ビープラッツ株式会社 (4381) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
SaaS生成AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
安定性
業種 657/657位
E
成長性
業種 559/637位
A
効率性
業種 38/657位
B
CF健全性
業種 319/656位
売上高
7億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
-
ROIC
-34.2%
自己資本比率
-109.1%
D/Eレシオ
-
有利子負債
7億円
ネットキャッシュ
-4億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-2億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
3377万円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 7億円 3億円 3億円 -1億円 1億円 -1億円 -9億円
2025年3月期 7億円 2億円 3億円 -2億円 4318万円 -2億円 -3億円
2024年3月期 9億円 3億円 2億円 -7675万円 1億円 -7873万円 -9801万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 4億円 4億円 5億円 4億円 -4億円
2025年3月期 11億円 2億円 6億円 2億円 3億円
2024年3月期 14億円 4億円 5億円 3億円 6億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 3億円 - 9719万円 7億円 0円 - -2億円
2025年3月期 6806万円 - 9461万円 7億円 0円 - -6億円
2024年3月期 2億円 - 2億円 6億円 5000万円 - -2億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 2億円 -2億円 2億円 3377万円
2025年3月期 4809万円 -3億円 7955万円 -2億円
2024年3月期 1億円 -3億円 8626万円 -2億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -361.8円 -154.1円 - - -142.8円 - - - 2,911,799株 3,300株
2025年3月期 -121.4円 115.4円 - - -254.9円 - - - 2,467,441株 1,200株
2024年3月期 -40.6円 231.4円 - - -162.6円 - - - 2,431,193株 800株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 - - -34.2% - - - - - -109.1% -
2025年3月期 -104.8% -27.4% -14.8% - - - - - 26.2% 2.45
2024年3月期 -17.4% -7.2% -4.5% - - - - - 41.1% 1.12

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 3.0% -160.9% -410.5% -8.4% -0.7% - -
2025年3月期 -21.3% -370.4% -404.1% -4.4% 5.6% - 代表取締役社長 藤田健治
2024年3月期 -5.0% -142.6% -153.6% 6.0% 7.2% - 代表取締役社長 藤田健治

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標ビープラッツ株式会社業種中央値
ROE-11.1%
ROA-6.6%
営業利益率-8.6%
純利益率-6.5%
自己資本比率-109.1%62.0%
売上成長率3.0%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
イメージ情報開発株式会社 (3803) - 7億円
VALUENEX株式会社 (4422) - 7億円
株式会社Geolocation Technology (4018) 17億円 7億円
株式会社テクノマセマティカル (3787) 15億円 7億円
Institution for a Global Society株式会社 (4265) - 7億円
株式会社Will Smart (175A) - 8億円
株式会社デジタルキューブ (263A) - 6億円
株式会社Welby (4438) - 6億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2026年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)債務超過

AI分析(2026年3月期)

SaaS生成AI
Bplats® Platform Edition生成AIサービスSaaSplats®Bplats® Collabo財務基盤強化

見通し: 今期は売上高7億円(前期比+3.0%)を見込むが、営業利益は1億円の赤字、当期純利益は9億円の赤字と大幅な赤字継続。ただし、営業CFは2億円と黒字化。新規大型案件獲得やSaaSマーケットプレイス運営開始、生成AIマネタイズ支援強化などで収益改善を目指すが、債務超過解消と財務基盤強化が最重要課題。

強み: サブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats®」は、多様な業界のDXやサブスクリプションビジネス転換ニーズに対応可能。生成AIマネタイズ支援など新分野への展開も開始。

懸念: 3期連続の純損失計上による588百万円超の税務上の繰越欠損金。また、新株予約権等発行による潜在的な株式価値の希薄化リスク。継続企業の前提に重要な疑義あり。

リスク: 1. 継続企業の前提に関する重要事象:債務超過、財務制限条項抵触、運転資金不足。対応策実施も抜本的解決には不透明。2. 新株予約権・転換社債による希薄化:潜在株式数が発行済株式総数の67%超に達し、株主価値に影響。3. 技術革新への対応遅延:情報サービス産業の激しい技術変化に迅速に対応できず、競争力低下リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E33825は、情報基盤の創造を通じてより豊かな社会の実現に貢献することを理念に掲げ、「サブスクリプションをすべてのビジネスに」をテーマとしたサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats®」の開発・提供を主力事業とする企業です。同社は、事業者の事業変革を支援するプラットフォームを提供することで、持続的かつ安定的な成長と強固な経営基盤の確立を目指しています。主力製品である「Bplats® Platform Edition」は、多様な業界の「所有から利用へ」というビジネスモデルの転換ニーズに応える汎用性の高いプラットフォームであり、国内企業のDX推進を支援する役割を担っています。さらに、近年注目されている生成AIサービス事業者向けのAIマネタイズ支援や、SaaSアプリケーションのオンラインストア「SaaSplats®」、光コラボレーション事業者支援システムを刷新した「Bplats® Collabo」など、新たな市場やニーズに対応するための製品・サービス展開にも注力しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は7億円(前期比+3.0%)と微増を記録しました。しかし、営業利益は-1億円(前期比+39.1%)、経常利益は-1億円(前期比+34.6%)となり、赤字幅は縮小したものの、依然としてマイナスとなりました。当期純利益は-9億円(前期比-210.5%)と大幅な赤字に転落しており、これは主にソフトウェア及び共用資産に係る減損損失772,505千円の計上によるところが大きいです。純資産は-4億円(前期比-257.5%)と債務超過の状態が継続しています。総資産は4億円(前期比-62.2%)と大きく減少しました。営業活動によるキャッシュ・フローは2億円(前期比+316.0%)と大幅な改善を見せました。これは、減損損失や減価償却費といった非現金支出費用が計上された一方で、税金等調整前当期純損失等による資金減少があったものの、それを上回る改善が見られたことを示しています。E33825は、売上高の74.0%をストック収入が占めるものの、契約社数の減少により前期比で7.9pt減少しています。

強みと競争優位性

E33825の強みは、サブスクリプションビジネスの黎明期から培ってきたノウハウと、「Bplats®」という汎用性の高いプラットフォームにあります。このプラットフォームは、「所有から利用へ」という時代の変化や、DX推進といった幅広いビジネスニーズに対応できる柔軟性を持っています。特に、生成AIサービス事業者向けのAIマネタイズ支援や、「Bplats® Connect」を通じたマーケットプレイス機能は、新たな収益源としての可能性を秘めています。また、主要顧客が「Bplats®」の利用を継続することでストック型収益の基盤が形成されており、これが収益の74.0%を占めることは安定性の源泉となります。さらに、NSW株式会社との販売パートナー契約締結や「SaaSplats®」の運営開始、刷新された「Bplats® Collabo」の提供など、市場拡大に向けた積極的な取り組みは、競合他社との差別化を図る上で重要です。これらの取り組みは、単なるプラットフォーム提供に留まらず、顧客のビジネス変革を支援するソリューションプロバイダーとしての地位を確立しようとする姿勢の表れと言えます。

リスク要因

E33825が抱えるリスク要因は多岐にわたります。まず、情報サービス産業特有の技術革新の速さへの対応遅れは、市場ニーズの変化に対応できなくなるリスクを孕んでいます。また、顧客情報や機密情報を扱うため、情報セキュリティインシデント発生時には、損害賠償請求や信用の失墜につながる可能性があります。主力事業であるサブスクリプション事業への依存度が高く、顧客の解約増加や従量型利用料の伸び悩みは、業績に直接的な影響を与えます。さらに、連結会計年度末において債務超過状態にあり、新株予約権付社債に付された財務制限条項に抵触している点は、資金繰りや事業継続性の観点から重大なリスクです。継続企業の前提に関する重要事象等も指摘されており、収益力の改善、コスト削減、財務基盤強化といった対応策の成否が、今後の事業展開を左右します。特定経営者への依存や優秀な人材の確保・育成といった組織体制に関するリスクも、事業拡大の阻وتينとなる可能性があります。

投資テーマとの関連

E33825は、DX(デジタルトランスフォーメーション)およびSaaS(Software as a Service)という投資テーマに強く関連しています。同社の主力製品である「Bplats®」は、企業のサブスクリプション型ビジネスへの転換や、DX推進を支援するプラットフォームであり、これからのビジネスモデル変革において不可欠なサービスと言えます。特に、近年急速に拡大している生成AIサービス事業者向けのマネタイズ支援は、「AI」という先端技術テーマとの接点も有しています。クラウドコンピューティング、ビッグデータの活用、そしてそれらを支えるシステム技術・インフラの強化といった取り組みは、現代のITインフラを基盤とするあらゆるビジネスの根幹をなすものです。投資家は、E33825を、企業が「所有から利用へ」というパラダイムシフトに対応し、デジタル化を加速させるための重要なインフラを提供する企業として評価する可能性があります。しかし、同社が抱える財務的な課題や、継続企業の前提に関するリスクを考慮すると、その関連性の深さと、それに伴うリターンの実現可能性については慎重な分析が求められます。

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