株式会社Sun Asterisk (4053) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
HR TechAIDXサイバーセキュリティ
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 470/649位
B
安定性
業種 324/657位
D
成長性
業種 459/637位
C
効率性
業種 445/657位
B
CF健全性
業種 291/656位
売上高
148億円
粗利率
48.5%
営業利益率
7.1%
純利益率
3.2%
ROE
4.5%
ROIC
5.9%
自己資本比率
66.2%
D/Eレシオ
0.17
有利子負債
18億円
ネットキャッシュ
61億円
NC/時価総額
35.8%
運転資本余剰*
47億円
運転資本余剰/時価総額*
27.7%
フリーCF
8億円
FCFマージン
5.5%
キャッシュ化率
2.84倍
PBR
1.60倍
EV/EBITDA
9.4倍
PER
35.7倍
想定株価
449.0円
想定時価総額
171億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 148億円 72億円 1億円 11億円 12億円 10億円 5億円
2024年12月期 136億円 70億円 1億円 14億円 16億円 15億円 10億円
2023年12月期 125億円 65億円 1億円 18億円 19億円 23億円 16億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 161億円 132億円 32億円 23億円 107億円
2024年12月期 140億円 122億円 33億円 4億円 103億円
2023年12月期 119億円 100億円 20億円 3億円 95億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 79億円 1億円 18億円 18億円 14億円 9億円 47億円
2024年12月期 62億円 6600万円 17億円 13億円 7億円 4億円 29億円
2023年12月期 46億円 6800万円 14億円 4400万円 5億円 5億円 26億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 14億円 -5億円 6億円 8億円
2024年12月期 10億円 -3億円 7億円 8億円
2023年12月期 19億円 -3億円 -2億円 16億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 12.6円 279.8円 - - 160.5円 35.7倍 449.0円 171億円 39,115,080株 1,000,100株
2024年12月期 26.9円 273.4円 - - 131.9円 26.0倍 697.8円 263億円 38,413,660株 766,500株
2023年12月期 41.3円 249.5円 - - 120.5円 23.4倍 966.9円 368億円 38,075,500株 100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 4.5% 2.9% 5.9% 48.5% 7.1% 7.9% 3.2% 5.5% 66.2% 0.17
2024年12月期 9.9% 7.3% 8.8% 51.3% 10.6% 11.7% 7.5% 5.5% 73.7% 0.12
2023年12月期 16.5% 13.2% 13.0% 52.3% 14.2% 15.2% 12.5% 12.4% 80.1% 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 9.3% -27.2% -53.5% 11.3% 22.6% 5.3% 代表取締役 小林泰平
2024年12月期 8.4% -18.6% -34.8% 19.1% - 0.8% 代表取締役 小林泰平
2023年12月期 16.5% 96.8% 90.4% 32.6% - 26.0% 代表取締役 小林泰平

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社Sun Asterisk業種中央値
ROE4.5%11.2%
ROA2.9%6.6%
営業利益率7.1%8.6%
純利益率3.2%6.5%
自己資本比率66.2%62.0%
売上成長率9.3%9.1%
PER35.7倍17.2倍
PBR1.60倍2.29倍
EV/EBITDA9.4倍7.8倍
NC/時価総額35.8%20.4%
運転資本余剰/時価総額27.7%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ジェイフロンティア株式会社 (2934) 170億円 215億円
株式会社電算 (3640) 172億円 280億円
株式会社ネットスターズ (5590) 169億円 48億円
株式会社朝日ネット (3834) 167億円 135億円
株式会社スマートドライブ (5137) 176億円 29億円
株式会社アトラエ (6194) 176億円 76億円
JIG-SAW株式会社 (3914) 177億円 36億円
株式会社アドバンスト・メディア (3773) 178億円 71億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

AI分析(2025年12月期)

HR TechAI
DX推進支援タレントプラットフォームAI人材育成クリエイティブ&エンジニアリングゲーム領域(BtoB展開狙い)

見通し: 2025年12月期はユニーク顧客数301社、月額平均顧客売上5,411千円を見込む。既存事業の拡大と新規事業の成長、人材育成、技術力強化を通じて中長期的な事業成長を目指す。

強み: 「クリエイティブ&エンジニアリング」「タレントプラットフォーム」の2本柱でDX推進を支援。優秀な人材とテクノロジーを組み合わせたサービス提供力が強み。

懸念: AI等の先端技術を使いこなせる人材育成が急務。また、ゲーム領域におけるプラットフォーム事業者との契約条件変更リスクがある。

リスク: 情報セキュリティリスク:不正アクセス等による情報漏洩で信用低下や損害賠償責任。コンプライアンスリスク:国内外法令違反による事業停止や信用毀損。人材確保・育成リスク:専門人材の確保・育成遅延や流出による事業への影響。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

Sun Asterisk(サン・アスタリスク)は、「デジタル・クリエイティブスタジオ事業」を単一セグメントとして展開する企業です。同事業は、「クリエイティブ&エンジニアリング」、「タレントプラットフォーム」、「インキュベーションその他」の3つのサービスラインで構成されています。主要なサービスである「クリエイティブ&エンジニアリング」では、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、既存業務の効率化・高度化から、デジタル技術を活用した新規ビジネスモデルやサービスの創出まで幅広く対応しています。また、「タレントプラットフォーム」では、DX推進に必要なIT人材の発掘・育成を行い、顧客企業へ提供することで、顧客の内部人材強化にも貢献しています。さらに、「インキュベーションその他」では、エンターテインメント領域におけるコンテンツ企画・開発・運営やファンコミュニティシステム構築などを手掛け、自社コンテンツによる収益化を目指しています。この事業モデルを通じて、顧客の事業価値向上とグループ自体の持続的な成長を目指しています。

直近決算ハイライト

2025年12月期において、Sun Asteriskは売上高14,835百万円(前期比9.3%増)を達成しました。これは、「クリエイティブ&エンジニアリング」事業における既存顧客からの堅調な受注継続と、2025年7月の子会社化も寄与した「インキュベーションその他」事業の24.2%増の成長によるものです。「タレントプラットフォーム」事業も7.9%増と堅調に推移しました。しかしながら、売上総利益は7,189百万円(前期比3.2%増)にとどまり、売上高の伸び率に対して伸び率が鈍化しました。その結果、営業利益は1,052百万円(前期比27.1%減)、経常利益は998百万円(前期比31.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は476百万円(前期比53.5%減)と、利益面では減益となりました。この減益は、主に投資活動における有価証券取得や子会社株式取得による支出の増加、および財務活動における長期借入金の増加などが影響した可能性があります。

強みと競争優位性

Sun Asteriskの競争優位性は、IT人材不足が深刻化する日本市場において、国内外の優秀な人材とテクノロジーを組み合わせたサービス提供能力にあります。特に、ベトナムに連結子会社を設立し、グローバルな視点での人材育成・輩出に取り組むことで、国内では確保が困難な高度IT人材の供給源を確保している点は強みです。また、産学連携プロジェクトを通じた人材育成や、AIを含む先端技術の活用、データに基づく設計・開発力、クラウド環境を前提としたシステム構築力といった技術力の強化に注力しており、顧客のDX推進や新規事業創出に不可欠なサービスを提供できる体制を構築しています。さらに、単一セグメントである「デジタル・クリエイティブスタジオ事業」の中で、「クリエイティブ&エンジニアリング」、「タレントプラットフォーム」、「インキュベーションその他」という3つのサービスラインを連携させることで、顧客の課題に対して多角的なアプローチが可能となり、包括的なソリューション提供による顧客満足度の向上と、継続的な取引関係の構築に繋がっています。

リスク要因

Sun Asteriskが抱える主なリスク要因として、まず情報セキュリティに関するリスクが挙げられます。顧客情報や個人情報といった機密情報を取り扱う中で、不正アクセスや情報漏洩が発生した場合、信用の低下や損害賠償責任に繋がる可能性があります。次に、コンプライアンス及び訴訟等に関するリスクも存在します。グローバルに事業を展開する中で、国内外の様々な法令遵守が求められ、許認可の取消や事業停止、あるいは予期せぬトラブルからの訴訟発展リスクを抱えています。さらに、国外での事業展開に伴う政治・経済・社会情勢の変化、投資規制、税制や法的規制の変更、為替変動リスクも経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、システム開発プロジェクトにおける採算性の悪化リスクも無視できません。準委任型・請負型契約において、追加作業の発生やリリース後の不具合対応により、追加費用負担が発生し、プロジェクトの採算性が低下する可能性があります。景気動向、業界動向、顧客動向の変動や、人材の確保・育成の遅延、ゲーム領域における競争激化といった外部環境の変化も、業績に影響を与える要因となり得ます。

投資テーマとの関連

Sun Asteriskは、現代のIT投資の根幹をなすデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する事業を展開しており、これは「DX」という広範な投資テーマに直結しています。特に、AIや先端テクノロジーの活用・強化に注力している点は、AI技術の発展や応用拡大といったテーマとの関連が深いです。また、高度IT人材の不足が叫ばれる中で、国内外からの人材確保・育成・輩出を行う「タレントプラットフォーム」事業は、IT人材不足解消という社会課題解決に貢献する側面も持ち合わせています。さらに、エンターテインメント領域におけるゲーム開発やデジタルコンテンツ制作は、デジタルエンターテインメント市場の成長や、メタバース、Web3といった新たなテクノロジーとの連携の可能性も秘めており、これらの成長テーマへの貢献も期待されます。同社は、これらの投資テーマに対して、人材・技術・サービス提供能力という複合的なアプローチで関与しており、その関連性は多岐にわたると言えます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。