Hiクラテス株式会社 (4172) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
AIヘルスケアIT
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 143/649位
A
安定性
業種 16/657位
B
成長性
業種 186/637位
C
効率性
業種 397/657位
E
CF健全性
業種 547/656位
売上高
24億円
粗利率
77.0%
営業利益率
22.8%
純利益率
18.6%
ROE
10.7%
ROIC
9.2%
自己資本比率
89.0%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
11億円
NC/時価総額
20.4%
運転資本余剰*
6億円
運転資本余剰/時価総額*
11.8%
フリーCF
-3億円
FCFマージン
-11.4%
キャッシュ化率
1.03倍
PBR
1.29倍
EV/EBITDA
6.8倍
PER
12.1倍
想定株価
2433.7円
想定時価総額
54億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 24億円 19億円 8840万円 5億円 6億円 7億円 4億円
2024年9月期 21億円 16億円 7860万円 4億円 5億円 6億円 4億円
2023年9月期 20億円 15億円 6841万円 2億円 3億円 4億円 3億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 47億円 24億円 5億円 5959万円 42億円
2024年9月期 44億円 20億円 4億円 5422万円 40億円
2023年9月期 41億円 23億円 3億円 4904万円 38億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 11億円 1億円 2億円 - 13億円 - 6億円
2024年9月期 16億円 2億円 2億円 - 14億円 - 12億円
2023年9月期 11億円 2億円 2億円 - 7億円 - 8億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 5億円 -7億円 -2億円 -3億円
2024年9月期 5億円 2億円 -2億円 7億円
2023年9月期 6107万円 -4億円 -9588万円 -3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 201.1円 1883.5円 93.0円 46.2% 495.4円 12.1倍 2433.7円 54億円 2,228,000株 -
2024年9月期 180.3円 1765.8円 88.0円 48.8% 720.4円 10.3倍 1857.6円 41億円 2,228,000株 -
2023年9月期 116.0円 1675.9円 50.0円 43.1% 490.5円 15.1倍 1752.0円 39億円 2,228,000株 49株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 10.7% 9.5% 9.2% 77.0% 22.8% 26.5% 18.6% -11.4% 89.0% -
2024年9月期 10.1% 9.2% 7.4% 75.8% 20.0% 23.7% 19.0% 32.7% 91.0% -
2023年9月期 6.9% 6.4% 4.3% 71.6% 11.3% 14.7% 12.7% -14.7% 92.5% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 13.9% 30.2% 11.5% 2.8% 4.7% 9.7% 取締役社長執行役員 飯塚 正也
2024年9月期 3.5% 82.8% 55.4% -3.7% - -11.1% 取締役社長執行役員 飯塚 正也
2023年9月期 -7.8% -44.5% -18.3% 2.3% - -15.6% 代表取締役 石井滋久

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標Hiクラテス株式会社業種中央値
ROE10.7%11.2%
ROA9.5%6.6%
営業利益率22.8%8.6%
純利益率18.6%6.5%
自己資本比率89.0%62.0%
売上成長率13.9%9.1%
PER12.1倍17.2倍
PBR1.29倍2.29倍
EV/EBITDA6.8倍7.8倍
NC/時価総額20.4%20.5%
運転資本余剰/時価総額11.8%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
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同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ユミルリンク株式会社 (4372) 54億円 31億円
プライム・ストラテジー株式会社 (5250) 55億円 9億円
株式会社ゼネテック (4492) 55億円 110億円
株式会社ジャストプランニング (4287) 55億円 25億円
株式会社フレクト (4414) 53億円 83億円
株式会社オプロ (228A) 55億円 26億円
株式会社データ・アプリケーション (3848) 55億円 43億円
アクモス株式会社 (6888) 55億円 64億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

AI分析(2025年9月期)

AIヘルスケアIT
AI・音声電子カルテ統合システムAI・音声Hiクラテス攻めの予防医療DX推進補助金活用地域密着型サポート

見通し: 2026年9月期は、AI・音声Hiクラテスシリーズの拡販やDX推進補助金の活用により、3期連続の最高益更新を目指し、売上高24億84百万円、経常利益6億62百万円、売上高経常利益率26.7%を目標とする。

強み: 歯科医療に特化した電子カルテ統合システムと地域密着型サポート体制が強み。AI・音声技術を活用した新製品投入で差別化を図る。

懸念: 歯科医院数の減少傾向と、それに伴う顧客の買替・投資意欲の減退リスク。特定商品への特化による市場ミスマッチの可能性。

リスク: 技術革新による競争優位性の低下。顧客である歯科医院数の減少。特定商品(歯科電子カルテ)に特化した事業展開による市場ミスマッチ。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

当社は、歯科医療情報システム(電子カルテ統合システム)の開発・販売を主力事業として展開しています。長年にわたり培ってきた歯科医療分野への深い知見と、地域に根差したきめ細やかなサポート体制を強みとしています。主力製品である「Hi Dental Spirit」シリーズは、歯科医院の業務効率化だけでなく、患者の健康増進に貢献する機能も有しています。近年では、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や、予防医療へのシフトといった業界トレンドに対応するため、AIや音声認識技術を活用した新製品「AI・音声Hiクラテス」シリーズを展開し、事業領域の拡大を図っています。売上構成としては、システム売上、ソフトウエア・付属品売上、プログラム改定売上、月額利用料、自動精算機等売上など多岐にわたりますが、近年はAIを活用した新製品群が業績を牽引しています。

直近決算ハイライト

直近事業年度において、売上高は前期比13.9%増の24億694万円となり、2期連続での最高益更新を達成しました。特にAI・音声Hiクラテスシリーズの販売が順調に拡大したことが増収に大きく寄与しました。営業利益は同30.2%増の5億4,961万円、経常利益は同11.0%増の6億5,200万円、当期純利益は同11.5%増の4億4,809万円となり、増収効果と利益率の改善が顕著でした。自己資本比率は88.9%と健全な財務基盤を維持し、売上高経常利益率は27.1%と高い収益性を示しました。キャッシュ・フローの状況としては、営業活動によるキャッシュ・フローは4億6,122万円の収入でしたが、投資活動においては投資有価証券の取得や定期預金の預入等により7億3,524万円の支出となりました。財務活動によるキャッシュ・フローでは、配当金の支払いにより2億2,734万円の支出がありました。

強みと競争優位性

当社の最大の強みは、歯科医療分野に特化した事業展開と、それによって構築された強固な顧客基盤および地域密着型のサポート体制にあります。長年の実績により、歯科医院のニーズを深く理解し、個々の医院に合わせたきめ細やかなサービス提供が可能です。また、医療保険制度の改定などに伴うプログラム改定作業を的確かつ迅速に行える体制は、顧客からの信頼獲得に繋がっています。近年では、AIや音声認識技術を駆使した「AI・音声Hiクラテス」シリーズを開発・投入することで、競合他社との差別化を図り、予防医療やDX推進といった時代の潮流を捉えた製品開発力も示しています。さらに、株式会社日立製作所との特約店契約は、IT機器の安定調達や技術面での支援という点で、事業の安定化と競争力強化に貢献しています。

リスク要因

当社の事業運営には、いくつかのリスク要因が存在します。まず、歯科医院数の減少傾向は、既存顧客の減少や買替需要の減退に繋がる可能性があります。また、技術革新のスピードが速いIT業界において、当社のシステム優位性が失われるような技術的ブレークスルーが発生した場合、競争環境が厳しくなるリスクがあります。さらに、歯科医療制度の改定や介護保険制度の改正に伴うプログラム改定作業は、その規模や複雑性によっては業務処理能力を超えたり、不具合発生のリスクを伴います。仕入先や特約店が限定的であることも、これらの取引先の経営状況悪化や契約内容の変更によって影響を受ける可能性があります。その他、優秀な人材の採用・育成・定着が事業継続の鍵であり、これらが滞った場合も業績に影響を及ぼす懸念があります。

投資テーマとの関連

当社は、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)という投資テーマと深く関連しています。政府による医療費抑制政策や、国民の健康寿命延伸への関心の高まりを背景に、歯科業界においても予防医療へのシフトやIT技術の活用が不可欠となっています。当社が提供するAI・音声電子カルテ統合システムやAI・音声歯周病精密検査などは、こうした医療DXの推進に直接的に貢献するものです。特に、歯周病治療と全身疾患との関連性が科学的に示される中で、歯科医院の「治療から予防へ」「外来から訪問へ」といった変革を支援する当社のサービスは、将来的な需要拡大が期待されます。また、AI技術の活用は、今後の医療現場における生産性向上や、より高度な医療サービスの提供に繋がる可能性を秘めており、AI関連の投資テーマとも一部関連性が見られます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。