THECOO株式会社 (4255) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
コンテンツSNSSaaSDX広告EC
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 372/649位
E
安定性
業種 631/657位
A
成長性
業種 61/637位
B
効率性
業種 210/657位
A
CF健全性
業種 199/656位
売上高
48億円
粗利率
46.2%
営業利益率
4.1%
純利益率
3.6%
ROE
32.3%
ROIC
25.5%
自己資本比率
16.2%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
20億円
NC/時価総額
40.1%
運転資本余剰*
-7億円
運転資本余剰/時価総額*
-13.9%
フリーCF
4億円
FCFマージン
9.3%
キャッシュ化率
3.15倍
PBR
9.34倍
EV/EBITDA
11.9倍
PER
28.9倍
想定株価
2405.2円
想定時価総額
50億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 48億円 22億円 5647万円 2億円 3億円 2億円 2億円
2024年12月期 43億円 18億円 4668万円 -6833万円 -2165万円 -6325万円 -6933万円
2023年12月期 38億円 15億円 3927万円 -5億円 -5億円 -6億円 -8億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 33億円 29億円 27億円 8027万円 5億円
2024年12月期 27億円 22億円 22億円 8085万円 4億円
2023年12月期 24億円 20億円 19億円 8397万円 4億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 20億円 66万円 8億円 - - - -7億円
2024年12月期 16億円 23万円 6億円 451万円 - - -7億円
2023年12月期 15億円 386万円 4億円 2586万円 - - -4億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 5億円 -1億円 -430万円 4億円
2024年12月期 2億円 -1億円 -2104万円 9415万円
2023年12月期 -3億円 -2809万円 -2910万円 -3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 83.3円 257.6円 - - 964.5円 28.9倍 2405.2円 50億円 2,100,105株 600株
2024年12月期 -33.3円 170.3円 - - 757.5円 - - - 2,081,455株 -
2023年12月期 -368.4円 204.0円 - - 714.0円 - - - 2,075,955株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 32.3% 5.2% 25.5% 46.2% 4.1% 5.3% 3.6% 9.3% 16.2% -
2024年12月期 -19.6% -2.6% -13.3% 42.3% -1.6% -0.5% -1.6% 2.2% 13.3% 0.01
2023年12月期 -180.5% -32.3% -84.8% 39.6% -14.3% -13.3% -20.1% -7.8% 17.9% 0.06

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 11.5% 188.5% 151.7% 4.1% - - 代表取締役CEO 平良真人
2024年12月期 13.8% -112.6% -109.1% 7.5% - - 代表取締役CEO 平良真人
2023年12月期 -11.1% -356.0% -256.5% - - - 代表取締役CEO 平良真人

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標THECOO株式会社業種中央値
ROE32.3%11.1%
ROA5.2%6.6%
営業利益率4.1%8.6%
純利益率3.6%6.5%
自己資本比率16.2%62.0%
売上成長率11.5%9.1%
PER28.9倍17.2倍
PBR9.34倍2.29倍
EV/EBITDA11.9倍7.8倍
NC/時価総額40.1%20.4%
運転資本余剰/時価総額-13.9%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
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AI分析(2025年12月期)

コンテンツSNS
ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」インフルエンサーマーケティングアイコン獲得・ファン数拡大ARPU向上デジタルマーケティング事業強化

見通し: 2025年12月期に営業黒字化を達成し、ファンビジネスプラットフォーム事業とデジタルマーケティング事業の二本柱で成長を目指す。特に「Fanicon」のアイコン獲得・ファン数拡大、ARPU向上、デジタルマーケティング事業の取扱件数・単価向上に注力。

強み: 「Fanicon」のユニークなオンラインコミュニティ構築機能、ネイティブアプリの技術力、芸能事務所等とのネットワークが強み。デジタルマーケティング事業での知見も活用。

懸念: 「Fanicon」でのコミュニティ内トラブルや炎上、インフルエンサーの不祥事、個人情報・機密情報漏洩リスク。大手企業参入による競争激化や価格競争の可能性。

リスク: ファンビジネスプラットフォーム「Fanicon」でのトラブルや炎上がレピュテーション低下を招き、アイコン・ファンの離脱につながるリスク。インフルエンサーの不祥事やネットワーク維持困難によるデジタルマーケティング事業への影響。個人情報・機密情報漏洩による信用失墜や損害賠償リスク。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社は、テクノロジーを活用し「“できっこない”に挑み続ける」企業として、主に二つの事業を展開しています。一つは、アーティスト、インフルエンサー、スポーツ選手といった「アイコン」と、その熱量の高い「ファン」を繋ぐファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」を運営するファンビジネスプラットフォーム事業です。Faniconは、ライブ配信、チャット、スクラッチ(オンラインくじ)、EC機能などを備え、アイコンとファンが安心できるオンライン空間で交流できる場を提供します。この事業は、ファンからの月額課金やポイント消費によるストック型・フロー型の収益モデルで成り立っています。もう一つは、広告主に対して影響力のあるインフルエンサーを活用したマーケティング施策を支援するデジタルマーケティング事業です。インターネット広告市場およびインフルエンサーマーケティング市場の拡大を背景に、事業の成長を目指しています。両事業を通じて、エンターテインメント市場においてアイコンとファンにとって不可欠なプラットフォーマーとなることを目指しており、特に韓国市場への展開も視野に入れています。

直近決算ハイライト

現時点では、具体的な直近決算の数値データが提供されていないため、有価証券報告書から読み取れる業績に関する記述に基づき分析します。当社は、ファンビジネスプラットフォーム事業における持続的な成長と収益基盤の確立に向けて、アイコン獲得、ファン数拡大、コミュニティサポート体制強化、サービス機能拡充に継続的な投資を行ってまいりました。この先行投資の結果、2025年12月期には営業黒字を達成し、収益性の改善が進んでいることが示唆されています。デジタルマーケティング事業においても、インフルエンサーセールス事業の取扱件数及び案件単価を重要な経営指標と位置づけ、組織体制強化やマーケティング機能強化を通じて顧客基盤拡大と案件単価向上を実現しています。これらの取り組みにより、2025年12月期における営業黒字達成は、事業拡大と収益性改善に向けた重要な節目となったと考えられます。

強みと競争優位性

当社の競争優位性は、まず「Fanicon」が提供する、コミュニティの規模に関わらず全てのアイコンがファンと共に楽しめ、ファン同士も繋がることができるユニークな仕組みにあります。これにより、アイコンとファンの双方の満足度を高めるオンラインコミュニティの形成を可能にしています。また、ネイティブアプリならではの技術力と企画力を活かし、差別化されたサービス開発を継続的に行っている点も強みです。さらに、ファンビジネスプラットフォーム事業で培われた芸能事務所、レーベル、テレビ局、制作会社等との強固なネットワークや、デジタルマーケティング事業で蓄積された豊富な知見は、新規アイコン獲得やクライアントへの高品質なマーケティング提案において有利に働きます。特に、ファンコミュニティアプリ「Fanicon」は、ライブ配信、グループチャット、EC機能など、ファンとの双方向コミュニケーションを促進する多様な機能を備え、さらにグッズやチケット販売といった従来のファンクラブ機能も併せ持つことで、包括的なサービス提供を実現しています。

リスク要因

当社の事業運営には、いくつかのリスク要因が存在します。「Fanicon」事業においては、競合サービスを提供する事業者の参入増加や、大手企業との競争、価格競争、さらにはアイコンの所属事務所変更、引退、活動休止、グループ解散といった事象、ファンの嗜好の変化による人気低下などが収益に影響を与える可能性があります。また、コミュニティ内でのトラブル発生や炎上、インフルエンサーの不祥事など、当社が直接管理できない事態がレピュテーション低下を招くリスクも存在します。デジタルマーケティング事業においては、インフルエンサーマーケティング市場における消費者行動の変化やSNSユーザー増加傾向の鈍化が影響する可能性があります。さらに、サービス提供基盤となるAppleやGoogleのプラットフォームポリシー変更、決済代行事業者の動向、個人情報漏洩、機密情報の流出、知的財産権侵害のリスク、システム障害、そして法規制の解釈適用に関する不確実性なども、事業活動に影響を及ぼす可能性があります。

投資テーマとの関連

当社の事業は、現代のエンターテインメント市場における主要なトレンドと深く関連しています。特に「Fanicon」事業は、クリエイターエコノミーの拡大や、ファンが推し活に熱狂する「推し活」市場の成長と密接に結びついています。ファンが直接的にクリエイターを支援し、よりパーソナルな交流を求めるニーズは、プラットフォームビジネスとして強力な追い風となっています。また、デジタルマーケティング事業においては、インフルエンサーマーケティング市場の成長を取り込むことで、SNSの普及や情報発信の多様化といったトレンドに対応しています。これらの事業は、単なるエンターテインメント提供にとどまらず、個々のクリエイターやコンテンツホルダーが収益化を図り、ファンとのエンゲージメントを深めるための重要なインフラとしての役割を担っており、今後のデジタルコンテンツ市場の発展において、その重要性を増していくと考えられます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。