株式会社モダリス (4883) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 医薬品
バイオテクノロジー創薬医療機器再生医療がん治療
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 77/81位
A
安定性
業種 8/85位
E
成長性
業種 76/83位
E
効率性
業種 83/84位
売上高
-
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
-78.1%
ROIC
-56.2%
自己資本比率
93.0%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
28億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
27億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-21億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 - - - -22億円 - -21億円 -22億円
2024年12月期 - - - -13億円 - -13億円 -13億円
2023年12月期 - - 73万円 -24億円 -24億円 -24億円 -24億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 30億円 29億円 1億円 3614万円 28億円
2024年12月期 37億円 36億円 1億円 2615万円 35億円
2023年12月期 20億円 20億円 2億円 4億円 14億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 28億円 - - - - - 27億円
2024年12月期 36億円 - - - - - 35億円
2023年12月期 19億円 - - 4億円 - - 17億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 -21億円 -257万円 14億円 -21億円
2024年12月期 -14億円 -19万円 30億円 -14億円
2023年12月期 -23億円 -3970万円 12億円 -23億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 -27.9円 31.8円 - - 32.5円 - - - 86,674,098株 -
2024年12月期 -28.6円 50.8円 - - 51.5円 - - - 69,403,998株 -
2023年12月期 -77.2円 40.6円 - - - - - - - -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 -78.1% -72.6% -56.2% - - - - - 93.0% -
2024年12月期 -37.4% -35.7% -26.6% - - - - - 95.5% -
2023年12月期 -176.7% - -93.9% - - - - - 66.8% 0.30

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 - -265.4% -263.3% - - - 代表取締役CEO 森田晴彦
2024年12月期 - -156.4% -155.1% - - - 代表取締役CEO 森田晴彦
2023年12月期 - -214.9% -188.5% - - - 代表取締役CEO 森田晴彦

業種比較(医薬品、84社中央値)

指標株式会社モダリス業種中央値
ROE-78.1%2.4%
ROA-72.6%1.6%
営業利益率-8.2%
純利益率-6.8%
自己資本比率93.0%69.4%
売上成長率-4.9%
PER-16.6倍
PBR-1.15倍
EV/EBITDA-9.3倍
NC/時価総額-3.6%
運転資本余剰/時価総額--4.2%
同業他社: 武田薬品工業株式会社(4502)大塚ホールディングス株式会社(4578)アステラス製薬株式会社(4503)第一三共株式会社(4568)中外製薬株式会社(4519)全85社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

医薬品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
武田薬品工業株式会社 (4502) - 4.5兆円
大塚ホールディングス株式会社 (4578) 4.7兆円 2.5兆円
アステラス製薬株式会社 (4503) 4.6兆円 2.1兆円
第一三共株式会社 (4568) 5.1兆円 2.1兆円
中外製薬株式会社 (4519) 13.6兆円 1.3兆円
エーザイ株式会社 (4523) 1.4兆円 8254億円
小野薬品工業株式会社 (4528) 1.2兆円 5158億円
塩野義製薬株式会社 (4507) 3.0兆円 4997億円
医薬品の企業一覧(全85社)→

異常検知フラグ

2025年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2022年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2021年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2020年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年12月期)

バイオテクノロジー創薬医療機器再生医療がん治療
CRISPR-GNDM®技術遺伝子治療薬希少疾患MDL-101(先天性筋ジストロフィー1A型)MDL-201(デュシェンヌ型筋ジストロフィー)

見通し: 2025年度は、MDL-101の治験申請時期見直し等により、引き続き赤字見込み。しかし、複数のパイプラインで臨床開発への移行準備が進んでおり、将来的な成長が期待される。

強み: 「切らないCRISPR技術(CRISPR-GNDM®)」をコアプラットフォームとした遺伝子治療薬開発力。希少疾患への貢献を目指す。

懸念: 医薬品開発の長期化・高コスト化。規制変更や予期せぬ副作用のリスク、競合技術の台頭が事業継続を脅かす可能性。

リスク: 1. 医薬品開発の不確実性:開発遅延・中止リスク、予期せぬ副作用による賠償責任。2. 規制・法規制リスク:国内外の薬事法改正、政策変更による開発・承認への影響。3. 資金調達リスク:研究開発資金の継続的な確保の必要性。円安による費用増も影響。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社は、独自の「切らないCRISPR技術(CRISPR-GNDM®技術)」をコアプラットフォームとするゲノム編集治療薬の研究開発及び製造を主たる事業としています。この革新的な技術を用いて、遺伝子疾患、特に希少疾患に対する治療薬を創出することを目指しています。企業理念である「Every life deserves attention (すべての命に、光を)」に基づき、病気によって希望を失うことのない社会の実現に貢献することを使命としています。主要な経営戦略としては、CRISPR-GNDM®技術を活用した遺伝子治療薬の開発を通じて、数千種類あるとされる遺伝子疾患に苦しむ人々に貢献し、遺伝子治療やエピゲノム編集治療といった新しいモダリティ市場の創成に寄与することを目指しています。単一セグメント事業のため、セグメント別の売上構成はありませんが、研究開発段階にあるパイプラインが複数存在し、それらが将来の事業収益の源泉となります。

直近決算ハイライト

2025年12月期(当連結会計年度)の業績は、事業収益がマイナス千円、営業損失が2,211,801千円、経常損失が2,148,599千円、親会社株主に帰属する当期純損失は2,152,710千円となりました。前連結会計年度と比較すると、営業損失、経常損失、当期純損失はいずれも増加しており、事業拡大に向けた研究開発投資の増加が主な要因と考えられます。流動資産は、現金及び預金の減少により、前期末比724,807千円減少し2,892,272千円となりました。固定資産も減少しています。一方、流動負債は前期末比17,480千円増加しました。事業収益はマイナス千円となっており、これは研究開発段階にある企業に共通する特徴であり、本格的な事業収益化は将来のパイプライン上市にかかっています。

強みと競争優位性

当社の最大の強みは、独自の「切らないCRISPR技術(CRISPR-GNDM®技術)」という革新的なプラットフォーム技術にあります。この技術は、従来のゲノム編集技術と比較して、安全性や有効性、応用可能性において優位性を持つ可能性があり、特に長鎖タンパク質の欠損に起因する希少疾患など、他のモダリティでは治療が困難とされる疾患に対する新たなアプローチを可能にします。リードプログラムである先天性筋ジストロフィー1A型(LAMA2-CMD)を対象とした「MDL-101」では、IND申請に向けて実施した試験で明確な生存期間延長効果が確認されており、この技術の生物学的妥当性および作用機序に対する確信を裏付けています。また、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)を対象とした「MDL-201」や顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)を対象とした「MDL-103」においても、有望な結果が得られており、プラットフォーム技術の汎用性と実用性を示しています。さらに、国立大学法人東京大学やEditas Medicine, Inc.、ブロード研究所といった外部機関とのライセンス契約や共同研究を通じて、最先端技術へのアクセスと研究開発体制の強化を図っており、知財ポジションの強化にも努めています。

リスク要因

当社が直面するリスクは多岐にわたります。まず、医薬品、特に遺伝子治療薬の研究開発は、長い年月と多額の費用を要し、成功が保証されない不確実性を伴います。開発中のパイプラインで想定外の副作用が発生したり、期待される有効性が確認できなかった場合、開発中止となるリスクがあります。また、遺伝子治療およびゲノム編集技術は比較的新しい分野であり、法規制の改正や強化、競合技術の急速な台頭、ヒトまたは動物由来の原材料の使用に伴う安全性リスク、さらには倫理的な問題に対する社会的な意識の変化などが、事業展開に影響を与える可能性があります。加えて、国内外の薬事法規制への対応、製造物責任、医療費抑制策による薬価への影響も考慮すべきリスクです。事業遂行上のリスクとしては、東京大学やEditas Medicine, Inc.、ブロード研究所といった主要なライセンサーとの契約関係、そして将来的な資金調達の必要性も挙げられます。特に、研究開発段階のため、当面の売上は限定的であり、継続的な資金調達が経営の生命線となります。

投資テーマとの関連

当社は、ゲノム編集技術、遺伝子治療といった最先端のバイオテクノロジー分野に位置しており、これらは近年、投資家の関心を集める重要なテーマです。特に、AIや半導体といった分野が注目される一方で、医療・創薬分野における技術革新もまた、長期的な成長ポテンシャルを秘めています。当社の「切らないCRISPR技術(CRISPR-GNDM®技術)」は、遺伝子疾患というアンメットメディカルニーズに応える可能性を秘めており、将来的な創薬成功は、個人投資家にとって魅力的な投資機会となり得ます。希少疾患治療薬の開発は、各国の政府もインセンティブを導入するなど、社会的意義も大きいと認識されています。しかしながら、これらのテーマは一般的に開発リスクが高く、投資判断には慎重な検討が必要です。米国政府の医療・薬価政策の見直しや、地政学的なリスク、為替変動なども、医薬品・バイオテック業界全体に影響を与える可能性があり、投資テーマとの関連性は、こうしたマクロ経済環境や規制動向とも密接に関わっています。

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