株式会社メンタルヘルステクノロジーズ (9218) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
ヘルスケアIT人材派遣SaaS
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 311/649位
E
安定性
業種 619/657位
A
成長性
業種 7/637位
B
効率性
業種 292/657位
B
CF健全性
業種 314/656位
売上高
64億円
粗利率
33.1%
営業利益率
9.3%
純利益率
4.0%
ROE
18.6%
ROIC
10.5%
自己資本比率
25.5%
D/Eレシオ
1.91
有利子負債
26億円
ネットキャッシュ
-11億円
NC/時価総額
-13.2%
運転資本余剰*
-868万円
運転資本余剰/時価総額*
-0.1%
フリーCF
3億円
FCFマージン
4.8%
キャッシュ化率
2.48倍
PBR
6.26倍
EV/EBITDA
15.1倍
PER
33.4倍
想定株価
820.1円
想定時価総額
86億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 64億円 21億円 4450万円 6億円 6億円 4億円 3億円
2024年12月期 51億円 18億円 3838万円 1億円 1億円 3944万円 -2978万円
2023年12月期 26億円 14億円 2448万円 5億円 5億円 5億円 4億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 54億円 24億円 15億円 23億円 14億円
2024年12月期 46億円 18億円 10億円 24億円 11億円
2023年12月期 17億円 13億円 4億円 2億円 11億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 15億円 7万円 9億円 26億円 5803万円 17億円 -868万円
2024年12月期 11億円 - 6億円 26億円 1003万円 19億円 1億円
2023年12月期 9億円 7万円 4億円 3億円 - 2億円 5億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 6億円 -3億円 6782万円 3億円
2024年12月期 3億円 -21億円 21億円 -19億円
2023年12月期 2億円 -9062万円 2億円 8693万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 24.6円 131.1円 10.0円 40.7% -107.9円 33.4倍 820.1円 86億円 10,447,300株 -
2024年12月期 -2.9円 106.2円 - - -140.6円 - - - 10,329,300株 -
2023年12月期 44.3円 110.3円 - - 57.5円 18.4倍 814.0円 82億円 10,107,300株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 18.6% 4.8% 10.5% 33.1% 9.3% 10.0% 4.0% 4.8% 25.5% 1.91
2024年12月期 -2.7% -0.6% 2.1% 35.8% 2.1% 2.9% -0.6% -36.5% 23.7% 2.34
2023年12月期 39.6% 25.5% 24.2% 55.5% 19.2% 20.2% 16.9% 3.3% 64.3% 0.30

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 25.3% 445.6% 756.0% 41.1% - 17.4% -
2024年12月期 96.8% -78.1% -106.7% 52.3% - -7.4% 代表取締役社長 刀禰真之介
2023年12月期 14.0% 35.5% 66.5% - - - 代表取締役社長 刀禰真之介

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社メンタルヘルステクノロジーズ業種中央値
ROE18.6%11.1%
ROA4.8%6.6%
営業利益率9.3%8.6%
純利益率4.0%6.5%
自己資本比率25.5%62.0%
売上成長率25.3%9.1%
PER33.4倍17.2倍
PBR6.26倍2.29倍
EV/EBITDA15.1倍7.8倍
NC/時価総額-13.2%20.5%
運転資本余剰/時価総額-0.1%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ニフティライフスタイル株式会社 (4262) 86億円 52億円
ティアンドエスグループ株式会社 (4055) 86億円 41億円
FIG株式会社 (4392) 87億円 133億円
ARアドバンストテクノロジ株式会社 (5578) 88億円 142億円
AI inside株式会社 (4488) 88億円 47億円
株式会社Jストリーム (4308) 88億円 120億円
株式会社アクリート (4395) 88億円 88億円
株式会社セキュア (4264) 82億円 68億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

AI分析(2025年12月期)

ヘルスケアIT人材派遣SaaS
メンタルヘルスソリューション事業メディカルワークシフト事業エンタープライズ顧客ELPIS産業医クラウド

見通し: メンタルヘルスソリューション事業とメディカルワークシフト事業の二本柱で成長を目指す。エンタープライズ顧客比率向上、単価向上、ELPIS導入促進、チャーンレート改善により、メンタルヘルスソリューション事業のMRR拡大を重視。医療機関向けBPaaSを目指し、メディカルワークシフト事業のシェア拡大も図る。収益基盤強化と財務体質強化を課題とする。

強み: メンタルヘルスと医療人材マッチング分野での専門性。エンタープライズ顧客への強みと、医療機関へのタスクシフト提案力。グループ内シナジーによる顧客開拓効率化。

懸念: 検索エンジンのアルゴリズム変更による集客への影響。サイバー攻撃やシステム障害による事業停止・情報漏洩リスク。競合激化によるユーザー流出やコスト増。

リスク: インターネット関連市場の動向や検索エンジンへの依存リスク。システム障害、サイバー攻撃、情報漏洩による事業停止・信用失墜。競合激化や法規制変更による収益機会の減少。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

同社グループは、「ウェルビーイングのスタンダードを創る」というビジョンの下、主にメンタルヘルスソリューション事業とメディカルワークシフト事業の二つを中核事業として展開しています。メンタルヘルスソリューション事業では、企業向けにクラウドサービスを活用したメンタルヘルスケア体制の構築・運用支援を提供し、従業員のメンタルヘルス問題の解決を目指しています。具体的には、「産業医クラウド」や「ELPIS」といったサービスを通じて、産業医業務の効率化や職場におけるメンタルヘルスケアの課題解決を支援しています。メディカルワークシフト事業では、医療機関向けに看護補助スタッフの派遣や医療事務業務の受託等を行い、医療機関の経営を支えるパートナーとしての役割を担っています。これらの事業に加え、デジタルマーケティング事業やメディカルキャリア支援事業なども展開し、グループ内でのシナジー創出を図ることで、事業全体の成長を目指しています。

直近決算ハイライト

直近の決算において、詳細な財務数値の記載がないため、過去の傾向や事業計画に基づいた分析を行います。同社はメンタルヘルスソリューション事業において、エンタープライズ顧客比率の向上と顧客単価の向上を目指しており、これらの戦略が売上高に貢献していると推察されます。また、「ELPIS」の導入促進によるセグメント利益の向上や、チャーンレート(解約率)の改善も注力している点であり、これらの施策の進捗が利益率の改善に寄与している可能性があります。メディカルワークシフト事業では、大規模急性期病院におけるシェア拡大や派遣スタッフの質・量の強化を目指しており、これらの取り組みが同事業の売上成長を牽引していると考えられます。事業全体としては、投資フェーズにあると認識しており、収益基盤の強化とサービス開発・広告宣伝への投資を継続していることから、売上高の成長を優先する経営戦略をとっていると推察されます。

強みと競争優位性

同社グループの強みは、メンタルヘルスソリューション事業における「課題解決型運用」へのシフトを推進できる専門性と、メディカルワークシフト事業における大規模急性期病院への高いシェアと定着率の高い派遣スタッフの存在にあります。メンタルヘルス分野では、増加する企業のメンタルヘルスケアニーズに対し、単なる産業医業務の代行に留まらず、専門性の高いサービス提供で差別化を図っています。特に、「ELPIS」のようなサービスを組み合わせることで、顧客単価の向上とサービス利用の継続を促し、収益基盤の強化に繋げています。メディカルワークシフト事業においては、長年の実績と医療機関の現場業務への深い理解に基づいた経営改善提案力が高く評価されており、これは同業他社との差別化要因となっています。また、デジタルマーケティング事業で培った医師データベースやWebマーケティングのノウハウをメンタルヘルスソリューション事業やメディカルキャリア支援事業に活用するシナジー戦略も、見込み顧客獲得における競争優位性となり得ます。

リスク要因

同社グループが抱えるリスクは多岐にわたります。まず、事業の根幹をなすインターネット関連市場の動向、検索エンジンのアルゴリズム変更、システム障害、サイバー攻撃、技術革新への対応遅れなどは、事業継続に直接的な影響を与える可能性があります。特に、個人情報を取り扱う事業であるため、情報漏洩や不正アクセスは、法的責任や信用の失墜に繋がりかねません。また、メンタルヘルスソリューション事業とメディカルワークシフト事業は、それぞれ規制緩和や制度改正、医療機関の経営状況、医師不足といった外部環境の変化に影響を受けやすい側面があります。競合他社の出現や、より競争力のあるサービスの提供は、ユーザーの流出や集客コストの増加を招く恐れがあります。さらに、優秀な人材の採用・育成が事業拡大の鍵となる一方で、人材確保の困難さはサービス提供体制の維持を脅かす可能性があります。

投資テーマとの関連

同社グループは、「ウェルビーイング」という包括的なテーマに焦点を当てており、これは近年の健康経営や働き方改革といった社会的な潮流と強く結びついています。特に、メンタルヘルスソリューション事業は、従業員の心身の健康を重視する企業が増加する中で、その需要は拡大傾向にあります。これは、AIによるメンタルヘルス分析や、リモートワークの普及に伴うメンタルヘルスケアの重要性の高まりといった、IT・ヘルスケア分野の投資テーマとも関連が深いです。また、メディカルワークシフト事業における医療人材のタスクシフトや、医療機関のDX化推進は、医療・ヘルスケア分野の構造変化や効率化といったテーマとも呼応しています。これらの社会的な要請や技術革新は、同社グループの事業成長にとって追い風となり得る一方で、急速な変化への適応が求められます。

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