スペースシャワーSKIYAKIホールディングス株式会社 (4838) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
コンテンツSaaSAI生成AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 314/649位
B
安定性
業種 301/657位
A
成長性
業種 63/637位
B
効率性
業種 204/657位
B
CF健全性
業種 315/656位
売上高
229億円
粗利率
29.8%
営業利益率
8.6%
純利益率
5.2%
ROE
13.6%
ROIC
15.5%
自己資本比率
48.0%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
1688万円
ネットキャッシュ
71億円
NC/時価総額
59.4%
運転資本余剰*
-16億円
運転資本余剰/時価総額*
-13.1%
フリーCF
11億円
FCFマージン
4.8%
キャッシュ化率
2.93倍
PBR
1.34倍
EV/EBITDA
2.2倍
PER
10.0倍
想定株価
729.2円
想定時価総額
119億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 229億円 68億円 2億円 20億円 22億円 20億円 12億円
2025年3月期 206億円 55億円 2億円 9億円 11億円 9億円 3億円
2024年3月期 164億円 31億円 2億円 6億円 9億円 6億円 3億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 184億円 111億円 86億円 8億円 88億円
2025年3月期 160億円 103億円 71億円 8億円 80億円
2024年3月期 82億円 54億円 35億円 8億円 39億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 71億円 2億円 34億円 1688万円 4376万円 11億円 -16億円
2025年3月期 65億円 2億円 31億円 6748万円 4376万円 12億円 -6億円
2024年3月期 31億円 2億円 17億円 182万円 3億円 - -3億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 35億円 -24億円 -5億円 11億円
2025年3月期 13億円 -6億円 -4億円 7億円
2024年3月期 12億円 -6億円 -9043万円 5億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 73.1円 542.5円 25.0円 34.2% 433.2円 10.0倍 729.2円 119億円 17,029,205株 740,800株
2025年3月期 17.3円 484.8円 13.0円 75.3% 388.2円 27.3倍 471.0円 78億円 17,029,205株 488,100株
2024年3月期 33.4円 468.2円 10.0円 29.9% 371.8円 14.8倍 493.1円 41億円 8,811,354株 416,200株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 13.6% 6.5% 15.5% 29.8% 8.6% 9.5% 5.2% 4.8% 48.0% 0.00
2025年3月期 3.6% 1.8% 7.6% 26.5% 4.3% 5.3% 1.4% 3.2% 50.2% 0.01
2024年3月期 7.1% 3.4% 11.0% 18.8% 3.8% 5.3% 1.7% 3.3% 48.1% 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 10.8% 123.0% 316.6% 14.1% 14.2% 133.6% -
2025年3月期 26.1% 41.9% 2.6% 14.2% 5.6% - 代表取締役共同社長 林吉人代表取締役共同社長小久保知洋
2024年3月期 6.4% 302.8% -19.6% 11.6% 1.8% - 代表取締役共同社長 林吉人代表取締役共同社長小久保知洋

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標スペースシャワーSKIYAKIホールディングス株式会社業種中央値
ROE13.6%11.1%
ROA6.5%6.6%
営業利益率8.6%8.6%
純利益率5.2%6.5%
自己資本比率48.0%62.0%
売上成長率10.8%9.1%
PER10.0倍17.2倍
PBR1.34倍2.29倍
EV/EBITDA2.2倍7.8倍
NC/時価総額59.4%20.4%
運転資本余剰/時価総額-13.1%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社サイエンスアーツ (4412) 119億円 17億円
株式会社ミラティブ (472A) 120億円 72億円
株式会社シンクロ・フード (3963) 117億円 55億円
株式会社SM ENTERTAINMENT JAPAN (4772) 121億円 102億円
株式会社グリッド (5582) 121億円 21億円
株式会社ランドコンピュータ (3924) 122億円 137億円
ペイクラウドホールディングス株式会社 (4015) 115億円 102億円
株式会社ハイマックス (4299) 123億円 182億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

AI分析(2026年3月期)

コンテンツ
中期経営計画「Ignite 2027」コンテンツとテクノロジーの融合アーティスト・クリエイター支援ファンエンゲージメント強化生成AI活用とリスク対応

見通し: 中期経営計画「Ignite 2027」に基づき、2027年度には連結売上高260億円、営業利益率9%を目指す。コンテンツとテクノロジーの融合によるシナジー創出、成長投資、株主還元強化により持続的成長と企業価値向上を図る。

強み: 「コンテンツ」と「テクノロジー」を併せ持つ稀有な企業体。SKIYAKIとの経営統合により、アーティスト・クリエイター支援からファン体験提供まで一貫したバリューチェーンを構築。

懸念: 日本国内の音楽配信市場の成長鈍化、生成AIの進展によるコンテンツ価値毀損リスク、競争激化による優位性低下。収益構造の多角化が急務。

リスク: 1. 自然災害、感染症拡大等によるイベント・店舗運営への影響。BCP策定・保険加入も限界あり。2. 生成AIによる著作権侵害、コンテンツ価値毀損、競争優位性低下のリスク。技術進展と法制度動向に注視が必要。3. 個人情報・特定個人情報の漏洩リスク。厳格な管理体制と従業員教育が不可欠。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E04478は、アーティストやクリエイターの支援、ファン体験の向上をミッションに掲げるエンターテインメント企業です。事業は大きく「コンテンツ」と「ソリューション」の2つのセグメントで構成されています。コンテンツセグメントでは、野外音楽フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER」や「POP YOURS」の主催、アーティストマネジメント、ライブハウスやエンターテインメントカフェの運営などを手掛けています。ソリューションセグメントでは、音楽デジタル配信プラットフォーム「Bitfan Pro」「Bitfan」の運営、CD/DVDパッケージの流通、有料多チャンネル放送事業などを展開し、アーティストやクリエイター、ファンに対し包括的なサービスを提供しています。2024年4月には株式会社SKIYAKIとの経営統合により、コンテンツとテクノロジーの両面を強化する体制を構築しました。

直近決算ハイライト

2026年3月期は、売上高が前期比10.8%増の229億円に達し、好調な業績を記録しました。特に、営業利益は同123.0%増の20億円と大幅に増加し、収益性が大きく改善しました。経常利益も同125.3%増の20億円、当期純利益は同316.6%増の12億円と、利益面で目覚ましい成長を遂げました。これは、ライブ・イベント事業のチケット完売やアーティスト事業の大型ライブ実施、エンタテインメントカフェ事業の来場者数増加、プラットフォーム事業における有料会員数およびサービス数の大幅な伸びが貢献した結果です。営業キャッシュフローも前期比168.3%増の35億円と、事業活動による現金創出力も大きく向上しています。純資産は10.2%増の88億円、総資産は15.4%増の184億円となり、財務基盤も堅調に拡大しました。

強みと競争優位性

同社の強みは、音楽エンタテインメント業界において、アーティスト・クリエイター支援からファン体験の提供までを360度カバーする包括的なバリューチェーンを構築している点にあります。特に、株式会社SKIYAKIとの経営統合により、コンテンツ力とテクノロジー基盤を併せ持つユニークな企業体となりました。これにより、アーティストのデジタル配信やファンクラブ運営、ライブ・イベント開催、マーチャンダイジング販売といった多様な収益源を確立し、顧客のニーズに幅広く応えることができます。また、野外音楽フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER」や「POP YOURS」のような自社主催イベントは、強力なブランド力と集客力を持ち、競争優位性の源泉となっています。さらに、プラットフォーム事業における会員数・サービス数の大幅な増加は、顧客基盤の拡大とエンゲージメントの深まりを示しており、今後の成長の基盤となります。

リスク要因

事業運営には複数のリスク要因が内在しています。まず、自然災害、感染症の拡大、テロといった、予測困難な事由によるイベントの中止や集客の減少リスクです。これらに対してはBCP策定や保険加入で備えていますが、全ての損失を補填できる保証はありません。また、音楽ソフトパッケージ市場の縮小や、有料多チャンネル放送業界における契約者数の漸減といった市場環境の変化も、収益に影響を与える可能性があります。さらに、生成AIの急速な進化は、著作権侵害リスクやコンテンツ価値の毀損、競争環境の変化をもたらす可能性があり、同社はこれを事業機会と捉えつつも、リスク管理を徹底する必要があります。個人情報漏洩やサイバー攻撃のリスク、知的財産権侵害のリスクなども、企業活動の継続における重要な管理課題です。

投資テーマとの関連

E04478は、AI、メタバース、Web3といった最先端のテクノロジーとエンターテインメントを融合させる可能性を秘めています。生成AIの進展は、コンテンツ制作の効率化や新たな表現手法の開発に繋がる一方、著作権やコンテンツ価値に関するリスクも内包しており、同社はこの両面に対応していく必要があります。また、ファンエンゲージメントの強化や、リアルとデジタルの融合を推進する事業戦略は、メタバースやWeb3といった新しいデジタル空間での体験提供や、クリエイターエコノミーの拡大といった投資テーマとも親和性が高いと考えられます。プラットフォーム事業の拡大は、デジタルマーケティングやデータ活用といったテーマとも関連が深く、テクノロジーの進化を捉え、新たな収益機会を創出していくことが期待されます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。