株式会社ハイブリッドテクノロジーズ (4260) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
人材派遣SaaS
財務プロファイル(全4181社中の相対位置)
E
収益性
業種 561/659位
C
安定性
業種 480/666位
E
成長性
業種 578/641位
D
効率性
業種 563/666位
E
CF健全性
業種 583/666位
売上高
30億円
粗利率
33.7%
営業利益率
1.0%
純利益率
0.6%
ROE
0.9%
ROIC
0.6%
自己資本比率
54.8%
D/Eレシオ
0.56
有利子負債
12億円
ネットキャッシュ
-3億円
NC/時価総額
-6.5%
運転資本余剰*
2億円
運転資本余剰/時価総額*
5.2%
フリーCF
-5億円
FCFマージン
-17.5%
キャッシュ化率
0.63倍
PBR
1.98倍
EV/EBITDA
19.8倍
PER
225.0倍
想定株価
369.0円
想定時価総額
42億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 30億円 10億円 2億円 2894万円 2億円 -1480万円 1873万円
2024年9月期 31億円 10億円 2億円 1億円 3億円 9692万円 5302万円
2023年9月期 29億円 10億円 1億円 3億円 4億円 2億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 39億円 13億円 7億円 10億円 21億円
2024年9月期 41億円 17億円 8億円 10億円 23億円
2023年9月期 38億円 19億円 6億円 9億円 23億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 9億円 - 3億円 12億円 2億円 11億円 2億円
2024年9月期 14億円 - 3億円 11億円 3億円 8億円 6億円
2023年9月期 13億円 - 4億円 10億円 3億円 4億円 7億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2025年9月期 16万円 7159万円
2024年9月期 54万円 6204万円
2023年9月期 7万円 6302万円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 1172万円 -5億円 9268万円 -5億円
2024年9月期 4億円 -3億円 1329万円 6149万円
2023年9月期 3億円 -7億円 -8508万円 -4億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 1.6円 186.2円 - - -24.0円 225.0倍 369.0円 42億円 11,455,548株 -
2024年9月期 4.7円 200.1円 - - 18.9円 100.9倍 471.0円 54億円 11,399,548株 -
2023年9月期 14.4円 207.0円 - - 28.8円 44.3倍 638.9円 72億円 11,274,048株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 0.9% 0.5% 0.6% 33.7% 1.0% 7.5% 0.6% -17.5% 54.8% 0.56
2024年9月期 2.3% 1.3% 2.2% 31.1% 3.5% 9.4% 1.7% 2.0% 56.1% 0.50
2023年9月期 6.9% 4.2% 5.4% 36.0% 8.8% 13.9% 5.5% -14.9% 60.6% 0.42

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 -3.5% -73.3% -64.7% 7.9% - -53.5% 代表取締役社長 平川和真
2024年9月期 7.9% -57.8% -66.9% - - - 代表取締役社長 平川和真
2023年9月期 20.7% -10.8% -35.8% - - - 代表取締役社長CEO チャンバンミン

業種比較(情報・通信業、665社中央値)

指標株式会社ハイブリッドテクノロジーズ業種中央値
ROE0.9%11.1%
ROA0.5%6.5%
営業利益率1.0%8.7%
純利益率0.6%6.6%
自己資本比率54.8%62.1%
売上成長率-3.5%9.2%
PER225.0倍16.8倍
PBR1.98倍2.19倍
EV/EBITDA19.8倍7.5倍
NC/時価総額-6.5%20.8%
運転資本余剰/時価総額5.2%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全666社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ジーダット (3841) 42億円 20億円
株式会社はてな (3930) 43億円 38億円
株式会社Sapeet (269A) 42億円 10億円
リックソフト株式会社 (4429) 43億円 109億円
日本エンタープライズ株式会社 (4829) 42億円 45億円
株式会社グローバルインフォメーション (4171) 42億円 26億円
リスクモンスター株式会社 (3768) 41億円 38億円
システムズ・デザイン株式会社 (3766) 41億円 100億円
情報・通信業の企業一覧(全666社)→

AI分析(2025年9月期)

人材派遣SaaS
DX推進支援ハイブリッド開発M&A戦略ベトナムIT市場エアトリ連結子会社化

見通し: IT人材不足を背景としたDX需要の高まりを追い風に、M&Aによる事業拡大とソリューション提供領域の深化・拡大で成長を目指す。2025年10月にはエアトリの連結子会社化、ベトナムNGSC社の買収を控えており、業績拡大への期待が高い。

強み: 日本とベトナムのリソースを活かしたハイブリッド開発体制。DX推進市場での高い成長ポテンシャルとM&Aによる事業領域拡大力。

懸念: ベトナムへの事業集中に伴うカントリーリスク。上位顧客への依存度が高く、既存顧客の業績変動が業績に影響する可能性。

リスク: 人材確保・育成が計画通りに進まなかった場合、開発力やコスト競争力が低下し、受注や利益率に影響。ベトナムの法改正や人件費高騰でオフショア優位性が失われるリスク。上位5社で売上42.4%を占め、既存顧客の業績悪化が業績に影響。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

当期のE37192は、DX推進を核とした情報サービス事業を展開しており、日本とベトナムに拠点を置くハイブリッド型開発サービスを強みとしています。主な事業内容は、Web・ECシステム、モバイルアプリ開発といった領域での受託開発、およびITコンサルティング、システム導入支援など多岐にわたります。特に、売上高の約84%を占めるストックサービス(準委任契約)を安定的な収益基盤としています。2023年4月には人材派遣業を営む株式会社ハイブリッドテックエージェント(旧:キャスレーコンサルティング株式会社)を子会社化し、2024年9月期にはWur株式会社、ドコドア株式会社を、2025年9月期には株式会社ハイブリッドビジネスコンサルティングを連結子会社化するなど、M&Aによる事業領域の拡大とサービス提供能力の強化に積極的に取り組んでいます。これにより、DX戦略支援からサービスローンチ後のグロース支援まで、顧客の事業戦略を包括的にサポートできる体制を構築しています。また、ベトナムでのIT人材育成と日本での需要拡大を背景に、オフショア開発事業における優位性を活かした事業展開を進めています。

直近決算ハイライト

2025年9月期のE37192は、売上高が30億円となり、前期比で3.5%の減少となりました。営業利益は0億円、経常利益は-0億円、当期純利益は0億円と、収益性は大幅に悪化しました。特に営業利益は前期比で73.3%もの大幅な減少を記録し、利益創出能力に陰りが見られます。これは、M&Aによる子会社化や各種施策への投資、あるいは想定通りの事業進展が見られなかったことなどが要因として考えられます。純資産は21億円で前期比6.5%減、総資産は39億円で前期比4.3%減と、資産規模も縮小傾向にあります。現金及び預金は9億円で前期比32.6%減少しており、資金繰りにも一定の圧迫が見られます。営業キャッシュ・フローも0億円と、本業でのキャッシュ創出能力が著しく低下している状況です。EPS(一株当たり当期純利益)は1.64円で前期比64.9%減、BPS(一株当たり純資産)は186.16円で前期比7.0%減と、株主価値も低下しています。全体として、売上は微減にとどまったものの、利益面で厳しい結果となった期と言えます。

強みと競争優位性

E37192の最大の強みは、日本とベトナムの二拠点にまたがるハイブリッド型開発体制にあります。これにより、高品質なIT人材を確保しつつ、コスト競争力のある開発サービスを提供できる点が、同社の競争優位性の源泉となっています。特に、ベトナムにおける高いGDP成長率、IT人材育成への注力、日本との良好な関係性は、オフショア開発先としての魅力を高めています。また、ストックサービスを売上収益の大部分を占める安定的な収益基盤としていることも強みです。さらに、近年積極的に推進しているM&A戦略は、Web・アプリ開発だけでなく、ITコンサルティング、システム導入支援、人材派遣など、提供できるソリューションの幅を急速に拡大させており、顧客のDX推進における包括的なパートナーとしての地位を強化しています。これにより、DX戦略の初期段階からサービスローンチ後のグロース支援まで、一気通貫でサポートできる体制が整いつつあります。

リスク要因

当期のE37192は、複数のリスク要因を抱えています。まず、売上収益の42.4%を上位5社に依存している点や、親会社となる株式会社エアトリグループへの依存度(2025年9月期で28.4%)は、特定顧客への依存リスクを示唆しており、これらの顧客の業績変動や取引関係の変化が業績に大きく影響する可能性があります。また、IT人材の確保・育成が継続的な経営課題であり、採用計画通りに進まなかった場合や人材流出があった場合は、開発力やコスト競争力の低下を招く恐れがあります。さらに、生成AIをはじめとする新規技術への対応遅れは、競争力の低下に繋がる可能性があります。ベトナムのカントリーリスク(人件費高騰、法改正等)、為替相場の変動、情報セキュリティインシデント、システムトラブル、不採算プロジェクトの発生なども、事業展開及び業績に影響を与える潜在的なリスクとして挙げられます。

投資テーマとの関連

E37192は、現代の主要な投資テーマである「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進を事業の中核に据えています。企業の競争優位性強化に不可欠なDX化への関心の高まりは、同社にとって追い風となる市場環境です。特に、日本国内におけるIT投資意欲の旺盛さと、ベトナムにおける豊富なIT人材供給能力を組み合わせたハイブリッド型開発サービスは、DX推進を支援する上で重要な役割を果たします。また、昨今注目を集める生成AI技術への対応にも言及しており、開発効率・品質向上のための活用を進める方針を示しています。さらに、M&Aを通じてITコンサルティングやシステム導入支援といった上流工程へのサービス拡大を進めることで、DX戦略の策定から実行までを包括的に支援するプレイヤーとしての側面も強化しており、DX関連の投資テーマとの関連性は高いと言えます。

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