率
91.0%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
3億円
ネットキャッシュ
453億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
400億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-6億円
FCFマージン
-2.5%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 259億円 80億円 2億円 10億円 12億円 18億円 -3億円
2024年9月期 260億円 68億円 3億円 -12億円 -9億円 -9億円 -19億円
2023年9月期 309億円 94億円 3億円 29億円 32億円 33億円 19億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 757億円 643億円 56億円 12億円 689億円
2024年9月期 798億円 673億円 66億円 18億円 714億円
2023年9月期 817億円 749億円 43億円 11億円 762億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 456億円 5億円 7100万円 3億円 82億円 - 400億円
2024年9月期 495億円 5億円 8200万円 10億円 76億円 - 429億円
2023年9月期 582億円 4億円 3億円 - 28億円 - 538億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 26億円 -33億円 -32億円 -6億円
2024年9月期 2億円 -81億円 -9億円 -79億円
2023年9月期 12億円 82億円 -26億円 94億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 -2.4円 536.7円 20.0円 - 352.8円 - - - 130,230,769株 1,778,900株
2024年9月期 -14.6円 556.1円 20.0円 - 377.5円 - - - 130,144,640株 1,778,800株
2023年9月期 14.8円 594.3円 20.0円 135.5% 453.4円 40.0倍 590.0円 757億円 130,055,005株 1,778,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 -0.4% -0.4% 1.0% 30.8% 3.9% 4.8% -1.2% -2.5% 91.0% 0.00
2024年9月期 -2.6% -2.3% -1.2% 26.0% -4.7% -3.6% -7.2% -30.2% 89.4% 0.01
2023年9月期 2.5% 2.3% 2.6% 30.4% 9.2% 10.3% 6.1% 30.4% 93.3% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 -0.2% -17.1% -116.4% -7.3% -10.5% -38.5% 代表取締役社長 上席執行役員CEO宮本貴志
2024年9月期 -16.0% -142.3% -198.6% -11.2% -7.8% - 代表取締役社長 上席執行役員CEO宮本貴志
2023年9月期 -5.0% -33.7% -21.6% -11.8% -7.5% -38.4% 代表取締役社長 宮本貴志

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社コロプラ業種中央値
ROE-0.4%11.2%
ROA-0.4%6.6%
営業利益率3.9%8.6%
純利益率-1.2%6.5%
自己資本比率91.0%62.0%
売上成長率-0.2%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社アカツキ (3932) 392億円 259億円
株式会社KSK (9687) 260億円 258億円
株式会社BSNメディアホールディングス (9408) 163億円 258億円
株式会社両毛システムズ (9691) 124億円 257億円
株式会社エヌアイデイ (2349) 263億円 264億円
株式会社コア (2359) 322億円 265億円
株式会社ネットプロテクションズホールディングス (7383) 360億円 252億円
セグエグループ株式会社 (3968) 212億円 251億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年9月期: 売上3年連続減少
2024年9月期: 売上3年連続減少
2023年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)売上3年連続減少
2020年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2019年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)売上3年連続減少
2018年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2016年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年9月期)

ゲームブロックチェーンAIVR/AR
エンターテインメント事業投資育成事業ドラゴンクエストウォークブロックチェーンAI・XR/メタバース

見通し: エンターテインメント事業は新作投入と既存タイトルの運営強化により、投資育成事業は株式売却益等で収益を補填し、総売上高は横ばいを維持する見込み。ただし、コスト構造の見直しが継続的な収益改善の鍵となる。

強み: 「ドラゴンクエストウォーク」等の強力IPを活用したゲーム開発・運営力。ブロックチェーン・AI・XR/メタバース等の新技術への対応意欲。

懸念: スマートフォンゲーム市場における競争激化とユーザー嗜好の移り変わり。Apple・Googleプラットフォームへの収益依存度。

リスク: モバイル市場の成長鈍化や大手企業の参入によるシェア変動。技術革新への対応遅延や追加コスト発生。プラットフォーマーの事業戦略変更による収益への影響。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

当グループは「“Entertainment in Real Life” エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」というMissionのもと、最新テクノロジーと独創的なアイデアで「新しい体験」を届けることを目指しています。事業は主にエンターテインメント事業と投資育成事業の二つで構成されています。エンターテインメント事業では、スマートフォン向けゲームの開発・運営を中核とし、特に「ドラゴンクエストウォーク」が業績に貢献しています。また、新作タイトルの配信や既存タイトルの運用を通じて、ユーザーエンゲージメントの強化とポートフォリオの拡大を図っています。一方、投資育成事業では、国内外のIT関連・エンターテインメント企業等への投資および売却を通じて、リスク分散とリターンの最大化を目指しています。これらの事業を通じて、グローバルに通用する技術と有力なIPを組み合わせ、世界的なヒット創出を目指しています。

直近決算ハイライト

当連結会計年度における連結売上高は25,933百万円となり、前期比0.2%減となりました。エンターテインメント事業では、「ドラゴンクエストウォーク」が引き続き貢献したものの、一部既存タイトルの売上逓減により4.9%減の23,264百万円となりました。しかし、コスト見直しにより外注費や広告宣伝費が減少し、営業損失は180百万円(前期は1,302百万円の営業損失)と大幅に改善しました。投資育成事業は、株式会社タイミーや株式会社BitStarの株式売却益が寄与し、77.8%増の2,668百万円となり、営業利益は1,180百万円(前期比1187.7%増)と大きく伸長しました。全体としては、売上高は微減でしたが、営業利益は1,002百万円(前期は1,208百万円の営業損失)と黒字転換し、経常利益も1,805百万円(前期は947百万円の経常損失)と大幅な改善を見せました。親会社株主に帰属する当期純損失は306百万円(前期は1,866百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

強みと競争優位性

当グループの強みは、エンターテインメント領域における「新しい体験」を創出する技術力と独創的なアイデアにあります。特に、スマートフォン向けゲーム開発・運営においては、「ドラゴンクエストウォーク」のようなヒットタイトルを生み出すノウハウを有しており、ユーザーとのエンゲージメントを高める運用能力も備えています。また、中期経営方針として掲げる「海外市場への積極的展開」「国内IPの活用」「新しいUXの提供」は、グローバル市場での成長を目指す上で強力な推進力となります。投資育成事業においては、IT・エンターテインメント分野への投資を通じて、将来性のある企業を発掘・育成し、事業ポートフォリオの多様化と収益基盤の強化を図っています。これにより、エンターテインメント事業で培った知見を活かし、シナジー効果を生み出すことが期待できます。これらの戦略を支える、経験豊富な人材と創造的な組織文化も競争優位性の源泉です。

リスク要因

当グループの事業運営におけるリスクとしては、まずモバイル関連市場の成長鈍化や大手企業の新規参入による競争激化が挙げられます。また、インターネット関連技術は変化が激しく、AIやXR/メタバースといった新技術への対応の遅れは競争力低下を招く可能性があります。特に、Apple Inc.およびGoogle Inc.のプラットフォームへの収益依存度が高い点は、手数料率の変動等による影響を受けやすい構造です。海外展開においては、ユーザー嗜好や法規制の違いによる事業展開の困難さが想定されます。さらに、M&Aや投資育成事業においては、投資先の業績悪化や予期せぬ問題発生による損失リスクが存在します。システム障害、情報漏洩、コーポレートブランドの毀損、特定人物への依存、ゲーム内アイテムのリアル・マネー・トレード(RMT)の拡大なども、事業及び業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当グループは、事業の根幹に「最新のテクノロジー」を据えており、特にAIやXR/メタバースといった成長分野への対応を経営戦略の柱の一つとしています。これは、AI技術を活用したコンテンツ開発や、XR/メタバース空間における新たなエンターテインメント体験の提供といった形で、AIやメタバースといった投資テーマとの関連性が深まっています。また、ブロックチェーン技術を活用したGameFiサービスの展開も企図しており、これはWeb3やNFTといったテーマとも連携する可能性があります。さらに、投資育成事業を通じて、これらの先端技術分野における有望なスタートアップ企業への投資機会を追求することも考えられ、テクノロジーの進化とエンターテインメントの融合という観点から、多様な投資テーマとの接点を持つ企業と言えます。

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