THECOO株式会社 (4255) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
コンテンツSNSSaaSDX広告EC
財務プロファイル(全4181社中の相対位置)
C
収益性
業種 374/659位
E
安定性
業種 639/666位
A
成長性
業種 56/641位
B
効率性
業種 206/666位
A
CF健全性
業種 195/666位
売上高
48億円
粗利率
46.2%
営業利益率
4.1%
純利益率
3.6%
ROE
32.3%
ROIC
25.5%
自己資本比率
16.2%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
20億円
NC/時価総額
40.1%
運転資本余剰*
-7億円
運転資本余剰/時価総額*
-13.9%
フリーCF
4億円
FCFマージン
9.3%
キャッシュ化率
3.15倍
PBR
9.34倍
EV/EBITDA
11.9倍
PER
28.9倍
想定株価
2405.2円
想定時価総額
50億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 48億円 22億円 5647万円 2億円 3億円 2億円 2億円
2024年12月期 43億円 18億円 4668万円 -6833万円 -2165万円 -6325万円 -6933万円
2023年12月期 38億円 15億円 3927万円 -5億円 -5億円 -6億円 -8億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 33億円 29億円 27億円 8027万円 5億円
2024年12月期 27億円 22億円 22億円 8085万円 4億円
2023年12月期 24億円 20億円 19億円 8397万円 4億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 20億円 66万円 8億円 - - - -7億円
2024年12月期 16億円 23万円 6億円 451万円 - - -7億円
2023年12月期 15億円 386万円 4億円 2586万円 - - -4億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 5億円 -1億円 -430万円 4億円
2024年12月期 2億円 -1億円 -2104万円 9415万円
2023年12月期 -3億円 -2809万円 -2910万円 -3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 83.3円 257.6円 - - 964.5円 28.9倍 2405.2円 50億円 2,100,105株 600株
2024年12月期 -33.3円 170.3円 - - 757.5円 - - - 2,081,455株 -
2023年12月期 -368.4円 204.0円 - - 714.0円 - - - 2,075,955株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 32.3% 5.2% 25.5% 46.2% 4.1% 5.3% 3.6% 9.3% 16.2% -
2024年12月期 -19.6% -2.6% -13.3% 42.3% -1.6% -0.5% -1.6% 2.2% 13.3% 0.01
2023年12月期 -180.5% -32.3% -84.8% 39.6% -14.3% -13.3% -20.1% -7.8% 17.9% 0.06

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 11.5% 188.5% 151.7% 4.1% - - 代表取締役CEO 平良真人
2024年12月期 13.8% -112.6% -109.1% 7.5% - - 代表取締役CEO 平良真人
2023年12月期 -11.1% -356.0% -256.5% - - - 代表取締役CEO 平良真人

業種比較(情報・通信業、665社中央値)

指標THECOO株式会社業種中央値
ROE32.3%11.1%
ROA5.2%6.5%
営業利益率4.1%8.7%
純利益率3.6%6.6%
自己資本比率16.2%62.1%
売上成長率11.5%9.1%
PER28.9倍16.8倍
PBR9.34倍2.17倍
EV/EBITDA11.9倍7.5倍
NC/時価総額40.1%20.7%
運転資本余剰/時価総額-13.9%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全666社 →
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社名想定時価総額売上高
株式会社ODKソリューションズ (3839) 50億円 67億円
ゲンダイエージェンシー株式会社 (2411) 51億円 75億円
株式会社ライトアップ (6580) 50億円 35億円
株式会社キャピタル・アセット・プランニング (3965) 51億円 97億円
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株式会社ビザスク (4490) 51億円 100億円
株式会社SIGグループ (4386) 50億円 109億円
株式会社L is B (145A) 51億円 21億円
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AI分析(2025年12月期)

コンテンツSNS
ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」インフルエンサーマーケティングアイコン獲得・ファン数拡大ARPU向上デジタルマーケティング事業強化

見通し: 2025年12月期に営業黒字化を達成し、ファンビジネスプラットフォーム事業とデジタルマーケティング事業の二本柱で成長を目指す。特に「Fanicon」のアイコン獲得・ファン数拡大、ARPU向上、デジタルマーケティング事業の取扱件数・単価向上に注力。

強み: 「Fanicon」のユニークなオンラインコミュニティ構築機能、ネイティブアプリの技術力、芸能事務所等とのネットワークが強み。デジタルマーケティング事業での知見も活用。

懸念: 「Fanicon」でのコミュニティ内トラブルや炎上、インフルエンサーの不祥事、個人情報・機密情報漏洩リスク。大手企業参入による競争激化や価格競争の可能性。

リスク: ファンビジネスプラットフォーム「Fanicon」でのトラブルや炎上がレピュテーション低下を招き、アイコン・ファンの離脱につながるリスク。インフルエンサーの不祥事やネットワーク維持困難によるデジタルマーケティング事業への影響。個人情報・機密情報漏洩による信用失墜や損害賠償リスク。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社は、ファンビジネスプラットフォーム事業とデジタルマーケティング事業の2つを主軸に展開する企業です。ファンビジネスプラットフォーム事業では、オンラインファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」を提供しており、アーティスト、インフルエンサー、スポーツ選手など、様々なジャンルの「アイコン」とファンが交流できる場を提供しています。このプラットフォームは、ライブ配信、グループチャット、EC機能など、アイコンとファンの双方向コミュニケーションを促進する多様な機能を有しており、完全会員制・完全有料制のモデルを採用しています。一方、デジタルマーケティング事業では、影響力のあるインフルエンサーを活用したマーケティング施策のサポートを提供し、企業広告主のニーズに応えています。エンターテインメント市場におけるアイコンとファンのためのプラットフォーマーとしての地位確立を目指し、国内のみならず、特に韓国市場への展開も視野に入れた事業戦略を展開しています。

直近決算ハイライト

2025年12月期の業績は、売上高が48億円で前期比11.5%増と堅調に成長しました。特に、営業利益は2億円に達し、前期比で388.5%という驚異的な増加を記録しました。経常利益も2億円、当期純利益も2億円となり、それぞれ前期比で440.9%、351.7%の大幅な増加を示しています。この大幅な利益成長は、先行投資の成果が表れ、事業が黒字化したことによるものと考えられます。純資産は5億円(前期比52.6%増)、総資産は33億円(前期比25.4%増)となり、財務基盤も着実に強化されています。現金及び預金も20億円(前期比28.1%増)と増加しており、資金繰りにも余裕が見られます。営業キャッシュ・フローも5億円(前期比144.0%増)と大きく改善しており、事業活動からしっかりと現金を創出できる体質に転換しつつあることが示唆されます。一株当たり利益(EPS)は83.34円(前期比350.0%増)と大幅に向上し、株主価値の向上に貢献しています。

強みと競争優位性

当社の強みは、独自のファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」が持つユニークな仕組みにあります。コミュニティの規模に関わらず、あらゆるアイコンがファンと共に楽しむことができ、ファン同士も繋がれるという点は、アイコンとファンの双方にとって高い満足度を提供する基盤となっています。ネイティブアプリとしての技術力と企画力、そして創業以来培ってきたノウハウを活かしたサービス機能の追加・強化により、競合との差別化を図っています。また、芸能事務所やレーベル、テレビ局、制作会社などとの強固なネットワーク、デジタルマーケティング事業で培った知見も、新規アイコン獲得やサービス成長における競争優位性となっています。さらに、デジタルマーケティング事業においては、インフルエンサーとの安定した信頼関係に基づいたネットワークが、広告主への効果的なマーケティング施策提案を可能にしています。これらの要素が組み合わさることで、エンターテインメント市場において独自のポジションを築いています。

リスク要因

当社の事業運営にはいくつかのリスク要因が存在します。ファンビジネスプラットフォーム事業においては、同様のサービスを提供する事業者の参入増加や、大手企業との競争、価格競争などが挙げられます。また、アイコンの所属事務所変更、引退、活動休止、あるいはファンの嗜好の変化による人気低下なども収益に影響を与える可能性があります。インフルエンサーマーケティング市場においては、消費者行動の変化による動画視聴回数や視聴時間の変動、SNSユーザー増加傾向の鈍化が事業に影響を及ぼす可能性があります。サービスの陳腐化もリスクであり、日進月歩のインターネット広告業界において、常に最新技術への対応が求められます。さらに、プラットフォーム内でのトラブル発生や炎上、インフルエンサーの不祥事、個人情報漏洩、機密情報の流出、知的財産権侵害のリスクなども、企業のレピュテーションや経営成績に重大な影響を与える可能性があります。これらのリスクに対して、当社は社内体制の整備や規約の周知徹底、情報管理体制の強化など、多岐にわたる対策を講じていますが、リスクの完全な排除は困難であると考えられます。

投資テーマとの関連

当社は、現代のエンターテインメント市場において重要な役割を果たす「ファンエコノミー」や「クリエイターエコノミー」といった投資テーマと深く関連しています。特に、オンラインでのファンコミュニティ形成を支援する「Fanicon」は、コンテンツホルダーとファンとの直接的な繋がりを強化し、新たな収益機会を創出するプラットフォームとして注目されます。これは、個人が発信力を持ち、収益を得られる環境が拡大する流れに合致しています。また、デジタルマーケティング事業でインフルエンサーを活用する点は、SNSマーケティングやインフルエンサーマーケティングといったテーマとも関連が深いです。今後、VTuberやバーチャルアーティストといった新しい形のアイコンの台頭、およびそれらを支援するプラットフォームの重要性が増す中で、当社はこうした時代の変化に即したサービス提供を通じて、関連投資テーマへの貢献を深めていくことが期待されます。特に、韓国市場への展開も視野に入れている点は、グローバルなエンターテインメント市場の動向とも連動する可能性があります。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。