プライム・ストラテジー株式会社 (5250) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
AISaaS
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 439/649位
A
安定性
業種 83/657位
D
成長性
業種 499/637位
C
効率性
業種 439/657位
B
CF健全性
業種 305/656位
売上高
9億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
7.6%
ROIC
6.8%
自己資本比率
88.5%
D/Eレシオ
0.04
有利子負債
6232万円
ネットキャッシュ
12億円
NC/時価総額
22.4%
運転資本余剰*
11億円
運転資本余剰/時価総額*
20.7%
フリーCF
4613万円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
1.08倍
PBR
3.83倍
EV/EBITDA
27.2倍
PER
50.0倍
想定株価
1535.2円
想定時価総額
55億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年11月期 9億円 5億円 1191万円 1億円 2億円 1億円 1億円
2024年11月期 9億円 5億円 930万円 2億円 2億円 2億円 2億円
2023年11月期 9億円 6億円 802万円 3億円 3億円 3億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年11月期 16億円 14億円 2億円 2589万円 14億円
2024年11月期 16億円 15億円 2億円 6208万円 14億円
2023年11月期 15億円 14億円 1億円 5428万円 13億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年11月期 13億円 32万円 9917万円 6232万円 - - 11億円
2024年11月期 14億円 817万円 8285万円 1億円 - - 12億円
2023年11月期 13億円 49万円 8674万円 8312万円 - - 12億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年11月期 1億円 -7067万円 -2億円 4613万円
2024年11月期 1億円 -3839万円 -1755万円 9009万円
2023年11月期 2億円 -2071万円 6億円 1億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年11月期 30.7円 405.0円 22.0円 71.7% 344.1円 50.0倍 1535.2円 55億円 3,552,000株 -
2024年11月期 43.5円 400.6円 21.0円 48.3% 367.2円 25.1倍 1093.8円 39億円 3,527,600株 -
2023年11月期 56.0円 375.5円 20.0円 35.7% 359.3円 32.2倍 1803.2円 62億円 3,459,000株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年11月期 7.6% 6.7% 6.8% - - - - - 88.5% 0.04
2024年11月期 10.8% 9.3% 9.8% - - - - - 86.3% 0.07
2023年11月期 14.3% 12.3% 14.6% - - - - - 86.5% 0.06

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年11月期 3.5% -32.4% -29.1% - - - 代表取締役 吉政忠志
2024年11月期 -2.3% -26.2% -18.1% - - - 代表取締役 吉政忠志
2023年11月期 - - - - - - 代表取締役社長 渡部直樹

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標プライム・ストラテジー株式会社業種中央値
ROE7.6%11.2%
ROA6.7%6.6%
営業利益率-8.6%
純利益率-6.5%
自己資本比率88.5%62.0%
売上成長率3.5%9.2%
PER50.0倍17.2倍
PBR3.83倍2.29倍
EV/EBITDA27.2倍7.8倍
NC/時価総額22.4%20.4%
運転資本余剰/時価総額20.7%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ゼネテック (4492) 55億円 110億円
ユミルリンク株式会社 (4372) 54億円 31億円
Hiクラテス株式会社 (4172) 54億円 24億円
株式会社ジャストプランニング (4287) 55億円 25億円
株式会社オプロ (228A) 55億円 26億円
株式会社データ・アプリケーション (3848) 55億円 43億円
アクモス株式会社 (6888) 55億円 64億円
株式会社フレクト (4414) 53億円 83億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年11月期)

AISaaS
KUSANAGI StackAI関連ビジネスDX推進グループシナジー人材確保

見通し: GMOインターネットグループ傘下となり、シナジー創出によるDX推進・AI活用・法人向けソリューション強化を目指す。2026年11月期はKUSANAGI Stack事業の安定成長とAI関連ビジネスの売上拡大に注力し、企業価値向上を図る。

強み: 「KUSANAGI」の高い技術力と開発力、エンタープライズOSSエコシステムにおける確固たる地位、GMOグループとのシナジーによる事業拡大の可能性。

懸念: WordPressへの依存度、クラウド事業者のシステム障害リスク、競合激化による価格競争、人材確保の難しさ、小規模組織ゆえの管理体制のアンバランス。

リスク: WordPress依存リスク:シェア低下で事業に影響。クラウド事業者リスク:システム障害でサービス停止の可能性。競合リスク:価格競争や差別化困難で業績悪化の恐れ。人材確保リスク:事業成長の制約要因となりうる。

AI詳細分析(2025年11月期)

事業概要

同社は、超高速CMS(Contents Management System)実行環境「KUSANAGI」を核とした「KUSANAGI Stack事業」を展開する企業です。具体的には、Webサイトの表示速度を劇的に向上させる「KUSANAGI」に加え、オペレーティングシステム、処理エンジン、AIを組み合わせた「KUSANAGI Stack」を提供し、顧客のWebサイト運用における課題解決と高度な自動化による生産性向上に貢献しています。主力サービスには、Webサイトの保守・運用を一貫して行う「KUSANAGIマネージドサービス」や、ライセンス販売、クラウドインテグレーションサービスが含まれます。2025年12月にはGMOインターネットグループの一員となり、シナジー創出による更なる成長を目指しています。

直近決算ハイライト

2025年11月期通期決算では、売上高は887百万円(前年度比3.5%増)と堅調に推移しましたが、営業利益は143百万円(前年度比32.3%減)、経常利益は144百万円(前年度比31.7%減)と大幅な減益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益も107百万円(前年度比29.1%減)となりました。これは、KUSANAGIマネージドサービスにおいて想定外の解約や新規案件の受注目標未達が発生したこと、そして新規市場投入したKUSANAGI Security Editionの販売が想定を下回ったことが主な要因です。一方で、クラウドインテグレーションサービスは118.2%増と好調でした。自己資本比率は88.5%と健全な財務基盤を維持しています。

強みと競争優位性

同社の最大の強みは、Webサイトの表示速度とセキュリティを極めて高いレベルで両立させる「KUSANAGI」技術にあります。WordPressのようなCMSに特化し、アプリケーションからインフラまで幅広いレイヤーでの高い開発力が求められるため、容易な競合参入を許さない参入障壁を築いています。顧客との対話を通じて継続的に機能開発を行い、知的財産権の取得・保持にも努めることで、技術的優位性を確保しています。また、ストック型ビジネスを中心としたビジネスモデルは、市場の急激な成長鈍化に対する耐性も有しています。2025年12月にGMOインターネットグループへ参画したことで、グループシナジーによる技術・基盤の掛け合わせ、AI関連ビジネスの拡大、法人向けソリューション強化など、新たな競争優位性の構築が期待されます。

リスク要因

同社は、クラウド事業者のシステム障害リスク、プラットフォームリスク、WordPressへの依存リスクといった外部環境に依存するリスクを抱えています。また、事業運営においては、高度な技術人材の確保が継続的な課題です。技術革新のスピードが速いクラウド市場において、常に最新技術への対応が求められ、対応が遅れた場合は競争優位性が損なわれる可能性があります。さらに、ソフトウェア開発に伴う不具合・瑕疵リスクや、リザーブドインスタンス購入における過剰保有リスクも存在します。小規模組織であることによる内部管理体制とのアンバランスや、GMOインターネットグループとの関係性における方針変更リスクも、今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

同社は、AI(人工知能)分野との関連が深まっています。主力製品である「KUSANAGI Stack」にはAIが組み込まれており、戦略AI「ONIMARU® David」といったAI関連サービスも展開しています。GMOインターネットグループとのシナジー創出においても、「AI・ハイパーオートメーションのグループ全体への展開」を重点項目として掲げており、AI技術の活用による業務効率化や新サービス開発に注力していく方針です。これにより、AI関連ビジネスの売上拡大を目指しています。また、クラウドコンピューティング市場の成長も同社の事業基盤となっており、DX推進という大きな潮流に乗ることで、今後の成長が期待されます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。