株式会社瑞光 (6279) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 機械
リサイクル自動車部品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 162/230位
B
安定性
業種 108/230位
C
成長性
業種 80/230位
D
効率性
業種 184/230位
B
CF健全性
業種 86/230位
売上高
212億円
粗利率
15.1%
営業利益率
0.8%
純利益率
9.3%
ROE
5.4%
ROIC
0.3%
自己資本比率
69.1%
D/Eレシオ
0.17
有利子負債
62億円
ネットキャッシュ
32億円
NC/時価総額
12.2%
運転資本余剰*
6億円
運転資本余剰/時価総額*
2.3%
フリーCF
14億円
FCFマージン
6.6%
キャッシュ化率
0.57倍
PBR
0.72倍
EV/EBITDA
21.8倍
PER
13.2倍
想定株価
983.5円
想定時価総額
260億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年2月期 212億円 32億円 9億円 2億円 10億円 4億円 20億円
2025年2月期 200億円 26億円 8億円 -3億円 5億円 -1億円 -8億円
2024年2月期 217億円 46億円 9億円 10億円 20億円 14億円 14億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年2月期 524億円 327億円 88億円 73億円 362億円
2025年2月期 524億円 355億円 150億円 32億円 342億円
2024年2月期 493億円 324億円 69億円 76億円 347億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年2月期 94億円 75億円 23億円 62億円 13億円 5536万円 6億円
2025年2月期 97億円 69億円 18億円 76億円 7億円 2億円 -52億円
2024年2月期 79億円 50億円 17億円 75億円 14億円 - 10億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年2月期 11億円 3億円 -17億円 14億円
2025年2月期 11億円 11億円 -8億円 22億円
2024年2月期 -3億円 11億円 -11億円 8億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年2月期 74.5円 1368.6円 12.0円 16.1% 119.9円 13.2倍 983.5円 260億円 28,800,000株 2,325,700株
2025年2月期 -29.8円 1292.5円 10.0円 - 81.6円 - - - 28,800,000株 2,334,800株
2024年2月期 52.2円 1313.8円 20.0円 38.3% 14.8円 33.7倍 1760.2円 465億円 28,800,000株 2,380,200株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年2月期 5.4% 3.8% 0.3% 15.1% 0.8% 5.0% 9.3% 6.6% 69.1% 0.17
2025年2月期 -2.3% -1.5% -0.5% 13.3% -1.5% 2.7% -4.0% 11.2% 65.3% 0.22
2024年2月期 4.0% 2.8% 1.7% 21.2% 4.7% 9.0% 6.3% 3.6% 70.5% 0.22

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年2月期 6.1% -47.0% 150.3% -7.2% -1.7% -55.1% -
2025年2月期 -8.2% -129.9% -157.1% -5.4% -6.3% - 代表取締役社長 梅林豊志
2024年2月期 -18.0% -43.0% -48.3% -2.0% -3.8% -18.4% 代表取締役社長 梅林豊志

業種比較(機械、229社中央値)

指標株式会社瑞光業種中央値
ROE5.4%7.1%
ROA3.8%4.4%
営業利益率0.8%8.3%
純利益率9.3%6.5%
自己資本比率69.1%65.2%
売上成長率6.1%3.0%
PER13.2倍13.4倍
PBR0.72倍0.91倍
EV/EBITDA21.8倍6.1倍
NC/時価総額12.2%13.1%
運転資本余剰/時価総額2.3%-2.1%
同業他社: ダイキン工業株式会社(6367)三菱重工業株式会社(7011)株式会社小松製作所(6301)株式会社 クボタ(6326)株式会社ジェイテクト(6473)全230社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

機械で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ヒラノテクシード (6245) 256億円 323億円
株式会社岡本工作機械製作所 (6125) 249億円 425億円
株式会社電業社機械製作所 (6365) 248億円 282億円
日本金銭機械株式会社 (6418) 277億円 316億円
前澤工業株式会社 (6489) 278億円 375億円
サムコ 株式会社 (6387) 229億円 93億円
冨士ダイス株式会社 (6167) 225億円 174億円
タツモ株式会社 (6266) 300億円 354億円
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AI分析(2026年2月期)

リサイクル
衛生用品製造機械スパンレース不織布事業新興国市場開拓新規事業開発(防護服、自動排泄処理装置、紙おむつリサイクル機械)ターンキーソリューション提供

見通し: 衛生用品製造機械事業は需要鈍化が見込まれるものの、改造・部品・サービス強化、新興国開拓、新素材・製品開発、新規事業(防護服、自動排泄処理装置、紙おむつリサイクル機械等)で補う。第4次中期経営計画では2028年2月期に売上300億円、営業利益率8%以上を目指す。

強み: 衛生用品製造機械分野での長年の実績とグローバルな販売網。スパンレース不織布事業の譲受による事業ポートフォリオ拡充。

懸念: 主力である衛生用品製造機械市場の需要低迷、特に日本・中国市場の人口動態による先行きの不透明感。競争環境の激化。

リスク: 主力事業の市場縮小リスク(需要減少、設備投資抑制)。新興国開拓や新事業展開が競争激化や技術開発の遅れにより計画通りに進まない可能性。為替変動リスクは為替予約等で緩和を図っている。

AI詳細分析(2026年2月期)

事業概要

株式会社瑞光は、衛生用品製造機械の設計、製造、販売、およびサービスを主軸とする「ものづくりグローバルメーカー」です。主力製品は、紙おむつ(大人用、小児用)製造機械や生理用ナプキン製造機械であり、これらの製品は最終製品の需要動向に影響を受けます。近年、日本や中国市場における需要の伸び悩みを背景に、同社はグローバル市場、特に新興国を中心に海外顧客の開拓に注力しています。また、単なる機械製造・販売にとどまらず、部品・サービス領域の強化、ターンキーソリューションの提供、さらにはスパンレース不織布事業の買収や防護服、自動排泄処理装置、使用済み紙おむつリサイクル機械といった新規事業への展開も進めており、事業ポートフォリオの拡充と収益源の多角化を図っています。コーポレートメッセージ「Make the Impossible Possible」のもと、ヘルスケア産業の発展と人々の健康・福祉に貢献することを使命としています。

直近決算ハイライト

2026年2月期における同社の業績は、売上高が前期比6.1%増の212億円と堅調な伸びを示しました。特に、営業利益は同153.0%増の2億円、経常利益は同334.5%増の4億円、当期純利益は同350.3%増の20億円と、大幅な増益を達成しました。この急激な利益改善の背景には、スパンレース事業譲受に伴う負ののれん発生益19億円強が大きく寄与していますが、これを加味しても、売上増加や原価率の改善が利益を押し上げたことが伺えます。製品別では、大人用紙おむつ製造機械が前期比18.0%増と好調であった一方、部品事業は同13.0%減となりました。しかし、受注高は前期比2.2%増、受注残高も同7.3%増と、将来の売上への期待感は維持されています。現金及び預金は94億円と微減ですが、自己資本比率は69.1%と高い水準を維持しており、財務基盤は安定しています。

強みと競争優位性

同社の強みは、長年にわたり培ってきた衛生用品製造機械分野における専門性と技術力にあります。特に、高付加価値な大人用紙おむつ製造機械においては、欧米市場で高い競争力を有しています。また、グローバルに広がる販売・サービスネットワークは、地域ごとの顧客ニーズに対応し、きめ細やかなサポートを提供する基盤となっています。近年は、事業ポートフォリオの拡充に積極的であり、スパンレース不織布事業の買収による材料分野への参入や、防護服、自動排泄処理装置、使用済み紙おむつリサイクル機械といった新規事業の開発・展開は、将来の成長ドライバーとなる可能性を秘めています。これらの新規事業は、既存の技術やノウハウを応用できる領域も含まれており、シナジー効果も期待できます。さらに、ターンキーソリューションや部品・サービス事業の拡充は、収益の安定化と顧客との関係強化に貢献し、競合他社との差別化要因となっています。

リスク要因

同社の主要なリスクとして、衛生用品製造機械市場の需要動向が挙げられます。衛生用品市場の需要減少や、衛生用品メーカーにおける設備投資の抑制は、主力事業の売上低迷に直結する可能性があります。また、グローバル市場での競争は激化しており、競合企業の技術力向上もリスク要因となり得ます。為替変動リスクも無視できません。海外顧客への販売や部品調達における外貨建て取引が多いため、為替レートの変動は収益に影響を与える可能性があります。自然災害、テロ、感染症といった予期せぬ事象も、事業継続に影響を及ぼすリスクです。さらに、海外展開に伴う各国の法規制の変更や、情報セキュリティインシデントによる顧客情報・機密情報の漏洩リスクなども、事業運営上の潜在的な課題として存在します。これらのリスクに対して、同社はリスクマネジメント体制の強化や、為替予約、情報管理体制の整備、非常用電源の確保といった対策を講じていますが、リスクの発生を完全に回避することは困難です。

投資テーマとの関連

同社は、ヘルスケア産業の発展に貢献する企業として、高齢化社会の進展や健康・福祉への関心の高まりといったメガトレンドと関連があります。特に、高齢化に伴う大人用紙おむつ需要の増加は、主力製品である大人用紙おむつ製造機械の安定的な需要基盤となり得ます。また、近年注力している自動排泄処理装置や使用済み紙おむつリサイクル機械といった新規事業は、環境問題や福祉先進国としての課題解決に貢献する可能性を秘めており、サステナビリティやSDGsといった投資テーマとも結びつきます。スパンレース不織布事業への参入は、素材分野における新たな展開を示唆しており、これも広義の産業用素材というテーマに関連づけることができます。現時点ではAI、半導体、EV、防衛といった直接的なテーマとの関連性は薄いものの、ヘルスケア・福祉・環境といった分野での事業展開は、将来的にこれらのテーマと間接的に関連する可能性も考えられます。

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