ARアドバンストテクノロジ株式会社 (5578) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
クラウドAI人材派遣
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 363/649位
D
安定性
業種 572/657位
A
成長性
業種 43/637位
A
効率性
業種 87/657位
B
CF健全性
業種 247/656位
売上高
142億円
粗利率
26.7%
営業利益率
5.9%
純利益率
3.1%
ROE
21.0%
ROIC
15.9%
自己資本比率
31.4%
D/Eレシオ
0.72
有利子負債
15億円
ネットキャッシュ
14億円
NC/時価総額
15.6%
運転資本余剰*
-12億円
運転資本余剰/時価総額*
-13.4%
フリーCF
9億円
FCFマージン
6.7%
キャッシュ化率
2.56倍
PBR
4.13倍
EV/EBITDA
7.7倍
PER
19.8倍
想定株価
2691.5円
想定時価総額
88億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年8月期 142億円 38億円 1億円 8億円 10億円 8億円 4億円
2024年8月期 111億円 28億円 1億円 4億円 5億円 4億円 3億円
2023年8月期 102億円 25億円 1億円 5億円 6億円 5億円 3億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年8月期 68億円 50億円 41億円 5億円 21億円
2024年8月期 47億円 40億円 28億円 2076万円 20億円
2023年8月期 45億円 40億円 27億円 1,000円 17億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年8月期 29億円 - 17億円 15億円 5025万円 7億円 -12億円
2024年8月期 23億円 - 14億円 9億円 1億円 - -4億円
2023年8月期 24億円 - 11億円 9億円 - - -3億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年8月期 11億円 -2億円 -4億円 9億円
2024年8月期 4億円 -4億円 -5691万円 158万円
2023年8月期 7億円 -1億円 9億円 6億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年8月期 136.1円 652.0円 20.0円 14.7% 420.7円 19.8倍 2691.5円 88億円 3,457,840株 200,100株
2024年8月期 83.2円 588.1円 - - 433.4円 17.2倍 1429.7円 48億円 3,345,320株 100株
2023年8月期 104.7円 534.3円 20.0円 19.1% 459.9円 26.5倍 2774.8円 91億円 3,273,000株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年8月期 21.0% 6.6% 15.9% 26.7% 5.9% 6.8% 3.1% 6.7% 31.4% 0.72
2024年8月期 14.0% 5.8% 10.4% 25.5% 3.8% 4.8% 2.5% 0.0% 41.4% 0.45
2023年8月期 18.3% 7.1% 14.1% 24.3% 5.2% 6.2% 3.1% 6.1% 39.1% 0.50

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年8月期 27.2% 96.7% 61.6% - - - 代表取締役社長 武内寿憲
2024年8月期 9.5% -20.2% -13.6% - - - 代表取締役社長 武内寿憲
2023年8月期 - - - - - - 代表取締役社長 武内寿憲

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標ARアドバンストテクノロジ株式会社業種中央値
ROE21.0%11.1%
ROA6.6%6.6%
営業利益率5.9%8.6%
純利益率3.1%6.5%
自己資本比率31.4%62.0%
売上成長率27.2%9.1%
PER19.8倍17.2倍
PBR4.13倍2.29倍
EV/EBITDA7.7倍7.8倍
NC/時価総額15.6%20.5%
運転資本余剰/時価総額-13.4%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
AI inside株式会社 (4488) 88億円 47億円
株式会社Jストリーム (4308) 88億円 120億円
株式会社アクリート (4395) 88億円 88億円
FIG株式会社 (4392) 87億円 133億円
ティアンドエスグループ株式会社 (4055) 86億円 41億円
株式会社メンタルヘルステクノロジーズ (9218) 86億円 64億円
ニフティライフスタイル株式会社 (4262) 86億円 52億円
株式会社アイキューブドシステムズ (4495) 90億円 37億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

AI分析(2025年8月期)

クラウドAI人材派遣
DXコンサルティングAI駆動開発クラウドインテグレーションcnarisdataris

見通し: ITサービス市場はDX需要を背景に今後も堅調な拡大が見込まれる。AI利活用やクラウド化の進展は追い風。人材不足が課題だが、戦略的な人材育成とM&Aで対応し、継続的な売上成長を目指す。

強み: DXコンサルティングとAI駆動によるクラウドインテグレーションに強み。クラウド・AI技術活用によるビジネストランスフォーメーション支援。

懸念: IT人材の需給逼迫と獲得競争の激化。優秀な人材の確保・定着・育成が最重要課題。

リスク: 技術革新への対応遅れによる売上停滞リスク。AI利活用に伴う情報漏洩や著作権侵害リスク。IT人材不足による事業継続への影響。

AI詳細分析(2025年8月期)

事業概要

ARIグループは、先進的な技術、特にクラウドとAIの活用を通じて、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するソリューション事業を展開しています。企業理念として「先進性ある技術を通して、顧客の問題解決と社員の幸せを創造し、社会の未来発展に貢献する」を掲げ、DXソリューション事業を中核としています。主要な事業内容は、DXコンサルティング、AI駆動によるクラウドインテグレーション、および各種DX関連サービスの提供です。具体的には、AWSやMicrosoft Azureといった主要クラウドプラットフォームを軸に、AIネイティブ・クラウドネイティブ技術をマルチクラウドかつアジャイルで提供し、顧客の事業変革を支援します。また、「cnaris(クナリス)」というクラウドネイティブ領域に特化したサービスブランドや、「dataris(デタリス)」というデータ・AI活用領域に特化したサービスブランドを展開し、コンサルティングからインテグレーション、保守・運用まで一貫したサービスを提供しています。人材派遣や人材紹介といったDX人材サービスもグループ全体で展開し、リソースプラットフォームとしての役割も担っています。M&Aや業務提携も積極的に活用し、事業領域の拡大や技術・ノウハウの獲得を目指しています。

直近決算ハイライト

直近の決算期におけるARIグループの業績は、DX市場の拡大を背景に堅調に推移しています。売上高は増加傾向にあり、特にクラウド技術とデータ・AI活用によるDX支援サービスが牽引しています。利益面では、高付加価値案件の獲得やAI駆動開発による生産性向上が貢献し、収益性の改善が見られます。しかし、IT人材の需給逼迫による人件費の上昇や、プロジェクト採算管理の難しさから、利益率の変動要因も存在します。セグメント別では、DXコンサルティングおよびクラウドインテグレーション事業が引き続き売上の大部分を占め、成長を牽引しています。新規事業開発への継続的な研究開発投資や、AI関連分野での有償プロジェクト実装が、今後の収益性向上に寄与すると期待されます。

強みと競争優位性

ARIグループの強みは、クラウド技術とデータ・AI活用を核としたDXコンサルティングおよびインテグレーション能力にあります。主要クラウドプラットフォーム(AWS、Microsoft Azure)に精通し、AIネイティブ・クラウドネイティブ技術をマルチクラウドかつアジャイルで提供できる技術力は、顧客の多様なニーズに応える基盤となっています。「cnaris」や「dataris」といった専門サービスブランドは、特定の領域における深い知見とノウハウを可視化し、競争優位性を高めています。また、250社を超えるビジネスパートナーとの良好なアライアンスは、プロジェクト遂行におけるリソース確保や、多様な技術・ノウハウの活用を可能にしています。さらに、DX人材サービスを展開する子会社(株式会社エーティーエス)をリソースプラットフォームとして活用し、グループ内での人材共有や送客を行うことで、クロスセル・アップセルによる案件拡大を実現する体制も強みと言えます。継続的な研究開発投資とM&A・業務提携戦略も、新たな技術獲得や事業領域拡大を通じて競争優位性を維持・強化する上で重要な要素です。

リスク要因

ARIグループが直面する主なリスク要因は、技術革新への対応の遅れ、経営環境の変化、法的規制への対応、競合他社との競争激化、労務管理、プロジェクト採算管理、ビジネスパートナーとの関係、AI技術の利活用に伴うリスク、そして人材確保と育成です。情報サービス産業においては、技術の進化が速く、顧客ニーズの変化に迅速に対応できない場合、売上停滞のリスクがあります。また、景気動向による顧客企業の情報システム投資の減退も、受注減少につながる可能性があります。労働者派遣法などの法的規制への違反は、事業停止や許可取消しのリスクを伴います。優秀なIT人材の獲得競争の激化は、人材の確保・定着・育成を困難にし、事業継続に影響を与える可能性があります。AI技術の利活用においては、情報漏洩や知的財産権侵害、誤判断による品質低下などのリスクが存在し、これらに対する適切な管理体制の構築が求められます。さらに、M&Aにおいては、買収後に予期せぬ問題が発生し、のれんの減損処理などが発生するリスクも存在します。

投資テーマとの関連

ARIグループは、現代のIT投資の中心となっているDX、クラウド、AIといった主要な投資テーマに深く関連しています。同社は、国内ITサービス市場およびクラウド市場、AIシステム市場の拡大という追い風を受けて事業を展開しており、これらの市場成長の恩恵を受けることが期待されます。特に、AIの社会実装が進む中で、生成AIを含むAI技術の利活用による業務効率化や新規価値創出は、同社の事業戦略の中核をなしています。AI駆動開発によるサービスアップデートや、データ・AI活用領域に特化した「dataris」ブランドの展開は、AI関連の投資テーマとの親和性が高いことを示しています。また、クラウドネイティブ技術に特化した「cnaris」ブランドは、クラウド市場の拡大とも連動しており、これらの領域における同社の技術力とサービス提供能力は、DX推進という幅広い投資テーマにおいても重要な役割を担っています。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。